Vergil in Over lord 作:Crimson Wizard
評価は人それぞれなのでこの人の作品面白くないな。からの低評価ポチッまでなら
まあ分からないでもないんですけど、低評価は付けるけど他の作品も一応読むんですねw
それと、やっと冒険者編です。お待たせしました!ちなみにモモンガの鎧は原作のままです。
現在、俺、モモンガさんの2人にルプスレギナを加えた3人は、
ナザリックのとある部屋で冒険者として活動するのに必要な情報を整理していた。
「それにしても、本当に私で良かったのでしょうか?」
何やら居心地が悪そうにしているルプスレギナ
……俺のせい?
「ああ、私自らが候補のシモべ達を調査した結果、その中ではお前が1番の適任だった。
それと、冒険者になってから出来ないでは遅いからな、私を相手に普段の喋り方で喋ってみろ。」
すると御方には深い考えがあるのだと思い、言われた通りにするルプスレギナ
「こんな感じでいいっすか?」
するとおお!と感激するモモンガさん。たしかに普段のNPCを見ているとな……
「そうだ!それで良いのだ!そうだな、私の名前を呼び捨てしてみろ。」
思わず顔を顰めるルプスレギナ
「さ、流石にそこまでは……」
まあ、そりゃそうか。とモモンガさん
「まあ、今は良い。さん付けくらいなら大丈夫なのだろう?」
ルプスレギナはその喋り方のまま、
「はい。恐れ多いっすけど、出来なくはないっす。」
モモンガは普段堅苦しい喋り方のNPCが
軽い感じで話しかけてくることに感動を覚えている
「さて、では我々の素性は、先程述べた通りだ。
私はモモンガ。信仰系魔法と死霊系魔法という相反する魔法を扱える戦士だ。
それと、ここの主として対外的に行動する際は今後、アインズ・ウール・ゴウンと名乗る。
故に名はそのままだ。お前はレジーナ、信仰系
バージルさんは……えっと、なんでしたっけ?」
はぁ、なんで俺だけ忘れられてるんだ……
「……ギルバだ。正直、あまり意味がないとは思うがな……」
流石に包帯ぐるぐるではいい評判どころか変質者扱いだろうし、
見た目は髪を下ろして装備を変えただけだ。
ちなみに5の時の黒いタイプの服に着替えただけだ。
もはやまともに隠す気すらない。
ちなみに服は、モモンガさんに用意してもらった。
かなり材質が特殊なのか、軽いが防御力は高そうだ。
「との事だ。独自の魔法を扱う凄腕の剣士、という設定だ。」
……ただの事実では?
「なるほどっす!でも、私メイスなんて持ってないっすよ?」
確か聖杖がメイン武器だったもんな。
「それは勿論用意してある。それと
私は基本、死霊系魔法しか使わない。
神官はアンデッドなどを毛嫌いしているからな、余り使うと怪しまれる。
故に、信頼出来る者にだけ明かす事にする。」
ルプスレギナは分かっているのかふむふむと頷いている。
「私は基本戦士として、魔法は場に応じて使い分ける。
お前は、かなり悩んだのだが第六位階魔法の
現地のレベルを考えるとかなり目立つが、その分早く昇進出来る。」
……思い切ったなぁ。まさかの第六位階とは、
「現地にはタレントと呼ばれる力がある事が確認済みだ。
割と何でもありのようなので、それの恩恵と言い張ろう。」
確かにな、ンフィーレアとかの方が破格だよな。
「さて!では早速行くか!」
「おー!っす」
「……フン。」
モモンガさん、めちゃくちゃテンション高いなぁ。
どんだけ楽しみだったんだ……
「全く、ノリが悪いっすよ!こういうのはみんなでやらないと!」
「……やられたらやられたでバージルさんのイメージが壊れるからやらなくていいですよ。」
……やらねぇよ!そんなバージル需要ねぇわ!
