憂鬱の魔神   作:萎える伸える

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 初めまして、さようなら。


【序章】いづれ来たる『未来(おわり)
災厄


◆◇◆

 

 

 

 

 

『──アナタじゃない』

 

 

 

 

 全身を激痛が襲っていた。

 魂を蝕む瘴気が満ちている。

 右も左も景色は変わらぬ黒一色の世界。

 そんな影に包まれた世界でただ一人存在を主張するものがいた。

 

 世界に嫌われ、この幽世でしか存在することすら許されない少女。

 禍々しい瘴気を放ちながら、影のドレスに身を包んだその少女は──世界に忌み嫌われる者は告げた。

 

 ──俺じゃない。当然だ。

 

 その意味するところは単純明快。

 目前の少女は、俺を選ばなかったということ。

 彼女が見るのは俺ではない、ただ一人の少年。

 

 この世界の主人公。

 

 ──忌々しい。

 

 以前は尊敬と憧れを抱いていたはずのその少年に、今は唯──ただただよくない感情を抱いている。

 

 全身が黒い靄に覆われている少女。

 それによって一層際立つその銀髪は、醜く穢らわしいこの世界にいることでどこまでも美麗に引き立てられている。

 彼女がこちらに背を向けていることで否応なしに見える、地面に引き摺られるほども長いその髪が視界を占拠する。

 その瞳が目前にいる彼を写すことはなく、ただ一人を除いて誰に向けられることもない。

 その分かりきった事実にできることはなく、因縁浅からぬ相手に目を向けさせることも叶わない。

 

 胸に去来するそれは憎悪か、執着か、屈辱か、あるいは嫉妬か。

 己の体を飲み込まんとする影の大地に這いつくばりながら、偏絶した力の差を知りながら、それでも、彼は足掻き、身を捩らせる。

 

 そこに大義はなく、建前なんかなく、免罪符などありはしなかった。

 それでも、今は要らなかった。

 正当化なんて要らなかった。

 理由なんて、どうでもよかった。

 

 それは他が為を想うような高尚な行いなどではない。

 ましてや、自身に利するような意味のある行いでもない。

 それは──それはただ、この胸に限りなく湧き上がる熱を吐き出すだけの、それだけの行為だ。

 

 

 ──いつか。

 

 

 それは誓いであり宣誓。

 今は叶わぬ未来を言葉にする。

 何物でもない何かを形にする。

 そうやって、絶望に震える喉に活を入れるのだ。

 

 

 ──俺が、お前を殺してやる。

 

 

 雪辱を果たすその時まで、あるいは絶望に屈するその時まで、その理由なき殺意が失われることはない。

 それはこの世で最も困難な、覚悟の証なのだから。

 

 

◆◇◆

 

◆◇◆

 

◆◇◆

 

 

 

 

『お前のことなど、どうでもいい』

 

 

 俺を傷つけ、痛めつけ、俺にあらん限りの悲鳴を上げさせた屑は言った。

 閉じ込め、縛り、拷問を行った屑は挙句の果てに言った。

 これだけ俺に絶望を与えた屑は、俺が抵抗し、憎悪を抱き、心を折られ、服従し、媚びて諦めて、それでも俺を苦しめることをやめなかったそいつは、俺のことなど欠片も見ていなかった。

 

 理由があると思った。

 理由があってほしいと祈った。

 理由があれば納得できると思った。

 

 俺が、俺だけが、ここまで辛い目に遭わなければいけない理由。

 

 俺が屑以上の屑だから。救いようのないカスだから。異物だから。醜いから。嘘つきだから。傷つけたから。約束を破ったから。

 なんでもいい。なんでもよかった。

 

 

『──お前のことなどどうでもいい』

 

 

 憎まれるよりも辛いことがあると知った。

 

 

◆◇◆

 

 

 

 

『早く飛べよ』

 

 

 顔も見せぬ臆病な人は言う。

 見知らぬ他人に言われるその言葉に、抱くのは恐怖だろうか。怒りだろうか。軽蔑だろうか。はたまた絶望だろうか。

 

 結局、意味なんてないのだ。

 人を傷つける(クズ)がいる限り、僕らはいつまでも救われない、悲しみはなくならない。 

 人は、傷つけあって生きているのだから。

 

 

 ──それでも、諦められるわけないじゃないか。

 

 

