メゾン・ド・チャンイチは事故物件(物理)   作:黒兎可

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中々キリが良い所で切ると話が進まず本当に申し訳ない(某博士並感)ですが、後何話かで梅針とも決着予定と予告しておきます…


#036.友達だからこその躊躇い

 

 

 

 

 

 

 

「力が足りねェってのは判ってる。勝てねェかもしれないって思ってもいる。それでも、俺がやらないといけないんだ」

 

 石田雨竜の見舞いを終えた後、黒崎一護はそう言って自宅に引き返す。

 朝方、父親からいきなり聞かされた「石田雨竜の入院」。居ても立っても居られず、妹たちが「一兄!」やら「お兄ちゃん!?」やら言うのも聞かず、朝食も抜いて思わず駆けだしていた。後からルキアが着いてきているのもロクすっぽ気にもせず、ここのところ自分と距離を取っていたあの素直じゃない眼鏡のことを考えながら。

 

 病室でメイドに世話をされていた石田は、入院とはいったが外傷はほぼない。メイドが書き文字で会話をしていたが、それいわく「霊力の枯渇」により急激な過労のような状態になったということだ。数日入院すればリハビリもなく退院できるだろうという話に、一護は少しだけほっとしていた。

 今日も朝方、食事の際には意識を取り戻していたので、決してずっと寝たきりと言う訳でもない。そして寝る前にしたためていたメッセージだと、あの顔を隠し続けるメイドより一護がわたされた手紙。それを覗き見る真似はしなかったが、一護の陰鬱とした表情からルキアは何かしら事情を察した。

 

(あの表情は、怒りや恨みといったものではあるまい。日番谷隊長が平子たちのことを話した時のような、あるいは梅針のことを刀神から聞いた時のような顔色……)

 

 石田のメッセージというのも、どうやら1、2文程度らしいのは少しだけ透けて見えたのでわかっている。とすれば、内容も単純な情報のやりとり程度のものなのだろう。

 一護も暗いが、思い詰めたような暗さではない。それが少し安心できるところでもあり、同時に気がかりなところでもある。

 

 空元気、というわけではないが。一護から漂うこの妙な諦観は何だろうか。

 

「――――おっはよー! 黒崎君に朽木さん! ……って、二人ともどうしたの? こんなに朝早くから」

「井上? あ、ああ。おはよう」

「今朝も早いな、夏季休暇早々だというのに」

「朽木さんもだって~」

 

 普通に挨拶してる織姫だが、時間的には朝8時50分くらいである。ジャージの袖や裾をまくった姿でジョギングしている井上織姫はともかく、一護たちは確かにこんなに朝早くから、ということになる。まだどこの店も開いている訳ではないので、かなり早いことに違いはない。

 事情を聞き、石田が入院となって「大変! ネギ持って行かなくちゃ!」と言って買い物に走ろうとする彼女だが、ルキアから「まだ開いていないのではないか」と止められ、テヘヘと照れる。

 そんないつもの調子の彼女に、何やってンだよと一護も少しだけ表情から険しさが抜けた。

 

「石田が言っていたことを、確かめないといけねェ。……言ってたっつっても、メモ書きなんだけどな」

「何て書いてあるの?」

「あ? ……って、いや、く、くっつくなよお前ッ!? 色々まずいだろそれ、また本匠の奴にでも見つかったらッ」

「大丈夫、黒崎君は優しいから」

「いや関係ねェだろそういうのはっ!!? つ、つーか胸! 胸!」

「ん?」

(グイグイ行くな、井上……)

 

 そして石田の書いたメモを手に持った一護に、ぐいぐいとその腕にくっついて引く井上織姫。思い切り胸が一護の腕に接しており、一護も一護で思春期らしく(?)赤面している。なおそれを白けた目で見ているルキアは、確かに年長者らしい振る舞いであった。

 とはいえルキアも気になるには気になるので、一護が慌てて動けない隙を狙い、その手から奪い取る。あっ、という一護の声を無視して開いて見れば、まず最初の一文は石田雨竜らしい皮肉った一言から始まる。

 

「……『これを見ているということは僕が眠っている時間帯に来たと言う事かな、相変わらず人の都合を考えないのだな黒崎』。うむ、存外元気そうではないか」

「良かった、軽傷みたいだね~」

「いや、それ以前にわざわざ見舞いに来た奴に対する一言目がそれかよって話じゃねェのか……?」

 

 ツッコミどころが微妙に違うと感じて半眼な一護だが、ルキアに言わせれば「ガキ共の戯れ」程度の感覚なので、デフォルメ調にすれば半眼でニヤリと笑う具合だろう。織姫? 周囲にはよくわからない理屈が脳内で展開しているものと思われる。

 そして、続いた文章にルキアは違和感を覚える。

 

