「いやーごめんねorz!どうしても新鮮な反応が撮りたくて」
「あ、あはは…………」
魔法少女たちの拠点花園に設けられた休憩室、そこで私はメテルと改めて対面していた。
撮影用ドローンは机に置かれ、もうカメラは回っていない。
あの不意打ちの配信はそれなりの反響があったらしくメテルはホクホク顔でエゴサをしている。
人と話してるのにスマホ弄るのやめなー。
「ちゃんとした自己紹介はまだだったね。メテルだよ。魔法少女ファニーダチュラ・メテル」
「ぁ、ぇと、ブラッディカメリア……です」
笑顔で差し出される手。
握るとブンブンと元気よく振られた。
天真爛漫って感じの少女、今の所アイリスが認める実力者って気配は微塵もない。
私の目の前にいるのは配信系面白少女だ。
「メテルをチームメンバに誘いたいってことで、認識合ってる?」
「あ、いや……一応今日は顔合わせというか、何というか…………」
「何だかはっきりしないな〜」
私としてはまだ決定ってわけじゃなかったんだけど……配信に映ってしまったことといい何だか後に引けない状況になりつつあるのを感じる。
報道陣のインタビューすら難易度が高い私に配信系魔法少女は厳しいよ…………
それに…………
「出来るなら新しいチームなんて……組みたくないんだ」
メテルにとっては勧誘したのに失礼な話かもしれない。
それでも、やっぱりそれが私の本音だった。
リリィの復帰を待ちたい。
チームリリィがいい。
「一応、カメリアちゃんの事情は分かっているつーもーりー……だけど。触れづらいよね、ごめん」
「あ……れ?そうなの?」
リリィのことがあったのは昨日だ。
まだそんなにニュースになっていないと思ったんだけど……
情報が早いね。
一角獣の方からはなんて連絡が入っていたのだろう?
「これでも魔法少女ニュースも雑談で取り扱っているもので、メテルは情報通ですよ、エッヘン!」
アホ毛を揺らしながら胸を張るメイド服の少女。
なんだか二次元から飛び出してきたみたいで、へんな感じ。
喋るたびに大袈裟に表情を変えるから演技臭いというか、劇を見てる気分になる。
配信者ゆえの癖なんだろうな。
「メテルがチームメイトのお二人の代わりになれる……なんて無責任なことは言えない。でも!ご指名と言うならばメテルは精一杯戦いますよ!!(キリッ)」
「あ、ありがとう」
なぜかキメ顔をするメテル、今はカメラ撮ってないよ。
ハイテンションで横にいると疲れそうではある……だけどきっといい子なんだろうな。
私の事情を精一杯汲んでくれている。
「えっと、聞きたいんだけど、そもそも何で1人でやっていたの?」
やる気とはいえ念の為メテルの事情も聞いておきたかった。
アイリスの話では特殊な事情から1人で魔法少女活動しているって話だったけど。
メテルの事情的にソロの方が嬉しいなら無理にチームを組む必要はない。
「その方が色々な魔法少女とコラボできるからだよ!」
「コラボ……?」
「そ!配信者にとって恐ろしいのはマンネリ!だ〜か〜ら〜色々な女のコとチームを組んで画面に新鮮さを保っているの」
「う、うん?」
突き出されるスマートフォン。
そこに映った魔法少女たちの活躍を見せつけながら熱弁される。
ごめん、ちょっとよく分からない。
推察するに普段は既存のチームと合同で深災鎮圧をしているみたい。
いろんな魔法少女と共に戦うことで、たくさんの魔法少女が配信に出るから視聴者も飽きない……ってことだろうか。
そもそも深災鎮圧を配信するってこと自体どうかとは思う。
まぁ、報道陣も危険すぎて立ち入れない領域だから需要はあるんだろうけど…………
「君が加入前のチームリリィとコラボしたことだってあるんだぞぉ!」
「えぇ!?」
なにそれ、ちょっと見たい。
