楽園での楽しみ方を教えてくれるはずの
「大丈夫ですか?」
尋ねるまでもなく、キアーベたちの前で気を張っていたエイヤフィヤトラさんは今、ボードの上で力なく
「まったく、どいつもこいつもどうして人生を上手く生きようとしないのかしらね。あそこでアナタがもっとあの人たちの同情を引くようなことを言ってれば丸く収まったかもしれないのに。」
「…ちょっとフランカさん、それはあまりに失礼ではないですか?」
昨日は酔っていたからかと思っていたが、シエスタで会う彼女の様子はどこか普段と違って全体的にトゲトゲしいように思えた。
「楽園」などと大仰に謳いながらその実、結局は普段と変わらない人種を相手しなきゃならない名ばかりのリゾート地が彼女を不機嫌にさせているのかもしれない。
言っていることは正論なのかもしれない。だが、その言葉遣いはあまりに暴力的なのだ。
そう指摘しようとすると、俺は思わぬ反撃を受けた。
「アナタはそうやって正義面をしていれば満足なの?」
「な!?それはどういう―――、」
「どうせアナタも”皆を護ること”は”誰も傷つけさせないこと”だとでも思ってるんでしょ?」
「それの何が悪いんですか?」
「だったらアナタのご主人さまはどうしてアナタみたいな護衛を付けてると思ってるのよ。」
「……言ってる意味がよくわかりませんが、企業戦略の中には暴力で訴えてくる者もいます。俺はそんな恥知らずな
言いながら俺は不安を覚えていた。彼女の口から聞くべきでない「真実」を耳にするかもしれないと。
それは、的中した。
「はあ…、やっぱりわかってないのね。企業のトップなのよ?…ねえ、よく考えてみて。頭がキレる人間か、力に訴える人間か。どっちのイメージで
「それは……、」
常々、疑問には思っていた。
旦那様は仮にも、かのカジミエーシュの騎士競技で名を
それほどの実力を持っていながら、これまで悪漢を前にして堂々と対峙することはあっても、手を出したことは数えるほどしかない。
旦那様にもしものことがあってはならない。「護衛」が俺たちの仕事なんだ。だからあまりそのことには触れないようにしていたが……、
俺たちが手こずっていたとしても、事態が収束するのをただただ見守っていることがほとんどだった。
それはつまり……、
「アナタの大事なご主人さまは暴力で”傷つくこと”が怖い訳じゃないの。悪いイメージが定着して他の企業と良い関係を築けなくなってしまう”不利益”を
……俺たちの役目は「護衛」ではなく、「
私は今、とても情けない顔をしているのだろう。
明らかに彼女の方が、より近い場所で、より長い時間を共に過ごしてきたはずの私よりもよほど旦那様のことを理解しているように思えたのだ。
「たまにアナタみたいな人を見ていて怖くなるのよね。信じて気を許したと思ったら目を
「……」
「するとアナタたちは決まってそんな顔をしてこう言うのよ”そんなつもりはなかったんだ”って。そんな当たり前のことを言って何が許されるのかしらね?」
とても…、自分の考えが
けれどもそれを口にしてはいけない。
俺は辛うじて彼女への攻撃を踏みとどまることができた。
「別に悪役でもいいじゃない。誰かがほんの少し傷つくだけでスッパリ解決するならそれでいいじゃない。それで護りたいものが護れるならむしろ本望、
…だから彼女はあの講師たちにあんな態度を取ったのか?
対等な「悪」であれば血を流さずに場を収められると踏んで……。
だから傷心の彼女にも辛く当たるのか?