「む……、『君も気付いているかもしれないが、やはり殺されなかった。とすると彼の目的は、とにかく霊力を集めること』、だと?」

「霊力を集めて、何がしたいのかな。梅針って人」

「…………さァな。だけど、なんとなくだけど判っちまったんだ」

 

 手紙をルキアから回収すると、ポケットに入れながら一護は遠くを見る。

 

「斬魄刀を解放してからなんだが、斬り合った相手の覚悟だとか、思いだとか、そういうのが分かる時がある。

 ――――アイツの剣は、拳は、ずっと辛そうだったんだ。まるで誰かに裁いてもらいたいみてェな、自分で自分を罰し続けてるみてェな」

「黒崎くん……」

「アイツが花太郎を守ったって聞いた時、やっぱりかって、心のどこかで思ったんだ。最初の時だって、俺たちに絡んで戦った後はずっと『死神らしく』虚を倒してた。だったら、きっとアイツは今でも死神なんだろ。

 だから俺が戦わなくちゃいけねェんだ」

 

 アイツが何を考えて、何を思っていたか。そういの、ちゃんと知らないといけないって、そう思うんだと。

 語る一護に、井上は、ルキアは、言葉を続けられなかった。

 

 

 

   ※  ※  ※

 

 

 

 石田雨竜が入院したっつー話を聞いて、一護のヤツは本格的に焦った。どのくらい焦ったかっつーと、その話を親父(トッチャマ)から聞いたっつーのに「何でンなこと知ってんだ!?」っていう普通なら出てくる疑問がぶっ飛ぶくらいの勢いだ。

 精神世界も当然一気に曇って小雨が降りだすし、振子雪は現在絶賛「ぎゃー! ぎゃー!」とテンションを上げて跳ねまわってる。それを後ろから氷でできた傘を差しながら窘めてる姐サンという構図なんだが、なんつーかウン……。最近もうずっとつきっぱなしになってるビル壁面な地面の映像は、先走る一護の視界と。その背中を慌てて追いかける朽木の視界だった。

 

 で、まァ普通に石田病院の方へルキア共々走って向かったり、石田竜弦にも普通に嫌味言われることもなく通されて(言わなかったっつーより子供の友達という立場で来てるからどう接したら良いのか分からなかったっつー顔だなアリャ)、そのまま意識不明のままの石田を見た一護は、やっぱり微妙な感じだ。 

 あのメイドは何か普通に相変わらずっつーか、今回はダ〇スベイダーみてェなマスクしたままお世話してたりしてるの見て、こっちはこっちで声かけづらい感じになっちまってるしなァ。このメイドが死神と関わるなーと言われてるのを律義に守ってるっつーのを石田から聞いてるから、ちゃんとそれを一護も守ってるっていうこの真面目さ。やっぱりお前等普通に友達だろもっと素直になれよ。

 

『そこで素直に向き合えるのならば、大概の問題は解決するのではないか? ホワイト』

『俺を見て言うなっつーの。……いや、俺もンな感じで微妙に素直じゃねェってか?

 自覚は無ェが、一護がああだと否定もできねェな。ハイソーデスカとか言いたくもねェが』

 

 いや、俺が一護に事情を話さねェってのは、話せねェって方が正解なんだよなァ。

 一護自身の霊威霊格が足りてねェ状態で虚化だの何だの「俺の力」大きく引き出そうとすると、一護本体の理性が全部こっちのパワーで押し流されて普通に暴走しちまうし。平子隊長が言ってたことじゃねェが、あまり気を抜きすぎるとそれこそ一巻の終わりだ。

 虚の力ってものに、心をあまり許させることができない。

 現時点じゃその状態でバランスとるしか無ぇし、俺が具象化(といいつつほぼ虚化だが)してても、一護の霊力と虚の力とのバランスが崩れればあっという間に原作コースまっしぐらだ。

 

 しかも、である。

 

『一度、俺が外にしっかり出たせいかね。姐サンの封印が緩むと、また出やすくなってる感覚がある』

『……良い事なのか悪い事なのか、判断に迷うな』

『普通に悪い方だぜ? 俺はともかくオッサンが出にくいっつーことは、具象化っつーよりは虚の力が出やすくなっちまってるっつーことだろうし』

『ままならぬ』

『ままならねェな……』

 

『――――あの、お二人とも!? 少しで良いので子雪を止めるのに協力してくださいッ! 特に貴方、わが夫!』

 

 今大事な話してるから待ってろと言う風に振り返ったものの、そこで繰り広げられていたのは「灼熱の巨大なリンゴ」の上に座る振子雪が「ぎゃーばん!」と叫びながら変なポーズとって周囲の雨を蒸発させてテンション上げてるのを、傘が溶け始めて身体が濡れ濡れになって悲鳴を上げてる姐さんが止めるに止められないっつーカオスな状況だった。

