とある飛空士への召喚録〜新世界大戦全史目録〜 作:篠乃丸@綾香
オリジナル兵器あり。
機械文明国
魔法文明国
機械文明国
神聖レヴァーム皇国△
飛空艦と航空機が猛威を振るうと言えど、飛空士の世界では陸軍の活躍が全く無いと言う事は無い。空軍海軍より華が無いとは言え、最後に敵地を制するのは陸軍の仕事である。
神聖レヴァーム皇国陸軍の兵器はどれも量産性に優れ、尚且つ性能や整備性が高い事で有名である。半自動小銃を主力に据えた歩兵を筆頭に、その工業力で敵陸軍を圧倒する。
『M1自動小銃』△
レヴァームで採用されている半自動小銃。自動小銃としては世界初で、高い性能を誇っていた。天ツ上がコスト面から自動小銃の配備を遅らせる中、レヴァームでは正規歩兵師団から警備師団に至るまで全員装備しており、狭い諸島や市街地戦などで活躍した。
中央海戦争後に、着脱式マガジンモデルを開発。以後は全ての小銃がこれに変換されている。
スペック
口径:7.62ミリ×51共通弾
銃身長:610ミリ
装弾数:20発
作動方式:ガス圧利用
全長:1210ミリ
初速:毎秒848メートル
有効射程:500メートル
考察:モデルはM1ガーランド。ただしマガジンを装備しているため、装填がしやすく設計されている。
『M1カービン』△
レヴァームで開発された、M1自動小銃の対となるカービン(騎兵)銃。主にバイク兵やパトロール兵、空挺部隊に配備されているが、その携行性の高さと撃ちやすさから一般歩兵や海兵隊にも配備されている。フルオート機能を付けるつもりだったが、反動抑制に疑問を持たれたので案が廃止された。
スペック
口径:7.62ミリ×33カービン弾
銃身長:458ミリ
装弾数:15発
作動方式:ガス圧利用
全長:904ミリ
初速:毎秒600メートル
有効射程:300メートル
考察:モデルはM1カービン。
『M24小銃』△
M24と付いているが、M1自動小銃より前に製造されたボルトアクション式のライフル。今ではもっぱら狙撃用途として使用されているが、中央海大戦初期ではこの銃が主力であった。
改良する程欠点が有るわけでも無い平凡な銃なので、スコープを取り付ける位しか変更点が無い。
第三文明圏では歩兵銃として、四式短小銃共々ありがたがられている。
スペック
口径:7.62ミリ×51共通弾
銃身長:610ミリ
装弾数:5発
作動方式:ボルトアクション
全長:1115ミリ
初速:毎秒823メートル
考察:モデルはスプリングフィールドM1903。作中でイーネが使用していたり、パーパルディア皇国の反乱軍がこれを小銃として使用している。
『サンプソンマシンガン』△
レヴァーム陸軍から道端のギャングにまで広く愛されているサブマシンガン。レヴァームらしい頑丈な構造となっており、ストッピングパワーのある45口径拳銃弾を至近距離で乱射される為、天ツ上兵が鹵獲して使用する事もあった。
スペック
口径:11.43ミリ×23ミリ拳銃弾
銃身長:267ミリ
装弾数:20発、30発、50発
作動方式:シンプルブローバック
全長:851ミリ
発射速度:600~1200発
初速:毎秒285メートル
有効射程:150メートル
考察:モデルはトンプソン・サブマシンガン。現実のアメリカ軍モデルであるM1A1では50発用ドラムマガジンが使用できないが、このサブマシンガンでは運用可能。
『ブラウニング30口径オートマチックライフル』△
レヴァーム陸軍が軽機関銃として使用している。開発から既に40年近く経過しているが、改良を踏まえつつ未だに現役。しかし小銃としては重すぎ、軽機関銃としては発射速度が遅い、装填出来る弾薬が少ないと言う苦情が出ている。
スペック
口径:7.62ミリ×51共通弾
銃身長:610ミリ
装弾数:20発
作動方式:ガス圧・オープンボルト
全長:1214ミリ
発射速度:300~650発
初速:毎秒805メートル
有効射程:548メートル
『45口径拳銃』△
レヴァーム皇国で最もポピュラーな自動拳銃。45口径の大威力拳銃弾を使用しており、中央海戦争当時は天ツ上から「ハンドキャノン」と恐れらた。
スペック
口径:11.43ミリ×23拳銃弾
銃身長:127ミリ
装弾数:7+1発
作動方式:シングルアクション
全長:216ミリ
初速:毎秒253メートル
有効射程:50メートル
考察:モデルはコルトガバメント45口径拳銃。作中ではアルタラス国王が愚か者相手に使用した。
『コブラマグナム』△
神聖レヴァーム皇国で市販されているマグナム拳銃。元々は狩猟用の拳銃であったが、中央海戦争にて私物として使用する士官が多く、その実用性が発揮された。
天ツ上でも購入できるが、その費用はかなり高い。「拳銃界の高級自動車」とも比喩されているが、その各種の性能から支持し続ける天ツ上人も多め。親が工場の社長である岡真司伍長もこれを購入、コブラマグナム支持者の一人となった。
スペック
使用弾薬:9×33ミリマグナム弾
銃身長:102ミリ
装弾数:5発
作動方式:シングルアクション
全長:2.5インチ/4インチ/6インチ/8インチ
初速:毎秒253メートル
有効射程:50メートル
考察:モデルはコルト・キングコブラ。作中では岡真司の危機を悉く救ったキーパーソン的な拳銃だが、残念ながらアニュンニール皇国に奪われ、かの国が天ツ上とレヴァームに危機感を持つ一因となってしまった。
『ブラウニング50口径機関銃』△
軽車両や黎明期の戦車を撃破する為に、30口径機関銃の設計を元にして開発された機関銃。
使い勝手が良すぎる為か航空機用機関銃にされたり、天ツ上にデッドコピーされたりした。
スペック
使用実包:
12.7mm×99弾
銃身長:1143ミリ
装弾数:ベルトリンク
作動方式:ショートリコイル
全長:1645ミリ
重量:58000グラム
発射速度:毎分850発
初速:毎秒887メートル
有効射程:2000メートル
考察:モデルはM2ブローニング機関銃。実はボブ軍曹が作中で使用してたりする、戦車には必ず取り付けられてるからである。
『60mm対戦車ロケット砲』△
神聖レヴァーム皇国陸軍が用いる携行対戦車火器。天ツ上に先んじて開発されたロケット砲であり、中戦車程度を破壊する事が可能。ただしシュルツェンを装備した戦車相手だと、威力が激減されて効果が薄い。
スペック
口径:60ミリ
装弾数:1発
作動方式:電池式電気発火装置
全長:1380ミリ
初速:毎秒91メートル
有効射程:137.16メートル
装甲貫通力:76.2mm~88.9mm
考察:モデルはM1 2.36インチ対戦車ロケット発射器、元ネタと同じく威力不足に苦しんでいる設定。
『50口径3インチ対戦車砲』△
レヴァームで開発された対戦車砲。元々は艦載砲であったものを転用した形で改良している。
スペック
口径:76ミリ
砲身長:3800ミリ
重量:1544キロ
初速:毎秒1000メートル
有効射程:8000メートル以上
発射速度:毎分12発
装甲貫通力:
徹甲弾914mにて92mm
高速徹甲弾914mにて157mm
考察:モデルはM5 3インチ砲、ただしこの砲が中戦車に使われていたりと異差はある。41話でアルタラス海軍が使っていたのはこの対戦車砲。
『Mk.18 75mm榴弾砲』△
レヴァーム海兵師団や陸軍山岳師団、陸軍空挺師団の主力を担う軽榴弾砲。山砲として開発された砲で、分解して輸送する事が可能。
発砲音が戦車砲に酷似しており、グ帝兵が戦車が接近してきたと勘違いしたエピソードがある。
射程こそ8925メートルあるが、成形炸薬弾は直線に飛ばす必要が有るので最大射程は1000m程である。
スペック
口径:75ミリ
砲身長:1200ミリ
重量:650キロ
初速:毎秒381メートル
最大射程:8925メートル以上
発射速度:毎分10発
装甲貫通力:
成形炸薬弾、射程1000m以内
貫通力86mm
『Mk.24 105mm榴弾砲』△
