さよならはまだ言えない   作:芦毛スキー

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銀弾ネットワーク編。



広がる世界

1:これは名無しの銀弾さん!

 

気がついたらマブのSSと一緒に暮らしてたんだけど…

 

 

2:これは名無しの銀弾さん!

 

よくあるよくある

 

 

3:これは名無しの銀弾さん!

 

いやさあ意識がはっきりしたのがココ最近なんだよ僕

それまでの記憶もあるっちゃあるけどこう…第三者視点で見てる感じで当事者意識がないんだよね

 

 

4:これは名無しの銀弾さん!

 

で?なんかおかしい所でもあるの?

 

 

5:これは名無しの銀弾さん!

 

おかしい所…なのかなぁ?

まだ意識がぼんやりしてる頃の僕を言いくるめて一緒に暮らし始めたのはそうっぽいけど

 

 

6:これは名無しの銀弾さん!

 

意識あってもなくても基本ぼんやりしてるのが僕らでは?

 

 

7:これは名無しの銀弾さん!

 

楽観主義だからね僕たち

…気をつけなきゃいけないとは思ってるけど

 

 

8:これは名無しの銀弾さん!

 

それに外にあんま出してくれないし

 

 

9:これは名無しの銀弾さん!

 

お前なんか刺されたりとかでもした?

今SSに監禁されてる僕は刺されてそうなってたけど

 

 

10:これは名無しの銀弾さん!

 

いや特には何もした覚えがないんだよな

記憶漁ってもそんな記憶ないんだよな…

 

 

11:これは名無しの銀弾さん!

 

なんか琴線に触れたんじゃね?

 

 

12:これは名無しの銀弾さん!

 

まさかサンデーに限ってウチによくありがちの好意ゆえのってことはないだろう

 

 

13:これは名無しの銀弾さん!

 

僕とサンデーは友達だからね!!!!

 

 

14:これは名無しの銀弾さん!

 

そうだよなぁ、サンデーがそんなことするはずないもんな

 

 

15:これは名無しの銀弾さん!

 

伏字にしろ伏字に

 

 

16:これは名無しの銀弾さん!

 

どうせ僕たちしか見ないから無問題

 

 

17:これは名無しの銀弾さん!

 

とりあえずは何とかしてやりたい気も…うん

 

 

18:これは名無しの銀弾さん!

 

ほんとに何とかしてやりたい気持ちあんのか????

 

 

19:これは名無しの銀弾さん!

 

だって対岸の火事だし…

 

 

20:これは名無しの銀弾さん!

 

クソがァ!

 

 

 

 

「しんじゃえろーすー」

 

ぽつねんと呟いた言葉はどうやら視線の先には聞こえなかったようで、声に出した手前ながらホッと息をつく。

 

(なんでこんなことになったんだろ)

 

記憶を漁ってもこんなことになる理由はまったくなく。

すっとぼけてんだろと言われようとも理由が本当にないから仕方ない。

 

(電話はまだできるだけマシ…か?)

 

考えているとまた頭がふわふわしてくる。

最近ずっとこうなんだよな…。

困ったもんだ。

 

(あーあ、また思考中断か)

 

くるり、すとん。





自我が切れ切れがちな銀弾概念。
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