 そうやって理不尽を受け入れて、大人になったふりをしたって、きっと僕は納得できないのだから。

 

 きっと、もしかしたら、誰か一人くらいは、幸せに生きられるんじゃないのか。

 傷つけあうことなく、与え合い、支え合って生きていく、そんな当たり前の幸福を享受できるんじゃないのか。

 僕の無力な両手でも、君一人くらい幸せにできるんじゃないのか。

 

 そうやって抗うことを止められないのだから。

 

 そうして、それでもと、次ならと、もしかしたらと、そう望む心が、溢れる熱が、つまらない男の意地が、歩くことを止めさせてくれないのだ。

 

 

◆◇◆

 

 

『あなたは、誰』

 

 

 心がひび割れる音を聞いた。

 ただ一言で壊れるほど淡い希望だった。

 忘れられること、それは死ぬことと同義だ。

 

 

◆◇◆

 

 

『そんなことで──』

 

 

 所詮人間は分かり合えない。

 互いに聞く気がなく、分かってもらう気がない。

 恐れているのだ、分かり合うことを。

 

 その弱さが悪であると知っていて。

 

 

◆◇◆

 

 

『キモい』

『気色悪い』

『気持ち悪い』

 

 

 誰も彼もが口にする。

 拒絶し合い、攻撃し合い、自分を守ろうとする。

 ただ必死に、大切なものを抱えて言葉の刃を振るう。

 

 その強さが凶器であると知っていて。

 

 

◆◇◆

 

 

 

 

 ──そんなこと、言わないでくれよ。

 

 

『──豚が』

『──虫以下ね』

『──臭い』

『お前じゃあない』

『お前じゃないかしら』

『──お前さん、誰だ』

『あなたは──誰?』

『君、最低だね』

『アンタ最低だな』

『──アンタのせいや』

『──君は一体』

『貧弱軟弱』

『男の癖に女々しいやつだ』

『貴公が、やったのか』

『──怠惰デスね』

『お兄さんはいったい何がしたいの』

『あなたは一体どこの誰なのかしら』

『君は危険だ。──ここで止めさせてもらう』

 

 

『──ばいばい』

 

 

 勝手に期待して勝手に裏切られた気になって、期待されても裏切って。

 

 頑張ったのに、ただひたすらに頑張ったのに。

 傷ついても頑張った。心が疲弊しても頑張った。君を失っても頑張った。ただ望む未来を得る為に。

 でも、何も上手くいかなかった。僕程度の努力なんて無意味だった。無力だった。無駄な抵抗、無駄な足掻き、無価値な決意。

 なのに、今もこうして歩くことを止められない。

 

 頑張っても意味なんてないことを知っているのに、頑張ることを止められない。

 病気だ。

 誰にも望まれず、自分すらも分からず、それでも歩みを止めることはない。

 

 歩いて、歩いて、歩き続ける。

 その足取りに迷いはない。

 

 どうせ悪いのは俺なんだ。知っている。知っているさ。いつだってそうなのだから。もうわかってるよ。

 

 

 ──だからそう何度も言うな。

 

 

 頭の中で声が聞こえるのだ。

 自身を憎む怨嗟の声が聞こえる。自身を罵る罵声が聞こえる。自身を蔑む嘲笑が聞こえる。

 年を重ねるごとに増えていくその声は昼夜を問わず少年を苛む。

 

 いい加減、うんざりなのだ。

 分かってる。分かってるのに。

 自身を責める声が消えてなくならない。

 怨嗟が、罵倒が、嘲笑が耳について離れない。

 誰も彼もが己を嫌う。許さぬ。責め立てる。

 

 悪いのは己だと知っていて、逆上するなんて屑でしかないと知っていて、されど抑えきれぬ殺意が正常な思考を阻害する。

 時々、思ってしまうのだ。ぜんぶ、なかったことにできたら、なんて。最低で、屑で、救えない愚か者の妄想だ。

 嫌いなもの、煩わしいもの、不快なもの、全部が全部、己が思うが儘に、

 

 

 ──殺したくなる。

 

 

 破滅的で刹那的な思想に思考を侵されながら、今も、明日も、この先も、この道を歩き続ける他ない。

 それが間違った道だと知っていて、それでも少年は進むしかない。

 それしかできず、許されないのだから。

 

 

 それを憂鬱でないとしてなんとする。

 

 

 

