ヤミ夜の雨、夜空の星   作:チクワ

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 オリキャラについて、と同じにしてしまうと文量が凄そうなので、別々に分けさせていただきました。


ロボ関連について

 

 VF-31G + クリームヒルト

 

 VF-31のカスタム機。

 『クリームヒルト』と大層な名前がついているがあくまで識別の為にレインが付けた名前であり、正式な型式は『VF-31G改 ジークフリード バルムンクパック装備型』。

 

 熱核タービンエンジンは脚部の2基と左右の外翼部に一つずつ追加されたものが2基と、計4基のエンジンを搭載。

 外翼部エンジンポッドより先の翼は上下に稼働させることが可能であり、トルネードパックを参考に作られたエンジンポッドの機構と合わせて通常の機体では見られない複雑な機動を実現。

 デュランダルバルキリーの様に翼を収納した高速モードへ変形する事はできないが、それでも球状星団内最速の機動力であるのは想像に難くない。

 

 マルチパーパスコンテナユニットにはパワーコンデンサーが搭載され、スーパーパックやアーマードパックによる推進剤の増量が出来ない点を多少カバー。

 しかし慣性蓄積コンバーターであるISCはジークフリードの時より性能が据え置きであり、常人でも操縦できないわけではないのだが相当の加減が必要。

 ゼルヘス人やサイボーグなどの身体における対G能力の高いものだけが全力を振るえる、メッサーの評価通りピーキーな機体となっている。

 

 攻撃兵装は概ねVF-31Gと同様だが、いくつかの変更点もある。

 追加兵装としてバトロイド、ガウォーク時両腕のシールドに搭載されている伸縮式の剣、バルムンク。

 頭部機銃が1門から両サイドにひとつづつ増えて3門に増えたなど。

  

 火力をそこまで増やしていない理由としては装備をパージする事なくそのまま大気圏内での運用を想定した結果であり、そもそもバルムンクパック自体の開発が止まっていたという事も要因。

 開発がメッサーの鶴の一声で頓挫していなければ、おそらく機体背部に旋回式2連装ビーム砲などの兵装が装備されていたことだろう。

 

 

 レインの新機体です。

 ほぼ全損になったVF-31Gの代わりにミラージュから譲り受けたVF-31Cを使用した継ぎはぎ機体。

 イメージとしては超劣化版YF-29で、武装もフォールドクォーツを使用したシステムも、全てデュランダルに負けます。

 ですが球状星団にある機体で考えると、その劣化版でも相当な力になるでしょう。

 

 この機体を出すためにゼルヘス人のGに強い設定を出した様なものです。

 ちなみに劇中1度たりともバルムンクパックと文に出す予定はありません、この名前はこれを見た皆様の心にしまっておいてください。

 

 追記

 

 独立戦争の終了後もレインの乗機として空を飛んでいます。

 ワルキューレのエアパフォーマンスの際には音を抑えるために少し出力を落としていますが、それでも速いそのスピードは一部の固定ファンも出来始めるほど。

 Δ小隊に必要な一つのピースとして、ガッチリハマっているようです。

 

 最終決戦時にはVF-31Cそのままの機体色に黒い翼のついた、まさに継ぎはぎの様なカラーリングでした。

 流石にそのままではいけないとシンボルカラーの赤で再塗装が行われ、VF-31Gと同じ色へその身を変えています。

 

 

 

 VF-25B メサイア 

 

 クレイル・アズールが搭乗する機体。

 翼がVF-19を思わせる前進翼になっていたり、トルネードパックを思わせる旋回式連装ビーム砲を装備していたりと見た目の変更も顕著であるが、最大の変更はその中身。

 エンジンやOSは全てメサイアの限界ギリギリを引き出せる様に調整されており、最新鋭機とも互角にやりあえるような性能へと変化を遂げている。

 コクピット内も全天周囲モニターに変更されており、ドラケンと視界が変わらない様メカニックの気遣いが光る。

 