レヴァーム皇国陸軍の主力榴弾砲。歩兵砲としても使用されており、レ皇らしく堅実な作りで扱いやすい。一応対戦車用に成形炸薬弾が装備されているが、対戦車は普通に対戦車砲に任せた方が良いだろう。
レヴァームのみならず第三文明圏にも輸出され、天帝もライセンス生産を行うか模索している。
スペック
口径:105ミリ
砲身長:2360ミリ
重量:2300キロ
初速:毎秒472メートル
最大射程:11160メートル以上
発射速度:毎分16発
装甲貫通力:
成形炸薬弾、射程1500m以内
貫通力102mm
『Mk.13 155mm榴弾砲』△
スペック
口径:155ミリ
砲身長:3780ミリ
重量:5700キロ
初速:毎秒563メートル
最大射程:14600メートル以上
発射速度:毎分4発
『Mk.10 155mm重カノン砲』△
スペック
口径:155ミリ
砲身長:6970ミリ
重量:13880キロ
初速:毎秒853メートル
最大射程:23700メートル以上
発射速度:毎分1.5発
『Mk.12 155mm重高射砲』△
レヴァーム皇国の一般的な重対空高射砲。敵航空機ではなく飛空艦を相手にする事を想定しており、射程と貫通力が高い。しかし、あまりに装置が大きすぎるため装填に時間がかかる上、運ぶには分解した上で馬力の高い牽引車が必要である。
『ティグレ中戦車』△
レヴァームの主力戦車、天ツ上の軽戦車に対抗するために初めて対戦車砲を積み、星型エンジンの出力で高い機動性を誇る中戦車。
車体装甲がそこまで厚くなく、重点的にそこを狙われて貫通される(ハウンドの47mmにすら500メートル以内で車体正面を貫通される)ので、乗員達は「ストーブ」と揶揄している。しかしその高い量産性と信頼性から4万両以上が生産され、「世紀の凡作」と称える声もある。
スペック
車体全長:5.84メートル
全幅:2.62メートル
全高:2.67メートル
重量:30トン
速度:時速40キロ
砲塔装甲(前/側/背):90ミリ/51ミリ/51ミリ
車体装甲(前/側/背):51ミリ/38ミリ/38ミリ
武装:
50口径76ミリ対戦車砲1門
12.7重機関銃1挺
7.26ミリ機関銃2挺
考察:モデルはM4シャーマン中戦車。
『レオパス軽戦車』△
レヴァームの軽戦車、天ツ上やグラ・バルカス帝国の軽戦車を圧倒し重量はハウンド中戦車にも迫る、星形エンジンを搭載した高い機動性の戦車。ただし軽戦車としては最強でも所詮は軽戦車である。主に偵察部隊に配備されており、その機動性を発揮する。
他国輸出も行われており、ミリシアル帝国の戦車兵はその信頼性の高さから『ハニー』と愛称を付けている。魔法文明圏国家では魔石燃料を使うので、ミリシアルが発電機をライセンス生産し、それでバッテリーを充電する。
スペック
車体全長:4.53メートル
全幅:2.24メートル
全高:2.64メートル
重量:12.9トン
速度:時速58キロ
砲塔装甲(前/側/背):51ミリ/25ミリ/25ミリ
車体装甲(前/側/背):38ミリ/25ミリ/25ミリ
武装:
53.3口径37ミリ対戦車砲1門
7.26ミリ機関銃3挺
考察:モデルはスチュアート軽戦車、異世界大戦では最強の軽戦車である。
帝政天ツ上△
帝政天ツ上の陸軍は連携出来ない程では無いにしろ、海軍とはとても仲が悪い事で有名である。予算の話になるとそれは顕著に現れ、結局陸軍側が折れる形で決着が付くこともしばしば。
機動力を重視した軍らしく(それしか戦法を取りようがない)、比較的軽量な火砲や戦車が数多く開発されている。
レヴァームを見習い半自動小銃を主力に据えようと目論んでいるが、その資源の無さと予算の関係上、上手く進んでいるとは言い難い。
『
帝政天ツ上海軍が開発、陸軍でも運用されている半自動小銃。レヴァームのM1自動小銃のコピー品で、中央海戦争時に開発された。当時はストリッパー・クリップを二つ使用するが、レヴァームでのM1自動小銃の改良に伴い後期型はマガジン式になった。
スペック
使用実包:
7.62mm×51共通弾
7.7mm×58弾
銃身長:610ミリ
装弾数:12発
作動方式:ガス圧利用
全長:1210ミリ
初速:毎秒848メートル
有効射程:457メートル
考察:モデルは大日本帝国海軍が開発した四式自動小銃。ただし着脱マガジンを使用している架空の小銃となっている。
なお7.7×58ミリ弾はグラ・バルカスと弾丸を共通化出来てしまう。
『
九式自動小銃が配備される前の主力小銃。現在も生産が継続されており、数の上では主力でもある。レヴァームの使用弾薬と共通化出来るよう改造された個体もある。中央海大戦では本小銃を用いた狙撃兵が、レヴァームの士官を射殺して回った。
スペック
使用実包:
7.62mm×51共通弾
7.7mm×58弾
銃身長:657ミリ
装弾数:5発
作動方式:ボルトアクション
全長:1118ミリ
初速:毎秒730メートル
考察:モデルは99式短小銃
『
帝政天ツ上軍の主力対戦車ライフル。垂直に着弾した場合射程220メートルで30ミリ、420メートルで25ミリ、700メートルでも20ミリの装甲板を貫通することができる。
グラ・バルカス帝国では類似品として37型対戦車ライフルが存在する。
スペック
口径:20ミリ
銃身長:1200ミリ
装弾数:7発
作動方式:ガス圧利用
全長:2000ミリ
初速:毎秒750メートル
有効射程:1000メートル
装甲貫通力:
徹甲弾700mにて20mm
考察:モデルは日本陸軍の対戦車ライフル、97式自動砲。
『
天ツ上で開発された短機関銃。銃本体の重量はかなり軽く、持ち運びがしやすい銃として知られている。後期型は銃剣も装着可能で、口径もレヴァームと同じ9ミリに改良されている。
口径:9ミリ
銃身長:230ミリ
装弾数:30発
作動方式:オープンボルト
全長:870ミリ
重量:3700グラム
発射速度:毎分800発
初速:毎秒334メートル
有効射程:150メートル
考察:モデルは大日本帝国陸軍の百式機関短銃。ただし、口径がレヴァームと同じ9ミリに改良されて、威力上昇と補給のしやすさを実現している。
なおこの短機関銃も、と言うより9mm×19拳銃弾はグラ・バルカス帝国と共通できてしまう。
『7式自動拳銃』△
天ツ上で開発された拳銃、比較対照が45口径拳銃なので何かと見劣りするが、低反動で扱いやすく、小型軽量なので携行性が高い。
低コストなので、基本的に貧乏気味な少尉と言った士官に人気な拳銃。
スペック
使用実包:
8mm×22共通弾
9mm×19弾
銃身長:95ミリ
装弾数:
6+1発(8mm×22弾)
5+1発(9mm×19共通弾)
作動方式:シングルアクション
全長:187ミリ
初速:毎秒284メートル
有効射程:50メートル
考察:モデルは大日本帝国陸軍の94式拳銃。現実と違って9mm×19弾が使用できる設定。
『
天ツ上陸軍のオーソドックスな軽機関銃。信頼性と命中精度が高く、時々スコープを装着して使用される事もあった。マガジンが上部に付いてる事が一番の特徴。
スペック
使用実包:
7.62mm×51共通弾
7.7mm×58弾
銃身長:483ミリ
装弾数:30発保弾板
作動方式:ガス圧利用
全長:1190ミリ
重量:11400グラム
発射速度:毎分800発
初速:毎秒715メートル
有効射程:1000メートル
考察:モデルは大日本帝国陸軍の99式軽機関銃。レヴァームともグラ・バルカスどちら共と弾薬が共用できる。
『
レヴァームの50口径機関銃をデッドコピーした品物。元が良い銃であったため、航空機用機関銃としても使用されている。
なおグラ・バルカス帝国にも類似品が存在する。
スペック
使用実包:
13.2mm×99弾
銃身長:900ミリ
装弾数:ベルトリンク
作動方式:ショートリコイル
全長:1500ミリ
重量:58000グラム
発射速度:毎分800発
初速:毎秒780メートル
有効射程:2000メートル
考察:モデルは大日本帝国海軍の3式13.2mm機銃。
『九式七糎噴進砲』△
