転生?憑依?したら鹿目家の長男になってた   作:餡 子太郎

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どうもです。

遂にマギレコ編突入です。

今回はまどマギ編での後日談的なやつです。

それではどうぞ。


マギレコ編
プロローグ 見滝原の龍騎士


 

夜空に照らす三日月。

 

数々の星が輝く中、とある町に迫る魔の手

 

その存在を魔女と呼ぶ。

 

その魔女を討伐の為に戦う戦士達、成れの果てが残酷だろうと全てを受け入れて、魔女を討つ存在。

 

それが、魔法少女......。

 

そして、この見滝原の町にも魔法少女がいた......。

 

しかし、魔法少女以外にも、魔女と戦う戦士がいた........。

 

その者は、白色のフードを深く被り、赤き龍を操っては多彩な武器を駆使して魔女を倒す。

 

人はその者を、『赤き龍騎士』と呼んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蓮子「なーんて記事はどうよ!?」

 

メリー「蓮子...、あのねぇ........」

 

龍騎「俺達はいつから広告会社になったんだよ?」

 

えぇー!?と崩れる我らの部長が肩を落として落ち込む。そして俺は部長が作った記事を見てみると、其処にはフードを被った男が剣を片手に背を向けた、下手な広告ポスターのような感じだった。映画広告かよ。

 

蓮子「あのねぇ!二年に進級してやっと一人入部してくれてさ!後一人入部してくれればこの秘封倶楽部は正式な部活動となるんだよ!?なんでこんなにやる気がないのさ!?」

 

龍騎「自分で立ち上げて無理矢理入部させられてやる気があるとでも?」

 

蓮子「うっ........」

 

マミ「まぁまぁ、そんな事言わないで下さい」

 

そう言って今年から高校生となったマミは、紅茶の入ったカップを人数分配る。

 

蓮子「マミちゃ〜ん!!龍騎がいじめるよぉ〜!!」

 

龍騎「何もしてないだろう........」

 

蓮子の言葉に呆れながらマミが入れてくれた紅茶を飲む。

 

 

 

 

最強の魔女『ワルプルギスの夜』に立ち向かった俺達は見事に討伐に成功し、勝利を掴んだ。

 

しかし、ワルプルギスの夜討伐後、俺は力尽きて死んでしまう。が、何故か俺は息を吹き返したのだ。

 

その理由は、妹のまどかであった。

 

実はまどかには魔法少女の素質が高く、宇宙人であるキュウべえこと、インキュベーターはまどかを魔法少女化した後に魔女にする事が目的であった。それを阻止すべく、幾度も時間を繰り返してきた魔法少女、暁美ほむらが行手を阻むも、俺の俺が死んだ所為でまどかは魔法少女になってしまったのだ。

 

魔法少女になると、願いが一つ叶える事が出来る。まどかの願いは俺の蘇生だったのだ。

 

俺はまどかを叱った。それでもまどかは俺に生きて欲しいの願った。途中、俺の両親と友人達が駆けつけた事によって、最終的に俺が折れる形でまどかを許した。

 

そして、ワルプルギスの夜討伐から約一年が経とうとしていた。

あれから俺は高校二年に、まどか達も中学三年に進級、マミも俺の通ってる高校に進学した。

 

今の見滝原はワルプルギスの夜が居なくなった為なのか、魔女の出現は少なくなっているので、今年受験生であるまどか達は受験勉強に取り組んでいる。その為、魔女退治は俺とマミで対処している。

 

これは余談だが、ワルプルギスの夜の決戦にて、俺達の事を知った町の人達や他の魔法少女達からは『見滝原の赤き龍騎士』と呼ばれるようになった。普通に困るんだけどなぁ........。

 

蓮子「あ、そうそう!皆んなはさ、神浜のウワサ知ってる?」

 

メリー「神浜のウワサ?」

 

龍騎「神浜って?」

 

マミ「見滝原より少し離れた町ですよ、でもその神浜がどうしたんですか?」

 

突然蓮子が神浜と呼ばれる町のウワサに着いて話しを持ち出して来た。

 

蓮子「私もちょろっと聞いたぐらいだけどさ、何でも色々なウワサがあって、そのウワサ通りの行動を取ると、その人が消えちゃうってウワサ」

 

メリー「そんなの初めて知ったわ」

 

龍騎「神浜なんて行った事ないからそんな事知らん」

 

マミ「私も今知りました」

 

蓮子「其処で!私達で調査しようと思います!」

 

「「「は?」」」

 

蓮子が神浜のウワサを調査すると言い出すと、俺達は思わず声に出してしまう。

 

蓮子「は?じゃない!今回は秘封倶楽部の真の活動するのにぴったりじゃない!」

 

龍騎「だからって神浜に行くのか?遠いんじゃないのか?」

 

蓮子「其処は、ね?」

 

龍騎「送って行けと........」

 

蓮子が手を合わせてウインクすると、俺はその意味を理解した。実は俺はワルプルギスの夜討伐後、原付の自動車免許を習得したのだ。しかも親父から安物のスクーターも買って貰った。え?二人乗りしても大丈夫なのかって?バレなきゃ良かろうなのだよワトソンくん

 

(※絶対にダメです。こいつの頭がおかしいだけです。読者の方は交通ルールを厳守して下さい)

 

龍騎「ったく、マミは悪いけど留守番な?まどか達は受験で忙しいし、万が一、見滝原に魔女が現れた時に対処出来るのはお前だけだからな」

 

マミ「分かりました」

 

メリー「はぁ........、全く蓮子ったら........」

 

蓮子「よーし!それじゃあ早速調査へレッツゴー!」

 

龍騎「今行くのかよ!?おい引っ張るな!」

 

そう言って蓮子は俺の腕を抱きついて無理矢理引っ張って行くと、メリーは溜め息を吐き、マミは行ってらっしゃいと苦笑して手を振った。

 

しかし、この行動が新たな戦いの引き金になる事になるとは、その時の俺はまだ知る由も無かった........。




ちょっとしたキャラ説明

鹿目龍騎
ワルプルギスの夜討伐後、一度死ぬが、まどかが魔法少女になった事により蘇生する。その後進級して高校生活を送ってる。

鹿目まどか
龍騎の死後、魔法少女となり、龍騎を蘇生する。
魔法少女としては新人。現在は受験生の為、魔法少女活動を休業中。

美樹さやか
幼馴染の上条恭介の腕を治す為にキュウべえと契約した魔法少女。
ワルプルギスの夜討伐後、恭介に魔法少女だとバレるが関係は維持してる。
現在は受験生の為、魔法少女活動を休業中。

佐倉杏子
風見野で活動していた魔法少女。
ワルプルギスの夜討伐後、マミの家に居候している。
龍騎とマミに無理矢理中学に編入されて受験生の為、魔法少女活動を休業中。

暁美ほむら
まどかを救うべく、幾度も時間をやり直した時間遡行者。
ワルプルギスの夜討伐後、まどかと共に学校生活を送る。
成績優秀とはいえ、中三のレベルに着いて来れるか怪しい状態の為、魔法少女の活動を休業し、まどか達と共に受験勉強に専念している。

巴マミ
五人の中でベテランな先輩魔法少女。
ワルプルギスの夜討伐後、龍騎の通う見滝原高校に入学し、秘封倶楽部に入部する。



いかがでしたか?

バイクの件は乗った事無いのでクッソ適当なのでご都合主義と捉えて下さい。ご了承下さい。

次回から漫画版マギレコ一巻に介入していきます。

誤字脱字、アドバイス等よろしくお願いします。

次回もよろしくお願いします。
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