◆◇◆お前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前お前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だ誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前お前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だ誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だ──お前は誰だ◆◇◆

 

 

 

 

 わからない。

 わからないんだ。

 何も覚えてないんだよ。

 

 

 

 少年は何もない荒野を突き進む。

 両手には何も残っておらず、何も得られず、すべてを失い、それでも生き汚くも生に縋りついている。そこまで至って尚、脚を止めることは許されない。

 

 上を向けばそこには変わらず、少年を導く星々があるのだから。

 

 恥知らず、足るを知らず。

 失敗から学ばず、されど諦め方を知らず。

 導かれるまま流されることを繰り返す。

 

 心を直接傷つけるような砂塵の吹き荒れる道なき道を愚直に進む。もっと賢い生き方を知っていて、諦める方法なんて本当はとっくに知っているのに、自分で自分を止めることが出来ない。

 

 もう止まれない。

 

 

 ──もう、何もない。

 

 

 何も残っていやしない。

 記憶も特別も大切も、すべては過去に置き去りにした。

 ただ一人生き残ることしかできないこの呪われた力を抱えて歩む。

 

 

 ──俺は一体誰なんだ。

 

 

 少年は考える。考えることを止められない。

 過去を想い、今を悩み、未来に侵されながら。

 不安も焦燥も罪悪感も、すべては過ぎ去っていくものでしかない。

 

 いったい何度否定されるのか。

 もうわかっていた。知っていた。諦めていた。

 生きることを強制する俺の肉体は抵抗することを止めず、されど疾っくの疾うに精神が折れていた。屈していた。壊れていた。

 

 

 ──俺は器じゃあなかった。

 

 

 主人公じゃなかった。

 

 

 ──俺は『ナツキ・スバル』にはなれなかった。

 

 

 誰かを救う人間になりたかった。

 ただ一人、たった一人の女の子を救いたかった。

 数多の孤独な女の子の心を救い上げ、困難から連れ出し、運命に縛られた人々を解放してきた彼のようになりたかった。

 

 それはきっと驕りだった。

 なれると思っていた。

 自分ならできると、心のどこかで信じていた。

 

 それが欺瞞であるという真実から目を逸らして無駄に足掻いた。

 憧れと理想が心を燃やし尽くし、現実と甘さが灰になった心を不器用に成形する。

 

 繰り返し繰り返し、それだけを繰り返す。

 何度も何度も何度でも同じことをする。

 まるで学びを知らない鶏のように。

 まるで馬鹿の一つ覚えみたいに、凡人は荒野を進む。

 

 決してゼロに還ることはなく、されど一から先へ進むこともなく。

 変わらず、変われず、変えられず。

 大人になれない少年は進む。

 

 

 ──もう止まれない。もう引き返せない。もう時が巻き戻ることはない。

 

 

 現実とは非情で、どうにもならないことばっかりだ。

 どこまでいっても凡人は凡人でしかなく、社会の、国の、世界の、より大きな歯車の一部として回ることしかできない。

 

 小さく歪でか弱い歯車がたった一つ抗ったところで、世界という歯車が逆さに回り出すことはない。

 大きな力が必要なのだ。

 一人でダメなら二人で、二人でダメなら三人で。

 ともに抗う仲間が要る。

 

 

 その悉くを失って、されど少年は──否、だからこそ少年は止まれない。

 

 

 散っていった仲間を想う為でも、生き残った者としての責任を背負う為でもない。

 理由などない。それは意地。

 理由など知らない。それは足掻き。

 理由なんて疾うの昔に喪失した。

 

 何の為に歩いているのかも忘れ、家族も友も想い人すら失い、最後の意地すらももう限界だ。

 

 

 ──もう、赦してほしい。

 

 

 疲れた。

 もう、歩くのは疲れたんだ。

 もう諦めたいんだ。

 

 心が摩耗し、精神が疲弊し、休息の足りない愚鈍な頭は支離滅裂に愚考する。

 

 

 ──お願いだ。

 

 

 願う、旅を終わりを。

 乞う、物語の終焉を。

 求む、己を殺す英雄を。

 

 

「俺を殺してくれ」

 

 

 きっと誰にもわからない。

 きっと誰にも理解してもらえない。 

 これは罰なのだから。

 

 

 

 

 ──『憂鬱』という名の大罪の──

 

 

 

 

◆◇◆

 






 『憂鬱の魔神』の~始まり始まりぃ~
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