天ツ上がレヴァームの60mm対戦車ロケット砲をコピーした兵器。貫通力は低めだが命中率が高めのロタ弾、レヴァームのロケット弾をそのままコピーした貫通力高めの有翼弾の二種類がある。掲載値は有翼弾のもの。
スペック
口径:74ミリ
装弾数:1発
作動方式:電池式電気発火装置
全長:1500ミリ
初速:毎秒100メートル
有効射程:200メートル
装甲貫通力:94mm~110mm
考察:モデルは大日本帝国陸軍の四式七糎噴進砲。砲弾を変更して強化した物。
『九式九糎噴進砲』△
天ツ上が装備が弱小な空挺兵の為に開発した七糎噴進砲の改良型。強力ゆえに一般師団にも配備された。
スペック
口径:93.5ミリ
装弾数:1発
作動方式:電池式電気発火装置
全長:1200ミリ
初速:毎秒106メートル
有効射程:200メートル
装甲貫通力:120mm~138mm
考察:モデルは大日本帝国陸軍の試作九糎空挺隊用噴進砲。砲弾を変更して強化したもの。
『57口径57ミリ対戦車砲』△
天ツ上の主力対戦車砲。初速が結構速い為貫通力に優れるが、そろそろ陳腐化しそうな兵器である。榴弾を使用してのトーチカ破壊とかも行えるので、歩兵砲として運用される事もある。
グラ・バルカス帝国に類似品がある(38型57口径57ミリ砲)、弾薬も共用可能
スペック
口径:57ミリ
砲身長:3255ミリ
重量:1540キロ
初速:毎秒920メートル
有効射程:8000メートル以上
装甲貫通力:
徹甲弾1000mにて91mm
高速徹甲弾1000mにて143mm
考察:モデルは大日本帝国陸軍の試製機動57mm砲。
『50口径37ミリ対戦車砲』△
天ツ上の主力対戦車砲その2。此方はほぼ完全に陳腐化してしまっており、倒せる戦車は軽戦車程度である。
歩兵連隊にばら蒔かれているが、用途は専ら歩兵砲である。
グラ・バルカス帝国に類似品がある(36型50口径37ミリ砲)、弾薬も共用可能。
スペック
口径:37ミリ
砲身長:1850ミリ
重量:335キロ
初速:毎秒800メートル
有効射程:6000メートル以上
装甲貫通力:
徹甲弾1000mにて45mm
考察:モデルは大日本帝国陸軍の一式37mm砲。
『
天ツ上の一般的な榴弾砲。師団砲兵の主力を努め、75mm野砲の代わりに、射程低下を妥協して威力を求めた為に換装した。
グラ・バルカス帝国では35型10cm軽榴弾砲として使用されている。
射程こそ10800メートルあるが、成形炸薬弾は直線に飛ばす必要が有るので最大射程は1000m程である。
スペック
口径:105ミリ
砲身長:2090ミリ
重量:1750キロ
初速:毎秒454メートル
最大射程:10800メートル以上
発射速度:毎分15発
装甲貫通力:
徹甲弾500mにて71mm
成形炸薬弾、1000mまで
貫通力120mm
考察:モデルは大日本帝国陸軍の91式10cm榴弾砲。
『
天ツ上の一般的な15cmクラス榴弾砲。師団砲兵のみならず、軍直轄の独立野戦砲兵大隊、独立野戦砲兵連隊にも配備されている。
グラ・バルカス帝国では、34型15cm重榴弾砲として運用されている。
射程こそ11900メートルあるが、成形炸薬弾は直線に飛ばす必要が有るので最大射程は1000m程である。
スペック
口径:149ミリ
砲身長:3523ミリ
重量:4140キロ
初速:毎秒540メートル
最大射程:11900メートル以上
発射速度:毎分4発
装甲貫通力:
徹甲弾1000mにて100mm
成形炸薬弾、距離1000mまで
貫通力180mm
考察:モデルは大日本帝国陸軍の96式15cm榴弾砲。
『
天ツ上が中央海戦争時に開発し、レヴァームの技術提供を受けて改修された中戦車。レヴァームの戦車に対抗して搭載した75ミリ砲は、弾薬共有の関係から中央海戦争後に76ミリに換装されている。天ツ上の主力戦車として前線各地に配備され中核を担うが、新世界大戦では同格以上の三号戦車ルプスに苦戦する。
スペック
車体全長:6.34メートル
全幅:2.87メートル
全高:2.87メートル
重量:30トン
速度:時速45キロ
砲塔装甲(前/側/背):75ミリ/50ミリ/50ミリ
車体装甲(前/側/背):75ミリ/35ミリ/50ミリ
武装:
50口径76ミリ対戦車砲1門
または52口径75ミリ対戦車砲1門
7.62ミリ機関銃2挺
または7.7ミリ機関銃2挺
考察:原作には登場しなかった本作オリジナルの戦車、グ帝の戦車に対抗するために登場。外見や性能は四式中戦車に類似、ただし主砲は76ミリ。
初登場は第22話、天ツ上陸軍の新型戦車として登場した。
『
中央海大戦時、レヴァーム皇国陸軍を翻弄した軽戦車。あまりにも軽快に動き回り、何処にでも居るので業を煮やしたレヴァームがティグレ中戦車を使用してオーバーキルに走った。
大型グライダーに載せれる程に小型軽量で、飛行場に強襲降下してくる事が有ったらしい。
普段は偵察か歩兵支援ばかりしている。
スペック
車体全長:4.11メートル
全幅:2.12メートル
全高:1.82メートル
重量:7.2トン
速度:時速50キロ
砲塔装甲(前/側/背):16ミリ/16ミリ/10ミリ
車体装甲(前/側/背):12ミリ/12ミリ/8ミリ
武装:
46口径37ミリ対戦車砲1門
7.62ミリ機関銃2挺
または7.7ミリ機関銃2挺
考察:モデルは日本陸軍の二式軽戦車ケト。
『
2人乗りの小型戦車。偵察部隊の主力装備として開発されたが、小型で使い勝手が良いので、航空基地防衛部隊、市街地防衛部隊、警備部隊なども装備していた。
グラ・バルカス帝国では一号軽戦車ヴルペクラと言う名前で、奇しくも一式軽装甲車と似たような名前で運用されていた。
スペック
車体全長:3.7メートル
全幅:1.9メートル
全高:1.79メートル
重量:4.75トン
速度:時速42キロ
砲塔装甲(前/側/背):12ミリ/16ミリ/10ミリ
車体装甲(前/側/背):12ミリ/10ミリ/8ミリ
武装:
36口径37ミリ対戦車砲1門
または7.7ミリ機銃
または7.62ミリ機銃
考察:モデルは日本陸軍の97式軽装甲車。
ムー連邦△
嘗ては世界第二位の国力を持ち、神聖ミリシアル帝国以外には向かう所敵無しを謳い、第二文明圏諸国にその存在感を示したムー連邦陸軍ではあるが、新たな驚異の出現により意識改革を求められている。
従来の歩兵、砲兵、騎兵を主力とした軍隊を見直し、天ツ上やレヴァームからの技術を元にして国産戦車を開発する気概を見せている。
しかしそれが、新たな驚異に通用するかは定かではない。
『ベルティエール7.92ミリ小銃』△
ムーの主力小銃。ムーは自動小銃を開発できていない為、ボルトアクション式ライフルはまだまだ現役で活躍する事となるだろう。ムー独自の6.5ミリ弾と7.92ミリ弾仕様と、7.62ミリ共通弾仕様の三つがある。
スペック
使用実包:
6.5ミリ×51弾
7.62ミリ×51共通弾
7.92ミリ×57弾
銃身長:570ミリ
装弾数:5発
作動方式:ボルトアクション
全長:1075ミリ
初速:毎秒850メートル
考察:モデルはフランス陸軍のベルティエ・ライフル。
『サンティ7.65ミリ短機関銃』△
ムー陸軍が開発したサブマシンガン、本来自動小銃に使う7.65ミリ拳銃弾を使用する。低反動なので反動制御が楽だった。
しかしグラ・バルカス帝国との開戦時は生産数が少なかった、弾薬の浪費を嫌ったと言う。しかし戦時中は大量生産された。
スペック
使用実包:
7.65ミリ×20弾
9ミリ×19弾
銃身長:222ミリ
装弾数:
32発(7.65ミリ×20弾)
20発(9ミリ×19弾)
作動方式:シンプルブローバック
全長:635ミリ
重量:3560グラム
発射速度:毎分700発
初速:毎秒350メートル
有効射程:150メートル
考察:モデルはフランス陸軍のMAS Mle1938サブマシンガン。
『6.5ミリ重機関銃』△
ガス圧作動で保弾板と言う、わりと古め(ムー以上の国から見て)な重機関銃。信頼性だけは充分なのでムー以外の国でも使用された。
使用実包:
6.5ミリ×51弾
