Vergil in Over lord 作:Crimson Wizard
感想が続出したので、意識して減らすようにしますw
確かに気になりますねwww修正しときますw
フン、先程2000文字くらい消えてしまってな。
画面を叩き割るところだったぜ。
誤字報告くれた方ありがとう!
さて。閻魔刀ゲートを開いてナザリックに戻ってきた。
「……おい、モモンガ。」
未だ客室に居るモモンガにさんに声を掛ける。
「はい?どうしました?」
ニコニコしている。
「貴様、また覗いてたな?」
モモンガさんはピクっとしたが
「い、いえその、バージルさんが心配で……」
モジモジしながら言うモモンガさん。
これほんとにモモンガさん?
俺みたいにある日突然モモンガさんになった中身女の子やないよな?
「…………フン」
ツンデレみたいなってもうた。
「……ビルドとやらはどうなったのだ?」
するとモモンガは、
「あ、それはですね、戦士系もいいかと思ったんですけど
やっぱり別系統の
身のこなしくらいなら、配下の者から教えて貰えばいい事ですし……」
なるほどね。
「…それでアイテムを使うのか?」
まさか1から戦闘して40レベル分も上げるわけないよな?
「それなんですが……パンドラに頼んで……
あ、アイツはですね、かつての私の仲間の姿になる事ができるので
その状態で別の系統の魔法を教えてもらう事になりました。
ステータスを随時確認しながらなので少し手間ですが、
パンドラのサポートで比較的早くレベルは上がる筈です。」
ほーん。え?結局レベル上げるのか……
まあそんな都合のいいことはないか。
可能性のあるワールドアイテムもさっき空になったらしいし。
「それはそれとしてですね……」
なんかモジモジしながら言うか迷ってるけど……
なんの事だ?
「なんだ……やけに勿体ぶるな」
するとモモンガさんは、唐突に指輪を渡してきた。
「…………」
へ?け、結婚?モ、モモンガさんは見た目だけなら
アルベドみたいなのがどストライクじゃ無かったのか!?
……でもごめん、モモンガさん。俺、ノーマルなんだ。
どうやって断ろうか……
「私のギルドに入りませんか?」
あ、そういう…………
でもなぁ、原作のNPC見てると不安で仕方ないんだよな。
デミえもんは利用価値があれば深読みでなんか都合よく解釈してくれるかもやけど。
「……お前の配下がそれを認めるならな。」
するとモモンガさんは苦虫を噛み潰したような表情をする。
「…俺個人としては、別に入ってもいいが……
常に敵を見るような目で見られる環境に居たくはない。」
まあそりゃあね……なんなら闇討ちされそう。
「……分かりました。とりあえずは保留にしときましょう。
それで、この後とりあえずアルベドの件と、
バージルさんを客としてここに置くのは決定しているのでその報告。
それと、私のことですね。」
ふむふむ。ちゃんと報告はするのね。偉いぞ!
「なので、着いてきてくれませんか?」
へ?
「私の言うことでしたら、最終的には受け入れるでしょう。
ですが、やはりそれだと凝りが残ります。
なので、明確な強さを見せつけて欲しいんです。」
…………まじか
「…つまり、戦えと?」
「そういうことになるかも、と言うだけです。
ここに居てもらうことは決定しているので。
はぁ、報告するだけで済めばいいんですけどね……」
まあいい。仕方ないか。出来れば回避したいな!
と思ったが、後に本人に裏切られる事となる。
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「諸君。まずは急な呼び出しにも関わらず欠員なく集まってくれた事に感謝しよう。」
アンデッドの形態に戻ったモモンガさんが言う
「いえ、モモンガ様、私達配下一同は貴方様に忠誠を尽くす事こそが使命であり喜び。
感謝などとんでも御座いません。」
そう、アルベドではなくデミウルゴスが言う。
「それでモモンガ様、ひとつご質問させて頂いてよろしいでしょうか?」
デミウルゴスの質問に首肯するモモンガさん。
みんなずっと俺の方見てるし、それについてかな?
「有難うございます。それで
モモンガ様、何故アルベドではなく私が進行役なのでしょうか。」
え?そっち?てかモモンガさん言ってないの?