自分が「悪」であるほど彼女に非はないと感じさせるために……。
「……返す言葉もありません。」
年は俺よりも若いはず。だというのに、まるで
「それで、結局アナタはどうするの?たかが遊びだからってここで止めちゃうつもり?」
唐突に矛先を向けられたエイヤフィヤトラさんはビクリと肩を震わせ、しばらくの間、沈黙で答え続けた。
そして、ようやく動き出した唇は
「……私は…、ロドスで研究をさせてもらってるだけでも十分過ぎるくらいに幸せなんです。先輩…、ドクターみたいな凄い人からもご指導してもらえて、幸せなんです。」
「だから?」
「あんまり欲張ったら
彼女はまたあの苦笑いを浮かべ、やり過ごそうとした。
彼女もまだ子どもなのだと思えた。そんな曖昧な返事は
「それは何?リターニア語で”
「え?」
「もしもリターニア人が皆、アナタみたいな人間だったらその呪いの正体もたかが知れてるわね。」
エイヤフィヤトラさんの故郷リターニア国では
しかし、いかに最強最悪の術師といえど「永遠」に打ち勝つことはできなかった。
仔細は知らないが、「双子の女帝」により「巫王」は討たれ、その際に「巫王」はリターニア国に逃れがたい呪いをもたらしたという。
フランカはそんな彼女の出生を
「フランカさん、そもそも私は目が……、」
「だから何よ。いいえ、そんなアナタだからこそ、死ぬまでにあと何回、海に来るなんて機会があると思う?」
身体的な問題だけではない。彼女がロドスに提供する治療の対価は、日々刻々と変化する”火山活動と天災の関連性”を導き出すというもの。
そもそもプライベートな時間というものが彼女には限られているのだ。
「アタシの、BSWの同僚たちはアタシと違ってクソが付くくらいの真面目ちゃんばっかりだけど皆、他人の指図なんて
「……」
「アタシの言ってる意味、分かる?」
「……アタシに、できるでしょうか?」
「…もう一度言うわよ。アタシの言ってる意味、分かる?」
フランカの態度はどこか強制的で、しかし一方では「他人の人生は他人のもの」というような不干渉を貫いているようにも見える。
それでも後輩を育てた経験があるからか。挫ける少年少女を見捨てられないのだろう。
「…私、やってみます……、」
おずおずと、しかし彼女は意を決して口を開いた。けれども、そんな彼女をフランカはまだ認めなかった。
「嫌々ならしない方がいいわ。これじゃあアタシたちもあの能無したちと変わらないもの。」
…
確かに彼女の助けにはなりたいと思っている。フランカの考えが立派だということも理解できる。
だがなぜ、そこで俺が含まれるんだ。
俺の小さな不満を
「私、やりたいです!」
「…じゃあ、仕方ないから手伝ってあげるしかないわね。」
その表情を心待ちにしていただろうに。フランカはあからさまにそれを表に出すことはなく、逆にそれをごまかすようにシラけた顔のまま、ジョークを利かせて俺を呼びつけた。
「ちょっと、そこの海の家の人。暇ならゴムボートを一つ借りてきてくれない?」
「……フッ、畏まりました。少々お待ちください。」
他意はない。だがふと、俺はフランカの立ち居振る舞いに、手間のかかるスキウース様を根気強く
それは俺にささやかな郷愁と親近感を覚えさせるのだった。
十数分後、俺とフランカ、そしてエイヤフィヤトラさんはゴムボートに乗り、ギリギリ浜が見える辺りまで沖に出た。
「さ、じゃあ始めましょうか。」
「フ、フランカさん、少し沖に出すぎじゃないですか?」
ここまで出てくれば当然、海底を肉眼で確認することはできない。さらに当然なことに、足を大地につけるという人類全てに約束された基本の姿勢も許されない。
この状況に少なからず、彼女は怯えているようだった。
かく言う俺も、若干の不安を覚えている。
陽はまだまだ高いというのになお夜の
