その首置いてけザフト共   作:みども

42 / 95
ヴァレット追撃戦 6

 

 

 ストライクの攻撃によりコクピットに損傷を受けたデュエル。

 フェイズシフトダウンまでは至らないが、中のパイロットが戦える状況にないことは機体が動かなくなったことから分かる。

 

 だが、横槍を入れたイージスにより確保の好機を逸することとなり、MA形態のイージスはビームサーベルを振り回してストライクとブリッツを一時的に追い払うと迷うことなくデュエルを捕まえてヴァレットへと撤退していった。

 

 MA形態のイージスの機動力は、MSを凌駕する。

 ブリッツも、ストライクも、ジンも、シグーも追いつけない。

 

 だが、それがどうした? 

 追いつけないからといって、降伏もせずに母艦へ退がるザフトを見逃すほど第9航宙機動艦隊のMSパイロットたちは甘くない。

 

「その機体と首を置いてけザフト!」

「マティアス艦長の仇、そう簡単に逃がすか! 首寄越せザフト!」

「首くびクビクビィィイイ! 首も置かずに逃げんじゃねえですよ!」

「貴様ら絶対に許さん! 逃げられると思うな、地の果て空の果てまでも追い詰めてくれる!」

 

 初陣であり、デュエル撃退という十分な成果の上がったストライクは追撃を早々に断念したが、他の3機のMSは迷うことなくイージス追撃に飛び出していった。

 

 先頭でイージスを追撃するブリッツが、その逃げる背中へ向けてトリケロスのビームライフルを撃つ。

 高速で移動するイージスにロックオンもせずに発射されるビームだが、その銃口は正確にイージスを捉えており、フェイズシフト装甲を突破して機体に傷を刻んだ。

 

 しかし、イージスは止まらない。

 背中を一方的に撃たれながらも、その速力を最大限に発揮して損傷しているデュエルを一刻も早くヴァレットに届けるために、その背中を狙う攻撃にさらされながらも反撃する暇すら惜しいと迷うことなく逃げ続ける。

 

「イージスを追撃しヴァレットを叩く! アウグスト、最大船速!」

 

 さらにアウグストもイージスとその逃げる先にいるヴァレットに向けて突撃を開始する。

 ストライクの収容体制に入るアークエンジェルらを置いて、ベニグセンの援護に早々に向かったバーナードを追うように敵の母艦へ向けて突撃を敢行していった。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 試作となる人工知能のサポートを受けたナチュラルの扱える戦闘用起動OSによるMSの初陣を終え、ブリッツのサポートもあったがデュエルを撃退しコーディネイターの駆使するMSに十分対抗できるということを証明したストライク。

 損傷を受けたデュエルはイージスが回収して撤退したことでデュエルの奪還はできなかったが、第8艦隊にとってこの勝利は非常に大きな意味を持つ。

 成果は十分、むしろMA形態のイージスを深追いしても追いつけないので無理に追撃する必要はないと、ムウは一度ストライクをアークエンジェルへと撤退させた。

 

 ストライクを収容したアークエンジェルは、モントゴメリとともにヴァレットを追撃するべく前衛に展開する。

 ベニグセン援護のためにMA部隊を伴い先行したバーナード、そしてデュエルを抱えてもなお高い機動性を維持するMA形態で撤退するイージスに対して容赦ない追撃を敢行するアウグストと3機のMSに続く形で、地球に接近していくヴァレットを射程に捉える。

 

「目標捕捉! 敵ナスカ級、主砲の射程に入りました!」

 

「よし、彼らにばかり活躍されては第8艦隊の名折れだ! 主砲ゴッドフリート、撃てぇ!」

 

 アークエンジェルの主砲、ゴッドフリートがヴァレットに対して放たれる。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 ブリッツとジンからの執拗な攻撃にバッテリーを削りながらもイザークを一刻も早く助けるためにヴァレットに急ぐオロールの目に、イージスを追い抜いてヴァレットに向かうゴッドフリートの光が艦体に直撃する光景が映った。

 

「艦尾に直撃!」

「推進器2番沈黙! マズい、地球の重力に捕まった!」

 

 ゴッドフリートの一撃はヴァレットの艦尾に直撃、その推進器を1つ破壊し推力を低下させる。

 それによりヴァレットは地球の重力に捕まり、その高度が危険域に低下した。

 

「ゲルガー艦長、このままでは!」

 

「──このまま地球に艦首を向けろ! これよりヴァレットは大気圏突入体制に入る!」

 

 オペレーターが地球の重力に完全にヴァレットが囚われたことを伝えると、フランツは敵の攻撃により損傷を受けているナスカ級で大気圏の突入を行う決定を下した。

 