7.92ミリ×57弾
7.62ミリ×51共通弾
銃身長:640ミリ
装弾数:
24発保弾板or250発ベルトリンク
作動方式:ガス圧作動
全長:1080ミリ
重量:46800グラム
発射速度:毎分450発
初速:毎秒701メートル
有効射程:1000メートル
考察:原作でも登場する重機関銃、おそらくホチキス機関銃がモデルだと思われる。
『シャルロー7.92ミリ軽機関銃』△
ムーが天ツ上の軽機関銃をモデルにしてシャルロー社が開発した、ムー初の軽機関銃。その為6.5ミリ弾仕様が無く、6.5ミリ弾装備部隊は軽機関銃を所持していない。
実は内部機構はレヴァームの30口径オートマチックライフルを参考にしている。
使用実包:
7.92ミリ×57弾
7.62ミリ×51共通弾
銃身長:640ミリ
装弾数:25発
作動方式:ガス圧作動
全長:1080ミリ
重量:3560グラム
発射速度:毎分450発
初速:毎秒830メートル
有効射程:1000メートル
考察:モデルはFM mle1924/29軽機関銃。
『ガエタン70ミリ歩兵砲』△
歩兵大隊に配備する為に開発された、小型迫撃砲と37mm軽歩兵砲を兼ね備える火砲として開発された。こんな砲でも文明国相手に戦争できてしまう。
類似品がグ帝や天帝にもあるので、事有る毎に鹵獲された。
スペック
口径:70ミリ
砲身長:790ミリ
重量:204キロ
初速:毎秒197メートル
最大射程:2800メートル
考察:モデルは日本陸軍の92式歩兵砲と思われる。原作では低初速砲弾の為、ハウンドに手も足も出なかった。
『イレール75ミリ野砲』△
ムー自慢の75mmクラス野砲、開発から結構年月(イレールよりも前)が経っているがまだまだ主力の砲。速射出来る騎兵砲として開発されたが、使い勝手が良いので歩兵師団にも配備された。当時は高初速が自慢だったが、現在はそうでもない。徹甲弾を使用すればハウンドクラスの中戦車を破壊できる、500mまで引き付ければティグレ中戦車をも撃破可能。
スペック
口径:75ミリ
砲身長:2700ミリ
重量:1544キロ
初速:毎秒500メートル
最大射程:11000メートル以上
発射速度:毎分15発
装甲貫通力:
徹甲弾500mにて58mm
成形炸薬弾、500mまで
貫通力100mm
『イレール105ミリ砲』△
ムーが使用しているカノン砲、原作キャラが使用するのである意味ムー陸軍の主人公かもしれない。ムーにとっては主力の砲だが、他国から見れば旧式に差し掛かりつつある砲である。
スペック
口径:105ミリ
砲身長:2987ミリ
重量:2300キロ
初速:毎秒550メートル
最大射程:12000メートル以上
考察:モデルはシュナイダーM1913 105mmカノン砲としている、原作登場兵器。原作ではハウンド中戦車を破壊する功績を上げたが、寡兵敵せず破壊された。
『ガエタン81ミリ迫撃砲』《/link》
ムーが使用している迫撃砲、これと言って特に何もない迫撃砲である。歩兵にとって重要な火力だが、構造が簡単すぎる為に平時ではあまり量産されない(二線級部隊の為には量産される事もある)、言い換えれば戦時になるとこれでもかと量産される。
何故か類似品が多数有り、レ皇ではM1迫撃砲、天帝では6式曲射歩兵砲、グ帝では34型迫撃砲が存在し、何故か砲弾が共用出来る。
スペック
口径:81ミリ
砲身長:1260ミリ
重量:56キロ
初速:毎秒213メートル
最大射程:1000~2000メートル
考察:モデルは81mm迫撃砲Mle27/31。
『25ミリ対戦車砲』△
ムーが開発した対戦車砲。砲と言うより、対戦車ライフルを大型化して、防盾とタイヤを付けたような兵器。銃身は天ツ上の25mm機銃を参考にしている。25mm砲弾を通常の大砲のように、一発一発後ろから装填する。
スペック
口径:25ミリ
砲身長:1920ミリ
重量:310キロ
初速:毎秒900メートル
有効射程:1800メートル
装甲貫通力:
徹甲弾400mにて40mm
考察:モデルはオチキス25mm対戦車砲。元ネタの砲は、開発した会社がオチキス以外、25mm機銃と全く関係が無い。
『47ミリ対戦車砲』△
ムー主力の対戦車砲。戦車砲として使用されたり、歩兵砲として使用されたりもする。
スペック
口径:47ミリ
砲身長:2490ミリ
重量:1070キロ
初速:毎秒855メートル
有効射程:2000メートル
装甲貫通力:
徹甲弾550mにて60mm
考察:モデルは47mmSA mle1937対戦車砲。
『Go39軽戦車』△
ガラッゾ・オートモービルが開発した、騎兵科が運用する為の軽戦車。後述のI40軽戦車と速度以外ほぼ変わらない。配備先は軽騎兵師団、軽機械化師団、装甲師団、師団の偵察部隊で、騎兵の様な運用方法である。搭乗員は騎兵科からの転向組で構成されている。
スペック
車体全長:4.21メートル
全幅:1.85メートル
全高:2.13メートル
重量:12トン
速度:時速35.5キロ
砲塔装甲(前/側/背):45ミリ/40ミリ/40ミリ
車体装甲(前/側/背):40ミリ/40ミリ/40ミリ
武装:
33口径37ミリ対戦車砲1門
7.92ミリ機関銃1挺
考察:モデルはH35軽戦車。1639年に開発された車輌。
『I40軽戦車』△
イレール兵器工業が開発した、歩兵科が運用する為の軽戦車。速度は軽戦車として結構遅いが、陣地破壊に必要な火力と、37mm程度の対戦車砲なら楽々弾き返せる装甲を持っている。軽戦車程度なら撃破可能の火力でもあるので、それなりに活躍できた。
欠点としては、2人乗りで車長の負担が大きい事。
主に独立戦車大隊(大隊本部に2輌、中隊に12輌で、3個中隊45輌編成)に配備され、装甲師団ではなく軍直属の軽戦車として各歩兵師団に分散配備された。グ帝陸軍歩兵としては、絶対に会いたくない戦車である。
スペック
車体全長:4.19メートル
全幅:1.88メートル
全高:2.18メートル
重量:12.5トン
速度:時速20キロ
砲塔装甲(前/側/背):45ミリ/40ミリ/40ミリ
車体装甲(前/側/背):32ミリ/40ミリ/40ミリ
武装:
33口径37ミリ対戦車砲1門
7.92ミリ機関銃1挺
考察:モデルはR39軽戦車。1640年に開発された車輌。
『Ge41中戦車』△
ガエタン工業が開発した中戦車、騎兵科が運用する事から騎兵戦車とも呼ばれている。非常に滑らかな傾斜装甲が取り入れられており、装甲厚以上の頑丈さを誇る。火力はハウンド中戦車とゴールド中戦車と同じ程度であるが、なんとこの主砲、車長自らが一人で操作する。
搭乗員が軽戦車から一名増えたのにも関わらず、相変わらず車長の負担は重い。
スペック
車体全長:5.38メートル
全幅:2.12メートル
全高:2.62メートル
重量:19.7トン
速度:時速45キロ
砲塔装甲(前/側/背):56ミリ/46ミリ/46ミリ
車体装甲(前/側/背):48ミリ/35ミリ/35ミリ
武装:
32口径47ミリ対戦車砲1門
7.92ミリ機関銃1挺
考察:モデルはS39中戦車。1641年に開発された車輌。
『Go41重戦車』△
ムー連邦が初めて重戦車と言うジャンルにチャレンジしてみた車輌。車体側に主砲である75mm榴弾砲を装備されているので、多砲塔戦車に分類される事もしばしば。例のごとく47mm砲は一人で扱う羽目になっており、いい加減にどうにかならないのかと現場では不満の声が上がっている。
スペック
車体全長:6.34メートル
全幅:2.725メートル
全高:2.896メートル
重量:36.6トン
速度:時速26.5キロ
砲塔装甲(前/側/背):56ミリ/56ミリ/56ミリ
車体装甲(前/側/背):70ミリ/70ミリ/55ミリ
武装:
17.5口径75ミリ榴弾砲1門
32口径47ミリ対戦車砲1門
7.92ミリ機関銃2挺
考察:モデルはB1重戦車。1641年に開発された車輌。
『Lb43型中戦車』△
グラ・バルカス帝国△