「そう思うのが素人さんの浅はかなところよ。」
フランカはそんなことお構いなしといった様子で、むしろ新しい世界を楽しむように答えた。
彼女の観察眼いわく、より浅瀬である方が波の上下は大きくなり、初心者が水上に立つという訓練には不向きなのだという。
そういう意味で、ここは波が最も穏やかな場所らしい。
「なるほど…。」
さらにゴムボートであれば多少、不安定ではあるものの、サーフボードよりも海面に接する面積が大きく、転覆することもほとんどない。
転覆がもたらす「失敗」という精神的負担を軽減させた良い手法だった。
「あとは慣れよ。」
「…ハイ、頑張ります!」
俺は意気込む彼女に聞こえないようにフランカに耳打ちした。
「なにも水上にこだわらなくても、浜でボードに立つイメージトレーニングをしても良いのでは?」
どんな場所、状況においても、「立つ」という行為に対して「姿勢」というのは重要だ。逆に、姿勢によって重心の位置を把握してしまえばより、この練習も
しかし、俺がフランカをさしおいて「最善の答え」を出すということはなかった。
「女の子を喜ばせるコツ、知りたい?」
その一言は「余計なお世話です」と言わざるを得なかったのだが。
「あの子は何も、本気で
「……なるほど。」
そこまで言われてようやく自分の頭の硬さに気付かされた。
要するに、彼女は純粋に「海」を体感したいんだ。
研究の一環とまでは言わないだろうが、自然環境に関心のある彼女は、この世界の「未知」に足を踏み入れてみたい――この点で言えば実に研究者らしいのだが――のだ。
「ダメよ、そんなロボットみたいに体を強ばらせたら。大丈夫、安心して。海は何も怖くないわ。」
「…ハイ……、」
「ほら、もっと視線を上げて。これがアナタの見たかった景色でしょう?」
フランカはとても器用な人だ。言い方は悪いかもしれないが、他人の気持ちを誘導することに長けている。
それは、仕事上立ち向かわなければならない「困難な挑戦」に何度も打ち勝ち、培ってきたからなのだろう。
おおよそ一時間後…。そう、この挑戦自体はそう困難なものにはならなかった。
だがそれは逆に、彼女に「困難」が必ずしも高い壁を
「……フランカさん、マッターホルンさん。私、立ててますか?」
「ええ、まるで海の女神様みたいよ。」
重い身体障害を患う少女は今、少しずつ朱に染まっていく陽の光に照らされ、その微笑みを何倍にも美しく輝かせていた。
「海って…、とても凄いところなんですね。」
今、彼女の耳に信頼する仲間たちの言葉は届いていない。
彼女は今、その足で潮流の
そして、その
五感において人よりも劣る彼女は、
「…バティさんも、連れてきたかったな……、」
「バティって?」
「いつも私のお仕事に付き合ってくれる人です。火山地帯はとても危険な場所なのに、いつも嫌な顔ひとつせずに手伝ってくれるんです。とってもお世話になってるから、なにかお土産を用意できないか考えてたんですけど……、」
たった今覚えたばかりの感動が、陽の光と共に
「困難」を乗り越えたばかりの彼女に再び無力感が込み上げてくる。
すると、赤毛のヴァルポは前置きもなく身の上話をし始めた。
「……アタシの同僚にはね、頼んでもないのにお節介を焼く
…だんだんと、彼女の言葉遣いが頭の中で翻訳されるくらいには耳に慣れてきたようだった。
「ただの里帰りなのに、
おそらく、それもウソなのだろう。基本的に彼女は照れ性なのだ。
「だからその時のアタシは知ってる知識をフル活用してあの子をからかってやったの。」
その光景が目に浮かぶようだ。
ネチネチと陰湿に攻めてくるかと思いきや、唐突に鈍器で後頭部を殴ってはまんまと「激情の渦」に叩き込むのだ。
けれども、彼女はなにも好き好んで人をバカにしている訳ではない。
「でもね、ある人に
