メゾン・ド・チャンイチは事故物件(物理)   作:黒兎可

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久々にちょっと短めです
 
※台詞なしですが、前回に引き続き別作からカメオ出演?


#066.MoN⑪怯える世界に援軍を

 

 

 

 

 

「やっぱり、これでも駄目か。月牙天衝いっぱい撃って何とかなるンなら、それが一番楽だったンだけどなァ」

 

 空中に「周囲の霊子で」足場を作り、ぼそりと呟く一護。ごり押しとしか言いようのない程の物量の月牙でもってダークワンを一掃しようとたくらんだ彼は、現世と異なり「逃げ遅れる人間もいない」「外界に影響のない」この空間で、以前自分の虚に言われた「もっと月牙を使って霊圧を抜け」ということを実行していた。

 結果としては怪獣映画さながら、茜雫周辺のみが無事(?)である他は谷か更地である。突き刺した地面や崖は、そこを起点に膨れ上がった月牙に呑まれ砕かれあわや大惨事。遠くを見れば月牙の射程圏を超えた先こそ山のような崖やら何やらが残ってはいるが、明らかに一護の放つ霊圧は常軌を逸していた。

 なにせそれほどの破壊を繰り返した末に、未だ疲れを見せていないのである。

 

 相対していた厳龍も、流石に表情は苦しそうだ。そこかしこで欠魂が集まっている辺り、自らの配下たちはあの月牙とやらでかなり傷つけられたのだろう。欠魂を使い身体の修復および武装の強化を図らざるを得ない程には、あの黒崎一護という少年は常軌を逸していた。

 

 さて。らちが明かないならばと斬魄刀の切っ先を正面に向けて構える一護であったが、霊圧を高め始めている彼を見て、厳龍の配下たちが襲い掛かる。咄嗟に解放準備を中断し斬魄刀を振り回す一護であったが、動きはどこか精彩を欠いていた。

 疲れてはいない。にもかかわらず、闍猪(じゃい)たちを斬るための動きが、本来ならば必中であろうコースに乗った斬撃のモーションが、1テンポ遅れる。

 

 どうした、と煽る周囲に煩ェと返しながら、一護はむしろ驚くほど押されていた。

 

「対人経験が浅い……? いや、そうか。ハッハハ…………、()()()()()()()ということか。やはり青いな。それに、羨ましい。

 現代の尸魂界はよほど平和なのだろう。虚以外を斬る経験がないなど――――」

「うるせェ! そもそも俺は、死神代行だッ!」

「代行? ふむ。称号か制度か出来たのだろうか……、いや、考えるだけ意味のない事か」

 

 周囲の攻撃に屠られ、しかし致命傷は確実に斬魄刀で弾いている一護。そんな彼に対して独り言のようにブツブツと言っている厳龍へ、流石に返答せざるを得なかったのだが。意外にも厳龍は一護の話にしっかり乗って会話をしていた。

 そしてその様子は、同年代の相手にでも気さくに話しかけるような、そんな雰囲気ですらある。同年代――――まるでそう、一護と同年代のような振る舞いであるように。

 

 見た目で言えば壮年まではいかないまでも、青年というほどには若くないというに。

 

「しかし酷なことをする、黒崎一護。あのままなら、せっかく思念珠として霊子循環に還ることが出来ただろうに……」

「何が、酷ェってんだ……!」

「ほらあれを見ろ――――希望に満ち溢れた、まるで恋する少女のような顔を」

 

 鼻で笑いつつ、浮かぶ茜雫へ指さす厳龍。つられてそちらを見た一護は、茜雫と目と目が合う。ぼっ、と音が出そうな勢いで顔が真っ赤に染まる茜雫。そんな様子を見て、何故か一護もまた動揺した。……決してボロボロの衣装から見え隠れする、彼女の腰やら胸元やらの地肌を意識した訳ではない。特に左側の損傷が激しく、下着を付けてないことが良く判るくらいに袴のそちら側がボロボロになって腰から臀部までのきれいな肌と線が見えているせいではない。多分…………。

 そしてその動揺の隙をつき、殴るわ斬るわ飛び道具を放つわと襲い来るダークワンの配下たちに「てめェ、汚ェぞ!?」と抗議しつつ、斬魄刀を振って回避する一護。一刀でくす玉のような飛び道具を切り裂き、爆裂するよりも先にそこを起点に月牙を生成。円形に広がったそれはで一方向からの攻撃を防ぎつつ、背後から無言で斬りかかる一人はそのまま斬魄刀で受け流し、瞬歩で上昇。

 

 だからこそ、良く見えてしまう。

 そんな茜雫の周囲に、わらわらと大量の欠魂(ブランク)たちが集まってきているのが。

 