 

「石田は……、ん? あ、昏睡状態とかじゃねェのか。良かった。

 で、何だこれ。手紙? …………嗚呼」

 

 オイオイ……。こっちはこっちでカオスだっつーのに、一護は一護で何か覚悟決めたみてェな顔していやがるし。石田のことで、とっとと梅針と決着つけねェとまずいって思っちまったか? リミットまであと二日くらいあるだろォが。今の状態でいったらまた俺が出る話になるだろうに。

 

 …………いや? まさかとは思うが、それ狙っちゃいねェよな、一護のやつ。

 

 まあその後、表で井上織姫とかと話してるのを聞いても、どうやら完全に決着つけるモード入っちまってるみてェだし。勝算あンのかコイツよォ。

 いや、まだこの時期って原作でいってもそこそこ若者らしさ全開でイキってた頃だから、若干後先考えねェって側面もあんのかもしれねェけどよ。一護の慎重さが1段階ブーストしたのは、間違いなく朽木の奴が尸魂界へと連行されたアレ以降だろうし。

 

 まあそれはともかく、俺は俺で振子雪の奴の灼熱リンゴ? を月牙でぶっ飛ばして、きょとんとしているところを抱っこして回収して姐サンに突き出し終えてるンだがなァ。

 流石に意味不明の危ねェことしてたっつー話で、ぐりぐりと頭を締められながら折檻されてンのは笑っちまうっつーか、「ぎょえーーーーーーッ! 痛いよぉー!」とか思いっきり日本語しゃべりやがって。ドラゴンごっこ維持できてねェじゃねぇかそんなに痛いか姐サンのぐりぐり。

 というかやっぱり人間らしい言葉しゃべれンじゃねぇかオイ。

 

「コラァ一護!? 朝っぱらから(ねー)さんの食事抜いて勝手に飛び出して何考えててンだオイオイ! ことと次第によっちゃこのキングオブNYことコン様と言えど……、へっ何ですかその手は一護サン? あれ? あれ?」

「悪ィ、またなんだ」

「ギャー!? 止めてー、せめてやるんなら一発で抜いて、お、おろろろろろろ――――――――」

 

『ぎゃーん! ぎゃーん! ゲロ!』

『はしたないですよ子雪ッ!?』

『いや普通に可哀相じゃねェかお前よ……』

『ぎゃう?』

 

 ただまァ、チャドとか一角とか他の死神連中呼ぼうとしねェで一人でどっか行こうとしてンのは正直どうかって思うがなァ。

 例によってコンの口ン中に手を突っ込んで、本体たる義魂丸を抜き取ろうとしてる一護。それを見てテンション上げてる振子雪に注意する姐サンと、何とも言えねェ顔になるしかない俺。なんつーか、現世篇でも原作だとあんまり出番作られてなかった部分もあるが、代行証が無ェとそれはそれでコンも災難な目に遭ってるっつーか、これはこれで可哀想だな……。

 なおオッサンは完全に子雪には妙に見守る感じの視線送って、何も言わずにこっち見てるのにどう反応したら良いンだ。感情も送ってこねェから何考えてるかわからねェし。

 

 ただ朽木の奴がついて来ていねェ以上は、そう簡単に話が進むわけも無ェだろうがなぁ……。

 

 死神化して「悪ィ!」と言ってコンを置き去りにする一護だったが、出てしばらく走って学校手前のあたりに来た時点で、上空から蛇尾丸の刃が伸びて振ってくる。

 大慌てで斬月で受け、そのまま瞬歩で後退する一護。おーおー、ここ2日くらいでようやく形になってきたじゃねェか。

 

「おぉ? おおおおおッ!? な、何しやがンだ恋次テメェ!!?」

「何しやがンだ、じゃねぇ。お前こそ何しに一人でそんな戦る気マンマンで突っ走ってンだよ」

 

 ルキアから連絡来たぜ、と、若干呆れたように言う阿散井恋次。

 何か言おうと、多分来るんじゃねェ的なことを続けようとする一護に、恋次は「まぁ待てよ」と手を突き出す。

 

「事情はあんま知らねェけど、あの眼鏡のダチの敵討ちしに行くんだろ?」

「ダチっつーか、まぁ……。石田は石田だ。そンだけだ。というか死んじゃいねェ」

「面倒くせェなオイ」

「ンだと!?」

「ハッハー、素直じゃねェのはまだまだガキだっつーことだ」

 

 ガキ言うな! と怒鳴る一護に肩をすくめつつ、蛇尾丸を鞘に納める恋次。

 

