瞑想虫の際に、魔法を習得するのが三票。そして、毒竜攻略の際が二票だったので、瞑想虫の際に魔法を習得します。
毒竜攻略の際にも魔法は習得します。多分。
次の日。
一応、学校に通ってもいるので、登校する。まぁ、基本的読書したり、スマホいじったり、数学で遊んだり、と授業は全然聞かないが。
昼休みはいつも図書室でボードゲームの様な物を使って遊んでいる。
休み時間は友達と話したり、寝たりと様々だが、今日は友達と話していた。
「初期武器を杖にしたのか。いつも通り突撃?」
「あぁ。いつも通り殴りまくる。」
今、話しているのは俺の親友である関口冠人で、いつもap○xをする仲間だ。ちなみにドラクエをする際の仲間の名前に大体こいつの名を使っている。それ以外はデストロイだとかストライクだとか横文字を適当に。
「近距離しかしない魔法使いも悪くないけど、その近距離を補助する攻撃魔法とか覚えたらどうだ?俺はゲーム機をどっかに無くしててまだソフトを見つけてないから出来ないけどさ。」
「たとえばどんなのがあるんだ?」
「あったかどうか分からないけど、土を操る魔法とか、水を操る魔法とか。そっちってAGI特化になってるんだろ?だったら水中フィールドを展開するとかしてみたら面白いと思うけど・・・」
なるほど・・・たしかにそれはアリかもな・・・問題はどうやって取得するか・・・
「どこでそういうのが取得できるんだ?」
「スキルショップとかあっただろ。」
「あったのか?・・・てかお前ゲーム機無くしたの?」
「最近、テレビゲームにハマってたからどこにやったか忘れてたんだよな・・・ソフトあっても出来ないとかストレス溜まるわ。」
「ストレス溜まってるなら数学やれば?」
「数学でストレス発散出来るのはお前だけだろ。」
「そうか?15!とか面白いと思うんだが。」
「ちょっと待て、それ想像しただけで吐き気がする。」
「二人とも!次数学なんだから隣のクラスに移動して!」
「おう、悪いな理沙。」
「苗字で呼んで!」
「短い名の方が覚えやすいんだよ。ってか大丈夫か、冠人。数学やる?」
「だからそれのせいで吐き気がしてんだって。」
おかしいなぁ・・・ただ1〜15まで掛け算するだけじゃないか。なんでそれで吐き気がするんだ?楽しいだろうに。
うちの学校は数学や英語が出来る人と出来ない人とでクラスを分けられており、冠人と先程の女子、白峯理沙は数学が出来る方に分けられている。まぁ冠人はお察しの通りあまり着いていけてないが。いや俺の方が少し異常なのはたしかだが、理沙でも6!までは出来ると思う。
「あんたが何考えてるのかは分からないけど、多分あんたが思ってるよりかは数学できないからね。」
「嘘でしょ?」
「少なくともあんたみたいな数学バカよりできる気はしない。」
「そうか?」
「それより、あんたら二人で何話してたの?」
「あぁゲームの話だよ。」
「いつものテレビゲームとかのレトロゲー?」
「今回はVRMMOだ!」
「あんたらが、VRMMOとか意外。なんかテレビゲームで毒キノコとか使用した?」
「するか!したとして現実に影響は及ぼさないだろ。」
「まぁ確かにね。」
この後数学で読書しながら計算して先生に答えを言ったら頭を叩かれた。(これは合ってる証拠。間違ってたら叩かれない。)
なんで合ってたら叩かれるんだろ。
放課後、家に帰ってきたのですぐにNWOをやる。課題は別にそんな多くないので学校で朝の会が始まる前には終わる。
「よし、ひとまずスキルショップについて聞いときたいな。あそこの弓のプレイヤーにでも聞くか。」
「あのー。すみませーん!スキルショップみたいな所ってこのゲームにありますか?」
「ん?あ、俺に聞いてるのか。あるけど・・・君は?」
「あ、名乗り忘れてた。自分はペーデッドって言います!見ればわかると思いますけど物理魔法使いです!」
「物理は分からないけど・・・俺はガイア。見ての通り弓使いだ。魔法使いって事は魔法を習得したい、ってところかな?」
「はい!」
「そう。じゃあついてきて。NPCの店へ連れてくから。」
「ありがとうございます!あ、けど、AGIは自分の方が多いかな・・・。」
「見た感じ初心者みたいだし、極振りでもないなら多分大丈夫だよ。」
「わかりました!」
そんな訳でガイアさんについていった。
「はい、ここがスキルショップだよ。それぞれの武器の初期も初期のスキルしか取れないけどよかった?」
「はい!連れてきてくれてありがとうございます!」
「そうだ。フレンド登録をしよう。」
「え?・・・すみません。流石に初対面の大人には親切にしてもらったとはいえフレンド登録はしたくないんですけど・・・」
「あ、ごめんね。分かったよ。次に会ったら登録をしてくれる?」
「その時出来たらします。」
そう言って別れた。ガイアさん・・・新鮮にしてくれたけどこれは譲れないんだ。モン○ンでフレンドになった人が改造オトモや改造データ送ってきてからもう初対面は信頼できなくなっちゃって・・・
・・・うん、深く考えるのはキャラじゃないな。よし、魔法を探すか。
売ってたのは、炎弾と土塊と水球の3つで、全て2000ゴールドで売られていた。・・・一つしか買えない・・・よし、土塊を買おう。
そんな訳でスキル【土塊】を手に入れたわけだが・・・これは土の壁を作って相手の攻撃を防ぐものらしい。ちなみに大きさによってVIT値とMPが変わる様で、最低限の大きさ(約3m)でも必要なMP量は5必要な様で、今の自分では二発しか打てない様だ。・・・そういやステータスポイントとかいうのがあったよな・・・あれってなんだっけ?
