牡馬でも牝馬でも脳焼き定期。
う〜ん、(繁殖成績が)バケモン過ぎんだろコレ。
こりゃ神様もたびたびコロそうとしますわ(納得)。
「お前そのカッコでソレはキッツいと思うんだが?」
「うっせ。このカッコじゃねぇと子どもが泣くんだよ」
そんな会話をしながらミスターシービーは買ってきた飲み物をシルバーバレットに渡す。
どこからどう見ても可愛らしい女の子という格好をしたシルバーバレットは「ふぅ」と煙草の煙を吐いていた。
あまりにも服装とミスマッチな光景にミスターシービーは呆れたようにため息をつく。
「煙草はやめたんじゃなかったか?」
「いーんだよ。…もう子どもこさえる気、ねぇから」
けほ、と煙が空気に霧散する。
目を細めて、また煙草を口にしたシルバーバレットに目を見開いたミスターシービー。
そんな彼に彼女は、
「んだよ。テメェ、忘れてるかもしんねぇが私たち同い年だぞ?」
「それは、そうだが…」
「なんだ、ククッ…残念か?」
「ンなわけねぇ!」
「へーへーそうかい」
競技引退後も女傑と謳われたシルバーバレットのことをミスターシービーはそれなりに好いていた。
あの日の毎日王冠で発破をかけられた時からずっと、愛とも呼べない執着を抱いていた。
『よォ、美丈夫』
引退したあと、後進のためのスクールを開いていたミスターシービーの元へふらりとやってきた彼女は初めての仕事相手に彼を選んだ。
まさか自分が選ばれると思っていなかったミスターシービーにシルバーバレットはこう言った。
『まぁ…先生や父さんがお前ならまぁ…って許したのもあるんだが、』
『私みてぇな顔に傷のあるオンナをいの一番に口説いたのはお前なんだよ。
だから、…お前が私でいいなら、まぁ、相手してやってもいいかな、と』
顔を赤くし、どもって下を向き始めた彼女を思わず抱き締めたのは何も悪くないと思う。何でかしばかれたが。
「ペガサスは元気か?」
「あ〜、元気してるぜ。
まったくどっちに似たのかは知らんが口うるせぇのなんのって」
ガシガシと面倒くさそうに頭を搔く彼女にその格好でそんな行動をするなと言いたくなったがひとまず飲み込んだ。…多分ペガサスのそういうところって俺似じゃないだろうかとも考えたり。
「なぁ」
「なんだよ」
「お前今でも黒鹿毛のウマ娘が好きなの?」
「は?」
「有名だったぞ、お前。
黒鹿毛の小柄なウマ娘が好みなんだって?」
からかうようにシルバーバレットが笑う。
…まぁ、それも嘘ではないんだが。
「違ぇよ」
「へぇ?じゃあどんな娘が好みで?」
「今は芦毛だよ、芦毛の小柄なウマ娘」
「…は、」
するりとシルバーバレットの頬に手を寄せ、そうして髪を梳く。
黒い髪色からすっかり白っぽい灰色へと変わった髪を。
「分かるよな?」
そう笑うミスターシービーにシルバーバレットは…、
私:『偉大なる、我らが
牝馬軸のシルバーバレット。くりくりお目目のちいちゃい牝馬。
子どもがたくさんいる。すっかり芦毛モード。
基本はあらあらうふふの合法美ょぅι゛ょだが同期のCBの前では素になっている。
なお牡馬軸でも牝馬軸でも普通に煙草を吸っている模様。
何だかんだいってCBのことは信頼してるし、毎日王冠の際の『俺の女にしてやってもいい(意訳)』を覚えてたりしたので引退後すぐさま会いに行ってたりする。
CBとは仲のいい友だち(と思っている)。
CB:
クソデカ感情。牝馬√銀弾のはじめての男。
そういや別冊宝/島の種牡馬読本で芦毛が好みだって明言されてるってホント?(某スレからの情報なので作者も確証はないです)
この軸では私に脳を焼かれて、好きな毛色=私の毛色となっている。
(私が黒鹿毛っぽい時は黒鹿毛。芦毛になったら芦毛)
基本、私と会った際は毎回口説いている。でも私がニブチン過ぎてスルーされてる。
ちな皇帝とは私が知らぬところで冷戦してたりするらしい、しかも毎回。
私の繁殖成績(またの名を海外蹂躙一族の軌跡)
牡馬√のバケモノ産駒成績が牝馬になったせいでギュッ…と凝縮されておりますのだ…。う〜ん、この。勝ち鞍が勝ち鞍なせいで娘に実装できないヤツらばかりなのだ…。ホントやっべぇなこの銀弾とかいうウッマ…。バグ以上のバグだろ。こりゃ神様もたびたび邪魔()しにくるわな…と後年ヒトミミに納得されてそう。
"サラ系"と後ろ指さされたウッマの大復讐劇が今、始まる…!並み、いやそれ以上のヤバさ()。馬産界の脳が灼かれる〜!!!!丸焼き。
・1993年産
シロガネペガサス 牡 (父ミスターシービー) 1997引退
