シルバマスタピース(ウマ娘)
シルバーマスタピース
今度こそ、"あの娘"を逃がすつもりはありません。
シルバマスタピース(ウマ娘)とは、Chaygamesのメディアミックスプロジェクト『ウマ娘 プリティーダービー』の登場キャラクター。
実在の競走馬「シルバマスタピース」をモチーフとするウマ娘である。CV: ××××
◾︎ 概要
恵まれた体格と名家の生まれから期待されているウマ娘。
だが、いつも一緒にいる人形を大切にしすぎることがたまにキズ。
そして、その人形と同じくらい自分の脚に気を使っている。
デビュー前から多くの期待を受けるウマ娘。だがいつも一緒にいる人形を大切にしているがあまり、人との関わりを疎かにする傾向がある。
非常に恵まれた体格は史実からで、史実の彼女の片割れにいた"ある馬"と比べるとその差は一目瞭然。
また約束を破ることを何よりも嫌うウマ娘である。
世代はミスターシービーと同期でクラシックをともに争った仲。
現役期間は1982~1987年。マイル戦を主な主戦場とし、同期であった『マイルの皇帝』ニホンピロウイナーとともに時代を駆け抜けた。
マイル戦に特化した戦績と非常に美しい栗毛の隆々とした馬体からつけられた異名は『マイルの貴公子』。
勝負服は黒を下地に胴に白色の一本輪、袖には黄色の二本輪を巧妙に落とし込んだスーツ姿。史実の彼女が『マイルの貴公子』と謳われたからか、どこか少女歌劇の男役に見えなくもない。
◾︎ ゲームでの扱い
◾︎育成ウマ娘:銀のキセキの証明者
・スピード+15%
・パワー +15%
最終直線で先頭でない時、前を走る"あの娘"を追いかけるために抜け出しやすくなり、すごく加速する。
・習得スキル
>春ウマ娘-春のレースが少し得意になる
>集中力-スタートが得意になり出遅れる時間がわずかに少なくなる
>マイルコーナー○-コーナーで速度がわずかに上がる〈作戦・マイル〉
・覚醒Lvで習得するスキル
>直線巧者(覚醒Lv2)-直線で速度がわずかに上がる
> アンストッパブル(覚醒Lv3)-レース中盤に速度が上がる〈作戦・先行〉
>コーナー巧者○(覚醒Lv4)-コーナーが得意になり速度がわずかに上がる
> スピードスター(覚醒Lv5)-最終コーナーで抜け出しやすくなる〈作戦・先行〉
・固有二つ名「マイルの貴公子」
>シニア級安田記念、宝塚記念を含むG1を3勝以上し、23戦以上で育成を終了させる
◾︎ 育成目標
1.ジュニア級6月:メイクデビューに出走
2.ジュニア級12月前半:阪神JF(G1)で5着以内
3.クラシック級3月前半:弥生賞(G2)で5着以内
4.クラシック級4月前半:皐月賞(G1)に出走
5.シニア級3月後半:ファンを160,000人以上集める
6.シニア級6月後半:安田記念(G1)で3着以内
7.シニア級6月後半:宝塚記念(G1)に出走
8.シニア級11月後半:マイルチャンピオンシップ(G1)で1着
◾︎ 概要
20××年6月のぱかライブ内にて実装決定の報告が成された。
そして満を持して20××年11月に実装された。この日は彼女に縁深い"あの馬"の命日だったりする。
成長補正がスピードとパワーに、かつ平等に分配されているため根性育成と相性がいい。
また、バクシン脳育成でも攻略できる。
しかし問題なく育成を進めるためには継承が必要不可欠。
隠しイベントとして、シニア級ジャパンカップにて1着時のタイムが2分19秒0、もしくはそのタイムよりも速かった場合、スピード・パワー・賢さが大幅にアップするというイベントが存在する。
固有二つ名は「マイルの貴公子」。条件は「シニア級安田記念、宝塚記念を含むG1を3勝以上し、23戦以上で育成を終了させる」。きちんと育てておけば獲得はそこまで難しくない部類の二つ名となっている。
特殊実況はシニア級宝塚記念。条件は中距離適正Cのままで、2着との差が1/2以下で勝利すること。
