敵か味方か?を自分なりにロールプレイしてみた   作:金曜日(うんのよさ)

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闇堕ち一歩手前だからって怪しい奴(第三勢力)にホイホイついて行ってはいけません。

さて、黒羽少年の死亡フラグをへし折った宵闇 黒です。

 

取り敢えず、使い魔による盗聴結果から敵か味方か?で『問答無用で敵認定』まではされない所までは好感度も持ち直したと思います。

 

いや、灯火が大丈夫そうだったから文香の方を忘れてたというか、ヒロインなら主人公が何とかするやろって軽く考えていたというか。

 

確かにまともに戦闘出来ないジョブが戦闘ジョブ(それも上位職みたいなもん)に痛め付けられたらトラウマになるよね。

 

ただ、黒羽少年を助けたのが俺ってことで大分ヘイト値は下がったようなので良かった良かった。

 

いや、ヘイト値が上がるだけなら兎も角、原作通りに黒羽少年が死亡していたら、そのまま心がへし折れてしまう可能性がワンチャンどころでなくあったのでヤバかった。

 

そう思うと黒羽少年の死亡フラグをへし折ったのはファインプレーだったなぁ、と自画自賛します。メンタル回復パートにもなって良かったってやつ。

 

まあ、これで主人公組への掴みはバッチリと思いますし、しばらくは重度の犯罪になったりしない程度にフリーダムマイウェイ路線を突き進むことにしよう。

 

あんまり向こうを意識し過ぎて過干渉になると、テンプレなツンデレキャラになってしまってギャグというかあざとくなってしまうからね。

 

時には引いて、独自路線を歩む第三勢力アピールすることも大切なのである。

 

という訳で、しばらく気合入れて取り組むイベントはないので、ここらで次の介入ポイントを整理しよう。

 

この後、主人公達は地道な活動に終始する。言うなれば一話完結方式の繋ぎの回な。

 

この間にヒロイン候補追加イベントとか色々あるが、別にそれはいい。

 

本題は、第一クール終盤に向けて特別課外活動部は綾崎玄弥の研究を悪用している組織、SALという字面だけ見るとアレ過ぎる連中との戦いが本格化していくのだが、この戦いにどう絡んで行くか、である。

 

SALとはSave Animals Low とかいう、我々が動物達を救う法だとか頭痛いこと掲げた連中なのだが、例によってそれは上層部がテキトーに掲げた御題目に過ぎない。

 

実際は綾崎玄弥の研究成果を悪用して世界を良いように動かすという無駄に壮大な企みだったとか。

 

で、灯火達は文香が契約する大天使アプサラスの姉妹品と言って良いモンスター達と契約したりさせられたりしたファイター(この頃、人工モンスターと契約して戦う存在をこう呼ぶ設定が追加された)達と交戦したことがキッカケで、序盤から存在を仄めかされていたSALが物語に本格的に絡んで来る訳だ。

 

ここで、最後のサブヒロインであるフィリスが加入するのだが、彼女は幼少期にSALに拉致されてモンスターと強制契約させられたファイターであることが語られる。

 

彼女の話から灯火がずっと疑問に思っていた『自分はいつモンスターと契約したのか』という謎が『何者かによりモンスターと強制契約させられたのでは?』という疑問へと変わる。

 

そして、SALのボスから人工モンスターが文香の祖父である綾崎玄弥の研究により生み出されたこと、更にその研究に灯火の両親も関わっており、灯火の両親の事故死とはこの研究の実験により生じた事故だった旨が語られる。

 

勿論、灯火と視聴者にはここで初めて明かされる情報である。

 

それで灯火が自身の両親の記憶や事故前後の記憶が曖昧なことに気付いて、更にいつの間にかモンスターと強制契約させられていた事実と結び付き、両親に対する疑惑、そして、それらを知っていて黙っていた特別課外活動部への不信が芽生えたままSALのボスを倒すのだが、この不信を抱えて第二クールへと突入していく。

 

これを明かされた時は『実は暁 灯火という少年は事故で死んでおり、その死体を取り込むカタチで強制契約した誕生直後のモンスター(ボルザード)が脳にあった記憶から自身を暁 灯火だと思い込んだ』という可能性すら浮上した為、灯火はそれはもう曇らせられた訳なのだが。

 

実際には先に述べたように灯火は正真正銘、両親に愛されて産まれた子供で、ボルザードはボルザードとして自我があることから彼は暁 灯火本人であり、強制契約も両親が灯火を守る為だったのだが、これが確定するまで考察スレが阿鼻叫喚だったのは言うまでもない。