ジャパンカップ(1996)
サンクルー大賞(1997)
KGVI & QES(1997)
BCターフ(1997)
・1994年産
レディーバレット 牝 (父シンボリルドルフ) 1997引退
米国牝馬三冠(1997)
BCクラシック(1997)
・1995年産
ヴィンチェロー 牝 (父ヒカリデユール) 1999引退
有馬記念(1998)
香港カップ(1999)
・1996年産
シロガネルドラ 牡 (父ニホンピロウイナー) 2000引退
欧州牡馬マイル三冠(1999)
安田記念(2000)
香港マイル(2000)
・1997年産
シロガネブレーヴ 牡 (父ダンシングブレーヴ) 2001引退
英国三冠(2000)
KGVI & QES(2001)
凱旋門賞(2001)
・1998年産
シロガネターボ 牡 (父ツインターボ) 2005引退
朝日杯3歳S(2000)
クイーンエリザベス2世カップ(2005)
・1999年産2004引退
シャドウガンナー 牡 (父ナリタブライアン)
高松宮記念(2003)
ゴールデンジュビリーステークス(現プラチナジュビリーステークス・2004)
・2000年産 2004引退
シロガネダンサー 牡 (父オグリキャップ)
BCジュヴェナイル(2002)
米国三冠(2003)
BCクラシック(2003・2004)
トラヴァーズS(2003)
ホイットニーH(2003・2004)
ウッドワードH(2003・2004)
ジョッキークラブ金杯(2003・2004)
・2001年産
ホワイトバレット 牡 (父サンデーサイレンス) 2006引退
BCターフ(2005)
BCクラシック(2006)
ノワールバレット 牡 (父サンデーサイレンス) 2006引退
BCクラシック(2005)
BCターフ(2006)
・2002年産
シロガネハナツユ 牝 (父メジロマックイーン) 2007引退
ゴールドカップ(2006・2007)
・2003年産
シロガネハヤテ 牝 (父サクラバクシンオー) 2007引退
ジュライカップ(2007)
モーリス・ド・ゲスト賞(2007)
香港スプリント(2007)
・2004年産
シロガネキセキ 牝 (父フジキセキ) 2009引退
チャンピオンズマイル(2009)
BCマイル(2009)
・2005年産
シロガネルクソン 牡(父アグネスタキオン) 2008引退
菊花賞(2008)
香港ヴァーズ(2008)
・2006年産
シロガネデパーチャ 牡(父クロフネ) 2012引退
BCクラシック(2010・2011)
ドバイワールドカップ(2012)
・2007年産
パッセージオーロ 牝(父ステイゴールド) 2012引退
エリザベス女王杯(2011)
香港マイル(2011)
ジャック・ル・マロワ賞(2012)
・2008年産
ペレアイホヌア 牝(父キングカメハメハ) 2012引退
優駿牝馬(2011)
ムーラン・ド・ロンシャン賞(2012)
・2009年産
クックロビン 牡(父ジャングルポケット) 2013引退
英ダービー(2012)
エクリプスS(2013)
・2010年産
ロックオンハーツ 牡(父ハーツクライ) 2017引退
ドバイシーマクラシック(2015-2017)
・2011年産
カタストロフ 牝(父ディープインパクト) 2015引退
愛国三冠(2014)
KGVI & QES(2014)
凱旋門賞(2014・2015)
サンクルー大賞(2015)
うわっ…私の血、ヤバすぎ…!?
母親である銀弾から阿呆ほど海外適正を引き継いだ子どもたち。
産まれたら最低でもGⅠ2勝が確約されている模様。
産駒で打線組めるし、産駒最強論争は凄いし、正妻ならぬ正夫論争も凄いことになってそう。
子どもたちはみんな基本早めの引退になっている(産駒の中で現役最長だったのはシロガネターボ、ロックオンハーツの7歳)(銀弾から分け与えられた疾さに脚が…ね?電撃の差し脚もあるから脚に負担がかかりやすい)(ならそれで11歳まで走りきった銀弾とは…?)。
なお子どもたちは母である銀弾の「あらあらうふふ」モードしか見たことがないため、往年のレース中オラオラ男勝りモードを見たらちょっと()感情が刺激されたりする。
牝馬√銀弾って実質メスガキ(わからせ無し)だもんな、そりゃあ感情刺激されるよな…。
んでたぶんこの√の白峰おじさんは日本の三冠獲らずに他国の三冠を獲ってる。
(シロガネ冠名には確実に騎乗しているので…ハイ)