育成シナリオは幼き日からともにある人形(シルバマスタピースがいうには"あの娘")を追いかけ、その存在を証明することが根幹となっている。またシルバマスタピースはその人形のことをとてもとても大事にしており、その人形(の元になった人物)が世界に存在すると心底から信じきっている。なので人形を馬鹿にされたり、存在を否定されることを大いに嫌っている。
そのため稀有な実力を持ちながら人形の存在のためにトレーナーがいなかった彼女に出会うところから物語ははじまり、トレーナーは彼女と二人三脚で"あの娘"を追いかけていくこととなる。
◾︎ 関連ウマ娘
モチーフ馬は同期である三冠馬。1984年クラシック競走にて対戦。
人形のことに何も言わず、逆に話しかけてくれる彼女をシルバマスタピースは好意的に見ているようだ。
モチーフ馬は一年後輩の三冠馬。特段関わりはないのだが彼女と関わりの深かった"ある馬"が、その活躍から戦ってみて欲しかった相手としてシンボリルドルフがよく名指しされていることからの関わりと推測されている。
モチーフ馬は同冠名の後輩。
彼女のことは特に気にかけており、ところどころで世話を焼いている。
シルバマスタピース本人が言うには「あの娘の代わり」とのこと。
史実ではシルバマスタピースと縁深いある馬の甥っ子。
◾︎ 史実
1980年生まれの牡馬。父トウショウボーイ、母シルバーライラック、母父タイテエム。ある『英雄』とともにあった、唯一の馬。
1982年にデビューすると、スルスルと連勝し阪神3歳Sに出走。だが同冠名であった『英雄』に敗北。
1983年には厩舎の火事から生き残り、怪我にて出走ができなかった『英雄』の代わりに三冠競走へと出走。だが惨敗。
それから主戦場をマイルに移したことで覚醒。1984・1987年度の安田記念を獲り、適正から考えると距離が長いながらも1986年の宝塚記念をクビ差でしのぎ切り勝利した。…というそれなりに強い競走馬であったのだが、彼の場合よく語られるのは彼自身の競走能力よりもともにあったある『英雄』の存在である。
『英雄』とは何者か?
その存在の名は"シルバーバレット"。
競馬の世界にいるもので父ヒカルイマイの競走馬である彼の名前を知らぬものはいないだろう。
日本競馬史上初の凱旋門賞・BCクラシック制覇馬。
いや、それよりも芝2400mのワールドレコードを今現在も所持している馬といった方がいいか。
そんな競走馬とシルバマスタピースは幼駒時代からともにあり、馬主をして「どちらかが牝馬であったのなら子どもを成していただろう」と評されたほどの仲の睦まじさであった。
だがシルバーバレットはシルバマスタピースの元に帰ってこなかった。
輸送機が海に墜落したことにより没してしまったのだ。
幼き日からずっと共にあったシルバーバレットが帰ってこないことにシルバマスタピースはいつしかおかしくなり、これまでの大人しく従順な性格からうってかわって近づくものすべてに襲いかかるようになった。
主戦騎手であった××××元騎手でさえも下手に近づけば殺されかねないまでに性格が変質してしまったシルバマスタピースであったが、そんな彼に唯一近づける人間がいた。
それはシルバーバレットの主戦騎手であった故・白峰透元騎手である。
白峰元騎手が来た時に限り、シルバマスタピースは往年のような穏やかで優しい性格に戻ったという。
そんなシルバマスタピースは201×年6月25日に息を引き取った。
享年3×歳。その日は奇しくもシルバーバレットの誕生日であった。
シルバマスタピース(史実√軸):僕の親友。
僕とはどちらかが牝馬であれば子どもを成していたと馬主に言われるほどの仲。
しかし僕に置いて逝かれ、発狂。
元々の穏やかだった性格とうってかわって非常に凶暴な性格になってしまった。
だが僕の主戦騎手であった白峰透が来た時だけは元に戻ったらしい。
…同じ者を亡くした同士の傷の舐め合いだったのかもしれない。