グラ・バルカス帝国はその高い技術力とレヴァームに匹敵しうる工業力をもって、陸軍国家としても名を馳せている。
ケイン神王国との激戦を切り抜けた陸軍はその精鋭さで知られ、異世界に転移してからは東方に存在する強国達の存在を知り、その意識の高さは海軍以上とも言われている。
持ちうる兵器はどれも高性能を誇り、その工業力により質数共に最強とも言われている。
『98型騎兵銃』△
皇歴598年に正式採用された、グラ・バルカス帝国が運用する小銃。見た目はkar98kだが、使用する弾薬は天ツ上の7.7mm弾と同じである。命中精度が良い個体は4倍率スコープを取り付けて狙撃銃としても使用される。
スペック
使用実包:
7.7mm×58弾
銃身長:600ミリ
装弾数:5発
作動方式:ボルトアクション
全長:1100ミリ
初速:毎秒760メートル
有効射程:500メートル
考察:本作オリジナルの小銃、モデルはkar98k。理由は公式Twitterにてkar98kとMP40が触れられていた為。
『43型自動小銃』△
皇歴643年に正式採用された、グラ・バルカス帝国が運用する自動小銃。見た目はGew43だが、使用する弾薬は天ツ上の7.7mm弾と同じである。故障が多いとの風評被害(敵国のプロパガンダ)が有るが、実際はグ帝の工業力と工作密度の高さにより、そんな事実はない。
簡単なアタッチメントで、直ぐに狙撃銃にも変化できる。軽量であり、反動の少なさと扱い易さ、即応性の高さから女性狙撃手も愛用している。(狙撃兵36名を含む、309名を射殺した女性狙撃手が存在するらしい)
スペック
使用実包:
7.7mm×58弾
銃身長:549ミリ
装弾数:10発
作動方式:ガス圧作動
全長:1117ミリ
初速:毎秒775メートル
有効射程:500メートル
考察:本作オリジナルの小銃、モデルはGew43。
『40型機関拳銃』△
皇歴640年に正式採用された、グラ・バルカス帝国の短機関銃。プレス機で作られたサブマシンガンで、相当数が製造されている。扱いやすく人気が有る銃である。
スペック
口径:9ミリ
銃身長:251ミリ
装弾数:32発
作動方式:シンプルブローバック
全長:833ミリ
発射速度:毎分500発
初速:毎秒380メートル
有効射程:100メートル
考察:モデルはMP40。9ミリ拳銃弾を使用するため、何の捻りも無くMP40である。
『44型突撃銃』△
皇歴644年に正式採用された、グラ・バルカス帝国が開発したアサルトライフル。小銃程ではないがサブマシンガンよりも有効射程が長く、市街地戦や塹壕戦で猛威を振るう。主に皇歴643年(中央歴1642年)には『43型突撃銃』として、先行量産型が自動車化歩兵(装甲擲弾兵)や降下猟兵で用いられ、通常の歩兵下士官も40型機関拳銃の代わりとして使用する者も居る。
スペック
使用実包:
7.7ミリ×33弾
銃身長:419ミリ
装弾数:30発
作動方式:ガスオペレーション
全長:940ミリ
発射速度:毎分600発
初速:毎秒685メートル
有効射程:300メートル
考察:モデルはStg44、おそらく異世界大戦時の各国軍の中で一番先進的な銃かと思われる。元ネタは公式Twitterの質問返信。
『42型汎用機関銃』△
34型汎用機関銃を更新する為に、皇歴642年に正式採用された機関銃。重機関銃としても軽機関銃としても使える汎用がウリで、毎分1200発の連射速度から『ルークスの電動ノコギリ』と言う渾名で恐れられている。
生産性を高める為の銃身覆いが四角形の為に車載に向かない為、車載機関銃として34型汎用機関銃が依然として用いられている。
スペック
使用実包:
7.7ミリ×58弾
銃身長:533ミリ
装弾数:ベルトリンク
作動方式:ショートリコイル
全長:1220ミリ
重量:11600グラム
発射速度:毎分1200発
初速:毎秒884メートル
有効射程:1000メートル
考察:モデルはMG42機関銃。本作オリジナルの機関銃。
『43型88mm対戦車ロケット砲』△
グラ・バルカス帝国の携行対戦車火器。防火用のシールドが特徴的だが、重いので兵士には不評である。装甲貫徹力は世界一であり、連合軍からは恐れられている。
スペック
口径:88ミリ
装弾数:1発
作動方式:電池式電気発火装置
全長:649ミリ
初速:毎秒104メートル
有効射程:201メートル
装甲貫通力:200mmミリ
考察:モデルはパンツァー・シュレック。
『39型擲弾筒』△
歩兵分隊専用の迫撃砲として皇歴639年に開発された火器。野砲並の発射音が響くので、前線の敵兵士が恐怖に駆られて逃亡した事もある。文明圏外国家ならば、迷わず降伏した事だろう。
天ツ上でも同じ兵器が存在する、鹵獲したレヴァーム皇国海兵隊が太股で発射すると解釈して骨折する事故が相次いだらしい。
その為この兵器も天ツ上同様『ニーモーター』との渾名が付いた。
スペック
口径:50ミリ
装弾数:1発
全長:610ミリ
有効射程:120メートル
最大射程:670メートル
考察:モデルは89式重擲弾筒。
『対戦車擲弾筒』△
スペック
『対戦車擲弾筒1型』
口径:100ミリ
装弾数:1発
全長:850ミリ
有効射程:20メートル
最大射程:30メートル
装甲貫通力:140mmミリ
スペック
『対戦車擲弾筒2型』
口径:149ミリ
装弾数:1発
全長:1000ミリ
有効射程:45メートル
最大射程:60メートル
装甲貫通力:200mmミリ
考察:モデルはパンツァーファウスト。本作オリジナルの兵器。
『40型52口径75ミリ対戦車砲』△
グラ・バルカス帝国で皇歴640年に正式採用された対戦車砲、レヴァームの対戦車砲と同じく高射砲から改造された。類似品は天ツ上でも有ったりする(ただし天ツ上の物は仰角を大きく取れるようにしており、運用は野砲である)。
戦車砲としても用いられており、三号中戦車の主砲はこれである。
スペック
口径:75ミリ
砲身長:3900ミリ
重量:1453キロ
初速:毎秒933メートル
有効射程:8000メートル以上
発射速度:毎分15発
装甲貫通力:
徹甲弾1000mで120mm
高速徹甲弾1000mで170mm
考察:モデルはPAK40対戦車砲を強化した物。
『36型75ミリ山砲』△
グラ・バルカス帝国陸軍山岳猟兵師団が主力として運用している軽量榴弾砲。山岳猟兵師団の砲兵連隊以外にも、歩兵連隊の歩兵砲として運用されたり、降下猟兵師団の主力榴弾砲としても活用されている。
天ツ上では4式7cm半山砲として、これと同じ物を運用している。
スペック
口径:75ミリ
砲身長:1560ミリ
重量:536キロ
初速:毎秒392メートル
最大射程:8300メートル以上
発射速度:毎分15発
装甲貫通力:
徹甲弾1000mにて58mm
成形炸薬弾、1000mまで
貫通力90mm
考察:モデルは94式75mm山砲。
『39型88mm高射砲 ダニエル・フラック』△
グラ・バルカス帝国陸軍の高射砲。
高射砲としても優秀だが、水平射撃を行えば当時のあらゆる戦車を射程外から葬れた優秀な火砲でもある。
『43型120mm高射砲』△
スペック
口径:120ミリ
砲身長:6710ミリ
重量:19800キロ
初速:毎秒853メートル
最大射程:20500メートル以上
発射速度:毎分15発
『39型15センチ重カノン砲ファット・カノーネ』△
15cmクラスのカノン砲で世界最大を誇る火砲。恐ろしい事に異世界大戦開戦前に、既に充分以上が量産されており、レヴァームのmk.10 155mm重カノン砲以外ではこの砲に勝てない(当然レヴァームは開戦時にmk.10をムーに持ってきていない)。
一応天ツ上も96式15cm加農砲としてこれと同じ砲を開発したが、国力のせいで60門程度しか製造されていない。挙げ句全ての砲を本土防衛用として配備していた。
スペック
口径:149ミリ
砲身長:7860ミリ
重量:24314キロ
初速:毎秒907メートル
最大射程:26200メートル以上
発射速度:毎分2発