彼女は「悪役」でいることに慣れきっているのだ。一番伝えたい「それ」が相手に届かなくても構わないとでも言うように。
「……じゃなかった。そうしたらあの子はね、いつものしかめっ面でアタシをバカンスに誘ってくれたの。」
自分のことだからか。知らず
彼女にも人並みに「感情的になる」のだとわかるとより彼女への親しみが湧いた。
「アタシが言いたいのはね、エイヤ。本当にアナタとバティさんが信頼し合ってるなら、どんな贈り物でも大事に受け止めてくれるってこと。」
「……」
「だからね、ただ伝えてあげるだけでいいのよ。アナタが今日感じたものを。どんな小さなことでも。」
今になって俺は、夕陽は彼女にも平等に差しているのだと気付いた。
「そしたら次の瞬間にはきっと、アナタも彼も笑い合ってるわ。」
「……はい、そうですね。」
そう答えると彼女はとても満足した顔でまた、海を見遣った。
まるで、今まさに大切なパートナーへの贈り物を選び、
結局、サーフボードに乗ることこそ叶わなかったものの、それでもエイヤフィヤトラさんは目的を果たした表情で砂浜に足を下ろした。
「じゃあ、うちの保護者様が探してるだろうから。アタシはここで失礼させてもらうわね。」
「はい、今日は本当にありがとうございました!」
フランカはこれまでの天邪鬼な言動が全てウソのように柔和な笑みを浮かべ、エイヤフィヤトラさんの頭を撫でた。
「好きなことをして生きていいの。それが多少、周りに迷惑をかけてしまうようなことでもね。」
「……」
エイヤフィヤトラさんはフランカの顔をボンヤリと眺めた。
「…なに?」
「……いいえ、なんでもありません。」
「ウソ、どうせお母さんみたいだとか考えてたんでしょ?」
「え、なんでわかっちゃったんですか!?」
とても、心温まる光景だった。
旅先の知人友人から受け取る一枚のポストカードのように。
「明日はなにか予定があるんですか?」
感動的なシーンを見せられたからか。それとも彼女自身の魅力のせいか。気付けば私は彼女をエスコートするような文言を口にしていた。
「フフ……、」
けれども彼女はそんな軽薄な男にひょいひょいとなびくような女性ではない。彼女は
「明日は溜まった調査データをまとめようと思ってるんです。」
「え、仕事、ですか?それはまたどうしてですか?」
「…人に言われたからそうするっていうのもなんだか恥ずかしい話なんですけど。なるべく仕事を溜めないようにしたいんです。もっと言えば、プライベートな時間をもっとつくろうと思うんです。」
「…なるほど。確かにそれは大事なことですね。ですが、大事なことと言うならもう一つあることを忘れてませんか?」
「え?」
「アナタの周りには助け合える仲間がたくさんいるということですよ。」
「……フフ、そうですね。」
「!?」
それを期待して言った訳じゃない。…いいや、
不意に、私の手を取ると、彼女はあのゴムボートの上で見せた天使のような笑顔で私に感謝の意を述べた。
体温の高い彼女の髪はすでに乾いていて、潮風に乗ってフワリと香る彼女の匂いが、私の脳内を瞬く間に夕陽色に染め上げてしまった。
「エ、エイヤフィヤトラさんっ!」
「へ、へぇ!?」
妙な声が出た。それにつられて彼女も声が裏返っていた。
気付けば私は彼女の小さな肩を握りしめていた。それはまるで、獲物を逃さんとする熊のように。
彼女の瞳も、それを物語っていた。
……いいや、私は彼女を怖がらせたいんじゃない!……いやいや、それ以前に私はいったい何をしているんだ!?
体が言うことをきかない!全身から吹き出る汗がいっそう私を混乱させていく!
「エ、エイヤ、フィヤトラさん……、私は……、」
……それはもはや、
腰を落として彼女の視線に合わせると、今まで出したことのないような色気づいた声色で彼女に迫っていた!!
