なりきりムーブしようとするけど結局素が出る… 作:アールスミス
文章は殴り書き、分かりずらいから許して…
というか正直この小説というよりこのコンセプトで誰か書いてほしい。
命なんて安……
「命なんて安いものだ…特に俺のはな…」
彼女の前でそう言った瞬間、ぶん殴られた……
彼女の身体能力から放たれる渾身の拳は俺の頬にクリーンヒットする。
廃ビルの中で砂埃が立ち込める。
「ヒイロ!次言ったら本気で怒るからね!」
錐揉みしながら吹き飛び倒れる俺の前に仁王立ちし、彼女は俺を見下ろす。正直なところゴッドフィンガーを頬に食らわせておいて、まだ怒ってないというのかこの女は…という感情はあるが、表に出せばこれからまたネチネチと面倒臭い時間が流れると感じ謝罪の言葉を選択する。
「すまない…」
「ハイ!お説教しゅうりょー!サッサと終わらせて早く帰ってご飯たべよー‼︎」
素直に即座に謝罪を述べたのが功を制したのが許しの言葉と共に手を差し伸べられる。
俺は迷わず差し伸べられた手を握り立ち上がり、身体についた砂埃を払い落としあたりを見渡す。
「敵は…残り15だな」
「そうだね!さて、ゴム弾入ってる?ヒイロのことだから抜かりはないと思うけど」
先程俺を殴り飛ばした少女、錦木千束が背後に立つ。
「問題ない…お前は前の六人をやれ、残りは俺が片付ける」
背中合わせに互いを守り合う姿勢で特別なゴム弾が装填された拳銃を構える。
「え?私が6人なの?そこは「行くぞ!」えっ?あっ!ちょっと!」
合図と共に俺と千束は駆け出す。
拳銃を構え、2発は牽制本命は3発目。
「一撃で仕留める」
弾の特性上実弾よりもズレが大きいため懐まで近づき眉間に一撃。
そのまま倒れ込んだ男を担ぎ上げ奥の2人へ投げ飛ばす。
仲間を受け止め手が塞がった敵性工作員を壁を蹴り上げ背後から2発、後頭部に撃ち込み気絶させる。
「撃て!撃て!敵は2人だ!」
3人の工作員が瞬時に伸された様を見ていた他の工作員がアサルトライフルとサブマシンガンを連射する。
「化け物か?なんであたらねぇ⁈」
姿勢を低くし這うように工作員の放つサブマシンガンの弾丸を避ける。
懐に飛び込み、爪先を踏みつけ下から顎を撃ち抜く。
「たかがガキ2人何戸惑ってやがる⁈」
アサルトライフルが執拗に狙う中ジグザグに動き急接近する。
掌打によりアサルトライフルの銃口を上に向けそのまま2段蹴りを決め空中で後方転回し追ってきた工作員2人へゴム弾を撃ち込む。
「外したか…」
1人には当たりもう1人には外れる。
着地時の隙を作らないようそのまま柱の裏に飛ぶ。
猛烈な弾丸の雨がじわりじわりとコンクリートの柱を削り取っていく。
このままでは埒が開かない。此方はハンドガンそして不殺のゴム弾で尚且つ、通常の弾丸より命中率は下がってる。しかし彼方は明確に此方を殺そうとしている上ハンドガンではなくアサルトライフルやサブマシンガンたとえ此方の身体能力が上だとしても爆発的な差がなければ数で負けるのがオチだ。ならば打開策として此方も奥の手を切らざるを得ない。
「残弾数確認…ZEROを使う…」
マガジン内のゴム弾の数を目視し懐から注射器を取り出す。
「ッ⁈待って!ヒイロ‼︎」
千束の静止も虚しく注射器は自身の首筋へと突き立てられ薬物が投入される。
ZEROと呼ばれるブーステットドラッグは驚異的な身体能力と脳の活性化主に処理機能を強化する薬だ。
俺は幼い頃からこの薬物の耐性をつけるために投与を行なわれてきた。副作用も一時的なものだ。とりあえず強烈な吐き気、眩暈、そして自身の周りが自身にとって敵対的勢力に見える幻覚作用……これは抑え込める筈…
ドクドクと体の中に異物が入ってくる感覚
「スゥーッ…ッ⁈グゥ…」
心臓の鼓動が速くなり身体が発熱する。
強烈な頭痛と眩暈が発生し地面に片手を着く。
全身に気怠さが残る中ゆっくりと頭の中がクリアになって行き廃ビルのこの階層にいる全ての敵の位置を把握する。
手をグーパーと開き閉じる動作を数回行うことで筋力の増強を確認し柱を延々と撃ち続ける工作員に意識を集中する。
アサルトライフルの薬莢の数、発射される弾丸の銃声に集中し10秒弱……
「今ッ!」
