「エロゲ転生とか可哀想www」(ニタニタ)「エロゲ転生とか可哀想!!」(必死)   作:デルタイオン

11 / 19
一つに収めきれなかった……

ちょっとだけ待っててくれ!!すぐに新しいのを追加するから!!近日中に!!


ガチ戦

女学院。

 

訓練用の土地。座学用の土地。寮の土地。

 

全て合わせるとこの狭い日本の一部をこれでもかとふんだんに使われたここは地下にも広がっている。

 

地下の研究施設やその他地上に設営()()()()程の施設を地上に展開するとなるとそれはまさに都市一つ分の土地となる。

 

しかし、それでも足りない。足りないのだ。

 

特に訓練用の土地が。

 

様々な状況、状態、条件、情報の中で行う戦闘は多種多様。それこそ宇宙にまで。

 

今回は流石に宇宙にまでとはいかないが、空挺作戦訓練の為にとある土地を借りた。

 

それがここ。沖縄だ……

 

「降下準備!!」

 

「ハッチオープン!!」

 

「進路よし!降下よ〜い!」

 

「降下よ〜い!」

 

後ろへと降下前を教える。

 

「降下よ〜い了解!!」

 

「降下よ〜い了解!!」

 

「よし………降下よ〜い、よ〜い、よ〜い、降下降下降下!!」

 

ビリリリリリ!!

 

次々と降下用HBSを着た俺達が狭い島へと降りる。

 

「機内よし!反対トビラ良し!ありがとうございました!!」

 

そして最後の人が飛び降りると空挺が離れていった。

 

HBSは種類にもよるがおよそ200kgにもなる。

 

降下速度は予想より速く、落下と変わらないとも思える。

 

さて、そんな速度で落下しても大丈夫なように足元には耐ショックブーツとバランサーブースターを装備している。

 

着地30mになるとブースターが起動し、速度を抑える。

 

そして耐ショックブーツから接地し、膝をバネのように折る形で横に倒れる。

 

これで着地する。

 

ブースターが万が一起動しなくても、実践装備のブースターを起動させて着地すればいい。また、万が一を超えて神の奇跡と言える程にブースターが起動しなくても骨折か、良くて捻挫程度で済む。ちなみにだが、この空挺降下訓練は3回目。あと7回やって俺達は空挺師団バッチを貰えるわけだ。ちなみに学校がしてくれるのは7回までで、残り3回は自分でやれとの事だ。

 

周囲の安全を確保し、全員集合したら作戦開始。

 

目的は敵防衛チームの殲滅並びに敵レーダー施設破壊。

 

しかし、残念な事にこちらの士気は低い。何故なら向こうには騎士とお姫様が居るからだ。

 

シェリル・エリザベスとロイ・マーキュリー……

 

この訓練いや!この賭けには必ず勝たなければ……

 

 

 

 

―三日前―

 

 

 

 

「アリスさん。ちょっとお話がありますの。来ていただける?」

 

「へ?」

 

マンションの入口で突然指を差されて言われた俺は逃げる事も出来ずにシェリルに付いて行くしかなかった。

 

シェリルの行き先の公園にはロイ・マーキュリーが私服姿でベンチに座っていた。こちらを見ている事から多分話に関連あるんだろう。

 

予想通り、ロイ・マーキュリーとシェリル・エリザベスとのお話となった。

 

「アリスさん。三日後の訓練は知っていますよね?」

 

「ん?ええ、空挺降下作戦訓練でしょ?」

 

「そう。その訓練には私とこのロイ・マーキュリーが貴女の敵としてなりますわ。つきましては賭け事をしませんか?」

 

賭け事………単なる物じゃなさそうだ。

 

「私の欲しい物はあなたのマンション」

 

「なっ!?」

 

「そして貴女が勝った場合は………私を下僕として扱っていただいていいですわ」

 

「………釣り合わない。もし下僕としてが本当だったらこっちのメリットが大き過ぎる」

 

「そんな事ありませんわ。貴女の不労所得の元を探るとマンション経営がほとんどではありませんか。もし、そんな状態でマンションを私に明け渡すとなると………貴女の今後も、光さんの今後もどうなるんでしょうね?」

 

「………………光を交渉の場に出したな?なら、あんたを下僕として扱うのではなく、奴隷として扱おう」

 

「………………いいですわ」

 

「ッ………」

 

ん?ロイが苦い顔をした?

 

「それで、ロイさん。あんたはなんの用だ?」

 

「………私も貴女と賭けをしに来たわ。提示するのは私の人権。欲しいのは………貴女の人権。それと光の人権よ」

 

「ッ!?貴様………貴様もか………だが、シェリルの場合はご身分があるからメリットがあった。だけど、あんたには何も無いだろう?」

 

「あら、これでも彼女。ロイ・マーキュリーは貴族よ?私よりは下だけど……」

 

「………わかった。しかし、二人の賭け事を受けるに当たって一つ聞きたい事がある。何故こんな賭けをしたい?」

 

「………………あなたの昔を調べさせていただきました。その時は本当に悔しかったですわ。私の一族を………エリザベス家を一度陥れた名家の方だったとはね………このロイ・マーキュリーもそう。私と昔は同じ地位だったのをあなたの………あんたの家が陥れたのよ!!木真!!」

 

へ?うちの家そんな事してたの?

 

い、いやでもとばっちりだ!!

 

いや、でもここは受けないと道徳的じゃない?

 

いや〜、でもなぁ………

 

ん〜………いや、勝てば良い。

 

向こうには何か作戦がありそうだが、乗ってやろうじゃねぇか。

 

「なるほど。わかった。賭けを受けよう」

 

そう言いその場を去った。

 

まあ、マンション一つ無くしても余剰金庫の金でまた新しく建てれるんだけどね。

 

………

 

「そうだ。聞き忘れたが、何故光を………いや。わかった。焚き付けには最適だったな。外道」

 

「なんと言われようと傷つきませんわ。貴女だけには負けたく無いの。たとえ関係のない人を犠牲にしてでも、恨みは晴らすの。私達一族の恨みを……必ずッ!!」

 

唇を噛む程に苛ついてるようだ。

 

………………本気で行かせてもらうからな。

 

本気の俺に負けは無い。どんな時でも。絶対にな。

 

光を交渉の場に出した事を後悔させてやる。

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

「すんませんでしたぁ!!」

 

「えぇ〜!?」

 

すまなかった………今度モンブラン奢るから許してくれ………




考えなしに受けるから……(呆れ)

さて、沖縄の作戦となると………あ、ここがいいかな?

クロちゃんのHBS何が良い?

  • 猫っぽい縦横無尽の近距離型HBS
  • 隠密重視の中・近距離型HBS
  • 屋上とかから狙撃するタイプの遠距離型
  • 犬のように重武装!ムセル中・近距離型
  • いや、ここはあえて生身で
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。