 極めて危険な行為だが、現状のヴァレットでは地球以外にあの敵を躱せる逃げ道が残されていない。

 自分たちの隊長が命をかけて守った、クルーゼ隊に属するプラントの未来を担う若者たちを守るために、G兵器をやられるわけにはいかなかった。

 

「イージスとデュエルの収容体制に入れ! 医療班は格納庫に向かい、デュエル収容後直ちにイザーク・ジュールの救護に移れるように待機! バスター、あと少しだけ持ちこたえられるか?」

 

「凌いで見せるぜ! 急げオロール!」

 

「よし間に合った!」

 

 ベニグセンとともにヴァレットに群がっていたジン3機からの攻撃にも晒されながらも、何とかヴァレットへ帰還を果たしたイージス。

 直後にデュエル共々フェイズシフト装甲へ回すバッテリーが枯渇し、機体の色が灰色に戻るフェイズシフトダウンを起こした。

 

 ギリギリでヴァレットに帰還できたが、あと少し遅ければ蜂の巣にされていたことは確実である。

 

「直ぐにジュール君の手当てを! デュエルの修理とイージスの充電も急げ!」

 

 デュエルの破損したコクピットが開けられ、待機していた医療班が負傷したイザークを一度機体から出し手当を行う。

 同時に整備班が損傷を受けたデュエルの修理に入り、またイージスのすっからかんになったバッテリーの充電も開始された。

 

「手当を終えたらジュール君は直ぐにデュエルに戻り機体を再起動させてくれ。グーデンブルク君はイージスにて待機、フェイズシフト装甲を展開しておくように!」

 

「……手間をかける、ゲルガー副長」

 

「りょ、了解!」

 

 イザークは幸い命に別条はなく、顔の傷も深くはない。

 相応の処置を受ければ傷跡1つ残らない顔を取り戻せるだろう。

 

 イザークの治療を指示するとともに、フランツはオロールに対してイージスのフェイズシフト装甲を再起動させて待機するように指示を出した。

 

 ひとまずデュエルの回収には成功したが、危機は終わらない。

 すでに地球の重力から逃れることができなくなったヴァレットはその高度を下げており、大気圏突入の体制に移行していた。

 

 流石にこの状況に入ったヴァレットへ追撃を仕掛けるのは地球の重力の巻き添えを喰らいかねない。

 単艦による大気圏突入能力を持たないドレイク級のバーナードは僚機のメビウスを収容して下がり、アウグストもヴァレットに取り付く3機のジンを撤退させて追撃を中断する。

 

 これにより一時的にではあるが、ヴァレットに取り付きバスターを狙っていた地球連合の部隊が全て撤退し、ヴァレットに対する攻撃が止まった。

 

「良し、バスターも帰還しろ! よく持ちこたえてくれた!」

 

「了解!」

 

 すかさず地球連合軍からの攻撃の手が空いた隙に、フランツはディアッカに指示を出し、バッテリーを消耗しフェイズシフトダウン寸前に陥りながらヴァレットを守ってきたバスターを収容する。

 

 G兵器はフェイズシフト装甲のおかげで単機の大気圏突入スペック上は可能だが、バスターのバッテリーはその危険を冒すには消耗しすぎており地球の重力に囚われた以上ヴァレットに収容する必要があった。

 

 MSを全て収容したことで護衛の機動兵器が無くなったヴァレットだが、大気圏突入体制に移行したヴァレットを追撃するのは地球連合も避けたいはず。

 フランツはこの時点で戦闘は中止となり地球連合は引き下がるだろうと考え、大気圏の灼熱にMSを破壊されてでも艦を守るよりもG兵器のパイロットたちの安全確保を優先した。

 

 しかし、大きな問題がある。

 ナスカ級はもともと単艦の大気圏突入を考慮した設計がされておらず、高速艦ということもありその装甲は決して堅牢ではない。

 大気圏の摩擦熱に焼き尽くされ艦が崩壊する可能性が非常に高い状況にあった。

 

「ゲルガー艦長、ナスカ級で大気圏突入は無茶です!」

 

「ああ、ヴァレットは無理だろう。だが、この艦が焼き尽くされる最後の瞬間までバッテリーを供給すれば君たちの機体はフェイズシフト装甲を展開することができるし、ヴァレットが砕けた時にはその残骸を盾にもできる」

 

「ゲルガー艦長、あんたまさか──!」

 

 ヴァレットを立て直し地球の重力から逃げるように進言したディアッカだが、それに対する返答を聞きゲルガーが命がけで自分たちを守ろうとしていることを察する。

 