先ほどとは考えられないスピードで柱から飛び出し敵工作員に急接近、敵胸部に銃突き向けゼロ距離で引き金を引く。
鈍い音と共に敵は吹き飛ぶ。
「次ッ…残り2人…最速で制圧する!」
猛スピードで駆けながら持っていた拳銃を投げつける。
投げた拳銃は縦回転しそのまま残り2人のうちの1人の顔面へと当たり跳ね返る。
拳銃を空中で拾い上げそのまま飛び蹴りを放つ。
蹴りは相手の腹部に深々と突き刺さり工作員はコンクリートの壁にぶち当たり気絶する。
「残り2人ッ!」
蹴り上げた勢いを使いサマーソルトで相手へ拳銃を向け3発放つ。
側転しながら放たれる銃弾は肩、胸、足に当たり相手は体勢を崩し地面に転がる。
「最後はお前だ!」
振り向き様に拳銃を放つ。この工作員たちの練度からすれば直撃コースである。
しかし…
「避けられた⁈」
どうやらリーダークラスといったところだろうか?先ほどの連中とは動きがまるで違う。
正確な射撃ほど容易く読まれていく。いや、敵は銃弾が放たれてから回避を行なっているのか?明らかに自身の銃声よりも速く動いている。
敵もすかさず応戦してくる。
敵が叫んでいるが何も聞こえない…
ついに銃弾が底をつき格闘を行うため接近する。
意外と敵は小柄なようだ。
本能が叫ぶ、コイツはここで潰さなければならないと、脳の中でガンガンと響きわたる目の前の敵は自身にとって脅威である警告。
拳を振るい連撃を放ち相手に反撃の隙を与えない。
どうやら敵は動揺しているようだ。
私にとって敵の動揺は好機である。
一気に畳み掛ける。
とどめの一撃を放とうとした時、
「あ……れ…⁈」
敵の姿がブレる。
捉えられないということではないのだ。確実に捉えている。目で追えている。なのに敵がダブって見える。いや正確には敵と彼女が重なって……
握りしめた拳を緩め一気に脱力する。
彼女がそのまま押し倒すように組み付く。
「もう終わりだから…みんなやっつけたから…」
「ごめん…」
「だから、さ、早く帰ろ?」
今でもあの時の見上げた彼女の顔を忘れることができない。
「ああ、帰ろう…」
2人して廃ビルの寝そべる。
「ねぇ、ごはん作ってよ…先生に聞いたよ〜?ヒイロって料理上手いんだって!」
彼女は優しい…
「ああ、家庭的なものならね…そこまで凝ったものは出せない…よ」
俺では彼女を守ることはできない…彼女を守るのは彼女だ…
俺は力を持ってしまったただの凡人なのだ…
俺は彼らにはなれない…
でも、今は彼女の優しさに甘えよう……
設定!
主人公
風見緋色
名前は想像通り
ヒイロユイと風見雄二から
前世の記憶はヒイロユイと風見雄二以外はほとんどない。
生まれた時から孤児でありヒースオスロ的なやつにブースタードラッグZEROを投与されまくった結果耐性がついた実験成功例。
ヒースオスロ的なやつから逃げた時にドクターj的な日下部麻子的な人に拾われ戦闘技術を教え込まれる。
薬物漬けで心が壊れていたので日下部麻子的な人に依存していた。
グリザイア同様ヒースオスロ的なやつに傷を負わされた結果、日に日に弱っていった日下部麻子的な人は亡くなってしまう。
自暴自棄になっていたところを見かねたドクターJB的な人からミカ先生を紹介され喫茶リコリコに居候するようになる。
色々あって(リコリスリコイルの原作がまだなので…)千束ちゃんと出会って会話ができるようになりヒイロムーブとかをし始めるけど結局優しいから素が出てしまう。
身体のスペックは折り紙付き、はっきり言って最強!でも、凡人だから使いこなせない。
身体能力に任せてデザートイーグルを乱射する。←バスターライフルと勘違いしてる。
戦闘時の判断等がダメダメなのでブースタードラッグZEROを時たま服用する。
めちゃめちゃ千束ちゃんに依存してる。自分は隠してるようだが周りからはバレてる。
そのうちに、たきなに嫉妬して闇落ちして千束ちゃんに殺されるやつ
ブースタードラッグZERO
いわゆるゼロシス
服用者に勝利を与える薬、でも普通の人間が使えば脳がチーズのようになり死亡する。
投与後数分で副作用が出て性格が前世寄りになる。
やっぱ、誰か書いて…
難しいよ小説…
続くかわかりません。
ガロードランが好きです。