私が目を見開くと、メテルは得意げに動画を再生してくれた。
「わぁー……」
私のいないチームリリィ。
私の代わりに戦うコットンキャンディ。
それは……昔のチームリリィの姿だった。
元気な姿のリリィが画面の中で動き回っている。
それを見ると……なんだか寂しくなった。
やっぱり私……新しいチームなんて…………
不意に感情が込み上げて拳を固く握る。
「…………」
「ねぇ、カメリア」
握りしめた拳をそっと包まれる。
動画に釘付けになった私へ静かに声がかけられた。
「別にチームリリィを捨てるわけじゃないんだよ」
先ほどまでとは全く違った声音だった。
こちらを気遣う優しい言葉。
きっと私が新しいチームを組むことが本意じゃないって分かってくれてる。
そう思える声音。
顔を上げると、彼女は満面の笑みを浮かべた。
「リリィが元気になるまでの短い間、メテルを利用すればいいだけ、そうでしょ」
配信者として自分の魅力を研究し尽くしたあざとい笑顔。
何となく彼女が配信者として愛されている理由が垣間見えた気がした。
「そ、う…………だよね。ありがとう……よろしくね」
「よっろしくぅ!短い間だろうが頼りにしてよね相棒!!」
いきなり相棒って……距離の詰め方が異次元だな。
でも、メテルはチームリリィに戻ることを肯定してくれた。
だから、彼女を信じてみることにしたんだ。
……………………………
…………………
……
「はーい!Everybody!!見てるかーー!!!」
元気のいい掛け声と共にドローンが浮かび上がる。
カメラが私たちの方へ向けられた。
「ほら!カメリアちゃんもファンサして!」
「あ、の…………」
ごめん、やっぱり前言撤回していい?
カメラに映る私たちの背後、田んぼが広がる田園地帯に禍々しい深淵が形成されていた。
チームを結成した途端、すぐさま私たちは深淵鎮圧へと駆り出された。
やはり星付きの魔法少女を必要とするところは多いということだろうか。
それは……まぁいいんだ、深災と戦うことが私たち魔法少女の使命だから。
でも…………
やっぱり…………配信するの?
心の準備ができてないというか……
「ほらほら、ファンが見てるから〜」
ファンか…………
一角獣に言われたことが頭に蘇る。
私のファンの大半が第13封印都市で救われた人だって、そんなこと考えもしなかった。
どこか自分はアイドルのような可憐な存在とは程遠いと思っていた。
だけど、私が戦うことで救われた人が確かにいて……
その好意を、見えないフリをすることは……正しいのだろうか?
「…………ど、うも」
小さく、カメラに向かって手を振る。
それが今の私に出来る精一杯のファンサだった。
「控えめ〜、だがそれはそれで需要がある!萌がある!」
「何目線……それ?」
そんな漫才をしていると、私たちの方へ田畑を蹴散らして黒い影が迫ってきた。
闘牛のような大きな角を持った深獣だった。
「来るよ!」
金魚を召喚し、敵の突撃に備える。
横を見るとメテルはまだカメラに向かってポーズをとっていた。
「それじゃ!始めましょう……Let's funny time!!」
「は???」
彼女が指を天に突き上げるとどこからともなくポップな音楽が鳴り響いた。
音楽に合わせて軽快な足取りで踊るメイド服の少女。
あの……敵の前で何やってんの?
「世界を守る♩ファニーなヒロイン!!みんなの味方♪ダチュラなメテル♫」
綺麗にウィンクを決めるメテル、その姿が光に包まれていく。
ねぇ、何これ??
誰か!説明して!!
「マジカルちぇーんじッッ!!(爆)!!」
大きな掛け声と共に光が炸裂した。
白いシルエットになったメテルがクルクルと踊り、そんな彼女に魔法少女のコスチュームが装着されていく。
あ、知ってる!これ変身バンクだ!
意味分かんないね!!