「これも我らが罪である。我々と、お前の罪なのだ黒崎一護。

 ――――これから自我が完全に解け落ちるまでの間、あの思念珠は人の形のまま、人間的な恐怖を味わい続けることになる。これが拷問でなくて何であると言うのか」

 

 何、だと? とつぶやいた一護。そして、欠魂たちは自らそのシルエットを解き、白く長い触手のように変化する。

 

「嘘、でしょ? またなの……? また、さっきみたいに――――」

「茜雫!」

 

 てめェら邪魔だ! と叫びながら、茜雫の元まで宙を駆ける一護。

 そんな彼に、厳龍は斬魄刀を解放して差し向ける。

 

染浸(そめびた)せ、緋願花(ひがんばな)――――闇隷(レドクション)!」

「……ッ! (きらめ)け、斬月(ざんげつ)!」

 

 蛇腹を一直線に並べたような節くれのある真紅の大剣。相対するは、袖白雪の鞘が穴に埋め込まれた歪な形をしたむき出しの大刀。

 そして刃同士が接触した瞬間、一護は見た――――厳龍の背後から、無数の欠魂が「彼の体内に入り込んでいるのを」。そして競り合っている霊圧が、力が、優勢が徐々に相手に傾いていることに。

 

「一護、嫌だよ私、わたし……」

「茜、雫…………!」

「イヤ――――――――ッ!!」

 

 勝てない。押し返せない。せめて、せめて()()()()()()()月牙を放てれば、ここで一気に押し勝てるだろうに。今の自分に、そこまでの自由はない。

 叫ぶ茜雫は、そのまま欠魂に飲み込まれ沈んでいく。平原から次々と隆起した触手のようなそれらが集い、あるいは蹴散らし、徐々に徐々に膨れ上がっていく。

 早く向かい、斬り払ってやらなければ。だがついには一護にすら、欠魂たちはまとわりつき、その姿を鎖のようなものへと変化させ――――。

 

 

「君も、私のように()()()ようだが…………、なればこそ触れてくれるな。そして君にも罪はないが、それを理由に止まれる私ではないのだ」

 

 拘束された一護の周りに、厳龍の配下たちが集う。そして一護を取り囲んだのを見て、彼はその場から立ち去る。そのまま茜雫が取り込まれた「巨大な崖の塊」のような、その中へと走り。

 

「く……、くおォオオオオオオオオオオオオオオ――――ッ!」

 

 

 

「――――破道の七十三、双蓮蒼火墜(そうれんそうかつい)!」

「――――光の雨(リヒトレーゲン)

 

 

 

 そして、一護を拘束する鎖の束が爆発する。

 さらに言うと、一護「ごと」巻き込みかねない勢いで降り注ぐ霊子の矢の雨。

 身体の自由を取り戻したものの「お!? おわッ!!?」と大慌てで右往左往しながら回避する一護は、なんならダークワンの配下たち共々に矢の雨の射程圏に入っているらしい。

 

 とはいえ、流石にフォローがないわけではなかった。

 

「火無菊・梅厳・リリィ――――三天結盾! “私は拒絶する”!!」

「って、井上まで!?」

「黒崎くーん!」

 

 矢の雨の中、一護と自分のいる範囲に対して広く大きめに盾を形成して、駆けよって来る織姫。……何か腰にバッグなのかぬいぐるみなのか良く判らない物体をぶら下げてるが、若干だが井上織姫らしくないセンスのそれに、一護は突っ込むか突っ込むまいか悩む。

 そして、彼女まで来ているとすれば――――。

 

 

 

「――――巨人の右腕(ブラソ・デレチャ・デ・ヒガンテ)……、巨人の一撃(エル・ディレクト)!」

 

「チャド!」

 

 

 

 何故かここで今日一番、ほっとしたように目を開けて歓喜の声を上げる一護。

 名前決まったんだな、という場違いな感想が出る一護であるが、そんな彼に「フッ」と微笑み、チャドは右腕を突き出した。変化した右腕の肩部分が展開したと同時に、そこを含めて全体から霊力が砲撃される。さながら月牙のようなそれであるが、より原始的な()()を属性として併せ持つのだろう、貫通よりも周囲にいる敵を軒並み吹き飛ばし、あまつさえ欠魂まで巻き込む威力は、後方から歩いてくるルキアをして唖然とさせていた。

 

 矢の雨が止み、一護の周りに人が集う。

 

「……ん。ここはいつもより少し、身体が楽かもしれない」

「そうなのか? チャド」

「チャド君、すっごーいね! 何かこう、前よりイキモノっぽい感じになったし!」

「あー、そうだな。前よりスポーツバッグっぽくは無くなったなァ……」

「何故残念そうなのだ一護……?」

「全く…………、増援が来たからといって、緊張感が抜けすぎやしないかい? 黒崎」

 

