死んだパイロットは少女たちが戦う世界へ   作:熟練搭乗員

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あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!
そしてお気に入りが50人に達しました、いつもご愛読ありがとうございます!
今回更新が遅れたのは塾に縛られまくって書く暇がなかったのです...
本当に申し訳ありません...

第31話どうぞ!

追記:ケイン印の治療薬ではなくリヒター印の治療薬でした。すいません...


順調に進んでいた作戦

 

(格納庫)

 

暁斗「まずは出さないとな」ズゴゴゴゴッ

ミカ「いやいや1人でやる人がいますか!?」

暁斗「お前の目の前に居るぞ」

ミカ「はぁ...専属の整備妖精がついてくれるので今度からはその子たちにやらせてあげてください」

暁斗「俺の手伝いしてくれればそれでいい。全部任せるのは絶ッ対に嫌だ」

ミカ「そこまでやらせたくない理由が?」

暁斗「あるに決まってんだろ。よし、外に出せた」

 

ザッザッ

 

天龍「お、提督じゃねぇか。何してんだ?」

暁斗「おめぇこそ何してんだ、部屋に居ろと言ったはずだが?」

天龍「へっ、この俺が正直に言うことを聞くと思うか?」

暁斗「聞かないな、うん」

天龍「で?何してんだ」

暁斗「出撃前にデカールつけようとしてんだよ」

ミカ「機体を汚す気ですか!?」

暁斗「汚さねぇわ!」

ミカ「デカールなんて敵に殺せと言わんばかりに目立つのに!」

暁斗「俺は死を懇願しねぇ!」

ミカ「ならデカールなんてつけないでください!」

暁斗「いーや!つけるね!!例えつけたとしても俺は落とされない!」

天龍「ちょっと待った!お前らヒートアップしすぎだ!」

暁斗「むっ」

ミカ「う...」

天龍「1度話を整理した方がいいんじゃねぇか?」

 

確かにこのまま行けば話はずっと平行線だ

こんなことで時間をとられたくないぞ...

 

天龍「提督はデカールをつけたい。つけたとしても殺られることは無いって言いたいんだろ?」

暁斗「そうだ」

天龍「妖精さんの言いたいことはデカールをつければ機体が目立ち、殺られるって言いたいんだろ?」

ミカ「そうです!」

天龍「うーん...つけるデカールの大きさにもよるんじゃねぇか?大きすぎれば目立つ。だが小さければそんなに目立たないと思うぞ」

暁斗「あ〜いいっすねぇ」

ミカ「どんなデカールをつけようとしてるんですか?」

暁斗「これ」(SRSの青いプラウラーのマーク)

ミカ「うわぁ...!」

天龍「なかなかイカしたデザインしてんじゃねぇか」

暁斗「考えたのは俺じゃ無いけどな」

 

かと言って知ってる訳でもなし...

 

ミカ「か、かっこいい...」

暁斗「もしかして良い感じ?」

ミカ「こ、これならかっこいいし...いいですよ!」

暁斗「 や っ た ぜ 」

天龍「良かったな!」

暁斗「さ〜て早速取り掛かりますかね...」

「動くな!」

暁斗「あ"?」

???「貴様はここの提督だな?この後に荒川様との面会があるはずだが何している?」

暁斗「その前に、名を名乗ってもらっても?」

徳山「俺は徳山賢一、荒川様の元で働いている者だ」

暁斗「へぇ...なぜ、荒川殿ではなく徳山殿が先にここへ?」

徳山「荒川様から鎮守府の偵察に行ってこいと言われたからだ」

 

電話で荒川を警戒させるようなことは言っていないはずだ

つまり誰かが荒川に情報を渡したことになる...

でも誰が?

艦娘達は自分たちを苦しめるようなことはしないはずだ

つまり人間がやったことになる...

しかし、この鎮守府にいる人間にそんなことをする輩は居ない...

まさかケインが居た時の憲兵とかの生き残りがいるのか?

今こんなことを考えても無駄だな...

 

徳山「もう一度聞こう、何をしている?そしてこれから何をするつもりだ?」

暁斗「なんでも深海棲艦を発見したという通報がありましてね。現場で直接指揮を取ろうと思っていたんですよ」

徳山「し、深海棲艦が来てるだって!?そ、そんなこと聞かされていないぞ!」

暁斗「えぇ、伝えてないですよ」

徳山「荒川様を危険に晒す気か!?」

暁斗「それに関してはご心配なく。急遽ではありますが、第一艦隊を編成して出撃させるので荒川殿に危険が及ぶことは無いでしょう」

徳山「そ、そうか...少し待っていてくれ」プルルルッ

 

電話をかけ始めたぞ...?

