次の日になっちゃった
青葉「なんで皆さんあの鎮守府へ帰るんですか!?皆さんはあの男に騙されているんですよ!?」
瑞鶴「騙されてる?どんな風に?」
青葉「環境を改善してるのは最初の内だけ、これからまた同じことが起こるんですよ!」
瑞鶴「その根拠は何?」
青葉「それはぁ!それはぁ...」
瑞鶴「あなたはただ提督さんを信用してないだけよ。そんなくだらないことに、巻き込まないで欲しいわ」
青葉「な、長門さんはどう思っているんですか!」
長門「わ、私か?私は···今の提督について行く。信頼する要素は集まったからな」
青葉「ほ、他の皆さんは!?」
雪風「雪風はしれぇについて行きます!」
摩耶「アタシは···一旦中立かな」
青葉「···はっ、皆さんはもう洗脳でもされているんですね」
「「は?」」
青葉「だってそうでしょう?あの人のどこが信用に値するんですか?何も無いでしょう??」
長門「青葉!誰のおかげで私たちは入渠ができるようになったと!」
青葉「入渠?それがなんですか?どうせ妖精さんを脅してドックを解放したに違いありません」
長門「このっ!」
「そこまでにしておけ!」
全員「「!?」」
第2バッタオーグ「はぁ、プラーナを圧縮すると怒りやすくなっちまうな···」カチッ
シュウゥゥ...
鳴山「お前らはここがどこだか分かっているのか?ここは、敵地だ!そこで喧嘩をするとはどういうことだ!!
鳴山「お前らは深海棲艦を相手にしている時も同じことをするのか!」
長門「うっ」
青葉「そ、それは...」
鳴山「それにな、入渠ドックは..「カチャリ」!」
川尻「第2バッタオーグ、貴様···さては洗脳が解けているな?」
鳴山「だったらなんだ?殺すのか?」
川尻「当たり前だ、危険因子は全て潰す」
「鳴山!伏せろ!!」
鳴山「!」スッ
ドォンッ!
川尻「あべあっ!?」
川尻「な、何故だ···マイクに負けて死んだはずでは...!?」
暁斗「死んでない説明してやろうか?オートイジェクトだ。バンガード級のシステムが組み込まれてたおかげで俺は死なずにすんだ」
だがモナークにそんなシステムはないはず...
まさか手が加えられてるのか??
だとしたら、一体誰が...
川尻「ぐっ、警備兵ども!全員撃て!!」
警備兵達「「りょ、了解!」」
暁斗「···」
チュドドッ! ズダダダッ!
暁斗「よく狙えよ、当たってないぞ」
警備兵1「くそっ!くそっ!」ガチャガチャ
警備兵2「援護をくれ!弾詰まりを起こした!」
警備兵3「た、弾切れだ!」
暁斗「もう終わりか?つまらん、心ガッカリだ」
警備兵1「撃て!撃てぇぇ!」
ズガガガガッ
警備兵4「ああああっ!!」
警備兵2「まずい!興奮状態でめちゃくちゃに打ってるぞ!」
ズダダダッ!
摩耶「え..」
なんでこんな奴が警備兵になれるんだよ!?
頼む!集まってくれ!!
暁斗「ヴォーテックスシールド!」バッ!
シュウゥゥッ!
暁斗「返してやるよ!」ググッ パッ!
ピシュンッ! シュンッ!
警備兵4「がっ!あぁ...」
警備兵1「ふぐっ..っあ゙...」
警備兵3「っがあぁ゙ぁ゙ぁ゙!?」
暁斗「残ったのは、お前だけのようだな?」
警備兵2「や、やめろ···来るな···!」
暁斗「フェーズシフト」バシュッ!
警備兵2「なっ!?」
川尻「消えた!?」
鳴山「どこに..?」
川尻「ぼさっと立ってないで動け!何のための武器だ!」
警備兵2「はっ、はい!!ググッ あ、あれ?」
川尻「何をしてる!死にたいのか!?」
警備兵2「う、動けな「バシュンッ!」ベチャッ!」
川尻「ッ!?あ、悪魔か!?!?」
暁斗「フゥーッ···」
*1インナーピースはやはり体に負荷がかかる...
フェーズシフトが人体に向いてないんだろうな
暁斗「さて、川尻博士、だったかな?ここから生きて出られる自信はあるかな?」
川尻「ひっ!?」
暁斗「まぁ、人を勝手に改造しておいて許される訳もなく...」
川尻「い、嫌だ!」
暁斗「あんたの人生のロウソクはここで消えるんだ」
川尻「嫌だァァァ!!ウアァァァァ!!!」ダッ!
