なりきりムーブしようとするけど結局素が出る…   作:アールスミス

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相変わらずですが2話目無事にできたのでどうぞ!


お前にはできない俺にはできる(家事

 夢を見る。

 

 いつもの幼い時の記憶。

 

首輪をつけられ時間になればその首輪から薬が投与される。

意識が朦朧とする中での訓練、長距離を走らされ極寒の地で薄手の衣服でナイフなどの格闘技の修練をする。

俺の他にも訓練するやつは沢山いた。

女も俺と同じぐらい幼い奴も、大人も…

特に俺が特別強かったわけじゃない。訓練という名目でボコられるなんてのはザラだ。それでも俺には適正があったのだ。

俺はZEROへの適性が一番高かった。

他にZEROを投与されたやつは周りが敵に見え錯乱し暴れるところを取り押さえられ脳が溶け鼻から漏れ出し死亡していった。

中には投与した瞬間大量に分泌されたアドレナリンによりショック死するやつもいた。

だから俺はヤツのお気に入りだった。

ヤツの副官から直々に戦闘技術を叩き込まれた。

特に銃による戦闘技術。

これを習得すれば攻撃力は120%にも引き上げられるそうだ。

動きをマスターし卒業試験を受けた。

相手は同い年の女

 

一歩、一歩、足を進めるごとに女の四肢の一部に銃弾がめり込み吹き飛んでいく。血しぶきが自身にも掛かるくらい派手に木っ端微塵とはこういうことなのだろうか。手、足と砕けすでに原型はなく。

俺が女の前に立ったときには手足はなくあるのは血の海でだけであり目に光はなかった。

しかしずっと口元が小さく動き続けていた。

 

 

 

ーーーーーー殺して

 

 

殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺してコロシテコロシテコロシテコロシテコロシテコロシテコロシテコロシテコロシテコロシテコロシテコロシテコロシテコロシテ

 

 

俺は女の額に拳銃を突きつけとどめを刺した。

 

 

周りは恐怖していたんだろうか、後退り俺の進むを開ける。

 

何も感じない。

女の死は今となっては一つの命として理解できる。

あのときの俺は石ころ同然、30秒前まで動いていたものが動かなくなった。というぐらいにしか思わなかった。

罪も罪悪感も、ZEROのせいなのか元々の人間性なのか…

 

報いは受けるつもりだ。

 

だが今じゃない。

 

守れなくてもいい。守ろうとさせてほしい‥

この血にまみれた両手でも必要とされるのであれば…

 

俺の一筋の光を失わないために。

 

だからすまないな、

 

 

まだお前達から鉛玉は受け取れない…

 

さあ、目覚めの時だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

起床する。

枕元に置かれた拳銃をホルスターにしまい寝具を整える。

 

最低限の身支度をし共用キッチンへと向かう。

 

一欠のバターを溶かしベーコン、目玉焼きを二人分フライパンに用意し簡単にベーコンエッグを作る。

 

サラダは簡単にレタストマト、フレンチドレッシングは自家製だ。

これは喫茶店リコリコでも使用している。

 

そろそろだろう。

 

「おっはよー!千束起床!」

パサパサとした布のこすれる音から下着にワイシャツだけを羽織っただけの格好で自身のセーフハウスからやってくるのがわかった。

俺は千束に目を向けることもせずキッチンへと向き合う。

「食事をするのならその格好をどうにかしろ………」

「フヒヒ!なにぃ〜?赤くなってんのかぁ〜?おいこっち向いてみろよ~」

「いいだろう、お前のその姿を写真にしてリコリコのsnsに乗っけてやるから待っていろ。もっと別の層の客を獲得できる。ほらそこに立て、「うぇッ?あっ!ちょっ!待って!お願いだから待って!やめて!投稿しないで!着るから!ちゃんと着替えるから待って!」

スマートフォンを振り向きざまに構えるが彼女がギリギリで阻止する。

というより、それ俺のワイシャツ………心頭滅却……あっ!せや!ZERO打とう!