「それは今から説明しよう。
さて、まず私は……」
モモンガさんは村を覗いていると、俺に感知され、義理として謝罪へ赴いた事。
会話をしていると俺も異界から飛ばされてきた事を知り、互いに情報を交換する事を決めた事を話す。
そこに自分が護衛を着けなかったせいで後から合流する予定だったアルベドが、
セバスの話を最後まで聞かずに勘違いした挙句、情報を交換する予定だった俺に襲い掛かった事、
それだけならまだ良かったのだが
モモンガがあまりに話を聞かないアルベドを叱責するとアルベドは自害すると言い出した。
モモンガは辞めるように言うもアルベドは命令に逆らい、
その場で自害する寸前でなんとか俺がそれを止め、結果的にモモンガの助けとなった事も。
そして礼としてこの場に招き、客として滞在して貰う事まで話した。
するとシャルティアが言い出した。
「たかが人間風情に義理を果たす必要などないのではありんせんか?
力で屈服させてしまえばそれまででありんす。」
それに対してデミウルゴスが言う。
「シャルティア、モモンガ様は彼をあくまで
客人兼情報提供者としてこのナザリックに招き入れたのだよ。
客人を侮辱する事は、モモンガ様、ひいては至高の御方々の
顔に泥を塗ることだと知りなさい。」
シャルティアは撃墜された。
「申し訳ないでありんす……」
デミウルゴスは止まらない。
「それ以前に、彼は100レベルのアルベドを止めたのだよ。
それもモモンガ様も、セバスすら間に合わなかった速度で、ね。
この意味が分からない愚か者はいないね?」
配下の者は全て納得した。
「それに加えてモモンガ様がただの人間風情を
このナザリックに招き入れる訳がないでしょう?」
そしてデミウルゴスの深読みが始まる。
「な、なにか招き入れる理由があったんですね!?」
マーレがモジモジしながらデミウルゴスに聞く
「その通りだよ、マーレ。まずその理由は先程モモンガ様が仰った通り義理と情報だ。
そして、レベル100のNPCである我々に、純粋な肉体能力で勝てる人間がいると思うかね?」
「つ、つまり人間じゃないんですね!」
マーレは男らしいデミウルゴスに憧れており、
興奮しながら質問する。
「そうだね、人間種の能力値は種族レベルからでは無く、
故に、強化系の
それにパッシブ系の強化スキルならばアルベドも持っている筈、
そして彼は、先程のモモンガ様のお話によればアルベドの不意打ちを1度防いでいる。
咄嗟に防いだならスキルを使用する時間は無かったはずだ。ここまで言えば分かるね?」
マーレは興奮して頭をブンブン振りながら喋る
「つ、つまりモモンガ様の後ろにいる人は、最低でもアルベドさんより肉体強度の高い種族って事ですね!」
デミウルゴスは満足そうに頷きながら
「素晴らしい。マーレ、100点だよ。」
と拍手をしてマーレは大喜び。
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モモンガさんは、めちゃくちゃ聞き入っていたが……
「ゴ、ゴホン!デミウルゴス?話は終わったかな?」
すると焦り出すデミウルゴス。
「も、申し訳ございませんモモンガ様!至高の御方の話を遮り、
あまつさえ教師の真似事とは。我が命を以て」
マーレはオロオロしている。
「やめろ。その、何かあったら自害するというのは、
お前達を家族のように思っている私に言わせれば不愉快だ。以後その言動はしないように気を付けてくれ。
これは配下の者全てに対して、だ。
そしてお前の話だが……良いのだ。間違いではない。
……だがそれは本人の居る所でする話では無いな。シャルティアに注意する所までで良かったのだ。」
優しく諭すモモンガさん。
「ハッ!このデミウルゴス、そのお言葉を胸に今後も精進して参ります!」
めちゃくちゃ感動しているデミウルゴス。
そして、その後とある原因によりモモンガは
アンデッド状態を維持する事にとあるデメリットがある事に気付き、
それを克服する為に人間時の形態を追加したことを話した。
ワールドアイテムを勝手に使用した事を謝っていたが、
とんでもありません。と恒例のが始まったのでその話は打ち切り、
アルベドには謹慎期間を与える事と、その間はデミウルゴスに守護者統括の代理をして貰い、
それについてはデミウルゴスに別途報酬を用意していると言ったが、
断られそうだったので受け取るように念を押すと、身に余る幸運ですが。と
何とか受け取ってもらえるらしい。
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最初罵倒されただけやんけ!
