Vergil in Over lord 作:Crimson Wizard
もう少しこの作品が進んだらモモンガさんと主人公を
他の作品の世界観に飛ばすような事もしてみたくてですね、世界観は問わないので、
例えばウマ娘とかワンピースとか、なんでもいいのでこの2人をぶち込めそうな作品があったら
感想欄に書いてみてください。書けそうなら書きます!
エ・ランテルのとあるポーション店、
そこでは全身を漆黒の鎧で包んだ男とローブを羽織った赤髪の女が銀髪の男に頭を下げていた。
「勘違いしてすみませんでした……」
「っした……」
あの後、モモンガさんには
何とか事情を説明して理解してもらえた。
……よかった、性犯罪者にならなくて。
てか、モモンガさんは謝ってるけどルプスレギナのそれは謝罪じゃないだろ。
コイツマジで俺の事舐めてるよな?
「……それはもういいが、モモンガ。
そこの駄犬は依頼主が虫の息だろうと死ぬまで放置する所だったぞ、
今回は俺が指示を出したが……1人だったなら見殺しにしていただろうな。」
当の本人、いや駄犬は恨めしそうにこちらを見ているが……
コイツ、明らかに救出可能な状況で依頼主をわざと見殺しにしてたら
いくらモモンガさんでも多分チームメンバー入れ替えてたぞ。
「え?いやいや、流石にそこまで非常識では無いでしょう。
我々のチームの一員だという自覚を持つように、加入する際の条件として約束したじゃないですか。
…………何故目を逸らす?おい、ル、レジーナ!?」
モモンガは頭を抱えた。
「……モモンガが居なければパーティとしての行動すら儘ならぬのならば仕方がない。
チームメンバーは変更するか?……なんだ、その目は。
恩着せがましいかと口にしなかったが、そもそもお前を推薦してやったのは俺だぞ。」
不服そうにこちらを睨むルプスレギナだが、
そういうと驚いてモモンガさんと俺を交互に見たあと顔を青くして俯いた。
コイツ本当に俺が指示しないとンフィーレア見殺しにしてたぞ。
それに尽く恩を仇で返しやがって……
これは危うく性犯罪者として名が広まるところだった俺の私怨ではなく、
適切な判断だ。今後もこういうことが起きるのならメンバー変更もやむなしだ。
……断じて俺の私怨ではない。
「流石に依頼主を見殺しにする所だったのは擁護出来ないな。
追って処分を下そう。さて、今の我々は王国の冒険者だ。だが……」
そういってモモンガさんが目を向けた先には、
「……この女は使えると思うぞ。スレイン法国とやらの元特殊部隊の人間だ。
お前達が言うレベルとやらは現地ではかなり高い方だ。」
そういうと鑑定か何かの魔法を使うモモンガさん。
「は?王国戦士長よりもレベルが上じゃないか……」
いや、俺が戦ってる時にガゼフ鑑定してたのかよ。
何が心配だったから覗いていたんです、だ!
……まあいいけどさ。
「……武技とやらの研究材料になるのではないかとな。」
そういうとそうですね、と返すモモンガさん。
「確かに現地人にしては高レベルですね、ナザリックに連れて行きましょう。
……ですが首謀者が居ないと今回の騒動で我々の評判を落とす事になりますね。
この男も現地では高レベルなので連れていこうかと思いましたが、こいつを引き渡しますか……」
とモモンガさんは顎に手を当ててブツブツ呟くと、
「ルプスレギナよ、誰かが来たら私に
私は
「は、畏まりました。」
とメイドモードになるルプスレギナ
「口調はそのままで構わない。」
モモンガさんがそういうとルプスレギナは少し間を置いた後、
「おっけーっす!」
と口調を戻して元気に返事をする。
なんだかんだでモモンガさんは気楽な接し方を望んでるんだろう。
さて、俺は何すればいいの?
「さて、ではバージルさんもここに居て下さい。それと……おい、ハムスケ!」
とモモンガさんがドアの方を向いて叫ぶと……
「殿!何か御用でござるか!?」
と、ドア越しにでっかいハムスターが顔を出す。
結局名前はハムスケにしたのね……
「こいつは従魔登録する際にハムスケと名前をつけたので、
今後、現地ではパーティの仲間として行動を共にします。」
「……それで?」
なんでハムスケ呼んだの?
「そろそろ漆黒の剣が来ると思うので事情の説明を、
依頼の報告は各々のパーティで済ませること、それとここであった事も説明をお願いします。
なので一応、パーティ間の協力関係自体はここで終了です。
ですがあまりにも急ですし、報告の詳細などは後日連絡すると言っておいて下さい。」
「……分かった。」
「ハムスケはここに置いていきますので、
一応民衆がパニックにならないように見ていてください。」
なるほどね、確かに駄犬では逆に面白がって場を荒らす未来が見える。
……もうね、そろそろ本格的に横になりたい。
俺も一応疲労無効の指輪着けてるんだよ。
だからこれは心労の筈だ。
「ハァ。」
そろそろ休ませてよ……
「では、すぐに戻ってきますので。
そしてレジーナも、我々のパーティメンバーとして相応しい行動を心掛けるのだ。
……くれぐれも同じ失敗を繰り返さないように。」
「了解っす!」
そういうとモモンガさんはクレマンティーヌを連れてナザリックへと転移した。
とりあえずこの駄犬は許さない。
危うく性犯罪者にされかけたんだ。
コイツが腹を抱えて笑っている間に状況を説明出来ていれば
もう少し早く誤解は解けた筈だ。
「……おい駄犬、次はないからな。」
次に何かやらかしたら
お前の行動逐一モモンガさんにチクるぞ。
「さ、流石にもうしないっすよ〜」
先程のモモンガさんの反応からして、
あの場での自分の行動は褒められたものではないという自覚はあるらしい。
……にしても不安だ。
とりあえず今後何かあったらこの駄犬のせいにしとこう。
ちなみに高評価お願いしますって言ったら
低評価増えてましたwww
あと喉痛い。
バージルのヒロインは誰?(ナザリック勢は無理がある)
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ラキュース
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イビルアイ
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ティア、ティナ
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レイナース
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アルシェ
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番外ちゃん(作者の推し)
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クレマンティーヌ
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カルカ
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レメディオス
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ケラルト
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ネイア
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んなもんは要らねぇ!