「魔法少女ファニーダチュラ・メテル爆!誕!」
ポーズをとった彼女の姿は一新されていた。
メイド服であることは変わらないけど、ロングスカートのクラシカルメイドから露出の多いミニスカメイドに。
装飾もより魔法少女らしく、華美なものへと変化していた。
「いや、既に魔法少女に変華してるのに、なんで変身したの!!」
「ナイスツッコミだね!」
メテルは既にもう魔法少女なのだ。
つまり今のは派手に衣装チェンジしただけ、戦いには何の必要もない行為じゃない!??
「変身ヒロインの見せ場といえば変身シーン!でもメテルたちは個人情報の保護の観点からファンの前での変身はNG!!」
そりゃまぁ、そうだ。
そのために魔法少女のコスチュームに認識阻害の機能が備わっているんだから。
魔法少女ではない、私たち本来の個人情報はなるべく秘匿されることが望ましい。
「でもファンには変身シーンを見せたい!だから再度変身する必要があったんですね」
「必要性を1ミリも感じないっぃぃぃ!!」
私の叫び声と共に、黒い闘牛が突進してきた。
だからこんな漫才やっている場合じゃないんだって。
「任せて!」
メテルが腕を振る。
すると水の鞭がうねり、敵を迎撃した。
「え?」
とても見覚えのある鞭だった。
いつも私を守ってくれた、あの鞭だ。
しなる度、形を自在に変え深獣を撃つ変幻自在な武器。
深獣はたまらず突進の方向を変え、鞭の射程範囲から逃げ出した。
「メテルの武器って……」
「あっ、そうだね。メテルの能力を説明してなかったね」
そう言って彼女が手を振ると水の鞭は霧散した。
「メテルのタイプはカメリアちゃんと同じサポーター。だけど普通のサポーターじゃないよ!」
彼女が手を叩くと次に手の中に現れたのは純白の槍だった。
また、見覚えのありすぎる武器。
リリィの……槍。
どういうこと?
メテルは水使いの魔法少女じゃないの?
「魔力を読み取った魔法少女の武器を模倣する。そう私の力は模倣魔法!」
「それって……」
万能すぎ……ないか?
つまり彼女はサポーターでありながらアタッカー、シューターの力を自分の願いとは関係なしに行使できるっていうことだろうか。
どのくらいの再現率なのかは分からない、ただ沢山いる魔法少女の全てを模倣できるのだとしたら……彼女の可能性は無限大だ。
アイリスが一番弟子と認める実力、それがこれなのか。
「まぁ、魔力を読み取るのに身体に直接触れなきゃいけないのは面倒だけど、ね!!」
鋭い槍が深獣に振るわれる。
その槍捌きはリリィに劣らず鋭かった。
呆然としていた私も気を取り直し、金魚で敵を追撃する。
「ブモォォォオオオオオッッ!!」
雄叫びを上げる深獣。
メテルは次々と新しい武器を繰り出してその猛攻に対応する。
正面からの突進には大楯を出して防御、器用に敵をいなして側面から槍で刺す、敵が逃げれば弓矢で射る。
まさにオールレンジな戦いだった。
3つのタイプを網羅したアコナイトと同質な万能性、それをただのサポーターの魔法少女が発揮している。
位置取りも絶妙で、金魚で魔障壁を削る私に注意が行かないように常に深獣の視界内で戦ってくれていた。
それだというのに時折カメラに向けてポーズをとってファンサまでしてる。
どんな状況でも危うさを一切感じさせない熟練の動きだった。
「あとどのくらいで抜ける〜?刀くん」
「ッ!?まだ」
私の刀のことまで把握してるの?
情報通と言うだけある。
ふざけた態度だけど、初めから私の能力を考慮に入れて立ち回っている。
初めてのチーム戦なのに。
「よ〜〜し、それじゃ別のプランでいこう!!」
「うえええ!?」
メテルが突き出した腕、そこから赤い花が咲き誇る。
それ!私の!?
