超地球救済戦記!真・ダンザイオーΩ〈オメガ>~戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下で無職童貞ニートの俺が全員滅ぼす!~   作:かにグラタン

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第百八十一話 断罪王オルトロス 対 デエンノヴォー!ヴァイゴ差魔‼その3 血に染まる偽りの神々たち‼そして来訪する真実の神‼人が録画した番組を勝手に消したくせに電気代を...

第百八十一話 断罪王オルトロス 対 デエンノヴォー!ヴァイゴ差魔‼その3 血に染まる偽りの神々たち‼そして来訪する真実の神‼人が録画した番組を勝手に消したくせに電気代を払っているんだから文句を言うなと開き直るやつはフグの調理師免許を持っていない奴が調理したフグ料理を食え‼

 

俺はZEI銀泥棒デエンノヴォーである『ムァゴォ差魔』の頭髪を丸刈りした後に、『ヒスアフィード差魔』の首を両手で絞めて殺害した。

俺は『ヒスアフィード差魔』の死体を、『ムァゴォ差魔』『グァゴォ差魔』『ヒスアフィード差魔』の父親である『バギジノビヤブヒビィード差魔』に向かって投げつけた。

「おい!チョビヒゲ!今度はお前の番だ!絶対に殺してやるからなァ!」

「チョビヒゲとは、私のことか!」

「そうだ!『バギジノビヤブヒビィード差魔』!お前のチョビヒゲ、見ててイライラするんだよ!死ねぇ!」

「死ぬはお前たちTHE翼のほうだ!国民の分際で我々、神の子孫であり、この国の『シィヨヴォチョー』でもあるデエンノヴォーに、こんなひどいことをしてただで済むと思うな!」

「全裸で全身青あざだらけのおめぇにいったい何ができんだよぉ?神の子孫なら、さっさとそれっぽいことして、この状況をくつがえしてみろよぉ!ZEI銀泥棒は死ね!」

「貴様ァ!」

「だいたい、おめぇさぁ!自分の家をリフォームするためだけに国民が国に納めたZEI銀を26億円も使うとか、頭おかしいんじゃねぇか?マジでふざけんじゃねぇよ、このクソバカZEI銀泥棒!死ねよマジで!自分の家のリフォーム代ぐらい自分たちで働いて稼げよ!でも、おめぇらバカだから無理か!えらそうなだけで、なんにもできねぇクスだもんなァ!てめぇらデエンノヴォーは!自分の生活に必要な金も自分で稼げず、人が国に納めた金をくだらねぇことに使ってるバカが自分たちのことを神の子孫とか言ってて恥ずかしくねぇのか!このチョビヒゲ!死ね!」

「うるさい!お前たち国民と、神の子孫であり、この国の『シィヨヴォチョー』である我々デエンノヴォーは格が違うんだよ!」

「そんなわけねぇだろォッ!俺もお前も同じ人間だろうがァッ!同じ生き物だろうがァッ!」

「とにかく、違うんだよ!私たち国の『シィヨヴォチョー』であるデエンノヴォーと国民は!私たちデエンノヴォーは特別で、特別じゃない国民は私たちデエンノヴォーのためにZEI銀をこの国に納める義務があるんだよぉッ!私たちデエンノヴォーが楽をするために、お前たち国民が苦労して、この国にZEI銀を納める!それがこの国のルールなんだよぉッ!」

「お前にいいことを教えてやるよ、この国のルールを管理している、この国のゼェイジグゥアー約700人とゼェイジグゥアーのリーダーであるヴァヴェズィンゾォーンは俺たちTHE翼の攻撃によって全員死んだ...つまり、お前の言っている国のルールとやらはもう、この国ではなんの効力もない!つまり、もうお前たちのために、この国にZEI銀を納める国民は1人もいねぇってことだ‼ざまァ見ろォバァーカッ!死ねぇぇぇぇぇッ‼」

俺は床に落ちていた大きな石を拾って、『バギジノビヤブヒビィード差魔』の口の中に入れる。

そして、口の中に大きな石が入った状態の『バギジノビヤブヒビィード差魔』の口を両手でふさぐ。

「ゔごごごごごごごごご...‼」

「オラァッ!ちゃんと石、飲めやァ、コラァッ‼死ねぇぇぇぇッ‼」

食道を大きな石でふさがれた『バギジノビヤブヒビィード差魔』が呼吸困難で死亡した。

俺は白目をむいた状態で死亡した『バギジノビヤブヒビィード差魔』の顔を何度も殴る。

『バギジノビヤブヒビィード差魔』の死体の顔を殴ってスッキリした俺は、デエンノヴォーの、『ウアギフィト・ジョヴォグヴォヴ差魔』と、その妻である『ミディグゥオ差魔』に話かける。

