作者は飛行機事故に全然、まったく詳しくないので…ハイ。
問題、なかったらいいな…不安だ……。
【参考文献】
"パータンエアー394便墜落事故".Wikipedia.2021-10. https://ja.m.wikipedia.org/wiki/パータンエアー394便墜落事故,(参照 2022-11-30)
「チッ…クソっ!」
そう悪態をつきながら仕事をする。
最近は散々だ。
妻には浮気がバレて逃げられるわ、一発逆転をかけて賭けた馬は極東から来た、バケモンみたいなチビ馬に負けるわで…。
ガシガシと頭を搔くもどうにもならない。
「……ボルトも足りねぇじゃねぇか。
ま、合うからこれつけときゃいいだろ」
苛立ちに支配された頭で適当に尾翼のボルトを締める。
「ん、よし。締まった締まった。…じゃ、一発ぱあっと行くかね!」
この仕事に就いてもう何年だか。
最近はずっとなぁなぁでやっている。
だってどうせ、手を抜いたって飛行機は落ちやしないんだから。
*
██████625便墜落事故とは、1991年11月×日に***沖合で発生した航空事故である。
また、この便には日本競馬史上初めて凱旋門賞を制した競走馬・シルバーバレットが搭乗していたことでも有名である。
日付 1991年11月×日
概要 不良部品が原因の機体構造破壊による制御不能
現場 ***沖合
乗客数 ───────
乗員数 ───────
負傷者数 0
死者数 ───────(全員)
生存者数 0
機種 ───────
運用者 ───────
機体番号 SB-1123
出発地 米××空港
目的地 日東京国際空港
概要↑
この日、██████625便(運行機材:───────)が、乗員─名・乗客─名を乗せてアメリカ合衆国××を離陸した。途中███を経由して日本の東京国際空港に向かう予定だった。625便に使用された機体は1960年に製造され、1985年から運行していたが、製造から31年が経過した老朽機であった。
625便は███に向かい高度××××フィートを巡航飛行していたが、625便とF-16戦闘機がすれ違った後に右に大きく旋回し急降下の後、空中分解した。残骸は***沖合に落下した。この事故で乗員・乗客─名全員が死亡した。
事故原因↑
公海上で発生したことから出発国の調査機関であるアメリカ合衆国の国家運輸安全委員会(英語: National Transportation Safety Board、NTSB)が調査を担当した。625便の残骸は3割が回収され、数十年に及ぶ事故調査が行われた。
当初は事故機は爆弾テロによって破壊されたという仮説があったが、間も無く否定された。しかし、前述のように625便として使用された機材は老朽化が激しく、残骸から事故原因を特定するには困難を要した。
コックピットボイスレコーダー(CVR)は回収されず、フライトデータレコーダー(FDR)のみが何とか回収された。回収されたフライトデータレコーダー(FDR)はアルミ箔に(気圧高度、機首方位、対気速度のみの)波形を記録するような旧式のタイプであり、かつ機体の振動を受けて波形が重複して記録されている状態だったため、FDRの製造メーカーも解析に長い時間を要した。
国家運輸安全委員会の報告書によると、数少ない残骸の中から発見された625便の尾翼を機体に止める4本のボルトの内すべてが純正部品ではない耐久性の低い模造品であることが判明した。それに加え発見された補助動力装置(APU)の発電機も固定具が通常とは違う形で壊れていたことから正しくない方法で機体に固定されていたのではないかと推測された。それらの発見から国家運輸安全委員会は当時の625便のAPUの発電機は動作時に大きく振動するようになっていたと推測し、そのため飛行中にAPU発電機の振動が尾翼内の部品と共振を起こし、尾翼のフラッター現象を助長した結果、尾翼を止めている(耐久性の低い)模造品のボルトが壊れ、尾翼が破壊され機体が制御不能になり墜落したと結論付けている。
また、事故当時近くを飛行していたF-16の衝撃波が当機に破壊的な影響を与えたとする主張もあったが、調査の結果レーダー記録などからすれ違い時に両機は大きな影響の出ない間隔で飛行していたとし、F-16の飛行速度もマッハM××××前後で巡航していたとされた。
誰か:
仕事にもやる気がない。
だって飛行機が落ちるわけないじゃん?
なおその結果は…。