「……あ、忘れていた。私はほら、魔法で作ったこの鎧を着用するが
ルプスレギナはコレだ。」
そういって、かなり際どい踊り子衣装のような装備を渡すモモンガさん。
「……え?これを着るんすか?」
途端にしどろもどろになるモモンガさん。
「い、いや、決して私が選んだ訳では無いのだ!……お前が嫌なら私が取り替えてくるが?」
そういって、無意識の内にルプスレギナの選択肢を一択にする鬼畜モモンガさん。
「……いえ!これで大丈夫っす!」
モモンガさんを動かすNPCとかいる訳ないやん。
精々アルベドだろ。それもモモンガ様の選んだ服が着たいとか言う理由で
「こ、これは……」
「モ、モモンガ様が舐め回すように視姦してくるっす!恥ずかしいっす!」
「んな事するかぁー!」
……仲が良さそうで何よりです。
リ・エスティーゼ王国の要である城塞都市、エ・ランテル。
そこはバハルス帝国やスレイン法国との境にあり、商人などの出入りが多く
王都に並ぶと言われる程の活気を誇る大都市である。
その都市にある冒険者ギルドでは、とある三人組が数多の冒険者達の視線を独占していた。
「お、おい。なんだアレ?」
ギルドで屯していた冒険者の一人が言う。
「どうせ貴族のボンボンの道楽だろ。あんな奴ら聞いた事ねぇし。」
「それより、見ろよあの女!とんだ上玉じゃねえか!」
漆黒の鎧を着て、巨大なグレートソードを背負った
リーダーらしき男が受付嬢へと話しかける。
「すみません。冒険者登録をお願いしたいのですが、」
「えっと、そちらのお二人もご一緒で?」
「ええ、彼らもお願いします。」
初心者では有り得ない装備だが、
この様な見た目のワーカーなどは聞いたことが無い。
気にはなるが受付嬢は仕事の方を優先した。
「了解しました。銅ランクからのスタートとなります。
依頼はあの掲示板に貼り出されておりますので依頼書を持ってカウンターへと
持ってきて頂ければ受注が可能です。モンスターの素材の売却などはあちらのカウンターで受け付けております。」
モモンガはふむふむと頷き、
「なるほど、分かりました。」
「それでは、こちらがプレートとなります。
身分証明の為に必要になる事も御座いますので、
無くさないようにお気を付けください。」
「ありがとうございます。」
プレートを受け取ると掲示板の前まで行く俺達。
「あっ、」
「……」
「読めないっすね。」
忘れてた。
いや、実は勉強はしていたのだ。
ただこんなに早く必要になるとは思わなかっただけで。
……簡単な文字なら読めるはず、
「…雑用のような依頼しかないぞ。」
すると大袈裟に驚くモモンガさん
「えぇ!?読めるんですか!?」
「……結局間に合わなかったがな。」
「一体いつの間に……」
まあ鬼いちゃんのスペック様様という事で。
「それにしても、ロクな依頼がないのならどうしましょうか。
あ、ちょっと待ってて下さい。」
そうすると再び受付の方まで歩いていくモモンガさん。
……何する気だ?
「すみません、もう少し上の依頼っていうのは受けられないのですか?」
「……申し訳ありません、規則ですので。」
「レジーナ、彼女は信仰系
神官の魔法を第三位階まで、それとタレントにより第六位階魔法の
途端にざわめきだす冒険者ギルド
「……それは本当ですか?」
思わず聞き返す受付嬢
「では実証してみせましょう。レジーナ!」
ルプスレギナを呼ぶモモンガさん
彼は鎧の篭手の部分を解除する。
「え?今鎧が」
「アレは魔法で作った物なので……では、うっ!」
モモンガさんはグレートソードに自身の腕を擦り付けて切り傷を負った。
「な、何を!?」
受付嬢は驚き、ルプスレギナも目を見開いている。
「頼んだぞ。」
「…了解っす!
すると、神々しい光がモモンガの身体を包み込み
あっという間にその傷を癒してしまった。
「ま、まさか本当に使えるとは……!
で、ですが申し訳ありません。規則は規則ですので、
一応この後組合長に報告はしておきます。」
モモンガさんは、ダメか…と呟きながら再び鎧で腕の部分を覆った。
オイ、……血はどうするんだよ。
「……骨折り損だな。」
俺がそう言うと、
「もう!ビックリしたじゃないっすか!?
モモンガさんも一言ほしいっすよ!」
ルプスレギナがそう言うが、
なんか、ルプスレギナがモモンガさんと呼ぶことにそこはかとない違和感が……
「…な、なぁ。ルプ、ゴホン!レジーナ。」
モモンガさんがそういうと頭にハテナを浮かべるルプスレギナ
「その、な?お前にモモンガさんと呼ばれると、何か違和感が凄くてな……
何か他の呼び方は無いのか?」
すると、考え込む表情になるルプスレギナ
「……わかりました。じゃあ!モモさんでいいっすか?いいっすね!はい決まり!」
「えぇ……」
なんか、余計酷くなった気がしないでもない。
「……結局依頼はどうする?」
「あ!そうでした!」
「でもどうしようも無くないっすか?」
三人で頭を悩ませていると
「では、私たちの仕事を手伝いませんか?」
そう、誰かの声がする。そちらを振り向くと……
えぇ!?お前ペテルやん!
正直、冒険者になるまでにかなり時間かかったから
ワンチャン死んでるかと思ってた!
あまりの驚きで普通に屑な事を考えてしまった。
じゃあンフィーレアもまだ生きてるのかも……
ルプスレギナの容姿は、オバマスのレギィと調べれば出てきます。
作者はやってませんが。あくまでイメージです。
あれの上からローブを羽織らせる感じです。
それと本作ではモモンガさんのグレソは1本です。
バージルのヒロインは誰?(ナザリック勢は無理がある)
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ラキュース
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イビルアイ
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ティア、ティナ
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レイナース
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アルシェ
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番外ちゃん(作者の推し)
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クレマンティーヌ
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カルカ
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レメディオス
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ケラルト
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ネイア
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んなもんは要らねぇ!