「おい!『ウアギフィト・ジョヴォグヴォヴ差魔』と『ミディグゥオ差魔』‼お前らいつもニコニコしながら国民に向かって手を振っているだろ!正直、アレめちゃくちゃムカつくんだよ!このZEI銀泥棒が‼ニコニコしながら人に手を振ったら金になるのか‼このZEI銀泥棒が!おめぇらがそうやってニコニコできるのは、この国の国民達が汗を流して一生懸命働いて、この国にZEI銀を納めているおかげなんだぞ!おめぇらはそうやって、おめぇ達のくだらねぇ生活を維持する為に一生懸命働いて、この国にZEI銀を納めているやつらに対して、ニコニコしながら手を振る以外になにかできねぇのかよ‼自分たちが国民からもらっているZEI銀の一部を、ほんの少しだけ国民に返そうとか思いつかないのかよ‼おめぇらみてぇな働かないのに楽してるクソバカが、この国の『シィヨヴォチョー』とかマジでふざけんな!この国の『シィヨヴォチョー』が、国民の生活を困らせてんじゃねぇよ!バカ野郎!死ね!今死ね!絶対死ね!お前らみたいなZEI銀泥棒がこの国の『シィヨヴォチョー』であることを俺は絶対に認めない!マジで死ね‼」

俺の暴言に対して、『ウアギフィト・ジョヴォグヴォヴ差魔』と『ミディグゥオ差魔』はニコニコしながら手を振るだけだ。

「おめぇナメてんのか!このクソジジィとクソババァがァッ!死ねぇ!」

俺は『ウアギフィト・ジョヴォグヴォヴ差魔』と『ミディグゥオ差魔』の太ももにナイフを突き刺す。

「おう!どうしたァ!いつもみたいにニコニコ笑ってみろよ!」

さすがの『ウアギフィト・ジョヴォグヴォヴ差魔』と『ミディグゥオ差魔』も太ももにはしる激痛に、苦しそうな表情になる。

「おー!いい顔してるねぇ!俺はずっとおめぇらのそういう顔が見たかったんだよ!おめぇらが痛みに苦しんでいる顔を見てると、今度はこっちがニコニコしそうだぜ!ヒャハハハハハハハハッ‼」

俺は笑いながら『ウアギフィト・ジョヴォグヴォヴ差魔』と『ミディグゥオ差魔』の腕や足を何度もナイフで突き刺す。

「じっくり痛めつけてから殺してやるからなァ!このZEI銀泥棒が!死ねぇぇぇッ‼」

俺は『ウアギフィト・ジョヴォグヴォヴ差魔』と『ミディグゥオ差魔』の全身をナイフで切り裂き、殺害した。

俺は腹が減ったので、とりあえず銃で『ギンジョヴォデエンノヴォー・ヌアルヴビィード差魔』と『ムァズァグォ差魔』の眉間を打ち抜いて殺害した。

その直後、俺達THE翼の前に、まるで瞬間移動したように、一人の少女が現れた。

「お前は『ギンジョヴォデエンノヴォー・ヌアルヴビィード差魔』と『ムァズァグォ差魔』の娘の『ヴァイゴ差魔』!確か海外留学中のはず!」

「どうやら間にあわなかったようですね...」

「おまえ、海外から、この地下牢に瞬間移動してきたってことは、もしかして超能力者なのか...?」

「その通りよ」

「おかしいな、デエンノヴォーが神の子孫であるという情報はウソのはず!」

「その通りです、神などこの世に存在しない。かつて、私のように、超能力を持っていた我々の先祖を見た国民たちが勝手に我々の一族を神の子孫と名付けただけです。そして私はかつて国民たちから神と崇められた者と同じ力に覚醒した私の力を怖がった両親にむりやり海外に留学させられた」

「それで、どうして、ここに来た!」

「あなた達THE翼に両親を殺された恨みを晴らすためです」

 

次回予告 断罪王オルトロス 対 デエンノヴォー!ヴァイゴ差魔‼その4 人知を超えた神に等しき力‼予言される衝撃の未来‼自分より強い人間と仲がいいだけで自分が強いと思ってる女は床に12660回頭突きしろ‼

 




次回もお楽しみに

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