考察:モデルは96式15cmカノン砲。ムーの105mm砲をアウトレンジしたのは、この砲だと考察されている。
『二号中戦車ハウンドⅡ』△
グラ・バルカス帝国がケイン神王国と戦争する前に開発した、やや旧式の中戦車。対戦車戦闘に対応する為に47mm砲に換装し、前面装甲を向上、エンジンの出力も170hpから240hpに強化した。前線部隊はこれでも充分やっていけると主張しているが、陸軍上層部と陸軍戦車学校、陸軍技術本部はこれより強力な戦車を配備したがっている。
その後の新型戦車シリーズの配備により、ハウンドの殆どはシェイファーの後継と言う側面を含めて歩兵支援戦車、または車体を砲戦車として再利用された。
スペック
車体全長:5.52メートル
全幅:2.33メートル
全高:2.23メートル
重量:14.8トン
速度:時速44キロ
砲塔装甲(前/側/背):50ミリ/25ミリ/25ミリ
車体装甲(前/側/背):50ミリ/25ミリ/20ミリ
武装:
48口径47ミリ対戦車砲1門
7.7ミリ機関銃2挺
『二号軽戦車シェイファー』△
グラ・バルカス帝国が開発した、割と旧式の軽戦車。他国の軽戦車の知見を取り入れつつ、自国の技術も組み込んだ車両。とても信頼性が高く、軽量ゆえに戦域を選ばない汎用性を持つ。
小銃徹甲弾程度なら弾くので、歩兵の盾となって機銃陣地を37mmで吹き飛ばすと言った運用が可能。
一般歩兵師団戦車隊や偵察部隊に組み込まれている事が多く、一部の歩兵連隊に中隊規模(約14輌)が配備されている事もある。
何処でも歩兵と協同してくれる、心強い相棒として信頼されている軽戦車。
スペック
車体全長:4.3メートル
全幅:2.07メートル
全高:2.28メートル
重量:7.4トン
速度:時速46キロ~53キロ
砲塔装甲(前/側/背):16ミリ/16ミリ/8ミリ
車体装甲(前/側/背):12ミリ/10ミリ/8ミリ
武装:
36.7口径37ミリ対戦車砲1門
7.7ミリ機関銃2挺
『二号砲戦車ハウンドIII』△
エーリッヒ・フォン・マルカリアン上級中将が軍団司令官の時に提唱した、突撃砲兵構想に基づいて開発された戦闘車両。固定の戦闘室に強力な砲を搭載し、装甲を厚くする事によって敵陣地からの砲撃から味方歩兵を守る事に特化している。後に対戦車車両として有能な事が解り、グラ・バルカス帝国陸軍歩兵の良き相棒となった。
スペック
車体全長:5.52メートル
全幅:2.33メートル
全高:2.27メートル
重量:17トン
速度:時速44キロ
砲塔装甲(前/側/背):50ミリ/25ミリ/25ミリ
車体装甲(前/側/背):50ミリ/25ミリ/20ミリ
武装:
52口径75ミリ対戦車砲1門
7.7ミリ機関銃1挺
考察:モデルは三式砲戦車、前面装甲とエンジンを強化している。一式中戦車で作った三式砲戦車の様な車両。
『三号中戦車ルプス』△
グラ・バルカス帝国最新鋭の中戦車、敵戦車と敵陣地を一撃で破砕する主砲、何事にもびくともしない装甲、敵を上回る速度を目指して設計された。量産性も高く大量に配備でき、アタッチメントとしてシュルツェンとツィンメリット・コーティングまで施されている。なお天ツ上の見た目は八式中戦車に酷似している。
スペック
車体全長:6.34メートル
全幅:2.87メートル
全高:2.87メートル
重量:30トン
速度:時速45キロ
砲塔装甲(前/側/背):75ミリ/50ミリ/50ミリ
車体装甲(前/側/背):75ミリ/35ミリ/50ミリ
武装:
52口径75ミリ対戦車砲1門
7.7ミリ機関銃2挺
考察:旧日本軍の四式中戦車に酷似している戦車、本作オリジナル兵器。シュルツェンとツィンメリット・コーティングが施されており、天ツ上の八式中戦車よりも上手である。
『二号重戦車ワイルダー』△
グラ・バルカス帝国がハウンド中戦車と同時期に研究を開始した超重戦車。敵の戦線を食い破る、グ帝の電撃戦志向とは掛け離れた戦車で、陸軍上層部は冷ややかな目を向けていた。
確かに強力なのだが、自重で道路を壊したりするし、鉄道輸送に支障が出る(分解して現地組立による解決を模索したらしい)、何より金が掛かりすぎるとデメリットが多い。
初期ロット40輌を作り始めてとうとう財務大臣がぶちギレた為、戦車博物館に寄贈した1輌を除いて20輌が完成した。後継の新型重戦車を開発する為の予算確保のネタだったのでは?との噂が立っている。
スペック
車体全長:10.12メートル
全幅:4.84メートル
全高:3.63メートル
重量:120トン
速度:時速32キロ
砲塔装甲(前/側/背):150ミリ/75ミリ/50ミリ
車体装甲(前/側/背):150ミリ/75ミリ/50ミリ
武装:
45口径105ミリ対戦車砲1門
48口径47ミリ対戦車砲2門
7.7ミリ機関銃2挺
考察:旧日本軍のオイ車をモデルにしている。原作の設定資料集に名前が記載されているが、具体的なモデルは発表されてないので、実質本作のオリジナル。
『二号装甲兵員輸送車ラケルタ』△
グラ・バルカス帝国が開発した装甲ハーフトラック、主にボーグ少将が乗り回している事で有名、グ帝陸軍の将校は前線で指揮を取るのを好む傾向にあるようだ。
装甲擲弾兵御用達の装甲車で、レヴァーム並みに流通している。そのためか一般歩兵連隊でも見かける事が多々ある。
通信設備を増強した指揮官車、75mm砲や57mm砲を搭載した対戦車型、13mm四連装機銃か25mm連装機銃か40mm単装機銃のいずれかを搭載した自走対空型とバリエーションが豊富。
天ツ上でもこれと同じ車輌である六式半装軌装甲兵車を保有しているが、こちらは国力の関係上3000両程度とあまり生産されていない。
スペック
車体全長:6.10メートル
全幅:2.10メートル
全高:2.51メートル
重量:7トン
速度:時速50キロ
車体装甲:12~6ミリ
武装:
7.7ミリ機関銃3挺
考察:モデルは一式半装軌装甲兵車、しかしバリエーションの豊富さはM3ハーフトラックやSd Kfz 251ハーフトラックをモデルにしている。
『二号自走砲レクス』△
グラ・バルカス帝国陸軍装甲団を支援する自走砲。二号戦車ハウンドの車体に35型10cm軽榴弾砲をオープントップで取り付けており、仰角がわずかに下がっているので射程は9000mとなっている。
ただし師団砲兵としては充分な性能を持っており、集中運用によって敵陣地や敵砲兵を粉砕し、機動力を持って戦車師団の円滑な進撃をサポートする。
生産数が多いので、一般歩兵師団にも配備されている事がある。
天ツ上では六式十糎自走砲として同じ兵器が運用されている。
スペック
車体全長:5.52メートル
全幅:2.33メートル
全高:2.39メートル
重量:16.3トン
速度:時速35キロ
砲塔装甲(前/側/背):25ミリ/20ミリ/なし
車体装甲(前/側/背):25ミリ/20ミリ/20ミリ
武装:
35型10cm軽榴弾砲
砲スペックは『
考察:モデルは一式十糎自走砲。
『三号自走砲アントリア』△
グラ・バルカス帝国陸軍装甲団を支援する自走砲。二号戦車ハウンドの車体に34型15cm重榴弾砲をオープントップで取り付けている。
先代の15cm自走砲を更新する目的で製造された自走砲であり、新世界大戦開戦時には更新が間に合う事に成功した。
1km先から叩き込まれる15cm榴弾は、ムー師団砲兵を問答無用で吹き飛ばし、電撃戦を支援した。
生産数が多いので、一般歩兵師団にも配備されている事がある。
天ツ上では試製十式十五糎自走砲として小量が生産されたが、中央海大戦の終結により量産されず。続くロウリア戦、パーパルディア戦でも自走砲の出番が無かったので量産されなかった。
スペック
車体全長:5.52メートル
全幅:2.33メートル
全高:2.39メートル
重量:16.3トン
速度:時速35キロ
砲塔装甲(前/側/背):25ミリ/20ミリ/なし
車体装甲(前/側/背):25ミリ/20ミリ/20ミリ
武装:
34型15cm重榴弾砲
砲スペックは『
考察:モデルは試製五式十五糎自走砲。
