擬人化能力を有効活用してゴア・マガラからシャガルマガラになる話   作:一般通過龍

7 / 7
エタりかけてすみません
早速ですが急遽話を終わらせます


王を糧にする黒との別れ

狩猟クエスト

ご馳走はリオレウス!?

 

条件:リオレウス一頭の狩猟

 

 

目的地:山の麓

 

 

依頼主:新人受付嬢のテン

 

受付嬢の資格が無事にとれたしマワルも安定した実力を持つハンターになれたからお祝いとしてリオレウスを狩って食べたいから狩ってきてちょうだい。

 

 

 

「というわけでリオレウスを狩ってきなさい」

 

「何故!?」

 

経験を積んで安定して狩猟が出来る立派なハンターになったかなと思い始めてきた頃、唐突に彼女はとんでもないことを言って来た。

 

 

「このリオレウスはちゃんと狩猟の許可が出ている危険な個体だから欲望100%の受付嬢の権利を悪用した依頼ではないから大丈夫よ。村長の同意もとっていて怒られる心配はないわ。行ってきてちょうだい」

 

 

そう言った彼女の依頼を無理矢理受させられた感じのマワルは山の麓に住み着いたリオレウスを狩りにいく羽目になった。

 

 

 

「言われた通り本当に凶暴な個体だな・・・」

 

見つけた件のリオレウスは自分の縄張りに入った個体を見境なく焼き払っているようだ。ファンゴやモスが焼き豚を通り越して炭になった形跡をマワルは見たのだから

しかも縄張りを積極的に広げる活動をしていて一つ一つ丁寧に一エリアの木を燃やして自分の縄張りを主張していた。

 

「今度はリオレウスの火遊びを止めてやらないとな!」

 

そういうとマワルは巣で寝ているリオレウスの周りに気付かれないように仕掛けた大タル爆弾とシビレ罠を思い切り起動させた。

 

 

その瞬間リオレウスの巣に咆哮と爆発音が響いた。

一端、大タル爆弾Gとシビレ罠の起爆に巻き込まれないように距離をとったマワルが見たのは大タル爆弾Gの巻き込まれながらも自傷するのにも関わらずに足元にブレスを吐いてシビレ罠を焼きつくして無理矢理脱出して怒り狂っているリオレウスの姿であった。

だが自身のブレスにも耐えることが出来る赤い鱗が全体的に剥がれ落ちていることから少なくないダメージを負ったようだった。

 

発見されたのと同時にマワルは閃光玉を投げつける。巣がある洞窟から出て来てリオレウスが空の王者たる由縁の機動力を発揮するのを防ぐためだ。

そうなる前に今いるリオレウスの巣がある洞窟で戦って自分が有利なフィールドで戦うのだ。

本来ならリオレウスのような生態系強者に入るモンスターとはまともなハンターならまともに戦ってはいけない。仮に正面から戦って狩れるハンターがいたらそれはまさしく英雄と呼べるハンターであろう

 

空を飛ぶという長所を殺すため洞窟という狭い場所で戦ったとはいえここはリオレウスの巣だ。こちらの攻撃がギリ届く高さしか飛べないが飛ぶという長所を活かせる。

リオレウスがマワルとの距離を詰め噛みついてくる。

それを見切り、右脇腹を斬りつけると、硬い鱗の隙間から血飛沫が上がった。

(よし!)

確かな手応えを感じたマワルは笑みを浮かべる。そしてそのまま間合いを取りつつ、攻撃を繰り返した。

だが、その優勢は長く続かなかった。

レウスの攻撃を避けた直後、横方向からの衝撃で吹き飛ばされてしまったのだ。

咄嵯の判断で受け身を取ったものの、ダメージは大きくすぐに立ち上がることが出来ない。

リオレウスはそんなチャンスを逃すはずもなく追撃を仕掛けてくる。

なんとか立ち上がり剣を構えるも、既に目の前にはリオレウスの突進が迫っていた

 

避けられない!そう思ったマワルは一か八かで今まで使ったことがない太刀のカウンターの技でリオレウスの突進によるダメージ受け流しならダメージを与えることにした。

 

「間に合え!」

 

マワルは迫り来るリオレウスにタイミングを合わせた剣は見事にリオレウスの頭を捉えて、鮮血が舞う。しかし、勢いを受け流しきれずに同時にマワルもダメージを受けてしまった。

 

「グハッ」

 

マワルは思わず膝をつく。

 

(ヤバい!隙を晒してしまった。追撃が来る!)

 

だが追撃は来なかった。いや攻撃は来たが全く別の方向からこの場にいない第三者らしき攻撃がリオレウスに来たのだ。

 

その攻撃がリオレウスに直撃して怯んだおかげで体勢を立て直すことが出来たマワルが黒いブレスが飛んできた方向を見るとそこには見たことがないモンスターがいた。

 

飛竜なのだろうか?でも特徴として目はなく、裳裾のような翼を引いてその体に禍々しい鱗粉纏っているのがリオレウスのようなスタンダードな飛竜系モンスターと違った一線を画した姿だった。

 

乱入してきたモンスターがリオレウスが怯んだ隙に飛びかかってダウンさせて上乗りになり更にブレスの追い討ちをかける。

ただでさえハンターとのダメージで弱っていたリオレウスは謎の黒いモンスターの有無を言わせない攻撃でリオレウスはどんどん弱って今にも死にそうになっていく。

 

だがマワルはそのモンスターから知っている雰囲気を感じた。

 

「待ってくれ!テンなんだろ!?」

 

そう叫ぶとそのモンスターは一度立ち止まり振り向いて肯定するように首を振ると去っていった。

 


 

狩猟クエスト

白になろうとする黒との逢瀬

 

条件:ゴア・マガラ一頭の狩猟

 

 

目的地:山の頂点の広場

 

 

依頼主:村長のゲンギ

 

ゴア・マガラがシャガルマガラになろうとしている。あれは、いやあの子は狂竜ウィルスを無闇に撒き散らさないと思うがギルドから狩ってくれと頼まれたから無理しない範囲で狩猟してくれ

 

 

 

「テン、君を狩猟しにきたよ」

 

 

「マワル待っていたよ」

 

その日、ある山で奇妙なゴア・マガラとハンターが戦いの火蓋が切ったらしい

その戦いはまるで愛しあった人達が一緒にダンスを踊るような戦いだったという。

 




誤字脱字、アドバイス等がありましたらよろしくお願いします。
いきなり話を無理矢理畳んで終わらせるようにしてすみません!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
一言
0文字 一言(任意:500文字まで)
※評価値0,10は一言の入力が必須です。参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。