調べてみると、一つ振れば1ポイント上がる様になっているらしい。絶対回避によって、三つ振らないと上がらないステータスが自分にはあるため調べておいてよかったと思った。そんな訳でMPにも振れるみたいだから今ある40PをMPに30、AGIに10振った。これで6回土塊を使えるぜ。
まぁお試しの為に街の外に出て、森へ向かう。
何故か大剣のプレイヤーが棒立ちをしていたが、それには目を向けずに適当に森を散策する。
すると、森の中から巨大な熊が出てきた。
・・・そういや、モンスター名とかってどっかにあるんだろうか?まぁ別にいいが。
熊が攻撃してきたので後ろにステップして回避する。その直後に足場に【土塊】を使って、自分を上へ飛ばす。推進力があるからその分飛びやすいし。
空中に飛んだのを見て熊が爪を振るって来るが、自分が飛んだ土塊からまた新たに【土塊】を出現させて、熊の顎にぶつける。そして一瞬怯んだ瞬間に熊をぶつけた土塊ごと杖でぶん殴った。もちろん、一撃では倒せなかったが、怒って迫って来た為、崩れた土塊を足場にして、周りの木々の枝に飛び乗る。
目の前から消えた為、熊は周りの様子を伺っている。
と思ったら、いきなり女の子の悲鳴が聞こえて来たので、熊はそちらの方へ向かった。
・・・よく分からないが、あまり良くない事だと思うからひとまず熊を追いかける。
熊に追いついたと思ったら、そこには虫に小刀を一心不乱に刺しているメイプルの姿があった。
・・・いや何があった。熊も唖然と・・・いや大剣の人が熊に気付いて攻撃してたわ。とはいえ経験値は取られたくなかったから隙をついて最後の一撃を与えた。
『レベルが13に上がりました』
なんかレベルが上がったみたい。てかほんとに何があった。しかも熊は倒したとはいえ、十数体蜂が来たし。戦うの面倒だし、メイプル連れて逃げようかな。
「って、反対側からも来てるし!」
めんどくせえ!残り6回!全部上へ飛ばす為に使って!
「その前にメイプル!大剣の人!戦いたくなきゃ掴まれ!」
「え?あ、うん!」
「悪いな!重いかもしれんが頼む!」
「振り落とされんなよ・・・⁉︎【土塊】【土塊】【土塊】【土塊】!
んでもって角度つけて【土塊】【土塊】!」
土塊の出る力によって3人とも一気に飛ばす事には成功したが、あくまで包囲網から抜けただけで、後ろから蜂どもが追いかけてくる。
「メイプルは、俺が背負う!大剣の人は自分で逃げてください!流石に連れて動くのは無理なんで!」
「流石にそこまで世話になる気はないっての!MP使ったろ!MPポーションやるから早く逃げろ!」
そう言った大剣の人の上から蜂が毒液を飛ばして来た。余裕をもって回避したが、それでもなお攻撃してくる。
あれ?・・・そもそも、何故逃げようとしてたんだ?倒せばいいだけじゃん。
数が多かったけどAGIが高いんだから蜂の動きなんて欠伸をするくらい余裕あるし。
「やっぱ一瞬で終わらせます!逃げるの面倒だし!」
「えっ、ちょっ!?」
なんか大剣の人が言ってたが知らん。戦うのも面倒だけど逃げるのはもっと面倒だし、任せきりになるのも嫌だし。そんな訳で体感10秒で蜂どもを全滅させてやった。
「あんま動くの嫌だったんだけどな。逃げるも戦うも動くだしまぁいいや。」
『レベルが15に上がりました』
最後雑になってしまった・・・明日ある程度丁寧にします。多分。
今回の学校話は作者の学校生活を織り交ぜたオリジナル設定です。ちなみに楓ちゃんは数学できない方に設定しました。あの天然さは数学が出来ても答えの個数を〜冊を〜本とか〜枚を〜札って書き違えそうなので。
魔法覚えるのいつにする?
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掲示板でメイプルの虫事件の会話前!
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毒竜退治中!
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メイプルの秘密特訓中!
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イベント直前!