 石田雨竜の一言で、完全にいつものテンションに戻っていた一護は、はっとして振り返り斬月を構える。

 それに合わせてルキアもまた解号と共に、袖白雪の鍔を起点に氷の結晶の剣を抜き放つ。

 

「恋次のやつも後から来るだろうが、とにかく一護。お前は先に行け」

「ここは私たちに任せて!」

「井上? だけど……」

 

 躊躇する一護に、眼鏡のつるを押さえて石田が鼻で笑う。

 

「心配するな黒崎。君なんかと違って、井上さんを危険にさらしたりはしないさ」

「ンだと石田、あァ? 喧嘩売ってンのか!?」

「他意はないさ、事実を言ったまでだ。もしかして何か、心にやましい事でもあるんじゃ――――」

「やましい事って何だって――――」

 

(自分で言っておいて自分で緊張感を削いでおるではないか、石田の奴)

 

 突然ガミガミと、恋次ともまた違うテンションで仲良く言い合う一護と石田を前に、ルキアはデフォルメされてそうな表情で「えぇ……」と一歩引いたような顔。なお織姫は織姫で「あ、あはは……」と困ったように苦笑いであった。

 

 そして、はーいはい! と後方より下駄の音と共に、声がかけられる。

 

「ここはボクたちに任せて、黒崎サンは茜雫サンを」

「下駄帽子……! 任せて、良いンだよな?」

「――――フン! 誰に物を言っておる」

「って、夜一さん? どこに……」

「ここっスよ、ここ! 移動中に振り落とされないようにっスねぇ!」

 

 浦原喜助が単身、この場にいる状況。さらには懐からひょこりと顔をする猫の姿の夜一。

 少なくともこの二人がいれば、最悪の状況はないだろうと一護もこれには決断できた。少なからずこの二人は、虚の力で暴走した()()()自分を止めてくれた二人なのだから。

 

「じゃあ……、頼んだぜ!」

 

 その一声と共に、駆ける一護。周囲に一瞬霊絡を浮かべ、茜雫のものだろう色のないそれを掴んだ瞬間「ブッ」とでも言う様な音と共に姿を消した彼に、目を見開いたのは浦原喜助。

 

「あーあー ……、思わぬ副次効果があったってことっスかねぇ」

「お主のあの封印の仕様上の問題であろう。『そこまでは』封じるようにはしておらんじゃろうて」

「ま、対策するのも考えるのも、皆で無事に()()から帰ってからってことにしましょうか。

 ――――起きろ、紅姫」

 

 そして言いつつも、浦原は杖から仕込み刀を抜き…………、斬魄刀らしく、始解の解号を唱えた。

 

 

 

   ※  ※  ※

 

 

 

「ワッツ? 一体何が起こってるんDai、千手丸」

「何が起こってるも何もない。誰か侵入して、内側で戦っておるのだろう」

「そんなことは判ってるけどNe? ――――空! 超々(ベリーベリー)ぷるんぷるんしてるYo!!?」

 

 西流魂街の一角、巨大な大砲の周囲で幾人もの死神たちが連帯を汲み、鬼道の詠唱を続けている最中。

 空中に浮かぶ「現世の映像」、叫谷と尸魂界との設置個所の一つだろうそこを狙うため、現在護廷十三隊、鬼道衆および零番隊()()は忙しくも攻撃の支度を整えている最中ではあったが。

 

 その現世が映る空が、そう、漫符で言うなら「ぷるんぷるん」と震えていた。

 さながら(ゼラチン)が緩くかたまったものをつついたかごとく、ぷるんぷるん、ぷりんぷりんと。

 

 何かちょっと卑猥だねぇ七緒ちゃんという気の抜けたコメントやら、それに怒って注意する女性の声が聞こえたりもするが、上空の状況がまるで意味不明である。

 そんな中、「桃色の髪の女性」の隣で尸魂界式のキーボードを打鍵していた「十二」の男、涅マユリが首だけで空を見上げて観察した。

 

「まあ、考えられるとすればだが。おそらく叫谷そのものに、何かしらダメージが入っているということだろうネ。ネム、支度を。…………と、嗚呼そうか今は()()()()()()()か。阿近(あこん)――」

「――――計測ならば妾がするが?」

「いやいや、由緒正しくもお忙しい零番隊の隊士様に、このような地道な作業を代行してもらうなど謙遜と謙虚と自制心が血と肉と骨を為しているこの私故に、心の底から痛みを覚えるヨ。結構、あくまでこれは()()技術開発局の――――」

()()()()()技術開発局かえ?」

()()! ()()技術開発局が主導して進めるべき案件であって、そもそもいかに叫谷による世界の接触といえど零番隊が本気になれば――――」

「と言っている間に、()く計測完了じゃ。

 フフ、まだまだ青くて可愛いのぅ()()()()()()。ンフフフフフフ……」

「――――きぃー!? 黙れ外道!」

 

