第20話 現実世界との接触
はいどうもアドミンもとい、アドミニストレータです。
いやーびっくりしたんだもの。いきなり『私はこの世界の外部の人だ』っていった人があの外部とのパソコンからきこえてきた。
ちなみに自分が見つけた時、パソコンは宝物庫の中に灰をかぶってた。…いくら何に使えるのかわかんない物でも、端っこに置くなよ…見落とすとこだった。まあ、それは置いといて
時期も時期ですし、たぶん連絡してきたのはあの
で、あのパソコンは金木犀の木…アリスの剣だな、それと同じような、破壊不能オブジェクトである…とでも思ったか?
違ったよ!
マヂ意味不明…どのクラスにも属していないし…あの金木犀ですらカテゴリ:
流石に実験に使うと元に戻せなくなる可能性が出てくるから、自重しといた。
さて、原作でアドミンはその美貌で柳井を虜にして、味方につけたけど…自分はそもそも性別から違うし、できるかね?
まあ、カーディナルを取り込んで、人格の前に出してるから、第三者の視点から場を見ることができる。これで乗り越えられる。たぶん
「あら、こんにちはとでも言っといた方がいいかしら?私の世界の訪問者さん?」
「いやいや、そう言っちゃいけないですねぇ…?この世界は私たちが作ったのだが?」
「ふーん、今更出てきて何様のつもり?」
「おっと、君に危害を与えるつもりはない…ただ、この世界の情報について知りたいのでね?」
「ほぉ?一方に言われても素直に協力するとでも?」
正直言ってもうかなりキツいわ…いくら外部の協力者が欲しいって言っても、色目使いやがって…きもちわりぃっていうかロリコンなのか?自分で言うのもなんだけど、外見はちょうど第二次性徴期に入るかどうかって感じだぞ?
「ただとは言わない、ある程度こちらのところの権限を持っている…つまり、ね?」
「すごいじゃない」
懐柔作戦っ…!
「はっ!あの愚図どもめっ…!私はこれで出世できるんだね…!私のアドミーちゃん、その時が来たら私と一緒に来るかい?」
キモ…!!もう鳥肌がぶわってきたぞ!?っていうかいつてめぇのものになってんだ?いや、そもそもなんでこんなにも好意を抱いてる…?ハニトラじゃなかった…?
「面白そうだわね。」
一応同意しとく。
「そう言うと思ったよ!アドミーちゃん!」
アドミーアドミー煩いなぁ!?
「ところで、私の『お願い』って聞いても?」
と威圧を込める。悪手かもしれないが…
「そうですねぇ…できないかもしれないのだがね?」
「それは
「うっ…わ、分かった。それで私は何をすれば?」
これであのコード871を導入できる。
「この世界で私以外のフラクトライトを反抗できないようにしてほしいわ。できるでしょう?」
「そうですねぇ論理コードを改造すればあるいは…」
「ただ、肉体の欠損がないように」
眼帯…確かにかっこいいと思うけど、流石に眼球ごと爆発するのはえぐい。何よりかわいそう
「わかりましたよ、私のアドミーちゃん?」
あ゙ーやっと戻ったー!マジであの全身を舐め回す様な視線はキモかったっ…!
そして世界が再び加速していった様な気がする。シミュレーション速度を上げたのだろうが…何でこんな感覚が襲われるのだろ…?
もしかしてメインビジュアライザーとライトキューブの加速は別々にある…?まあ今じゃあただの予測だけど、研究の歯応えがありそうだ…!
それでハッキングをやってみたけど、あれはぶっちゃけ壁ですよ…つけ入る隙は一つもない。元の機能を使えば出来そうだけど、何分ラースが用意したツールだから、それを使えば一発でバレてしまう。
一応加速状態下は外部とお互い一切干渉は受け付けない。外部からは中の様子とかはわかるかもしれないけど、地形操作とかは出来ないはずだ。
よって中に元々あったものから外部と繋げられる様に作る。…まあマイ○ラに計算機を作った猛者の真似みたいかな?
ポート…まあ外部と繋げるために必要な出入り口みたいなもの、はもう把握済み。あの871が連絡してきたときにな。
カーディナルにバレないためにももう少し待つ必要があるけど、完成は原作開始までギリギリ間に合えるかどうかってところかな。
は!?オッドアイ!?
待て待て、何で!?確かに肉体の欠損はダメって言ったけれども…もっと他のはなかったのかよ…!
確かに眼帯はかっこいいけど、肉体的な欠損は筆者的にちょっと…なので……
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