第1回
アンブレラをぶっ壊す!RTAはっじまっるよーーーー
さて今回獲得を目指すトロフィーは”傘が壊れた日”です。
このトロフィーはアンブレラが倒産すれば手に入るため希少価値こそないですが、様々なルートの開拓により日夜走者がしのぎを削っています。そんな中、今回私がやっていくのはラクーン事件便乗チャートです。
そのため今回の開始時刻は洋館事件の20年前である1978年からにします。それではいく〜!!!
さて出身地になりますがラクーンシティーが出来る周りの辺鄙なド田舎にします。こうすることにより主人公を後天的に孤児にする事ができます。
では初めていきましょう。
性別は男にします。見た目はランダムで、RTAなんだから当たり前だよな。
名前はホール・モートン、略してホモ。
様式美ですね。
さて、主人公が誕生しました。見た目は思ったより普通ですね。金髪の可愛らしいショタになりました。いやーたまに化け物みたいな見た目になることがありますからね、試走で緑髪アフロのタイラント(5歳)みたいなのが生まれた時は笑い死にかけて大幅ロスしてしまったのでよかったです。
さて、このまま普通に暮らしてもらいましょう。
あ、ステ上げはしません。というのもBOWに関わるとその後の成長にボーナスポイントがついて、ステ上げの効率が良くなるからです。クリスを見たら分かるとおり、S.T.A.R.Sに所属していた時は少女漫画に出てくるキャラクター並みに細かったクリスが、BOWに関わるようになってからジョジョもビックリの筋肉ゴリラになってしまうほどです。
さて、遊ぶと寝るコマンドを交互に押して時間が過ぎるのを待ちましょう。パワプロと同じように遊ぶを選ぶと体力が減らずにコンディションが良くなる効果があります。
そのため画面いっぱいに金髪ショタっ子の満面の笑みが映し出されています、かわいいですねーー。まっ、この後地獄を見るんですが。
しばらくすると大人が騒ぎ始めます。原因は村人の行方不明です。
というのもこの頃にはすでにスペンサー卿は始祖ウィルスを発見しており、ラクーンシティー拡大のためここいらのど田舎村のいくつかに始祖ウィルスを蔓延させて、実験と立ち退きを兼ねた経済活動を行っており、この村もその標的にされちゃったわけですね。
さて、村人が疑心暗鬼になってきましたね。
ここで主人公だけで森に向かいましょう。すると高確率でBOWと遭遇する事ができます。
このBOWは始祖ウィルスで生まれており何の改良もされていないため、あまり素早くないです。なので5歳の足でも普通に逃げ切れます。さて、ここで注意ですが村の方には戻ってはいけません。
というのもすでに村はアンブレラの私設部隊、U.B.C.Sによって制圧されており、このまま戻ると保護という名の誘拐にあいアンブレラの奴隷ルート一直線なので村の反対側に行きましょう。ちなみにこのアンブレラ奴隷ルートではバイオ屈指の人気キャラであるハンクの弟子になれたりと激アツなストーリー目白押しですので是非やってみて下さい。
さて、命からがら逃げているホモくん(5歳)巡回中のパトカーを見つけることができました。このまま保護されましょう。
年齢を聞かれるので7歳と答えましょう。こうすることにより2年間の学校パートの短縮とBOWの接触によるステータスのボーナスを獲得する事ができます。
いやーだから主人公を後天的に孤児にする必要があったんですね(畜生発言)
しかも、それだけではありません。
ここでアンブレラマークを着けた職員に尋問されます。ここは記憶喪失のふりをして乗り切りましょう。下手に何か知っていると言ったらBADエンドなので気をつけて下さい。
これによってアンブレラに対して強い疑惑と憎しみを持つようになり行動にボーナスが付きます。
記憶喪失になったふりをしているため新しい名前が与えられました。
ウィリアム・コクラン
コクランはこれから入る孤児院の名前らしいです。
ホモくんがホモくんじゃなくなってしまいましたが、私はこれからもホモくんと呼んでいきたいと思います。
学校に通うことになりましたがさっさとスキップしていきます。チャッチャといきましょう。
やっぱり幼少期BOW遭遇ルートだとステータスが簡単に上がるので見てて楽しいですね。
さて、次回からは社会人編に突入することになると思います。
それじゃあさようなら。
頑張りました。
RTAパート終了後はどちらがいいですかね?
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実況風
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小説風
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どっちでもいい