『三号対空自走砲ライラ』△
グラ・バルカス帝国陸軍第4装甲師団長ボーグ少将の提案により製造された対空自走砲。車体は二号軽戦車シェイファーの後継として計画された軽戦車の車体を使用している(速度しか取り柄が無いので、コスト的にシェイファーを作り続けた方がマシと言われた軽戦車で、所謂ボツ車体の有効活用)。
基本型の20mm単装機銃の他に、20mm連装機銃、13mm四連装機銃、25mm連装機銃のバリエーションが豊富。対歩兵対軽装甲車両に対する火力が高く、ラケルタ共々『挽肉製造機』の渾名を頂戴した。
財務大臣にはラケルタを増産した方がコスト的によろしいのでは?と苦言を漏らされた車両で、かのグ帝でも装備しているのは戦車師団ぐらいだった。
なお天ツ上でも試作対空戦車として試作車輌が製造されたが、中央海大戦が終結した事により陽の目を見れず、牽引対空砲が主になっている(まぁ自走対空砲って使用する場面が少ないから仕方無いね!!)。
スペック
車体全長:5.52メートル
全幅:2.33メートル
全高:2.39メートル
重量:16.3トン
速度:時速35キロ
砲塔装甲(前/側/背):16ミリ/10ミリ/10ミリ
車体装甲(前/側/背):16ミリ/12ミリ/10ミリ
武装:
20mm単装機銃
20mm連装機銃
13mm四連装機銃
25mm連装機銃
のいずれか
考察:モデルは試製対空戦車 タセおよび試製対空戦車 ソキ。
『三号自走高射砲エクレウス』△
グラ・バルカス帝国陸軍第4装甲師団長ボーグ少将の提案により製造された対空自走砲の第二弾。エクレウスⅠとエクレウスⅡが存在する。
エクレウスⅠは六輪トラックの荷台にそのまま88ミリ高射砲を載せた物であり、射撃時にはアウトリガーと呼ばれる車体を固定する為の杭を打ち込まなければならない。しかし牽引するよりも遥かに利便性が高く、中小国にも輸出される程の品である。
エクレウスⅡは三号中戦車ルプスの車体に88ミリ高射砲を搭載した車輌であり、こちらは車体に重量が有るのでアウトリガーが省かれている。その為射撃の為に停止した瞬間に発砲する事が可能である。この砲の登場により、グラ・バルカス帝国陸軍の野戦防空能力は大幅に向上した。戦略的機動性も向上した事により、かの国の電撃戦はさらなる進化を遂げた。
考察:モデルはこれと言って存在しない、強いて言えば海軍十二糎自走砲かイタリア陸軍のAutocannoneと呼ばれる自走砲である。
『オフィウクス装甲列車』△
魔法文明国
神聖ミシリアル帝国△
レヴァーム、天ツ上、グラ・バルカスの出現前は世界第一位の国力と技術力を誇った神聖ミリシアル帝国、その陸軍戦力はその名に恥じない規模と実力を持っている。
一番の特徴は装輪戦車と魔光弾(つまりレーザーやビーム)運用携帯火器と言う近未来チックな装備と、杖やサーベルに鎧と言ったファンタジー風味な武器が混在している所だろう。
既存技術と魔帝の遺産を組み合わせた兵器群は、上位三ヶ国に僅かに劣れど通用するスペックを有している。まさしく魔法文明国家の誇りと言えるだろう。
『シルフィード・ライフル』△
神聖ミシリアル帝国が使用する歩兵銃、L96とかに近い奇妙な見た目をしている。実体弾を使用する弾丸で、特殊コア弾を使用すると流し込む魔力によって特殊な攻撃が可能(炎を纏わせる、着弾点の半径1mを氷結させる、電気を纏わせて感電させる等)。
『ステラ・サブマシンガン』△
魔光弾を使用するサブマシンガン。スター・ウォーズに出てきそうな見た目で、ブラスターガンの一種みたいな物かもしれない。
魔力を充填したパワーパックを装填して射撃する。
『魔力伝導サーベル』△
ミシリアルの魔導士や士官等が用いるサーベル。魔力を保有する者が使用すれば個人差に左右されるものの、光弾を撃ち出す(無論威力の調整が出来るので相手を気絶させるといった事も可能)、魔法が使用できる、サーベルの強度を変更できると言った事が出来る(装甲を斬る人物が居るとか居ないとか)。アガルタ法国とミリシアル、ガハラ神国の技術が組合わさった逸品。
神聖レヴァーム皇国でもその芸術品としての美しさから儀礼用として輸入。さらには魔法に適性のある軍人が自費で買っていたりする。
特殊な例であるが、レヴァーム憲兵のクリスチーナ・メテル・アヴァローテは魔法に高い適性のある少数民族出身であった為、上司から譲り受けたこのサーベルをレヴァーム人で最も使いこなしている。
なお天ツ上には刀があるので、さして人気は無かった。ただし刀身をこれにしたガハラ神国製の魔力伝導刀は軍人、警察等で購入する者は居る。
『杖』△
魔導師御用達の杖、樹齢数千年も行くような木々の枝を使い、ドワーフが形状を整えエルフが聖なる釘で呪文を刻み込む事によって完成する。
使用者の魔力を増大させるアーティファクトで、使用時には青白い光を帯びて幻想的な雰囲気を纏わせる。
『箒』△
高度な魔法文明圏で用いられる移動手段、あまり高高度を飛べないのでバイク程度の使い方である。
熟練した魔術師からしか使えない代物で、とある伝承に伝わる伝説の大魔導師(魔法使いの最高階位)はアルディスタの使いとこれで空戦した事があるらしい。
『パイオニアゴーレム』△
ミシリアルが保有するゴーレム。ゴーレムを生成できる魔導士はそうそうおらず、魔帝製と同じ素材にも関わらず非常に脆い上に、背も高いので標的にされやすい。
ただし危険地帯での作業や重労働に適しているので、ゴーレムを運用できる魔導士を爆発物取り扱いや建設を行う工兵隊に配置している。
スペック
全高:3メートル
重量:5トン
武装:歩兵が携行できる火器や重機関銃、大型爆薬
『胸甲』△
その名の通り胸だけに装着する装甲である、素の防御力は榴弾砲の小さな破片や50m前後で拳銃弾防ぐ程度である(これでも無いよりかはマシで、他国より生存率が上がっている)。
金やミスリルが混じっている胸甲もあり、魔力を込めると最大で近距離のライフル弾も弾くと言われている。ただし魔力を込めつつ移動は使用者に多大な負荷を負わせる事であり、10分も走り回れなくなるらしい。
魔力タンクを背負わせた物も有るが、有効時間は30分で、なにより重いので数分も走り回れない。
失敗兵器かそうじゃないのか不明である。胸甲騎兵やアルディーティの胸甲と似たような物なので、なおさら評価に困る。
高射砲兵、爆撃機乗り、工兵、艦艇対空要員が主に着用している。
『シルバー装輪戦車』△
ミシリアルは履帯式の車輌を発見できなかったのか、装輪式(タイヤ式)戦車しか保有していない。この車輌は見た目こそ近未来的なスタイルの八輪装甲車だが、この戦車のスペックはクルセイダー巡航戦車と同じ程度である。無論装甲厚もそうだし、榴弾は有りはするのに何故か載せていない。素材はシルバー級巡洋艦と同じく銀であり出力の変更で強度を変えられる。
第2世代イクシオン20mm連装対空魔光砲を連装、または第3世代イクシオン40mm単装対空魔光砲を搭載したシルバー対空戦車が存在する。
スペック
車体全長:5.98メートル
全幅:2.64メートル
全高:2.24メートル
重量:20トン
速度:時速58キロ
砲塔装甲(前/側/背):39ミリ/19ミリ/24ミリ
車体装甲(前/側/背):27ミリ/27ミリ/27ミリ
武装:
50口径40ミリ魔導砲1門
7.62ミリ魔光銃3挺
『ゴールド装輪戦車』△
シルバー装輪戦車がクルセイダーなら、これはさしずめマチルダII歩兵戦車である。無論榴弾はない。
グラ・バルカス帝国の第4装甲師団師団長のボーグ・フラッツ少将は「何故コイツは榴弾を載せていないんだ?興味深いな」と発言している。
スペック
車体全長:5.61メートル
全幅:2.59メートル
全高:2.52メートル
重量:27トン
速度:時速38キロ
砲塔装甲(前/側/背):75ミリ/75ミリ/75ミリ
砲塔装甲(前/側/背):70ミリ/25ミリ/55ミリ
武装:
50口径40ミリ魔導砲1門
7.62ミリ魔光銃1挺
『ミスリル巡航戦車』△
