Vergil in Over lord 作:Crimson Wizard
初の憑依系オリ主。
基本ギャグです
俺はただの人間だった。
ゲームやアニメ、ライトノベルや音楽なんかが好きなだけの人間だった。
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………なんか気がついたら草原にいて、バージル鬼いちゃんになってたんですけど!?
しかもただの人間の俺だった方の記憶はほとんど消えてしまっている。
ホントどうでもいい知識しか残ってない。
いや俺からしたら大事な知識なんだけども!
ゲームなんかはめちゃくちゃ覚えてる。
音楽とかも。ただ、自分の顔とか名前とか親の名前とかは無くなってしまった……
まあ覚えてない方が精神的に良さそうなので、…まあいいか!
だが間違いなくアレだな。人格は元の俺だな。バージル鬼いちゃんがこんな俗な訳ないもんな。
デビルメイクライ5での
「最後の記憶はあるが……」
じゃあ元の人格はどこだ?てかダンテは?ここどこ?
てかあれ?喋り方固定なの?それもうロールプレイじゃなくて罰ゲームじゃん……
あれ?閻魔刀は持ってるのにベオウルフとか無いんだけど!?
魔剣スパーダってかフォースエッジは?あれはまあいいんだけども。
「……俺が戦っていないからか?」
でもこんな、あれ?めちゃくちゃいい景色やん。ここ何処?
日本どころか海外にしても全く分からん……
てか機械無さすぎじゃね?現代にこんな草原ある?
機械はまあ、ここ草原なんだけどさ。
「フン、とりあえず動くか……」
すると、訳も分からないまま某漫画の領域展開のようなものに呑み込まれた。
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あれ?何処だここ?
「……チッ、悪魔か?」
草原どこいったん?
「なるほど、そういうことか……」
……どういうこと?
なんにも分かってないよ?
てかなんで勝手に喋ってるの?
「ベオウルフ、か……」
ベオウルフがどうかしたの?
あれ?急に後ろ向いてどうするの?
なんか勝手に動き出した体に驚愕していると、
『GYAAAAAAAAAAAAAAAA!!!』
……エェ!?ナンデ!?ベオウルフナンデ!?
「肩慣らしにもならん」
バージル(体)が勝手に喋ると身体の主導権が戻ってきた。
えぇ!?どうしろと!!喧嘩とかほとんどした事ないよ!?
いや……、待て!
バージル鬼いちゃんがこんな弱気でどうするんだ!!
俺は鬼いちゃんだぞぉー!!!!
「フン…愚かな……!」
すると身体が勝手に動き出し、
なんか
一瞬でベオウルフは細切れとなり、
視界は眩い光で遮られた。そして光が収まると……
周りの風景は元に戻っており、
そこには特徴的な形をした篭手と具足が!
うぉおおおお!ホンモノやん!これがあのベオウルフなんか!
試し斬りしたい!ん?いや試し殴り?まあいいや。
てか中身が俗なままじゃなんかなぁ……
さっきのはなんなんや?まさか!?
バージル鬼いちゃんの意識が憑依したのか?
まあそんな訳ないか。
てか本人にしては若すぎるな……
多分10代半ば?
アレ?もしかして5までの記憶ってこの体の持ち主のって事じゃなくて、
俺がやってたゲームの…ってコト?!
あちゃあ、最近やってなかったのに……
もしかしてデビルメイクライの神様がバージルロールプレイをして欲しいばかりに
俺が台詞を忘れて困らないようにゲームで経験した事を
この体の記憶にしてくれた!?(違います)
ベオウルフは仕舞いました。
何処にって?……どこだろ。
んー。
なんかインベントリ的なの使えんじゃね?知らんけど。
もうあれだ、中身は無理だ。どうしようもねぇな!
とりあえず外見と台詞だけは何があっても鬼いちゃんでいよう。
まあ俗な言動は表にでないから助かるな!
さーて、とりあえず人を探すかー!
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「……」
なんか道みたいなのあったから
そこを通る商人っぽい人に話しかけたら
顔怖いのか逃げられたんやが……?
なんでや!兄鬼イケメンやろ!?
「…fuck!」
もう人来なかったから道を辿っていくとなんか侘しい村があった。
これあれ?もしかしてはじまりの村的な?
木の柵っぽいとこの入り口に行くと待たされて、
なんか村長っぽいの出てきた。
「……あ、あなたは?」
……なんて答えれば?
「…バージルだ。」
こ、これで何とか……
「い、いえあの、ご身分というか職業のようなものを、ヒッ!?」
ちょっとなんて説明すりゃいいかわかんなくて考え込んでたら
眉間にシワがよっただけでめっちゃビビられた。
マジでどうしよ……。
「…身分を証明する物はない。
だが村に危害を加えるような事はせん。」
村長(推定)はビクビクしながらも聞いてきた。
「そ、それで、どういったご用件なのでしょうか?」
んー。情報が欲しいだけなんだけどね、ホント。
「…気がつくとこの辺りに倒れて居てな、記憶はあるのだがここが何処だか分からん。」
嘘はついてないしな!
村長は 一応納得してくれた様でそれでしたらウチで……と言ってくれた。
……お前!ええ奴やな!
「…それで?この村は?」
oh!マイボディよ……それで伝わるのかしら?
「え、ええ。ここはカルネ村といいまして。
特に何も無いただの辺境の村ですよ。」
「…そうか」
ん?……なんか聞き覚えがあるようなないような……
村長っぽいのは、ある程度慣れたのか普通に話してくれるようになった。
ちょっと無口な人みたいな感じで認識してくれたのかな?
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そうしていると、すぐ家に着いた。
家へと行くと奥さん(多分)と話して家の中に入れてもらった。
「狭い家ですが、座ってください。」
「…ああ」
いやお礼くらい言おうよ?
「それで、この村は何処の国に属している?」
村長はすぐ答えてくれた
「はい、ここは一応、リ・エスティーゼ王国という国に属しております。
かなり辺境の方なのですが。」
ん?リ・エスティーゼ王国?
……は!?
「っ!」
ガタン!
思わず立ってしまった!
村長がビックリしてる。謝らなくちゃ
「……あまりにも聞き覚えがなくてな。」
村長はむしろめちゃくちゃ心当たりありそうでしたよって
言いたそうだったけど、一応納得してくれた。
……オバロかぁ。
一応16巻まで出てたし、まあまあ知ってる方だけども。
オバロかぁ……。ナザリック来てないといいなぁ……。
「そうか、外でいい。滞在させて貰うぞ」
許可は取らないのね……
流石鬼いちゃんクオリティ。
「え、ええ。構いませんとも」
村長もなんか微妙そうな顔だけど一応許可くれたし!
てか今いつなんだ?ナザリック来てからじゃ遅いぞ?
まあいつなのか教えてもらっても分からんけど。
「…腕には覚えがある。荒事になったら呼べ」
……あれ?なんかフラグたった?
村長はおお!といい感じのリアクションをくれた。
さーて、何しよっかなー。
続く…?
バージルのヒロインは誰?(ナザリック勢は無理がある)
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ラキュース
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イビルアイ
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ティア、ティナ
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レイナース
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アルシェ
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番外ちゃん(作者の推し)
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クレマンティーヌ
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カルカ
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レメディオス
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ケラルト
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ネイア
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んなもんは要らねぇ!