「俺のワイシャツは元に戻しておけ……」

「へ?ナンノコトカナー…キガエテキマース」

目にも留まらぬ速さで自室に逃げ込み速攻で戻ってくる。

着替えるのはや……

 

席についてる……

 

流石日本の誇る最強エージェント

 

「さっ!早く食べよ!」

「ああ……今日はトーストと白飯があるが…」

「焼き立てがあるならトースト!」

「了解した」

焼き立て、炊きたて構わずトーストを選ぶと読んでいたのでトースターにはすでに二人分の食パンがセットされていた。

 

リコリコから拝借した小倉餡をトーストに塗って千束に渡す。

 

「うん!今日も美味しい!」

俺はレタスとトマト、ベーコンエッグをトーストに載せて食す。

「褒めても何も出すものはない」

彼女よりも早めに食事を終え席を立つ。

食後の珈琲と行きたいところだが、残念ながら俺の入れるコーヒーは先生が入れるコーヒーには負けるのでリコリコについてからにしている。

「食器はいつもどおり流しに置いておけ、俺は先に行く」

「あっ、えぇ〜一緒に行こぉ〜よ〜」

俺が出発しようとすると朝食を強引に口に含めようとする。

「二人でいることを目撃されるのはこちらに不利だ」

「え?誰に不利なの?ほら行ってみろよー、お?照れてんのかー?」

主にミズキだ…それに先生にもみられるのもあまりいいとは言えない。

からかわれるのは嫌いだ。

「…………いいだろう。5分で用意しろ」

「ウシッ!ヤッター!」

両手を上げくるくると周り自室に鞄を取りに戻る彼女を待つ。

「あっ、待ってる間に行くんじゃね「わかったから早くしろ」…はーい」

 

いつもどおりの朝、

 

携帯がなる。

 

「風見だ。なんのようだ?」

『相変わらずピリピリしてるわね。そういうところはアイツに似なかったのね…』

電話の相手はジュリア・ バルデア 諜報機関所属の行動分析学の博士だそうだ。

俺の師匠の親友であり俺の保護者ということになっている。

「ようがないのなら切るぞ」

『ちょっと!まって!貴方、もうすぐ命日なの知ってるでしょ?今年は命日は二人で過ご「わるいな…その予定はない」

 

俺を気遣ってのことだろうが電話を切る。

俺はまだ乗り切れていない。そんなことでは傷口は閉じることも治ることもない。

ヤツとの決着もついていない……

ヤツをこの手で抹殺する。その日が来るまで……

 

「おまたせ~!ん?顔怖いよ?」

「いや、問題ない」

「そっか、じゃあ早く行こう!これじゃあギリギリかなぁ」

「お前のミスだ。二輪を出す。後ろに乗れ」

 

「ウヒャー!フヒヒ」

ヘルメットを担ぎ玄関をでる。

 

もしヤツが、

ヤツとの関係にケリをつけるのであれば…

彼女は巻き込めない………

 

 

 

 

 

 

 

 

 




構想ネリネリ
真島くんあれなんすね。 当初の構想だとヒイロくんの後釜だった設定にしようとしてました。で狂っててヒイロくん付け狙う系のヤバい奴。ちょっと設定変えようかなぁまだ出してないし…
ZEROと対になるのはやはりepyon
能力的にはZEROの廉価版みたいな感じで考えてます。GMとかストライクダガー的な?
セーフハウスに2ブロックあって一区画がヒイロ、もう一区画が千束の家になってます。
千束のワイシャツはたきなのパンツ的な感じです。
ドクターjbさんはまあマッドではないです…どちらかというと原作寄りのハズ。
作戦のために犠牲は厭わない系の冷徹さはあります。
ヒイロくんに散らされてるのかはヒミツです。何をとか言わせんなよ?

ヒイロくんのバイクはファイ○ース○ームです。目覚めろその魂。

ちなみに副官から身に着けた戦闘技術、わかる人はわかりますよね。
だってビームないからロリバス的なのできないし。まあ実際劇中ではやってないけども
デザートイーグル二丁で乱射しながら
戦術レベル最大効果確認つってクルクル回ればええんやなって

卒業試験はZEROのおかげです。
殺人への抵抗とかも麻痺させます。自身が勝つこと、生存への本能欲求を高めますので。そこが雄二との違いかな…あと基本残虐な方法だろうと平気でできるようになります。
本当にただの暴力装置という感じです。


ツインバスターライフルよりサテライトキャノンのほうが好きです。
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