 

徳山「荒川様、呉鎮守府の件でお伝えしたいことが...え?な、なんですって!?は、はい!分かりました!」プツッ

暁斗「?」

徳山「貴様ァ!私を騙していたのか!」

暁斗「は?なんのことで?」

徳山「深海棲艦の事だ!すべてでっち上げらしいなぁ!!」

暁斗「はぁ...?」

徳山「阿島前提督殿の元で働いていた者からの証言があるぞ!なんでも阿島前提督を殺害したのも貴様らしいじゃないか!!」

暁斗「は?前任を殺害した?私がですか?」

徳山「お前以外に誰がいる!!」

暁斗「私は前任の顔すら知らないんですがねぇ...(1420...もう時間がねぇ!)」

徳山「そんなことはどうでもいい!これから荒川様が手配した憲兵隊がくる!それまで大人しく待っているんだな!」

暁斗「ごちゃごちゃうるせぇよ!!!」ドスッ!!

徳山「ゲウッ!?!?」ドサッ!

暁斗「手錠をかけさせてもらうぞ」カチャン

徳山「な、なぜ手錠を!?」

暁斗「その方が色々と楽なんでな。足にもかけさせてもらうぞ」カチャン

徳山「貴様ッ!こんなことしてただで済むと思うなよ!!」

暁斗「ほざけ...さて、どこに幽閉しようか」

 

まだ執務室には持ってけないしな...

 

暁斗「天龍!ドラム缶はどこにある?」

天龍「えっ?あ、そ、そこにあるぞ」

暁斗「...怖がらせたようですまないな。」

天龍「な!?怖がってねぇし!」

暁斗「そうかよ...口にガムテープ貼っつけてと」ビリリッ

徳山「んー!!んんーー!?」

暁斗「ドラム缶へポーンッ!」

徳山「ん"!?」

暁斗「蓋は固く閉めてと...よし完成」

ナキ「なんだか手馴れてますねぇ...」

暁斗「気にすんな。あいつの持ってた無線機は...あった ガガッ 」

荒川『徳山!どうした!!はやく応答しないか!!』

暁斗「荒川殿、そんなに怒鳴り散らかしてどうしたのですか?」

荒川『な、なぜ提督殿が出てくるんだ!?』

暁斗「荒川殿、私の言いたいことは1つです。買った艦娘を返してくれれば貴方は痛い目を見ずに済みます。ですから大人しく艦娘を返してください」

荒川『な、何を言い出すかと思ったら私の艦娘を手放せだと!?図々しすぎるじゃないですかね!?』

 

もう優しいしゃべり方はやめだ

 

暁斗「はぁ...あのなぁそもそも艦娘を売買することがやばいことなんだよ分かるか?ちっぽけな脳みそでもわかるだろ?」

荒川『ちっぽけな脳みそだとっ!?』

暁斗「というかな、お前はこうやって話していれば時間稼ぎになって俺が捕まるか死亡するのを待ってんだろ?」

荒川『!?』

暁斗「お前のとこの憲兵なんて相手にならん!もっと強い奴、傭兵なんかを雇ってくるんだったな!!」ブツッ!

ナキ「どどど、どうするんですか!?」

暁斗「すぅ...全員よく聞け!!呉市市長の荒川に全てがバレていた!!これから荒川が要請した憲兵が来る!おそらく阿島の所で働いていたやつらもいるだろう!!もし部屋に入ってきた場合は副砲などをぶっぱなしていい!最後に!クーパーとシェーバー(川田)とフリーボーンはグラウンドに集まれ!!

天龍「こ、声でかすぎんだろ...」キーンッ

暁斗「天龍、お前もはやく部屋に戻るんだ」

天龍「お、おう。じゃあな!」スタタタタッ

暁斗「ミカ、零戦で上から援護射撃を頼む」

ミカ「え、えぇ!?難しいですよそんなこと!」

暁斗「信じて!」ダッ!

ミカ「い、行っちゃった...やるだけやってみようじゃないの!」ブロロロッ!!

 

(グラウンド)

 

暁斗「もうきてたか」

川田「まぁな」

クーパー「暁斗、どうするんだ?」

暁斗「まずは敵を殲滅する。タイタンを使ってもよし、だ」

フリーボーン「一応相手は憲兵だぞ?上から叱られるんじゃねぇか?」

暁斗「大丈夫だ。その憲兵全員を阿島の仲間として報告すればやっちまって問題ねぇ」

川田「なるほどな...」

暁斗「他になにかあるか?なければ各自タイタンを呼んで戦え」

クーパー「タイタンフォールスタンバイ!」シュボボボッ!

暁斗「そういやクーパー、BTってぶっ壊れたのか?」

クーパー「あぁ、アークのすぐ側で自爆して惑星タイフォンごと壊れたさ...」

暁斗「じゃあ今乗ってんのは...」

クーパー「新型のバンガード級タイタンさ。でもAIはBTのままだ」ドォンッ!

暁斗「データコアを摘出したのか?」

クーパー「いや、BTがヘルメットに自分のAIの一部を転送していたんだ。それでヘルメットからAIを移したのさ」

暁斗「頭がパンクしたわ。もっと分かりやすく」

クーパー「新しいタイタンのAIはBTだ。OK?」

暁斗「OK!」

クーパー「じゃあ俺はもう行く」

BT「パイロット操縦に移行」

 

俺も呼びますかね...

