超地球救済戦記!真・ダンザイオーΩ〈オメガ>~戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下で無職童貞ニートの俺が全員滅ぼす!~   作:かにグラタン

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第百二十六話 『ZEI銀泥棒粛清作戦・第一段階ロヴォズィンホーム襲撃作戦』レジでいつもレジ袋入りますかって言ってくる女は溶岩をバケツ一杯分の油性塗料で割って飲め‼

第百二十六話 『ZEI銀泥棒粛清作戦・第一段階ロヴォズィンホーム襲撃作戦』レジでいつもレジ袋入りますかって言ってくる女は溶岩をバケツ一杯分の油性塗料で割って飲め!レジ袋ほしかったらこっちは最初からレジ袋くれって言ってんだよ!言わねぇってことはレジ袋入らねぇってことだ!ブァゥグァーッ‼

 

早朝、俺はメガホン片手に今回の作戦で粛清対象に認定したロヴォズィンホームの建物に向かって叫ぶ。

「能なしZEI銀泥棒のロヴォズィンホームの利用者のみなさん~!おはようございま~す!」

俺の暴言の後に、残りのTHE翼のメンバー達が続く。

「「おはようございま~す!」」

「能なしZEI銀泥棒達のZEI銀を餌にして生活してるロヴォズィンホームの最底辺職のスタッフのみなさ~ん!おはようございま~す!」

「「おはようございま~す!」」

「本日はぁ~っ!なんと!なんとなんとの!みなさんにっ!僕たちTHE翼が洗脳済みの人間爆弾が運転する大型トラック10台をプレゼントしに来ましたぁぁぁぁぁぁッ‼」

俺たちの横を洗脳済みの人間爆弾が運転する大型トラック10台が『有条件ダンスfeat.奈良ミルナ』を爆音で鳴らしながら全速力で通り過ぎて、ロヴォズィンホームに次々と激突して爆発する。

一瞬で炎に包まれたロヴォズィンホームから利用者やスタッフの悲鳴や嗚咽が聞こえてくる。

俺たちは耐熱用の防護服に身を包み、日本刀や重火器を装備すると炎に包まれたロヴォズィンホームの施設に突入する。

「白兵戦だぁぁぁぁぁぁッ!ZEI銀泥棒どもは一人残らずぶっ殺せぇぇぇッ!」

「「ゔおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!」」

ロヴォズィンホームの室内は予想通り、どこもかしこも炎に包まれていた。

一階にいたスタッフたちは自分の命欲しさに、上の階層の利用者やスタッフ達を見捨てて、室外に出ようとしていた。

耐熱用の防護服を着ていた俺を消防士と勘違いした女性スタッフが俺に助けを求めてきた。

「あ、もしかして消防士の方ですか?上にまだ利用者とスタッフは残ってるんです!早く助けてあげてください!」

俺は手に持っていた日本刀で女性スタッフの両足を切り裂く。

「ゔああああああああああああああああああああああああああああああッ!痛いッ!」

「だめじゃないかぁ~!ロヴォズィンホームの職員が利用者を見捨てちゃあ~!」

「どうして、こんなことするの?あなたそれでも消防士なの?」

「消防士?ふざけんじゃねぇよ!俺は社会不適合者だ!」

俺は両足を切断された女性スタッフを肩に担いで階段を上がる。

「ちょっとまって!なにするの?早く、外に出してください!」

「お前はこれから俺の肩にのったまま、上の階にいるロヴォズィンホームのスタッフや利用者が一人一人斬殺されていくのを見るんだ!」

「い、嫌よ!そんなの、私は見たくないわ!早くこのまま外に出して!」

「嫌だね、俺はなんの生産性も持たず、自分の身の回りの世話一つできない役立たずのZEI銀泥棒どもを餌にして飯を食ってる、おめぇらみてぇな偽善者の最底辺職が大嫌いなんだよ!ぺぇッ!」

俺は肩に担いで女性スタッフの顔面に唾を直撃させた。

俺が身にまとっている耐熱用の防護服のせいで多くのロヴォズィンホームの利用者やスタッフたちが俺を消防士と勘違いして近づいてくる。

俺はそんなバカ共の肉体を次々と日本刀で切り裂く。

「俺は消防士じゃねぇよバーカッ!この日本刀が見えねぇのかッ!このZEI銀泥棒どもが!眼科言って来い!バーカッ!斬ッ!」

「痛いよぉぉぉぉッ!」

「斬ッ!」

「父ちゃん、母ちゃん、俺、死にたくね...ゔあああああああああああああッ!いでぇよぉぉぉぉぉぉッ!」

「斬ッ!斬ッ!」

「きゃああああああああああああああああああッ!だれがだずげでぇぐれぇぇッ!」

俺の肩に担がれた女性スタッフが目の前でスタッフや利用者が切り殺さるたびに耳障りな悲鳴を上げる。

「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!」

上の階や下の階から、俺以外のTHE翼のメンバーの襲撃に遭ったロヴォズィンホームの利用者やスタッフたちの悲鳴と助けを呼ぶ声が聞こえてくる。

気が付けば、俺の周りには体のありとあらゆる部位を日本刀で切り裂かれたロヴォズィンホームの利用者やスタッフの死体が散乱していた。

俺は肩に担いだ両足を日本刀で切断された女性スタッフに声をかける。

「ブス‼」

「ひぇぇぇっ!」

「いいこと教えてやるよ...このままだと俺たちTHE翼も炎に焼かれちまう、だから!」

「た、助けてくれるんですか?」

「今から、この施設に突っ込んだトラックの中に仕掛けてある毒ガスをばらまく!」

俺は肩に担いでいた両足のない女性スタッフを日本刀で切り裂かれたロヴォズィンホームの利用者やスタッフの死体が散乱している床に降ろす。

「お、おいてかないで!」

「ここから出たかったら、両手で地べた這いずり回って、外に出るんだな!まぁ、その前に毒ガスですぐに楽になれるから安心しとけ!」

「嫌だ...嫌だ!死にたくない!やっと施設長になれたのに...」

「ほぉ~そりゃ残念だったな!せっかく、自分が何者なのかもわからず、自分の身の回りの世話もろくにできねぇ生産性ゼロの社会のお荷物ZEI銀泥棒どものクソまみれのケツ拭かなくても楽して金稼げる役職に就けたのになぁ~かわいそうになぁ~!」

俺はこの施設に突っ込んだトラックの中に仕掛けてある毒ガスの拡散開始スイッチを押して、すぐに耐熱性の防護服内に装備された無線装置でTHE翼のメンバー達に支持を出す。

「THE翼、各メンバーに告げる!今さっき、トラックに積んだ毒ガスの拡散開始スイッチを押した!各メンバーは今すぐ利用者やスタッフの虐殺を中止してロヴォズィンホームから外に出ろ!繰り返す!今さっき、トラックに積んだ毒ガスの拡散開始スイッチを押した!各メンバーは今すぐ利用者やスタッフの虐殺を中止してロヴォズィンホームから外に出ろ!」

両足を失くし、両手で床を這いずり回っていた女性スタッフが両目から血を流しながら、床の上で悶え苦しんでいる。

「あの毒ガスの影響か、なかなかじゃないか...」

俺は日本刀片手に炎に包まれたロヴォズィンホームの室内を出口に向かって歩き出す。

 

次回予告 『ZEI銀泥棒粛清作戦・第一段階ロヴォズィンホーム襲撃作戦』その2

男の価値を収入でしか決めることができない女はホチキスの針が入ったおにぎりを食え!

 

 

 

 

 

 




次回もお楽しみに

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