転生したら肉体が消えたことについて   作:さちは

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第13話 秘密部屋

 みなさんこんにちは!5年過ぎて、今や25歳です。

 

 いやーついに成人したよー

 

 前世を含めて酒を飲んでなかったからねー

 

 酒はあまり好きとは思わないけど、飲んでみる必要が一応あるね。

 

 公共の場で酔っ払うと何しでかすか不安だ。

 

 一応クラミティも同席してある。俺を止められる可能性は彼女しかないからね。

 

 飲む酒はワインである。

 

 一口目を飲んだ時、何もよった感じがしないなーって思ったけど、コマンドで毒物が効かないんだった。

 

 それで、解除してもう一回飲んでみたけど、口の中に含んだ瞬間、あれ?肉体は12歳だから…やばくね?って思ったけど、すぐには酔いがこなかったな。

 

 それでチビチビ飲んでたら視界がグニャって歪んで、目が覚めるとベットの上だった。

 

 いやー俺氏、アルコールは無理のようだ。

 

 

 

 

 

 俺が酔ったことは別にどうでも良くて、この人界で5大勢力が存在していた。

 

 一つ、北側のノーランガルス

 

 二つ、南側のサザークロイス

 

 三つ、西側のウェスダラス

 

 四つ、東側のイスタバリエス

 

 最後に、俺を最高司祭とする勢力である。

 

 

 かなり原作に近づいていったのではないでしょうか?

 

 俺ってもともと名門貴族の娘なんだけどなー

 

 ま、今はどういう状況になってるのかは全容が掴めないけど、この前の戦争…っていうか俺がやらかしたから別に戦争も何も終わちゃったからね。

 

 賠償金とか…いや、この時代はそんなもん存在しなかったんや…

 

 

 それで、トップの四大貴族は俺の力を恐れて…まあ…反抗するものはこの前の戦争で散ちゃったからね。

 

 

 

 はぁ…しがない高校生なのに内政かぁ…鬱にしかならない…

 

 あの戦争からずっと話し合いが続いてるけど、あいつら本当にめんどい…『私は〜でありまして、どうかこちらのものを…』なんて…うざいったらありゃしない。

 

 もう一発クレーターにしてあげようか?…いや、やらないけども。

 

 その時は、正常に物事を判断する精神状態じゃなかったからね…

 

 しかも心意で威力が増大し、本来なら破壊不能オブジェクトに近い大地をも抉ってしまったよ…

 

 あ、ちなみに地面を掘るのは地下に進めば進むほど硬くなるらしい。

 

 そこで考えたけど、そのまま埋め立てても、なんか勿体無い気がするから、厚さ100メートルほどの蓋をして、下の空間を秘密基地として作り替えた。

 

 いやー秘密基地と言っても、物理的にこの世界との空間が繋がってるから、本当に秘密なものはここでできないけどね。

 

 ただ、普通の神聖術の練習や研究、そして実験などはできるから、この広すぎるとも言えるこの場所は結構便利だとも言える。

 

 騒音被害も気にしなくてもいいんだし。

 

 流石に地震を起こす実験は控えるけれども…

 

 流石に今更、外部のラースにバレたかもしれないけど、今の時間の流れはまだ5000倍のはずだし、干渉できるのは1000倍だから、あの独特な感覚に襲われたら、バレたと思っていいだろう。

 

 幸い、生まれてから一度もそうなっていなかったから、まだまだ時間があると思いたい。

 

 

 それで、自分が転生者ということをバレるにはいかないから、この世界と空間的に隔絶しているところを作りたい。

 

 そこでさらに深く実験できる。

 

 ……なんか自分、マッドサイエンティストに近づいた気がする。

 

 因みに、性質はカーディナルの大図書館に近い。

 

 座標がランダムに移動するので、外部から入ることは不可能。

 

 図書館は外部とのつながるための、ドアが存在するように、二つで一対のアンカーを設置してある。

 

 そうそう、あの戦いの時の後で、あれ?自分の武器なくない?って気づいたわけですよ。

 

 敵を壊滅できたのも、第三世代の貯蔵結晶を心意で爆弾として威力増強できたからだし…

 

 つまり、俺は武器を作りたい…!ということで、作ったわけですよ。…今まで貯めた全ての神聖力を使ってな。

 

 …やり過ぎかね?いや、聞いてほしい。なんか剣を作るときさ、ワクワクしっぱなしで、散々剣の素材を考えて、あれ?神聖力全部突っ込めばゴリ押しでも結構強くなるんじゃね?って思ったんですよ。

 

 で、できたのはめっちゃ鋭いだけの…刀だった。

 

 ま、まあ確かに一生懸命に鋭いことをイメージしたからそうなったかもしれない。

 

 別にこれはこれで格好いいし。

 

 全体的にクィネラのイメージカラーの薄い紫を帯びており、直刀に近い形であったが、やや反りを帯びてある。

 

 そして柄の部分も装飾が少なく、いかにも実用的な見た目だ。

 

 

 秘密空間へ転移できるように、アンカーの形を変え、オーブの形として柄頭−柄の末端−にくっつかせた。

 

 問題があるとすると、この刀には特殊な力は一切ない。

 

 元になったものはただの神聖力だしね。どうせキリトがくるまで後300年以上の時間があるから、そんな時間が経てば自然と強くなるだろう。

 

 ということで、今はただめっちゃ頑丈な良く切れる刀だ。

 

 でも成長する武器ってカッコよくない?…300年掛けてな!普通の人ならとっくの昔に歳で死んでしまうわ!

 

 そういうことで、いつもこの身から離れさせず、持ち歩いている。寝る時も。

 

 流石にその刀のままだと持ち歩くには不便すぎるので(寝てる時にグサッってなったら困る)、腕輪に変えて、どこにでも持ち歩けるようになってる。

 

 高優先度なのか、形を変えるのが結構苦労する。それでちょうど心意と技術も鍛えられるから、まあよしとする。

 

 腕輪状態なら、アンカーとしてのオーブも一緒に融合してしまったからか、そのままでも転移を発動できる。秘密部屋限定だが。

 

 

 そういうわけで、心のゆくままに実験できる場所を確保できた。

 

 ちなみに管理者権限はもうとっくの昔に取得した。ただ単に、カーディナルとはまだ融合してないだけ。

 

 流石にリスクがデカすぎる。『秩序の維持』なんて基本命令がフラクトライトに焼き付けられてみろ。もう原作回避とか一貫の終わりだぞ?

 

 原作知識を持ったアドミニストレータなんてラスボスがいたら、もう無理ゲー。それでもキリトが負けるビジョンが想像できない。キリト強過ぎだろ…

 

 

 今のところは研究と並行に内政なんてものも一緒にやっているんですけれども、もうすぐ正式に公理教会という名前を世に知らされるところまできた。

 

 禁忌目録を作るのにめっちゃ困った。

 

 だってぇ!原作とかもどこにも乗ってなかったもん!!!

 

 あ゙…もうそれは自分で想像して書くしかないことになるじゃないか…

 

 今更前世の歴史とかの知識が大活躍だとは…

 

 実にいうと、まだ禁忌目録はまだ完成してなかったんだよね…一応本編と関わりのある『ダークテリトリーへ足を踏み入れるの禁止』とか、色々と作ったんですけど、もう無理ー!!限界だ!!

 

 やらないといけないですか?はいそうですか…

 

 じゃあ作りに逝って参ります…

 

 

 

 

 




 文字を書くの慣れてきましたので、平均文字数は2000を超えることができそうです。

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