赤い花がこぼれ落ち、金魚の姿へと変わっていく。
「ダブル金魚ちゃんアタ〜〜ック!!」
メテルの召喚した金魚と私の召喚した金魚が深獣に群がる。
赤まみれになった黒い巨体が身震いするように震えた。
魔障壁がボロボロと崩れていく。
私の金魚より数はだいぶ少ない、だけどそれは確かに魔力を吸収していた。
そうだ……自己紹介した時私は確かにメテルと手を繋いだ。
あの時私の魔力を読み取っていたんだ。
もう……敵を守る障壁はない。
決着をつける絶好のタイミングであり、熟練の魔法少女はもちろんそれを見逃さなかった。
「ラブリーメテルちゃん斬りぃぃいっ!!」
見覚えのある巨大なクレイモアが深獣へと叩きつけられる。
吸収した魔力をふんだんに使ったゴリ押しの一撃。
轟音と共に黒い闘牛が真っ二つに両断された。
黒い体液が吹き出し、断末魔と共に深獣が大気へ解けていく。
あっけない……でも順当な勝利。
深獣の討伐完了だ。
「カメリアちゃんと、メテルちゃんの大勝利!!」
「………………」
カメラに向かってVサインを作るメテル。
私はそれを呆然と見つめていた。
強すぎた、想像以上に。
「ハイタッーチ」
突き出された手のひらに、手のひらを合わせる。
打ちつけ合う手と手、小気味いい音がした。
嬉しそうな笑顔に笑顔を返す。
だけどそれは作り笑い。
配信中だし、ここは喜ぶべき場面だから、私は笑った。
だけど、心穏やかではいられなかった。
ずっと……ずっとチームリリィは最高のチームだって思っていた。
2人を頼もしく思っていた。
だけど…………メテルはずっと強かった。
ずっと頼もしかった。
認めたくないけど、そう思ってしまった。
彼女と組んだら、どこまで行けるんだろうって……そう思ってしまったんだ。
そんなこと……認められなかった。
だって私にとってチームリリィは最高なチーム
唇を噛んだ。
勝利には相応しくない葛藤だった。
―――――――――――――――――――――
【side:????】
大人たちが忙しなく働く中私はゆっくりと歩みを進めた。
私を見た人たちが驚いたように目を開けるのが面白い。
この場には似つかわしくないってことは自分でも理解しているけど……もう少し取り繕ったら?
「何です……あれ、どこの課の人員ですか」
「あぁ、例の魔法少女だよ」
「あれが……?」
ヒソヒソと私に対する噂話も聞こえてくる。
怪しい格好してるのは自覚しているけれど……もう少し声を潜めたら?
私の格好は黒ずくめ。
真っ黒なドレスに黒いストッキング、おまけに顔を隠す月を模ったお面まで被っている。
正直こんな格好の少女が警察署内をうろついていたら、怪しまれるのも当然かしら。
だけど、私はここに用がある。
それにきちんと許可をとっているのだから……文句を言われる筋合いはない。
目的の扉の前までくると、私は扉をノックした。
「入れ」
短い応答の後、私はその部屋に身を潜り込ませた。
中では大柄な男が箱の中の荷物を整理していた。
「お約束のものは用意してくれたかしら、刑事さん?」
「あぁ、机の上だ」
彼の指さす方を見ると机の上にディスクが置かれていた。
とある映像の記録媒体のコピーだ。
「こんなものを、なぜ魔法少女が欲しがる」
不満そうに眉を顰める彼に微笑みかける。
仮面に隠れて見えないはずだけど、こういうのは意外と伝わるものだ。
「知りたがりは早死にするわよ」
「この証拠品はこちらが汗水垂らして手に入れたもんだ。それ相応の理由が欲しいね」
「一角獣との契約を反故にするの?」
「そうは言ってない。ただもう少し仔細を教えてもらったっていいだろう」
警察上層部と白き一角獣は契約を結んでいる。
黒き獅子とだってそうだろう。
深災という災害を扱うのだから多くの人員が必要となる。