他国に遅れを取りたくないミリシアルは履帯式戦車の開発を急いでいたが、0からのスタートであったため開発が難航していた。
装輪の技術こそ高いがどうしても履帯式戦車が欲しいミリシアルは、レヴァームから技術者を雇うことにした。
運良く装輪にも履帯にも詳しい技術者がレヴァームに居た。彼はレ皇陸軍に自分が設計した戦車を売り込んだが悉く失敗し燻っていたのだ。そんな折りにミリシアルからの要請を受けたのである。
完成したミスリル巡航戦車は大型転輪を用いた戦車で、時速は67キロと中戦車世界最速を誇った。
スペック
車体全長:6.35メートル
全幅:2.91メートル
全高:2.49メートル
重量:28トン
速度:時速67キロ
砲塔装甲(前/側/背):76ミリ/63ミリ/57ミリ
車体装甲(前/側/背):63ミリ/32ミリ/25ミリ
武装:
36.5口径75ミリ魔導砲1門
又は58.3口径76.2ミリ魔導砲
7.62ミリ魔光銃2挺
考察:モデルはクロムウェル巡航戦車とチャレンジャー巡航戦車。
『ティグレVC中戦車』
レヴァームより輸出、またはレンドリースされたティグレ中戦車をミシリアル側が改修した車輌。主砲の76.2ミリ対戦車魔導砲は強力な貫通力を誇り、ティグレのみならず八式中戦車よりも火力が高くなった。充電は魔導発電機より行われる。
スペック
車体全長:5.84メートル
全幅:2.62メートル
全高:2.67メートル
重量:33トン
速度:時速40キロ
砲塔装甲(前/側/背):90ミリ/51ミリ/51ミリ
車体装甲(前/側/背):51ミリ/38ミリ/38ミリ
武装:
58.3口径76.2ミリ対戦車魔導砲1門
12.7重魔光銃1挺
7.26ミリ魔光銃1挺
考察:モデルはシャーマンファイアフライ。
『57ミリ魔導対戦車砲』△
ミシリアル帝国陸軍が運用する対戦車砲で、57mmクラスの対戦車砲の中では最も優秀な部類の火砲。後述する76.2ミリ魔導砲と同じ機構を備えているため、距離1000mで120mm、特殊砲弾で160mmの装甲を貫通可能と言う驚異的な性能を誇っている。あまりの出来の良さ故か神聖レヴァーム皇国が買い求め、一部部隊に配備される程であった。ミシリアルとしては自国以外に魔法文明圏国家にも輸出する必要性から、工場を逼迫するとの事で歓迎はされていなかった。
『76.2ミリ魔導対戦車砲』△
ミシリアル帝国陸軍が運用する対戦車砲で、連合国の対戦車砲の中では最も優秀な部類に入る。長い砲身には雷力と磁力による加速術式が埋め込まれており、魔導火薬で撃ち出された砲弾を1.5〜2.2倍ほど加速させ、超高速で撃ち出すことができた。
コストが余分にかかる術式ではあったが、この機能により撃ち出される徹甲弾は1000mの距離で200mm、特殊砲弾ならば260mmの装甲を撃ち抜くほどの高い貫通力を誇り、射程圏内ならほぼすべてのグラ・バルカス帝国戦車を撃ち抜けた。
『87.6ミリ魔導砲』△
『114.3ミリ魔導砲』△
『魔法』△
神聖ミリシアル帝国は世界最強の国であると同時に、魔法文明圏の長としても君臨している。個人が使用する魔法はアガルタ法国や中央法王国、エモール王国と比べると劣るものの、世界に点在する有象無象の魔法文明国家を圧倒する技術を持ち合わせている。
世界各国に魔導士を送り学習させてるが、兵器輸出増進と共に個人魔法の研究が増大。その国力をフルに活かして第一文明圏の魔法文明国家に匹敵する力を手に入れつつある。
ただし大体の魔法は迫撃砲(ミ帝も当然の様に運用している)の方が使用しやすいと評価されている、科学の進歩は無情だった。
・対空魔法
ここで言う対空魔法はクワ・トイネの戦いで見られた、空に杖をかざして光弾を射出する魔法である。
文明圏外の魔法文明国家よりも威力と射程に優れ、この二つを犠牲にすれば僅かにではある物の誘導も可能。
ただし有効射程は500m程度で、フリーガーファウスト程度の性能である。フリーガーファウストは曲がりなりにも弾幕を張れるが、コイツは単発なので対航空機の命中率は低い。ただしフリーガーファウストの20mm弾1発の9倍の威力は有る。
・簡易イクシオンレーザー
文字通り簡易イクシオンレーザー、ミ帝面的に言えば劣化イクシオンレーザーだろうか?ただし歩兵部隊にぶつけるには充分な威力で、一個分隊10名程度が壊滅すると言う。
貫通力は劣化版でも軽戦車の装甲を貫通する程度はある。
当然の事ながら、使用者は限られている。
・エクスプロージョン
決して別異世界小説のロリっ子魔導士が使用する魔法ではない、と言うよりアレは戦術核兵器モドキであり魔王ノスグーラどころか自衛隊を簡単に殺しかねない。
古代の魔導士が使用していたアルケイン・エクスプロージョンが年月を経る毎に劣化した姿と言える。とは言うものの歩兵部隊に対しては驚異的な威力を誇る。
砲兵に目の敵にされてる魔法だが、これも使用者はそこまで多くはない。と言うより榴弾砲の効力射の方が強いと思われる。
エスペラント王国でアルケイン・エクスプロージョンの使用者が発見されたのは、魔法文明国家に大きな衝撃を与えた事だろう。
・マジックバリアー
半径10前後メートルをドーム状の魔力フィールドで覆う魔法。使用者が多い程強度が上がったり範囲が広くなったりする。1名が全力を込めれば7.62mm弾や至近弾、火炎放射等を防ぐ事ができ、10名が全力を込めれば155mm砲弾を10発程度防ぐと言う。
57mm徹甲榴弾以上を使用されれば、10名で全力を込めようとも意図も簡単に貫かれる。
しかしトラックに乗りながら発動すれば、装甲兵員輸送車紛いの事が出来るので、無駄かと言われればそうとも言えないのが如何にもミ帝面である。
・ファイア・ボール
文字通り火球を打ち出す魔法。ロウリア王国のヤミレイが使用した物は弾速140kmであったが、神聖ミリシアル帝国の魔導士が使用する物は最大で時速240kmに届くと言う。
歩兵しか通用しないのだから、それがどうしたと言う話である。
・ライトニング・テンペスト
原作で王宮戦闘魔導隊が使用した魔法。竜巻を発生させ、それで発生する静電気で雷を連続して落とす。魔導士10名で行う魔法で、神聖ミリシアル帝国では5名で使用する事が可能、つまり10名も揃えばトーパ王国の物の2倍の威力となる。ただし無機物のカイザーゴーレムには通用しない。避雷針が雷を無効化する欠点が露呈した為、神聖ミリシアル帝国では使用を止めてしまっており競技用に成り果てた。
・ファイアストーム
原作でルミエスが使用できる中で最強の魔法。着弾地点に炎のうねりを発生させる強力な火炎魔法である。個人魔法の共通の欠点で使用者の近くでしか発動しないので、長々と詠唱するより81mm迫撃砲で猛射した方がマシでは?と言われている。
・ファイアボルト
文字通り炎の矢を放つ呪文。詠唱するだけで発動できるので、武器を持っていない場合でも使用でき、爆音や硝煙が出ない利点がある。
なお戦場以外(市街地等)で使用し、物器破損や障害を犯すと魔法文明国家では極刑に処せられ(ゴキブリを燃やす程度では厳重注意か罰金、謹慎で済まされる)、機械文明圏では魔法文明国家よりも厳しく罰せられる上に一族郎党にも類が及ぶ。その為捕虜になった後で、この類いの魔法を使用して悪足掻きしようとする者は皆無である(ただしごく一部は………)。
・ヒール
恐らくこの世界で最も有能な魔法は、回復系魔法だろう。相変わらず詠唱を行なう必要性と、回復に伴う身体の発熱が有るが、切り傷等を傷痕を残す事無く回復したり(患部によっては切断された手足を完治する事も可能)、銃撃で空いた穴を塞ぐ事が可能(ただし衛生上、事前に弾丸を取り除く必要性が有る)。使用時は必ず傷口を消毒する必要性が有る事に注意。
なお噂ではあるが、このヒールの上級魔法(具体的に、広域範囲で味方の傷を癒すとか)を使用する術者が存在するとか。余談だが美しく若いらしいが定かではない。
マギカライヒ共同体
ニグラード連合
『132mm BM-13 アイザック・ストゥルム』
『28tドーラン中戦車』
『38tタルシュ重戦車』