暁斗「···逃げちまったか」
鳴山「おい!追いかけなくていのか!?」
暁斗「別に大丈夫だろ」
外に出ようが、もう既にここは─────────
川尻(この扉を出れば外にっ!)ガチャッ!
川尻「...え?」
スコーチ『ズドオォォンッ! 「あ..プチッ!!」』
ボオォォォンッ!!
──────地獄なんだから
BT『敵タイタンを撃破』
クーパー「今誰か居なかったか?」
BT『生体反応はありましたが味方のものではありませんでした』
クーパー「そうか」
BT『脅威を全て排除、戦闘効率評価が上がりました』
クーパー「記録の作成頼んだぞ」
BT『任せてください』
暁斗「敵の生体反応消失···一瞬で死んだな」
鳴山「暁斗···お前一体..」
暁斗「触れないでくれるとありがたいが、どうしてもと言うなら答えるぞ」
鳴山「···いや、いつかお前の口から聞きたい」
暁斗「!···あぁ、わかったよ」
俺はいい友に恵まれたようだな
さて、残る問題は..
暁斗「重巡 青葉、お前には話がある」
青葉「な、なんですか、青葉が思うように動かないから解体ですか!?」
暁斗「違う、鳴山の改造についてだ」
暁斗「鳴山は完全にお前の勝手な行動に巻き込まれて改造されたんだ、それについて一言言うことがあるんじゃないか?」
青葉「そ、そんなものありませんよ!第一青葉には関係のないはな「ドォンッ!!」ッ!?」
パラパラパラ
暁斗「今、なんで俺が壁を破壊できたと思う?」
青葉「あ、あなたがパイロットとかいう化け物だからじゃないですか?」
暁斗「違う、オーグメントになったおかげでプラーナを圧縮していなくてもいつもの倍の力が出るんだよ。そして鳴山は俺よりも出る力が強い」
暁斗「つまり、日常生活に支障をきたすレベルだ。茶碗は持っただけで割れるだろうし、箸で物を掴めば箸が折れるだろう..」
暁斗「もうハッキリと言おう。青葉、お前は鳴山という一人の人間から普通の人生を奪ったのだ」
青葉「人生を、奪った..?青葉が..?」
暁斗「深く、考えるんだな」
ボオォォッ
RV『パイロット、搭乗を推奨します。下で多田中佐、川田少尉、クーパーが待っています』
なんで川田までいるんだ??クーパーが呼んだのか?
まぁいいや、今度みんなにはお詫びをしなきゃだな
暁斗「あぁ。鳴山、乗れ」
鳴山「俺が!?」
暁斗「嫌ならこっから飛び降りるか?」
地面(ここまでビル5階分の高さなり)
鳴山「···乗ります」
暁斗「長門達は階段を使って普通に降りてこいよ〜」バッ
瑞鶴「飛び降りてった..」
長門「きっと大丈夫なんだろう。うん」
長門「とりあえず青葉は私が担いでいく」
瑞鶴「ありがとう、長門さん」
雪風「力持ちですね!」
長門「そっ、そうか?」テレッ
暁斗「さて、報告としましょう」
クーパー「敵タイタンは総勢120機、イオンからモナークまで総動員だ」
多田「なかにはミリシア迷彩のイオンとトーンもいたぞ」
川田「味方が敵になるなんてな..」
暁斗「まぁ、ヤバいやつらの寄せ集め集団でもあるしな。フロンティア戦争がないなら、元々やってたことをするわな」
実際に悪事働いてたのにミリシア軍で働いてる奴を見かけたことあるし
珍しいことではなかったな
多田「これからはそいつらに対する対策も必要だな」
クーパー「下手したらSRSもいるかもしれないしな」
暁斗「そこはもう、徹底的に潰すしかないだろうな」
川田「だな···お、日の出だ」
鳴山「ああ、綺麗だな」
多田「オールした気分になっちまう..」
クーパー「これが日の出なのか..」
暁斗「綺麗だな パシャッ」
川田「お、後でその写真くれよ」
暁斗「いいぜ」
パイロット ログ26
正月以外の日の出を初めて見た。正月じゃなくても日の出は綺麗なもんだな···今度はみんなで正月に初日の出を見たいな
ログ以上
最後のパイロットログは不定期で入れてくつもり