超地球救済戦記!真・ダンザイオーΩ〈オメガ>~戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下で無職童貞ニートの俺が全員滅ぼす!~   作:かにグラタン

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第百三十五話 断罪王オルトロス 対 鬼無知ブルゴギ‼自分の子どもとどう向き合っていいのかわからない親は子供なんて作るな!

第百三十五話 断罪王オルトロス 対 鬼無知ブルゴギ‼自分の子どもとどう向き合っていいのかわからない親は子供なんて作るな!

 

王我和・理由棒は自分の能力で操っていた巨大化した頭のイカれたロヴォズィンの集合体を自らの『鬼無血波動』で消滅させた。

王我和・理由棒が両手を胸の前でクロスさせて意味不明な呪文を唱え始める。

「웅어ㅔ부주]벚웅어...ㅔ부주]벚ㄷ배웅어웅어웅어ㅔ부주]벚ㄷ배...너ㅔ부주]벚ㄷ배너ㅔ부주]벚ㄷ배너웅어ㅔ부주]...벚ㄷ배너너ㄷ배너웅어ㅔ부웅어...ㅔ부주]벚ㄷ배너주]벚ㄷ배너...‼見せて上げる♪私の鬼無知・ブルゴギをね♪」

「鬼無知...ブルゴギだと...‼」

王我和・理由棒の衣服は粉々に破れ、筋肉が膨張し、皮膚を鋼鉄の装甲が覆い、全身が巨大化する。

頭に牛のような日本の角を生やした巨大人型機動兵器・鬼無血・ブルゴギが断罪王オルトロスの前に姿を現す。

断罪王オルトロスが両掌から狂撃波動・黒双・オルトロスインパクトを放つ。

『鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤

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鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤■鬤鬤鬤鬤鬤鬤鬤

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王我和・理由棒が変神した鬼無血・プルゴギは両掌から出現させた光の魔法陣が狂撃波動・黒双・オルトロスインパクトを完全に防御して消失させる。

「そんな!狂撃波動・黒双・オルトロスインパクトが通用しない!」

「今の私には最強の魔法使いの霊が憑依しているの♪」

「い、意味がわからん!」

「霊の世界と交信して、霊を自らの体に憑依させることで、その霊の力を一時的に使うことができる♪これが私のもう一つの能力よ♪」

つまり、王我和・理由棒は霊の世界と交信して、最強の魔法使いの霊を自らの肉体に憑依させることで一時的に最強の魔法使いの霊と同じ力を使えるようになったのだ。

「さすが、ハイパーゴミクソカルト教団の同伊図業具愛・総本部だな!そんなガキでもわかるウソに俺が騙されると思ってんのか!同伊図業具愛は死ね‼」

「私の言っていることがもしウソなら、どうしてあなたの攻撃は私に防がれてしまったのかしら♪」

「うるせぇ!同伊図業具愛は死ね‼」

俺は再び両手のひらを王我和・理由棒が変神した鬼無血・プルゴギに向けてかざす。

「くらえ!狂撃波動・黒双・オルトロスインパクト‼」

「何度やっても無駄よ」

俺の放った狂撃波動・黒双・オルトロスインパクトは再び、鬼無血・プルゴギの両手のひらから放たれた光の魔法陣によって無効化されてしまう。

「今度はこっちの番よ♪」

鬼無血・プルゴギの肉体が巨大なドラゴンに変化して断罪王オルトロスの全身に巻き付く。

「今の私に憑依しているのは最強のドラゴンの霊よ♪」

そして、鬼無血・プルゴギが変身した最強のドラゴンの口から超高熱の火炎放射が放たれ、断罪王オルトロスの顔面に直撃する。

「ゔああああああああああああああああああああああああああッ!」

続いて最強のドラゴンの肉体が超巨大ゴーレムに変化する。

「今の私に憑依しているのは最強のゴーレムの霊よ♪」

超巨大の最強のゴーレムの両拳が断罪王オルトロスの全身に何度も直撃する。

「ぐぅああああああああああああああッ!同伊図業具愛は死ねぇぇぇぇぇぇぇッ!」

あらゆる最強の霊に憑依して攻撃してくる王我和・理由棒の能力の前に断罪王オルトロスは手も足も出ない。

鬼無血・プルゴギの体が分身をいくつも作りだす。

「今の私に憑依しているのは最強の忍者の霊よ♪」

増殖した鬼無血・プルゴギの両手から無数の手裏剣が放たれる。

断罪王オルトロスの全身に無数の手裏剣が突き刺さる。

「ゔああああああああああああああッ!同伊図業具愛は死ねぇぇぇぇぇぇぇッ!」

「これでとどめよ♪鬼無血波動‼」

『벚벚벚벚벚벚■벚벚벚벚벚벚벚벚벚벚벚벚■벚벚벚벚벚벚벚벚벚벚벚벚벚벚벚■벚벚벚

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断罪王オルトロスの全身に鬼無血波動が直撃する、↑これが俺の脳内を埋め尽くす狂気と苦痛に俺はもう、キムチが食べたくて気が狂いそうになる‼

「頭が痛ぇよぉぉぉぉぉぉぉッ!同伊図業具愛は死ねぇぇぇぇぇぇぇッ!」

断罪王オルトロスが地面に倒れる。

「案外あっけないわね♪あなたそれでも究極の破壊神なの♪」

断罪王オルトロスと鬼無血・プルゴギの戦闘を遠くで見ていたTHE翼のメンバーたちがざわつき始める。

「おいコマンダー!闇崎ムツトが、断罪王オルトロスが負けてしまったぞ!俺たちはいったいこれからどうすればいいんだ!」

「お前ら、落ち着け!まだ断罪王オルトロスの変神は解除されてない!まだ、闇崎ムツトが負けたと決まったわけじゃない!」

「確かに!まだ闇崎ムツトは断罪王オルトロスに変神したままだ!」

気が付くと俺は闇の中にいた。

「おい!破壊神オルトロスよ!」

『なんだ、また泣き言でも言いに来たのか!闇崎ムツト!』

「俺は前からこの断罪王オルトロスに強い力を感じていた、でも俺はまだその力を半分も発揮できていない気がする」

『その通りだ。お前は、なぜ黒双銃オルトロスの銃口が横に二つ付いているのかわかるか?』

「銃口が二つ付いていれば、一度に銃弾を二つ発射できるからだろ?」

『違う。横に二つならんだ銃口、つまり横に二つ並んだ円を見て、お前は何を連想する』

横に並んだ二つの円...そうかそういうことか!横に二つに並んだ円(○○)=無限(∞)。

「そうか!黒双銃オルトロスの銃口が横に二つ並んでいるのは『無限』を意味してるんだろ!」

『その通りだ。そして断罪王オルトロスにはまだ隠された無限の力が存在する。しかしその力はいつか必ずお前を苦しめるだろう...』

「無限の力...!」

 

次回予告 断罪王オルトロス 対 鬼無知ブルゴギ‼その2 職場で時間でお金が発生しているのに人の噂話や悪口を言っている女は自分が同じことをされたときに自分がどんな思いをするのかよく考えろ!

 




次回もお楽しみに

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