「別に手は出さねぇよ。ただ、テメェが不甲斐ねぇ戦い方して無様に負けたんなら話は別だがな」

「何でそんな喧嘩腰なんだ、テメェ」

「一人でわかった風な顔して、抱え込もうとしちまってるからだろォが。

 ダチとか仲間っつーほど知り合ってから時間は経っちゃいねェが、斬魄刀で斬り合った仲だろ。水くせぇじゃねーか」

「一角みてェなこと言ってるけど、いいかお前、それ……」

「元々、俺は十一番隊所属、つまりあの人たちの部下っつーか、舎弟みてェだった頃もあるしな。まァ、細かい話は良いんだよ。

 ……そうやってすれ違って、軽く40年くらいガキの頃からの付き合いの奴とも、すれ違った男だっているしな」

 

 ちらりと一護を一瞥する阿散井。……いや、その視線の意図は判らねェんだが「だから自分のダチくらいは呼んでやれよ」と言う一言に、押し黙っちまう一護はよォ……。なんとなくだが、チャドのことが頭に駆け巡ってンだろォな。

 

「死神・皆須らく友と人間とを守り死すべし、っつってな。でも、それは俺達だけの話じゃねぇ。ダチの方だって、お前のことそう思ってるんじゃねェのか?」

「だけど……、俺は…………」

 

 あー、ひょっとすると俺が乗っ取ったのが悪い方に作用しちまってるか?

 いや良い方に作用することだけは無ェんだが、また梅針と戦ってていつ虚の力に乗っ取られるかわからない、その時にチャドや織姫も巻き込んじまうかもしれねェっつー恐怖心が出て来て、満足に戦えないってか?

 まあ、多分大丈夫だとは思うが、俺も理性が流されると色々断言できねェところはあるので、その懸念は正しいっちゃ正しいンだが……。

 

 でもまァ、阿散井が言うことも一理ある訳で。実際問題、チャドにとって一護から背中を預けられないっつーのは、一護には言わねェがかなり精神に来るタイプのダメージだと思うんだがなァ。

 無敵の崩玉パワーで何とかパワーアップしちゃくれませんかねェ。もうちょっとチャドも初期のインフレに食いつければ、後々色々違う扱いになると思うンだが……。

 

『友人と言えば、あの色黒の巨漢の男の子ですよね、あなた』

『姐サンにかかるとチャドすらガキンチョ扱いか……。年の功を感じるねェ』

『な……!? ………………………………あなたがそのつもりでしたら、私にも考えがありますよ?』

『お? 何してくれるっつーンだよ。まァどうせ朽木の奴をベースに考えりゃ、そう大したことはできねェよな姐サ――――ン?』

 

 適当に姐サンからかって話してたら、いきなり視界が横転。そのまま何かあるわけでもねェけど、全身氷で拘束された状態で、ただ頭だけが自由のまま。そして俺の頭の左下には、なんとなくふっくら柔らかな、ひんやりした寒色。

 右側を半眼で見れば、なんか少し頬を赤くしてる姐サンの、ぷるぷる羞恥に震えた顔。おーおー色白美人だから、滅茶苦茶赤く見える見える……。

 

『ど、どうですか?』

『感想とか聞いてくンな、俺の中にゃ都の奴だって居ンだぞオイ。どんな顔すりゃ良いんだ……』

『その話を聞いた私の方もますますどんな顔をすれば良いかわからないのですが……?

 とはいえ人格はおおよそ志波海燕のようですし、色々鑑みれば「それ以外の誰か」がより中心にいるようですし』

『何でンなこと判んだよ』

『女の勘です』

 

 何とも答えにくい話をしてくる姐サンはともかく、ぎゃう? と俺と姐サンを見て「いちゃいちゃしてる?」みてェなこと聞いてくる振子雪にゃ、どうとも答えようがない俺だった。

 なおオッサンはオッサンで「友もまた、お前に手を差し伸べてくれる誰かなのだ一護。躊躇うことは無い」とか言ってやがるし、相変わらずここは混沌としてるよマジでな。

 

 そして一護が、そんなこっちの状況なんざ全く知らねェままに向かった先は。

 

 

 

「おや~、お二人そろってどうしましたか? ……黒崎サン」

 

 

 

 ここで下駄帽子ン所に行くのかっつー話なんだが、まァ何かしら技術的な相談なら、浦原喜助の所に行くのは当たり前っつーか、そういう話なンだよなァ。

 一護の霊圧を感じ取ったのか、わざわざ浦原商店の前で待ち構えていた浦原喜助に、一護はまず頭を下げた。

 

 

 

 ……それはそうと店の奥からたつきの霊圧感じンだが、ちょっと気が動転してるとはいえ気づかねェのはどうかと思うぞ一護お前。って、いや何でたつきの霊圧が? 確かに最近妙に一護への付き合い悪ィけどなぁ。

 

 

 

 

 

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