「……涅がああも取り乱すのは初めて見るな」

「同意する、東仙……」

 

 それぞれサングラスな色黒の青年隊長と大柄な被り傘の隊長、「九」と「七」の字を背負う二人が、困惑しながらブチギレる涅マユリを見て感想を述べあっていた。かたかたと音を立てて動いている絡繰腕が彼女の前に何かしら記載した紙を見せ、それを見ながら適当に、キレるマユリを相手に雑な対応をするあたり、両者の付き合いの長さのようなものが伺える。

 

「まぁあの二人、だいぶ長いみたいだからねぇ……。惚れた腫れたはないにしろ、色々積もり積もってるんだろうさ。それより曳舟ちゃんが一人でずーっと話さないで必死になって色々打ち込んでて可哀想だって思うね僕ぁ」

「京楽隊長」

「うむ…………」

 

「――――大体だネ、計測が終わったというなら1秒でもはやく全体に情報を共有するべきではないのかネ? 報告連絡相談など序の口も序の口だヨ!」

「公開するほどのものでもないが……。何。現世から数人ほど入り込んで、うち一人が叫谷を()()()()()()()ようじゃ。入り口を見つけてすぐ入り込むとは、蛮勇と言うべきか、大賢と言うべきか。

 しかしはて、どのような威力があればそこまで雑に地形をなだらかに出来るものかのぅ。()()()()()()()()など意味不明よ、ホホホ……!」

 

 ホホホ、と笑う千手丸であったが、その言葉を聞いた瞬間ピクリと眉を動かす男が一人。

 腕を組んで座ったまま居眠りをかましていたその隊長は、立ち上がると同時に毛先に結われた鈴の音が響く。

 

 のしのしと、餌を求める野生動物を思わせる剣呑さを漂わせながら、ゆらりゆらりと、しかし確固たる歩みで男は千手丸の背後に立った。

 

「――――オイ女。ソイツは、強ェのか?」

「はて。……この際、無礼を咎めるはその辺にまち針で縫って置いとくとして。まだまだ死神としては未熟なようじゃが、そうだの…………」

「勿体ぶらずに早く言ってくれ」

()らさず()()()()男は、飽きられるのも早いぞ?」

「…………そうか」

「はて?」

 

 途端、そこまでテンションと共に霊圧を上げていた「十一」を背負うその隊長は、千手丸の何とも微妙な言い回しを前に少ししょんぼりした。「剣ちゃんどんま~い!」と、いつの間にやらその肩に桃色の髪の幼児が座る。「アンビリーバボゥ……」などと隣でその彼女を見て妙なポーズをとっている刀神についてはともかく。

 ちらりと周囲を見れば、その隊長に満面の笑顔を向け何もコメントをしない「四」の字を背負う美女と、その彼女に袴の裾を踏みつけられて逃げるに逃げられなさそうな眼鏡で童顔の青年が一人。その彼と彼女とを行ったり来たりと見て「た、隊長! おお、お父さん解放してあげてくださいよ……!」と宣う妙に身長が高い女隊士。

 

 嗚呼と勝手に納得した千手丸は、特に何も言わずにその「十一」の男へ向き直り。

 

 

 

「そうじゃのう……、成長率と今後が最も末恐ろしい、現世の子供じゃな」

()()()()()、一角が言ってやがったのは。

 よし、じゃあ決まりだ! 一角! 弓親! その黒崎って奴と()()()()()()()!」

 

 

 

 ええー!? と、活動中の幾人かの隊士が思わず絶叫し。

 

「……わざわざあんなことを教えたってことは、現地に向かわせたい理由が何かあるってことかねぇ浮竹、山爺(やまじい)

「随分と勝手をしてくれる……!」

「穿界門から現世に回るのに、限定霊印抜きなら現世時刻で約十分弱。朽木か阿散井副隊長と合流するのに長くとも五分程度なら、ギリギリ追いつけなくはない、のか?」

 

 一部の隊長たちは、テンションを上げる十一番隊よりもそれを唆した彼女の方へと注意を向け。

 

「日番谷隊長。(けい)に頼むのも筋違いとは心得ているが……、済まぬ」

「…………まさか、俺に一緒に引率しろって言ってるのか?」

 

 これまた一部の隊長たちは、この後何が起こるか察し良く頭を抱えつつ。

 

 

 

 そんな中、ひたすらブツブツと目を閉じて詠唱を続けている「二」を背負う隊長の少女は。周りの声が聞こえない程に集中しているその姿を、ややでっぷりとした副隊長から「声、かけるにかけられねェ……」と苦悩されていたとか何とか。

 

 

 

 

 

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