三人称レクイエム
「演習中に砲弾が運悪く執務室に···うん、いい説明だな」
暁斗「なにがいい説明だって?重巡洋艦 那智」
那智「な!?だれだ!」
暁斗「執務室に砲撃したな?しかもお前だけでは無い···共犯は沢山いるか···舐めたことしやがってよォ···」
那智(な、何だこの男は···人間の放つ雰囲気では無い···!)
このとき那智は初めて人間に対して恐怖心を抱いた
後に『キョウフシン···ワタシノ ココロニキョウフシン···』と述べている
谷野「あの〜副隊長〜?私も無事なので許してやってください」
暁斗「これはな?お前が無事だからで済む話じゃあないんだよ。執務室の修繕費、機材の新調···本営から艦娘に対しての処分が下るレベルだ」
暁斗「ただ、一部例外を除いてな」
谷野「あ、そこまだ勉強してないところですね」
暁斗「お前はまだ候補生だもんなぁ···義務教育受けてんのかあのクソッタレのゴミ共」
鳴山「その言動逮捕されても文句言えねぇぜ」
暁斗「生きずらい世の中よ···」
革命だ、革命を起こせ暁斗
多分それしか道は無い。多分
鳴山「こんなアホみたいな話をしているおかげで囲まれましたが」
暁斗「あっ、そっかぁ..」
谷野「やべぇよ...やべぇよ...」
艦娘達「「ガシャンッ」」
暁斗「おら来いよォッ!!」
鳴山「俺に手錠をかけさせないように」
暁斗「お前も戦うんだよ!」
鳴山「道ずれにしてはいけない(戒め)」
2人「「変···身!」」
ピギュイィィンッ!!
谷野「!これは····」
第1バッタオーグ「カカロットォッ!!!」
第2バッタオーグ「暁斗、それバッタオーグやない。ブロリーや」
長門「全砲門斉射!ってー!!」
ドドドドオォォンッ!!!!
那智「至近距離ならさすがに····」
長門「・・・ッ!?」
フラグをたててしまった那智
当然暁斗は
暁斗「これどこに投げる?」(ヴォーテックスシールド展開)
谷野「は、はぁッ!?」
暁斗はヴォーテックスシールドを展開し砲弾を全キャッチ
艦娘たちに返したりでもしたら轟沈艦が出る恐れもある
RV『パイロット、3時の方向に74°の角度で放ってください』
暁斗『お、それは何故だ』
RV『IMCのドロップシップが接近しています。レーダーで見るに1大隊ほどです』
暁斗「じゃあぶち込んでやるぜ」
ボォウッ!!!!
谷野「副隊長、何故あちらの方角に?」
暁斗「谷野···腕はなまっちゃいねぇよな?」
谷野「!」
谷野「当然、なまっちゃいませんよ」
暁斗「いいかよく聞け艦娘たち!今からここは戦場になる!!巻き込まれたくなきゃ、帰っておねんねしな!!!」
那智「なんだと!?ぶじょk「待て」ッ···」
長門「戦場になる、ということは私たち以外の敵がここに来るということか?」
暁斗「お、その通りだ」
谷野「奴らが持ってきている武器によっては、あなた方も怪我をする恐れがあります。なので寮へ」
長門「私は行かない。この鎮守府に踏み入って戦場にする奴らをただ見ている訳にはいかない」
長門の意思は固かった
鎮守府を守る、艦隊を守るという彼女の思いが安全なところで見守るということを許さなかった
暁斗「鳴山、もしでかい鉄の塊みたいなロボットが居たら、逃げて俺に伝えろ」
鳴山「分かった」
暁斗「谷野、タイタンフォールしたいんだがどこならいけそうだ?」
谷野「爽ですね···皆さん!もう少し鎮守府の方へ移動してください!」
艦娘たち「「ヒソヒソ ドウスル? イウコトキイテオイタホウガ···」」
艦娘たちは悩み、谷野の言うことなど聞こうとしなかった
谷野「み、皆さん!お願いです!私の言うことを聞いてください!!これ以上皆さんの苦しむ顔なんて見たくないんです!!」
北上「だったらさ···今すぐ死ぬか、提督辞めてよ」
谷野「···分かりました。ならば今ここで割腹を··「谷野!しゃがめ!!」ッ!」
ヒュンッ!!
暁斗「あいつらスナイパー銃を持っていやがる···割腹するなら、この戦いの後にやれ!!戦う前に死んで、あいつらに負けてこいつらの苦しむ顔が見たいか!?」
谷野「・・・見たくありません!!!」
暁斗「そうだよなぁ!当たり前だよなぁ!!」
谷野「副隊長、この鎮守府にはちょっとしたお花畑があります。そこならフォール可能です」
暁斗「お花畑···?」
五月雨「そ、そのお花畑は提督が!」
谷野「いいんです。それに戦闘には何かを捨てなければなりません。それがお花ならよかった···人の命じゃないことはいいことです」
暁斗「タイタンフォールスタンバイ!!」
谷野「ふ、副隊長!?なぜグラウンドに!危険です!彼女たちに被害が!」
暁斗「ふんっ!!」
ガンッ!!!!!!!!
暁斗がしでかしたことはタイタンフォールを指定した場所に行き、タイタンを自分の掌に落とすことだった
オーグメントになり強靭になった身体にしか出来ない荒業である
暁斗「フシイィィィッ!!!」(口から煙がでる)
谷野「もうなんでもありですね...」
長門「皆、鎮守府の方に寄れ!」
艦娘たち「「は、はい!!」」
艦娘たちはもう反抗するほどの勇気はなくなったようだった
谷野「タイタンフォールスタンバイ!!」
ズドオォンッ!!!
NBV「三居島少尉、お久しぶりです。特殊作戦217では助かりました」
暁斗「久しぶりNBV。あの時のことは···まぁ、感謝してくれよ」
RV「私はここで防衛をします。攻めはパイロットに任せます」
暁斗「行くぞ谷野ォ!!血祭りじゃあ!!!」
谷野「ウオォォォッ!!!」
長門「私達も···!」
RV「皆さんは敵の飛行機(?)を落としてください。我々の兵器では破壊するのに時間がかかってしまいます」
長門「了解した」
IMC兵「て、敵パイロットが来た!!!撃て!撃てぇー!!!」
ズドドドドドッ!!!!
暁斗「下手くそめ」ズダダダッ!
IMC兵「ひっ、怯むなぁ!撃っ···!?」
鳴山「そんな銃器じゃオーグメントは倒せんぞ!」ブンッ
IMC兵「ごっ···」グチャッ!!!
谷野「悔い改めて」ズダダダッ!!
IMC兵「6時の方向に増えっ···!?」
谷野「6時の方向·······っ!?」
NBV「敵タイタンフォールを検知、合わせて敵の追加部隊を検知。一師団並です」
RV「呉にいるミリシアパイロット達への支援の連絡ができません。電波妨害のようです・・・パイロットが危機的状況、援護に」
ドシャッ!!!
飛んできたのは四肢がありえない方向に曲がりまくっている暁斗だった
敵タイタンの打撃攻撃をもろに受けたようだ
暁斗「・・・」
那智「···ッ!?」
長門「なんて非道な···!」
暁斗「いてぇな···」
RV「パイロット、効率的にプラーナの補給と使用をしなければ怪我の回復が遅まります」
暁斗「いま模索してるよ···とりあえず足は治ったな」スタッ
ボシュッ!!
暁斗「!まず」
ボオォォンッ!!