次回は騎手くんとか僕の周りの設定。
僕(シルバーバレット)
イメソン:
PENGUIN RESEARCH『千載一遇きたりて好機』
Sumika『ふっかつのじゅもん』
滝善充(9mm Parabellum Bullet) feat.IA 『セツナドライブ』
(本馬的には)普通のどこにでもいるウッマ。
しかし無自覚に自分が一番強いと思っているところがあるので死ぬまで家族+厩舎の奴ら以外の馬の名前を覚える気がなかった。…コイツを負かすことができる馬がいたのならまた別の話だったかもしれないが。
1980年6月25日に日が切り替わって数時間経ったあとの深夜に誕生したサラ系の競走馬。
父・ヒカルイマイも母・ホワイトリリィも黒鹿毛だが、コイツが芦毛になったのは母父・ホワイトバック(オリ馬)が芦毛だったから。
基本的に人間には優しく、馬には少し厳しいタイプの馬。
また「面倒くさい」「ボス辞めたい」などと言いながらも面倒見はよく下からはめちゃくちゃ慕われている。
体格は生産牧場の人間に殺処分されそうになったほど頼りなく、小さい。また食が非常に細い。最大体重でも380kgいかなかった。
そして生まれながらにして耳が聞こえにくいため、幼い頃は同い年の馬たちと馴染もうとせず、歳が経て多少態度が軟化しても仲がいいと呼べるほどの馬はいなかった。そもそも他の馬のこと覚えてないし…。
体格には恵まれなかったが脚は非常に速く、最期まで誰も寄せ付けなかった。
その代わりに体が脚の速さに追いつけず、壊れやすい仕様となっている。『枯れ枝のような脚』と評されたこともあるかもしれない。
1990年ジャパンカップを2:19.0のワールドレコードで走り抜け、1991年では世界を蹂躙し、キングジョージ6世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークス、ムーラン・ド・ロンシャン賞、凱旋門賞、BCクラシックを無敗で勝ち獲る活躍を見せる。
そして凱旋門で出した記録から『極東のセクレタリアト』との称号が贈られている。
その気になればどの距離でも走れる競走馬であったが、最大最高のパフォーマンスを出せるのは芝2400mであり、後世でもこの距離でコイツに勝てる馬は現れないだろうと日本だけでなく海外でも名指しされている。
実のところ厩舎の火事に対してサバイバーズギルトじみたトラウマを抱えているが、本編内にてその話が出てこなかったのは『走っている間はそのことを忘れる』とコイツが自己暗示したから。
ちなみにその火事で左目の視力が著しく落ちている。人影が分かれば上々なくらいの視力。
自分を倒しうる強い相手を探しながら、結局そんな馬には会えなかった競走馬。
ファンからは『自分に勝てる奴がいないからって天国にいくやつがあるか』と言われた。
彼の波乱万丈な生き様はその当時の人だけでなく、その死後も人々を魅了している。
1990年ジャパンカップで彼を知った人にとってはまるで夢のような馬だった。きっと、今でも夢のまま。
そして作中世界にて、彼の活躍がサラ系を救う一助となったのは否めない事実となった。…もう後の時代にはサラ系なんてあってないようなものになっているのかもしれない。
【ポスター】
・JRAヒーロー列伝
そんな不確かなモノに縋る存在ではないのだと、高らかに吼えろ。
己が突き進んだ絶望を、栄光を、そんな陳腐な言葉で終わらせてなるものか。
─────我が名はシルバーバレット。
そう、我こそが世界を突き進み、門をこじ開けた無敵の弾丸である。
正面顔で睨みつけているような構図がとられている。
・名馬の肖像
どれほどの苦難であっただろう。
君の前には幾度となく絶望の暗闇が広がった。
それでも、と前を向いた。
諦めきれるか、と立ち上がった。
そんな運命なんかに負けてなるものか。
一歩を踏み出せ。
そこから繰り出される速さに誰も追いつくことなどできないのだから。
どこまでも、いつまでも。
────君が切り開いた道を今も誰かが追っている。
キタサンブラックのヒーロー列伝と似ている構図。
最期まで逃げ切った馬生から顔は見せない後ろ姿の写真。
【ウマ娘時】
『僕みたいな奴が欲しいって…、アンタほんとに奇特だな』
『僕の敵?…そんなの「運命」ってやつに決まってる』
『僕が誰だって?そりゃあどこにでもいる、ちょーっと脚が速いだけの、ただのウマ娘さ』
誕生日:6月25日 身長:136cm 体重:やや痩せ気味
基本的には無表情で無口。対トレーナーで当社比8割程度、対ミスターシービー等のウマ娘相手では2~3割程度態度が軟化する。MAXは対家族のみ。ナチュラルに目にハイライトがない。芦毛の短髪。
イメ画→
私服→
治安の悪い場所でシングルマザーの母親と育った。
トレセン入学の数年前に妹が生まれ、幼い妹のため、家族のために働こうとしていたところを彼女の走りを見たトレーナーに見初められトレセン学園へと入学。
トレーナーの紹介でトレーナーが面倒を見ているウマ娘たちが住むアパートを紹介され、そこに住み始める。
そのアパートに住むウマ娘たちはお世辞にもそこまで強い者はいなかったが、シルバーバレットの破格の強さを見ても妬んだりする者は誰もおらず、逆に夢の原石のような彼女を先輩らしく支えていこうとしてくれた。
そんな彼女たちをシルバーバレット自身も慕っていたが、ある年の冬、アパートが火事になる。
一応誰も死亡しなかったがシルバーバレット以外のアパートに住んでいたウマ娘すべてが火事の後遺症によって競技引退へと追い込まれた。
そのため自分を認めてくれた彼女たちを馬鹿にさせないために、道半ばで夢を諦めることとなった彼女たちのために、ウマ娘のシルバーバレットは苦難の道を歩くことを決めたのだった。
好きなもの:家族、アパートのウマ娘たち、トレーナー
嫌いなもの:自分の好きな人たちを馬鹿にする人
火事のあとはそれまで以上に周りを遠ざけるようになるがミスターシービーだけは懲りずに関わってきたことと彼女の生活能力のなさに仕方なく世話を焼くようになる。
また、何故自分が周り(ミスターシービーやシンボリルドルフ等強いウマ娘)から注目されているのか分かっていない。
後輩に対しての面倒見はよく、一番仲が良いのは史実で一番関わりがあったオグリキャップ、次点で血筋的に甥っ子であるシルバーチャンプ。
何だかんだ言いながら世話を焼いている模様。
勝負服はウイニングチケットやハルウララ系のスポーティーなもの。
顔の火傷を隠すためにスノボする時みたいなゴーグルとスポーツキャップを着用(史実のメンコ要素)。
元の勝負服が黒を下地に胴に白色の一本輪、袖には黄色の二本輪で、それをほぼ忠実に勝負服に落とし込んでいる。
そして史実にて骨折した右脚にはゴツいプロテクターをしている。
勝負服イメージ→
同期の三冠馬であるミスターシービーとは何とも言えない関係。
友人のような関係を築きながら、火傷を負わず、クラッシックに出ていたら僕が三冠だったのに…という感情を抱くシルバーバレットとシニア期の毎日王冠で見たあの遠ざかる背が瞼から離れないまま、その相手の本気を見たのが自分の引退後で、自分より酷い怪我から復活してワールドレコードで勝ったシルバーバレットを見て『おめでとう』とメールを送りながらも感情ぐちゃぐちゃなミスターシービー。
運命の宿敵になりえたかもしれない、そんな二人。
もう、詮無きことだけど。
設定つくるの楽しいね…。