 大気圏の熱が装甲を軋ませる中、ヴァレットのクルーがデュエルのコクピット修復と意識を失ってしまっているイザークの応急手当を急ピッチで進める。

 イージスの方もすぐにバッテリーの供給が行われており、地球の重力から逃れるために必要なはずの艦内電力を推進機ではなくG兵器に最優先で供給が行われていた。

 

「ゲルガー艦長、すぐに俺たちの機体にクルーと乗ってくれ!」

 

 ヴァレットの乗組員たちが命をかけて自分たちを生かそうとしていることを察したディアッカが、G兵器に乗り込むように言う。

 全員を乗せるのは無理だが、それでも数人ならばフェイズシフト装甲を展開するG兵器で守ることができるはず。

 よその部隊の自分達を生かすために、ハレヴィやツヴァイだけでなく彼らまで全員死ぬなんてあっていいことじゃないと。

 

 だが、フランツは首を横に振った。

 

「ダメだ。その装甲に守られていようとも、機体の中は灼熱に陥るだろう。人がすし詰めになって見ろ、蒸し焼きになってお陀仏さ。それに、敵から奪った物だとしても、君たちの愛機となったMSにそうやすやすと他人を乗せるんじゃない」

 

「でも──!」

 

「若人たちよ、こういう時くらい大人に格好つけさせてくれ。大人達(我々)が始めた戦争なんだ。その戦場に子供達(君ら)までも立たせてしまった現状、我々には君らを命をかけて守る義務がある」

 

「……ッ!」

 

 フランツの言葉に、G兵器に乗る3人のパイロットたちが息を飲む。

 

「何、運が良ければ生き残れるかもしれない。私には君たちに伝えたいことがたくさんあるからな、簡単にくたばるつもりはないさ!」

 

 悲壮な感情が隠しきれず表情に浮かぶ若者達を安心させるように、温度が上昇していくヴァレットのブリッジでフランツは強がりにしか見えない笑みを浮かべた。

 

「……本当にすまない。君たちを巻き込むことになった」

 

 それからヴァレットのクルー達を見渡し、艦内温度が上昇を続ける中で帽子を脱ぎ、額を汗を浮かべながら全員に向けて深く頭を下げ謝罪を口にした。

 

 そんな艦長の意を汲むように、クルーたちが穏やかな笑みを向ける。

 

「……いえ、憎むべきは戦争ですから」

「ゲラート隊長の意に沿う。それが、我々ゲラート隊の総意です」

「若人達を守り散る。譽れある最後でありましょう」

 

「……私は仲間に恵まれたな。ありがとう」

 

 謝罪など不要だったらしい。

 恵まれた仲間達に向けるべきは、感謝の方がふさわしいだろう。

 フランツは謝罪ではなく感謝の意を込めて再度彼らに頭を深く下げると、帽子をかぶりなおし最後の仕事を果たすべく指揮をとる。

 

「さて、もう一度ゲラート隊長の元に集う前にやり残した最後の仕事を果たそうか! 着陸座標は狙えているな!?」

 

「プラント勢力圏、アフリカ共同体領リビアです! ヴァレットが砕けてもG兵器はそこに落下するはずです!」

 

「上々! 舵の微調整は最後までしてくれよ!」

 

「任せて下さい!」

 

 ヴァレットの落下座標は、親プラント国家であるアフリカ大陸北部を領土とするアフリカ共同体の支配域であり、ジブラルタルを拠点としてザフト軍も展開している地上のプラント勢力圏であるリビアである。

 

 その座標から外れないように、ヴァレットのクルー達はブリッジで最後まで艦の制御に努めた。

 

 ヴァレット内の温度は上昇を続けており、意識が朦朧としてくる。

 それでも若者達を守り抜くという強い意志のもと、フランツ達は装甲が半ば融解し航行能力も完全に失いながら地球に落下するその時まで、ヴァレットの制御に全力を尽くした。

 

 その甲斐あってか、大気圏突入により装甲は融解し、砕け散る寸前になりながらも、ヴァレットは目標地点であるリビアへの着陸に成功するができた。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 一方、地球の重力圏に逃げ込むという手に出たことで、第8艦隊及び第9艦隊の合同部隊はヴァレットの追撃を断念しなければならなくなった。

 

 ドレイク級、ネルソン級、ルントシュテット級には単艦で大気圏に突入する能力はない。

 追撃するにはマスドライバー施設を経由して地上を目指す必要があった。

 

 ヴァレットは北アフリカに逃げ込む算段であることは、大気圏突入の角度から直ぐに判明した。

 近郊ではユーラシア連邦の保有するビクトリアのマスドライバーがあるが、本国の上層部に嫌われている第9艦隊やそもそも潜在敵国である大西洋連邦の第8艦隊が利用を求めたとしても、簡単に許可は下りないだろう。

 