……とそんな事を思っているとモモンガさんが唐突に爆弾発言をした。
「彼をギルドメンバーとして迎え入れたいと思う。」
もちろんNPCは大荒れし、デミウルゴスは深読みしているのか
顎に手を当ててめちゃくちゃ考え込んでいた。不安で仕方ない。
アイツの頭の中で俺はどういう超人にされてるのか……
いや、バージル鬼いちゃんは超人だけどそうやなくて……
「そうだな。言いたいことがある者は意見してくれ。」
まずはデミウルゴス、
「彼を迎え入れる事で何か明確なメリットが?」
と眼鏡を上げながら質問。
そのポーズやりたい!眼鏡ないけど。
「うむ、それについては異界の知識と、
彼の強さだな。どれだけ少なく見積もっても100レベルの守護者1人に匹敵するのは間違いない。
それと、少し時間軸が違うが私と同郷の者でもある。」
するとデミウルゴスの眼鏡がキラーン!
「まさか、リアルと呼ばれる世界の事ですか?」
鷹揚に頷くモモンガさん。
「……なるほど、そういう事ですか。」
「う、うむ。そういう事だ。」
おぉ!多分モモンガさんの胸の中どういう事だよ!?
ってなってるな笑
かの名シーンを生で見られるとは……
「なるほど。では私は賛成です。」
えぇ!?
「よ、よく分からないけどデミウルゴスさんがそう言うならボクも!」
マーレくんまで!?
「我が友ガイウノナラバ、ナニカ理由ガアルノダロウ!」
コキュートス…お前もか。
「わ、妾は反対でありんす!」
シャルティアは分かる。
そこでモモンガさんが片手を上げると静かになる。
「まあよい!今すぐ決めるような問題でもない。
さて、そろそろ本題に入るとするか……」
本題じゃなかったの!?
「私は彼とチームを組み、王国で冒険者チームを作ろうと考えている。
……ちなみにこれは決定事項だ。そして、そこに一人!
人間に近い容姿の者にはなってしまうが配下の者から連れて行こうと考えている。」
おぉ!と歓声が上がる。
何それ聞いてない!
「これについては今すぐでは無いし、先程説明した私のレベル上げが完了してからだ。
流石に低レベルで外を出歩くのは危険なのでな。
そして私の仲間を希望する者はその性格や長所、短所を私自らが吟味してから採用する予定だ。
故に、希望する場合は後で渡す書類に書いて提出するように。期限は書類に書いておこう。」
……何も聞いてないぞ、モモンガさん。
一言くらいってか、前もって説明しろよ。
「そしてもう一つ!彼の強さを理解してもらう為に模擬戦を行う。
シャルティア!私はお前を指名しよう。」
えぇ!?こっちも聞いてないぞ!しかもさっきと言ってること違うし!
しかも守護者最強だと!?ふざけんな!
「わ、妾でありんすか?了解でありんす!ボコボコにして肉片に変えてやるでありんす!」
客人を肉片に変えちゃダメだろ……
「…フン!蝙蝠風情が。やれるものならやってみるがいい。」
なんかあまりにも理解を超えた事象が連発しすぎて
セバス達以外のNPCの前での初めての発言が喧嘩売るだけになっちった。
いや、よく考えたらセバスにも初対面で喧嘩売ってたわ……
「アァん!?」
ブチ切れるシャルティア……
「こ、ここでする訳ではないぞ!落ち着くのだ!」
……半分くらいアンタのせいだよ。
「……で、何時やる?」
「今から、闘技場でだ!」
バサッ!とマントを翻しながら言うモモンガさん。
ん?パンドラと入れ替わったりしてないよね?
「では、移動するとしようか!ふははは!」
やっぱりおかしいよな……人間からアンデッドになる時の副作用か?
模擬戦終わったらパンドラに相談やな。
まあ、やるからには勝つで!
俺は、
うぇい
バージルのヒロインは誰?(ナザリック勢は無理がある)
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ラキュース
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イビルアイ
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ティア、ティナ
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レイナース
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アルシェ
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番外ちゃん(作者の推し)
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クレマンティーヌ
-
カルカ
-
レメディオス
-
ケラルト
-
ネイア
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んなもんは要らねぇ!