 武装は旋回式連装ビーム砲の追加に加え、シールドに被せる様にしてマイクロミサイルポッドが装備されている。

 ミサイルの発射後はポッドをパージし、シールドとしての使用も可能。

 シールドを放り投げ、まるで罠の様に遠隔で発射や爆発をさせることも可能になっている。

 

 カラーリングは『DX超合金 VF-25メサイアバルキリーWORLDWIDE Anniv.』の瑠璃色を群青色に変更し、スカルマークを抜いた感じです。

 頭はオズマ機のメサイア、その頭頂部に一門の機銃が付いた姿。

 

 

 

 VF-31Gy ジークフリード Yami_Q_rayカスタム

 

 ヘイムダルの旗艦であるバトル・アストレアに回収された後、ある程度まで修復されていたところを闇マキナの好奇心のまま改造されたカスタム機。

 本来であれば廃棄予定であったが、セイレーンデルタシステムにレイン・クロニアを学習させ戦力として扱う場合の乗機として残しておいたものを、レイン自身が脱出の際に強奪した。

 

 カラーリングは黒と灰色が基本色となり、ジークフリードの際にあった白は全て黒に、赤色は灰色に変更されて落ち着いた感じになっている。

 機体背部の垂直尾翼近くから左側に赤、右側に青のラインが走っており、バトロイド時に頭部になる部分の近くでDNAのように螺旋となって交わる。

 宇宙空間又は夜間の飛行で光り、ジャミングの電波を発する。

 

 垂直尾翼から外側には単純推力を強化する為のエンジンポッドが取り付けられており、前進翼であることも相まってそのシルエットはYF-29 デュランダルと酷似した物に。

 

 武装はほぼ変わらず、ガンポッドが背部コンテナユニットに二丁装備され、脚部のコンテナにはドローン等ではなくビフォーズ社の試作品、自動誘導式曲射レーザー、通称『ホーミングレーザー』を装備。

 エネルギー消費が大きすぎることがネックではあるが、放つことさえできれば敵に大きなプレッシャーとビームが追尾してくるという焦りを与え、当たった後の追撃は如何様にでもできるという代物。

 エネルギー問題さえ解決できれば相当な武装である。

 しかし代償として機体をハッキングして自身のコントロール下に置く特殊兵装は闇マキナが壊したため、取り外されている。

 壊した際に伝達系統に多少の異変が生じ、それのせいでYami_Q_rayによる操作を可能とする機構も取り付けられていない。

 一応クリームヒルトで装備されていたバルムンクは外され、ガーバーオーテック製の大型アサルトナイフが腕部シールド内へ装備されている。

 

 頭部及び機体各部にはレーザー使用時の熱を冷却する放熱機構が搭載されており、冷却時には頭部の口に似た部分が開閉して異音が発せられる。

 この異音は壊れているというわけではなく、あくまで冷却時に冷媒である口部排熱フィンから生まれる音。

 ウォーターサーバーが水を冷やす際に異音を発するのと同様である。

 見た目はクロスボーンガンダムの顔に付いているものだと思ってください。

 

 バトロイド時のメインカメラはツインアイになっていて、吊り上がったそのツインアイと先述の放熱機構が合わさることによって悪魔を思わせる見た目となっている。

 

 

 新機体です。

 イメージは人間に使わせるSV-303で、ところどころにヴィヴァスヴァットのパーツが使われています。

 スペックとしてはカイロスプラス、デュランダルよりもほんの少し最高速が高い程度で、ほか2機とはあまり変わりがありません。

 (オーバーブースト込みの場合はその限りでない)

 その速度と兵装から繰り出される奇怪な動きは強力ですが、その一方で格闘以外の武装が全てビームであり実弾がなく、エネルギー切れになると途端に攻め手が少なくなる欠点があります。

 

 フォールドウェーブデバイスが一応搭載されていますが、ただのフォールドクォーツから引き出せるエネルギーではホーミングレーザーの連続使用が出来ず、フルパワーを出す事は実質的に不可能です。