全タイタンを呼んで殺り残しのないようにしないとな

 

暁斗『全機、俺がタイタンフォールスタンバイと言ったら一斉におりてこい』

タイタンs『『了解』』

 

暁斗「タイタンフォールスタンバイ!」

 

ゴゴゴゴゴオオオォォォォォォォッ!!!!

 

あ、待ってこれ耳が死ぬやつ

 

ドオォォォォンッッッ!!!!

 

暁斗「ンアーッ!?!?!?」(淫夢な断末魔)

川田「キーンッ!!」

フリーボーン「キーンッ!!」

RV「パイロット、大丈夫ですか?」

暁斗「な、なんか、言ったか...?」

フリーボーン「こ、こいつ完全に耳が...!!」

川田「そういう俺達も結構...!!」

暁斗「リヒター印の治療薬...」グビッ

RV「パイロット、聞こえますか?」

暁斗「バッチリ聞こえる」

RV「なら良かったです。パイロット操縦に移行します」

暁斗「じゃあな2人とも」

フリーボーン「お、おう...」

 

敵の場所は割り出せるだろうか...

 

RV『パイロット、敵は玄関正面の門の前にいます。迎撃をよる大量キルを狙いましょう』

暁斗「おっ、そうだなぁ」

RV『推奨ロードアウトは『ローニン』です』

暁斗「んじゃローニンで」

RV『了解です』

暁斗「...」

 

バクヤクセット! ハナレロ!! フキトバスゾォ!!!

 

ボオオォォォォォンッッッッ!!!!

 

RV「交戦開始」ブォンッ!

 

ザシュザシュザシュ!!

 

憲兵1「な、なんだコイツは!」

憲兵2「タ、タイタンが何故ここに!?」

憲兵3「逃げろ!逃げろォ!!」

RV「レッドウォール発砲」チュドンチュドンッ!

憲兵s「「ギャッ!...」」

憲兵4「数で押せェ!!ゴリ押すんだ!!」

憲兵5「突撃ィー!!」ダダダッ

憲兵6「俺たちに続けェー!!」ダダダッ

RV『パイロット敵の人数優位により押されています』

暁斗「さすがにここまで来るとは思わなんだ...」

RV『シェーバー中尉、フリーボーン中尉に救援要請』

暁斗「コア発動」

RV『了解、ソードコアオンライン』ビリビリッ!

憲兵7「散らばれー!!」ダダダッ

暁斗「RV、ガードモードで入ってくる敵を倒せ。そのおこぼれを俺が殺る」

RV『了解、ご武運をパイロット』

暁斗『ナキ、聞こえるか?』

ナキ『はい、聞こえますよ』

暁斗『鎮守府玄関前の門に敵がいる。援護射撃してくれると助かる』

ナキ『分かりました。すぐ向かいます!』

 

暁斗「R-201しか持ってねぇや」パパパパパッ!

憲兵8「ぐぁう!」ドサッ

暁斗「まだまだァ!」パパパパパッ! パパッ! パパパパパッ!!

憲兵4・5・6「「「ア゙ア゙ァ゙ァ゙ァ゙ァ゙!!」」」ドサッ

川田「支援しに来たぞ!」チュドドドドッ!

憲兵7「うおぉぉぉッ!......」ドサッ

暁斗「フラットライン持ってんのかお前。それ永久に貸して」パパパパパッ!

川田「ダメです(ヤーマン)」チュドドドドッ!

暁斗「頭にきますよ」パパパパパッ!

 

ブゥーン!!

 

ミカ『支援に来ました!』ズダダダダダッ!!

憲兵9・10・11・12「「「「ゴパッ!?.....」」」」ドサリ

暁斗「ナァイス!」パパパパパッ!

RV「ガション」

憲兵4人「「「「ウワアァァァ!」」」」プチッ ゴシャッ!

暁斗「Wow…」

 

(1時間後)

 

RV「周囲の安全を確保」

暁斗「全然敵の数を確認してなかったが...何人いた?」

RV「私がセンサーで確認できた数では530人です」

川田「全員で530人以上殺ったってことか」

暁斗「ぬわ〜ん疲れたモーン」

川田「何言ってんだ?お前はこれからやることあんだろ行けや」

暁斗「ヒドゥイ!?」

 

まぁ確かにそうだなぁ...はやく荒川を家に凸って雪風を取り返す!他の艦娘達も居たら救わないと...

川田、お前の給料は絶対カットしてやるからなァ!!

 





川田、給料カットの危機...!

攻めてきた憲兵達のほとんどはRVに切られるか撃たれるか潰されて死にました
暁斗は20人、川田は13人、ナキは6人と言う感じです
つまりRVは少なくとも491人殺りましたね
まぁタイタンだしおかしくない...ですよね?

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