擬人化能力を有効活用してゴア・マガラからシャガルマガラになる話 作:一般通過龍
すいませんでした!
自分が特別遅いだけかもしれませんが定期的に小説を投稿している人達を凄いと思って尊敬しています。
「私を人里に連れて行くことは出来る?」
質問に答えた代償として謎の黒い美少女が言い出した質問はそんな言葉だった。
「俺は小さな村に住んでいる専属ハンターだから人里じゃあなくて村なら連れて行くことが出来るけど・・・」
「そう、なら村でもいいから連れて行ってちょうだい。」
なんでこの人は人が住んでいる場所に行きたいのだろうか?
どこから来たのか?と質問したら遠いところから来たと答えられてはぐらされたけどもう一回質問してみよう
「なんで君はそこまで人が住んでいる場所に行きたいんだ?」
◆
そういう質問が来るのは分かっていました。
「そうね・・・安全に寝れる場所で思いっきり寝たいと言えば分かるかしら?いつモンスターに襲われるのか分からないのに地面に寝転がって寝るのは大変でしょ?だからモンスターがいない人間の生活圏に行きたいのよ。」
さっきから変な人を見る目で見られていますが気にしません。私が言っていることはそれほどおかしくないはずです。
「分かった、村に着くのは時間かかるけど案内するよ。」
やりました。この体(アバター)を保管する場所に行くことが出来そうです。
「そういえば村に着いたとき君の名前をみんなに紹介してもらわなきゃならないから名前を教えてくれないか。俺の名前はマワルと言うんだ。」
へぇ・・・このハンターさんの名前はマワルというのですか。シャガルマガラの別名の天廻龍の廻が使われているということは、運命はこのハンターを使って立派なシャガルマガラになれと私に言っているということですかね?
分かりました。安直ですが、験担ぎとして天廻龍という名前から天をとってテンと名乗りましょうか。
「テンよ。そう呼んでちょうだい」
「テンか・・・いい名前だね。よろしく!」
「こちらこそよろしくね。ところでマワルという名前の意味を聞きたいけど教えてもらってもいいかしら?」
「命の恩人だし、自分の名前の意味を教えてあげるよ。どんな目にあっても必ず廻って故郷の村に戻ってこれるようにと村のみんなに付けられたんだ。いい名前だろ?実際、君のおかげで今日も無事に村に戻れるようだし、ありがたく思っているよ。」
ハンターさんの名前の意味がシャガルマガラとは・・・やはり運命はこのハンターを利用して私がゴア・マガラからシャガルマガラになるのを望んでいるに違いません!
悪いな、他の同族共よ。どうやら私が他のゴア・マガラより先にシャガルマガラになって天に立つ運命だったようですね。
「それはいい名前ね。教えてもらったお礼に自分の名前の意味を教えてあげるわ」
「教えてもらっていいのかい!?」
「ええ、まあ自分の名前の由来は安直に天空を龍のように自由に飛びたいからテンて自分から名付けたから皆からちゃんと考えられた付けられた貴方ほど立派な名前じゃあないけどね」
「俺はいい名前だと思うよ。俺もあの空をリオレウスのような竜達みたいに空を自由に飛んでみたいと思うから色んな人が君の名前をいい名前だと思うよ」
「ありがとう。貴方がそう思ったら自分がこの名前にしてよかったとますます思うようになったわ」
マワルさんはリオレウスのような竜みたいに私が空を飛んでみたいと思っているようですが私が自由に空を飛んでみたいと羨望の目を向けているのはリオレウスやセルレギオスのような竜ではなくクシャルダオラやいずれ私がなるであろうのシャガルマガラのような古龍ですがね。
「ところで私が倒したリオレイアはどうするの?このまま放っておく?」
「放っておくよ。個人的な考えだが自分の力で倒したものじゃあないから剥ぎ取る権利は自分にはないと思っているよ。だから村に真っ直ぐに帰るよ。そういう君はリオレイアをどうする?」
「私も放っておくわ。貴方が剥ぎ取るというなら手伝ってあげてもよかったけど、貴方が村に帰るならそれを尊重するわ」
「分かった。君がそういう意見なら早く村に帰るとするよ」
マワルと名乗ったハンターと一緒村に行く最中、私はノックアウトしたリオレイアが手生きていて狂竜ウィルスに感染していているのではないかと不安に思ってました。
どうか感染していないように!そして恨みから暴れまわったりしないように!
主人公がノックアウトしたリオレイアは生きていますが狂竜ウィルスには感染していません。特に何事もなく今いる場所から離れました。
誤字脱字、アドバイス等がありましたら報告よろしくお願いします