 

 宇宙空間、夜間で機体に走る赤と青のラインが光るのは、戦闘妖精・雪風のジャム・センスジャマー仕様プラモデルがカッコよかったのでパクらせていただきました。

 

 追記

 

 最終決戦では損傷したフォールドクォーツの代わりにラインの黄金が取り付けられます、

 デュランダルに取り付けられている『賢者の石』と同等の大きさでありながらそれよりも強大なエネルギーを秘めている黄金を取り付けたことにより、ホーミングレーザーのエネルギー問題は解決しました。

 

 最終決戦後はラグナのエリシオン内に置かれており、レインが帰って来た時のために強化、改修が施されています。

 

 

 

 

 『蒼穹』以降

 

 

 QF-6000 セイント

 

 新型ゴースト。

 装甲を流動金属で構成する事により銃弾の受け流し、空気抵抗を極限まで減らした形状への変化、鏡面によるビームへの耐性などを得ている。

 見た目はVF-27 ルシファーと似たような物。

 機体色は一部機体以外は銀で統一されている。

 

 

 

 CM-200 ケルビム

 

 新型アンドロイド。

 CMはコピー・モーフィングの略であり、その名の通りエースパイロットの見た目、操縦技術を模倣する。

 姿を変えていない時はスライムのような状態であり、擬態による潜入も可能。

 

 

 YF-35 スプライト

 

 2年半の間に強化されたジークフリード Yami_Q_rayカスタムの進化系。

 ケイオス・ワルキューレワークスとスーリヤ・エアロスペースによる協力で作り出された最新鋭機体であり、YF-29 デュランダルに続く超可変戦闘機である。

 開発主任はヤン・ノイマンが手掛け、4機の支援型ゴースト、ホーミングレーザー等、『現人類で詰め込めるものを詰め込んだVF』として作成された。

 この機体の制作においてマクシミリアン・ジーナスからスーリヤ・エアロスペースへ口添えがあったと言う噂があるが、それが真実かは定かではない。

 

 ライブでのエアパフォーマンスを想定された前進翼に、ラインの黄金から生み出されるエネルギーを効率的に使う為増設された4発式のエンジンによる推力。

 そして内蔵火器だけでもかなりの長時間戦闘を継続出来る継戦力が本機のウリ。

 バトロイド時のフェイスオープン機能は健在であり、放熱板も大気圏内での戦闘を予想して増設されている。

 

 武装は頭部レーザー機銃が2門。

 腕部に搭載された展開型アサルトナイフが2本。

 背部ビーム砲が2門。

 ファイター時、翼下部に2機、脚部側面に2機搭載された支援型ゴースト、エレメンタルが4機。

 脚部に搭載されたホーミングレーザー、そしてモード変更可能のビームガンポッドが1挺。

 

 支援型ゴーストは1機ごとに特徴があり、最高速、加速が最も優秀なシルフ、砲門が2つから3つに増えたサラマンドラ、機体修復機能を持つウンディーネ、ピンポイントバリア展開機能を持つノーム。

 腕部に取り付ける事でバリア出力を高められ、4機をドッキングさせたピンポイントバリアパンチは対戦艦でも無類の破壊力を発揮する。

 

 ビームガンポッドは近距離での射撃戦に対応する連射のラピッド、遠距離狙撃戦対応のペネトレイトにモードを変更可能。

 使用はされなかったが、ラインが書き換えたガンポッドの制御OSのせいで第3のモードであるショットガンも使用可能。

 

 ラインの黄金を搭載する事でBDIに似たシステムが使用可能となり、レインはそれで脳内にレーダーを映し出していた。

 それに加えて特殊な磁場を発生させることが可能であり、起動するとエレファ・オレーフにより洗脳された周囲の人々の意識を通常に戻す。

 

 本編後であれば、闇フレイアも操作可能。

 する事はないが。

 

 

 主人公の最終搭乗機です。

 色々と詰め込みました。

 

 

 

 

 

 

 

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