 それに、合同部隊の目的はクルーゼのヴェサリウスである。

 ヴァレットとG兵器がこれだけ追い詰められたというのに、まだ戦場に姿を現していない。

 それは逆にいつ襲撃を仕掛けてきてもおかしくない状況にあるということでもある。

 

 故にここはヴェサリウスの襲撃に備えるため、奇襲による各個撃破を避けるためにも合同部隊を集結させ警戒態勢を構築するべきなのだが。

 

「逃がすかザフト! ナガト機、クズネツォフ機はベニグセンに合流しろ! アウグストは周辺宙域を警戒!」

 

「ちょ、連隊長殿!?」

 

「我々はベニグセンにてヴァレットを直接追撃する! 目標リビア! 大気圏突入態勢!」

 

 ザフトの首を取るまでは決して逃さないと執念を燃やすアルトリアが、ユウとミハエルのジンとともに単艦の大気圏突入能力をもつベニグセンに乗り込み、ヴァレットを追撃して大気圏突入態勢に移行したのである。

 

 クルーゼ隊の狙いは奪取に成功している3機のG兵器の奪還阻止、もしくは残る2機のG兵器の奪取、またはアークエンジェルに捕虜として収容しているニコルらの救出と推測されている。

 ある意味囮でもあるブリッツで勝手な行動をされるとクルーゼの仕掛けてくると推測される目標の選択肢が広がり、その動きを予測するのが難しくなる。

 

 アウグストが残ってくれているが、現状のアークエンジェルらに攻撃を仕掛けられればかなり厳しい戦いになる可能性が高かった。

 

「ブリッツを失うわけにはいかん! アークエンジェルはベニグセンに追随、大気圏突入態勢に移行する! コープマン、G兵器とナチュラル用のOS、人工知能に乗せたデータはそっちに託す! 月本部まで!」

 

「ああ、任せておけ! お前の方も油断するなよ、いつヴェサリウスが出てくるかわからないからな!」

 

 ブリッツらを収容したベニグセンは、ヴァレットを追撃し大気圏突入を敢行している。

 クルーゼ隊の狙いを絞るためにも、ストライクを乗せたアークエンジェルもベニグセンを追って大気圏突入に移行し引き続きヴァレットの追撃とG兵器の奪還を目指し、戦争の行方を左右することとなる重要なG兵器及び人工知能を用いたナチュラル用OSのデータはコープマンら残る部隊がアウグストの護衛とともに月本部のハルバートン提督の元へ持ち帰るべくプトレマイオス基地に進路を変更することとなった。

 

 アークエンジェルとストライク、ブリッツを囮としてザフト側の目を引き、その間にデータを受け取ったモントゴメリを月本部に届けるのである。

 

「シュティーゲ艦長、モントゴメリを頼みます!」

 

「おまかせください。必ず月本部まで守り抜きます」

 

 合同部隊はここでヴァレットを追撃しつつ引き続きクルーゼの撃破を狙うベニグセンとアークエンジェルからなる部隊と、そしてG兵器などの重要データをハルバートンに届けるためのモントゴメリ、バーナード、ロー、そして護衛のアウグストと3機のMSからなる艦隊の二手に分かれることとなった。

 

「死ぬなよ、フッカー!」

 

「ああ! 必ずまた閣下の元に集おう!」

 

 しばしの別れに、コープマンとフッカーは挨拶を交わす。

 短くもお互いを信頼している友情を感じさせる言葉は、2人が戦友であることを周りに印象付けるものがあった。

 

「連隊長、御武運を──」

 

「大気圏に逃げ込めば諦めると思ったか? そんなことで貴様らの首を落とすことを諦めると思うな!」

 

「……自分が心配することもなさそうだ。ピサロ、連隊長を頼む」

 

「無論だ!」

 

 一方のシュティーゲは、コープマンに倣い敬愛する連隊長にしばしの別れと武運の祈願をするが、当人はザフトの追撃に執心しており無視されたので、代わりにベニグセンの艦長であるアルトー・ピサロに託すことにした。

 

「大気圏突入用意! ヴァレットを追撃し、必ず奪われた3機のG兵器を奪還する! クルーゼ隊の襲来も推測される、気を抜くな!」

 

「「「了解!」」」

 

 フッカーの号令により、アークエンジェルもベニグセンに続く形で自ら地球の重力に飛び込み大気圏突入を敢行した。




因みにビクトリアの宇宙港であるハビリスはまだユーラシアが保持しています。
ついでに言うとカオシュンもザフトはまだ落とせてないです。

以降は舞台が地球に移りますが、北アフリカ戦役の前に、27機甲連隊時代の過去編『ウランバートル攻防戦』を挟みます。ご了承ください。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。