魔法少女や魔法騎士だけでなくね。
特に事後処理には多くの大人たちが関わり、世界の平和を保っている。
戦っているのは、少年少女たちだけではない。
一角獣は警察と契約し、こうやって秘密裏に必要な情報を入手していた。
「お前に要求されて、多くの証拠を共有した。その中には罪のない人間の個人情報だって含まれている。それらは何に使われたんだ?」
「正義に」
「説明になってないんだが!」
頑固な人だ。
実直で、揺るぎない正義感を抱いている。
だからこそ一角獣は彼を指名した、信頼できそうだから。
裏切らなそうだから。
「そうね。じゃぁちょっとだけ教えましょう」
手の中でディスクを弄びながら彼の要求に応える。
何も知らないままだと、独自に調査でも始めそうで危なっかしいし。
「分かってると思うけど今回用意してもらった映像は昨日起こった殺傷事件に関係しているわ」
「あぁ、魔法少女が何かに襲われた。今回お前が要求したのはその現場付近の監視カメラの映像だったな」
そう、このディスクの中には魔法少女ホワイトリリィが襲われた当日の映像が入っている。
警察は魔法少女を傷つけた何かを探すためこの映像を入手したのだ。
きっと人間による犯行を危惧してのことなのだろう。
「だが、何も映っていなかった」
「そうでしょうね」
「おい!」
あなたたち警察にとってそれは何も映っていないも同然だろう。
でも私にとっては違う。
探している答えが映っているかもしれない貴重な資料だ。
「お前らが追っているあの黒い影はなんだ」
「そうね……新種の深獣。そう思ってくれて構わないわ、だからあなたたち警察の専門外。教えれるのはそのくらい」
「深獣?だが付近に深淵は……」
なおも言いつのる男の唇に指を当てる。
これ以上余計な疑問が飛び出さないようにお口にチャックする。
「シー……あなたたちの管轄外なの。あれを目撃したら魔法少女を呼びなさい。でないと死ぬわよ」
「チッ」
舌打ちされたけど、一旦口をつぐんでくれた。
実際魔法少女が犠牲になっているのだから、説得力はあったのだろう。
生身の人間があれの悪意に晒されれば、生き残れる保証などどこにもない。
「はぁ……」
大きなため息が男から漏れた。
思った以上に情報を得られなかったのだろう。
だが知らないにこしたことはない。
可哀想だけど、納得してもらうしかないの。
「分かった…………じゃぁ、せめて名前を教えて貰えないか?」
「名前?」
「自分が誰と取引しているのか、それくらいは知りたくてね。お前みたいな魔法少女は見たことない、誰なんだ?」
「そうね……」
確かに、取引は初めてではないというのに、私は名乗ってすらいない。
あえて、だけど。
魔法少女名を、明かすことはできない。
正体を隠すために仮面までしているんだから。
でも明かせることもある。
呼び名ぐらいはこちらで決めさせてもらおう。
「
「なんじゃそりゃ?」
「役職みたいなものよ。魔法少女の花園、その管理人」
「聞いたことがない」
「そうね、こうやって自己紹介をしたのは初めてだもの」
そう言って私は彼に背を向けた。
目的の物は手に入れた。
もうここに用はない。
「ともかく……無事に家に帰りたいなら、影は追わないことね刑事さん」
じゃないと本当に死ぬことになる。
精一杯の牽制の言葉を残し私は証拠品保管庫を出た。
人間であれ魔法少女であれ、あの影を追わないことを願うばかりね…………
―――――――――――――――――――――
朝鮮朝顔 Datura metel
朝鮮朝顔の花言葉は愛嬌、夢の中、あなたを酔わせる。
その白鳥のような純白の花弁は朝顔に似ている。
しかしそのどの部位にも毒が含まれており危険な花でもある。
鋭い棘もあり、偽りの魅力なんていう花言葉も……その美しさに惑わされぬようご注意を。