 

流石にコレに関しては今更俺が口を挟むでもないだろう。真実が灯火にとり救いになるのだから安心して見ていられるし。

 

しかし、だからと言って蚊帳の外というのも面白くないので、特別課外活動部を飛び出して一人彷徨う灯火の旅に同行するのも一興かもしれん。

 

安易な共闘はアウトと言ったが、主人公がアイデンティティクライシスに陥りかけて仲間も幼馴染も両親も自分自身も信じられず、孤立無縁状態になる異常事態なら、胡散臭い第三勢力と道中を共にする異常事態が起きるのは全然有りだと思う。

 

登場した際に何となくで共闘が当たり前になるからいけないのであって、登場した時に対立するのか共闘するのか分からない、という緊張が走る状態が主人公のメンタル回復した際に維持されるなら良いのである。

 

せいぜい、主人公の方で絆されて問答無用で殴りかかることに躊躇いを感じるくらいの関係がちょうどいい。『安心しろ、今回は敵じゃない』って言ってみたいよね!

 

となると、やはりSALとの戦いにも関わってある程度主人公達の事情を把握しておくのが望ましい。いや、使い魔を使えば把握は可能だが、主人公達公認で関わっておくのが望ましいというべきか。

 

フィリスを巡る争いの際に俺は俺でフィリスというか、彼女の持つ敵本拠地のデータ目当てに参戦という体で絡むのが良いかな?

 

これなら俺は俺でSALと戦う理由があるんですよー、ということで結果的な協力が成立する理由付けになる。

 

フィリスが他のSALお抱えファイター…正式名称バーバリアンとか言うあんまりなチーム名があるんだが、フィリス以外は第二クールに絡んだりすることなく退場するので影が薄い…とは違い、灯火と共に行動することになる理由は、仲間と逸れた彼女が街中で普通の子供のように様々な物に興味津々(信号の意味を理解してなくて車に轢かれかけたりしても目を輝かせて急ブレーキ踏まされた車を触ってるとか)といった様を見て、その危なっかしさからついついお節介を焼いてしまう為だ。

 

で、王道通り灯火が絆されると共にフィリスにもハッキリとした自我が芽生えることからSALとの訣別、フィリスの特別課外活動部入りフラグが立つ訳だが、何なら、両者の間に絆が芽生えたタイミングで俺が襲撃しても良いだろう。

 

『今日はお前(灯火)には用はない』とか、『用があるのはそこのファイター(フィリス)だけだ』とか言っておけばヴィランポイントも下がり過ぎず上がり過ぎず良い塩梅になるのではないだろうか?

 

この時点では候補とはいえヒロインを襲撃するのは一見するとアウトだが、『まだ産まれたばかりとかの事情で敵組織に染まり切ってない怪人』との交流回は特撮ではテンプレだ。

 

そして、その怪人を危険視して武器を向けたメインメンバーがその後のストーリーで悪堕ち敵認定される程、咎められはしないだろう?

 

フィリスはこの時点ではお巡りさんのお世話になるべきSALのファイターでしかないから、視聴者視点で追加ヒロインが半ば確定してても五影会談を襲撃したサスケとは根本的に話が違うのよ。

 

その上で『あくまでもSALの本拠地の情報が欲しかっただけ』と付け加えて、それが分かれば素直に退く姿勢を見せれば『話せば分からないこともない奴』と主人公達にも印象付けられるし、後でお詫びの品でも届ければ『変な所で几帳面』『きちんと謝れる子』とかキャラアピールも出来るね。

 

灯火ならフィリスを俺から庇おうとするのは間違いないので、灯火とフィリスの仲も深まって一石二鳥ではないだろうか?

 

…と、思っていた時期が俺にもありました(遠い目)。

 

「コク、と名乗っているそうだな」

 

「恨みはないが死んでもらう」

 

何故、バーバリアンが俺を襲撃しに来ているんだよ。

 

しかも、既に合体モンスター化(契約モンスターの力を引き出すこと、龍騎で言うと変身状態)しているぞこいつら。

 

「…………」

 

「おい、何か言え!」

 

「…………」

 

「くっ、殺せ!!」

 

あかん、マジで何も言えないわ。つか、くっ殺をお前らが言うんかい!




くっ、殺せ!!
AIのべりすと氏が荒ぶりました(マジ
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