「イ、イヤァァッ!!」
……その後、彼女が私の前から消えるまでの記憶が一切ない。
じんわりと、頬が熱い気がした。
ある人の声が背後から聞こえて初めて、私は意識を取り戻し、自分の犯した罪の重さにハッキリと気付かされた。
「よお、アンタって奴はそんなに見境がねえ奴だったのか?」
”冬将軍”、真夏の海に舞い降りた本物の熊は、不敵な笑みを浮かべつつ、岩礁よりも固く握りしめられたその拳でもって、私の意識を深い、深い海の底へと叩き込んだのだった。
沈んでいく意識の中、俺はボンヤリと思った。
俺は、今日という日を、決して忘れないだろう……、
※スケープゴート
「身代わり」「生贄」の意味。
広義には、
自分自身が原因で集団の中に湧いた不平不満を、罪や責任を他人に背負わせて身を護る行為。対処法。その人(他人)のこと。
※アークナイツの人々の年齢
種族によって寿命が違い、私たちの主観で年齢からキャラクター像を固めてほしくないというのが原作者さんの意向らしく、公式の設定はないみたいです。
※曼殊院(まんじゅいん)
マッターホルンの故郷イェラグ全土に敷かれている宗教「カランド」(多分、宗教名であってると思います)の総本山。
エンヤ(オペレーター名はプラマニクス。カランドの神に最も近い存在とされる?巫女さま)がお勤めする場所で、彼女を監視する役目みたいな人が長老たちだと解釈しています。
※BSW
正式名称はブラックスチール・ワールドワイド。フランカやリスカムの所属する国際的な派遣警備会社。
その活動内容は暴動の鎮圧から天災後の物流の確保、人命の救援と幅広くまた、その戦力においても国家の保有する軍事力を除けばトップクラスなのだそうな。
※「海」という底知れない世界が、
何度も言うようですが、シエスタのそれは大きな塩湖で海ではありません。
……まあ、どうでもいいかもしれませんが。
※スキウース、ラタトス
マッターホルンの故郷イェラグで曼殊院に続く権力を持つ御三家の一つ、ブラウンテイル家の姉妹。思慮深く策略家な姉のラタトスに対し、直情的で短絡的な妹のスキウースは度々姉の足を引っ張ってしまう。
それでも姉は不出来な妹を見捨てず、根気強く育てようとする姿は「ああ、兄弟姉妹っていいな」って思わせます。
※バティ
原作の「エイヤフィヤトラの回想秘録」で登場する彼女のお仕事上のパートナー的な人。
彼にも背景が色々とあって彼女を支えており、彼女の能力を信用している身近な理解者でもある。
※あとがき(謝罪編)
……本当にごめんなさいm(_ _;)m
別にマッターホルンが嫌いとかじゃないんです。
ただ、なんとなくイジりやすそうな人だなと思ったので、彼にもちょっとロリ好きの時期があってもいいのかなって(;´∀`)
もう少しだけ彼の『受難』は続きます。
※あとがき(近況報告編)
エイプリルフールイベント、やりました!
普通にアークナイツ、プレイしてて「さあ、まだ投稿の準備できてないし、パソコンの前に座るか」と思ってホーム画面に戻ったらなんかいきなり始まってびっくりしました(笑)
そのまま2時間くらいプレイしてしまいましたyo(笑)
Stage3スコアランキングでのってた「ヤエルの初挑戦(だったかな?)」ってプレイヤー名が地味におもしろかったです。
公式さんもそうですが、ツイッターとか見てると他の方々も4月1日を楽しんでるなぁって思いましたね。
私も来年はコンビクションネタ上げれたらいいなって思いました(ネタバレwww)
※あとがき(妄想編)
本編でチラッと出てくる「黒騎士(デーゲンブレヒャー)」はかつてカジミエーシュの騎士競技で三期連続チャンピョンを勝ち取った無類の強さを誇る人。
今、私が一番実装してほしい人です!
……ここでほんの少し、ほんの少しだけ私のただの妄想に付き合ってください!
黒騎士の職分は「潜伏者」……「解放者」でもいいかも。ブロック0で全体攻撃する人。
素質で防御力や術耐性がある程度無視できる。
「スキルその一」
オーソドックスに強撃スキル。
「スキルその二」
攻撃範囲拡大。スキル中、攻撃範囲内の敵全員の特殊能力無効化、防御力低下のデバフ付き(彼女はアーツが一切使えないので、名前の由来にもなっているソードブレイカーという武器を使っている仕様で)
(ドイツ語でデーゲンが「剣」、ブレヒャーが「~を壊す者、破砕機」って意味らしいです)
「スキルその三」
パッシブスキルで、味方のブロックに関係なく一定範囲内に存在する敵の数だけ攻撃速度(もしくは攻撃力)アップ。
……ご清聴ありがとうございました!!
メンヒも捨てがたいけど、やっぱり一番は彼女ですね!!