クィネラ(15)です。…忘れることはないあの日から3年経った。
俺の体はあれから成長していない。
なぜか?
お前がいきなり生理になってみろ…!トラウマ級だぞ…?あとあれマジで痛いって、ふざけんな
それによって、予定…ごほん、計画を早めて、天命の固定と容姿の固定をした。
どのコマンドが生理を止めることができるのか不明だったから、実験しようとしても、他の人に自分の秘密をばらすわけにもいかないし、自分の身なんて、もってのほかだ。
あの痛みが2倍になった時はどうすんだよ…!!
だからそれらしい何かを『停止』するコマンドを実験してみた。…まあ…結局ははっきりとわからなかったがな。
そもそも成長を止めてみたとしても、本当に成長してるかどうかはわからない。
その中に自然による天命値の回復を停止する、なんて危ないものも混ざってるから、確実に止めてもリスクが小さいものにした。
おかげさまで今の身長は140センチ、こっちは140センか。
リーチの差で戦闘に不利と思えるが…体が小さくて、攻撃が当たりにくい。プラマイ0だ。
別に高いところに置いてあるものが届かなくて屈辱を感じたわけではないのだ。うん、それでいい。
胸は…うん、当たり判定がなくていいね。うん。
幼い顔立ちが残ったものの、美少女と言ってはいいかもしれない…これ、なめられないかねぇ?乳くさいクソガキとか言われちゃったりして。
そんなことよりも!なんと塔を建設するゴーサインが出た…!今すぐ取り掛かりたいが…神聖力によるゴリ押しの物質生成は燃費が悪すぎる。
普通に使う分は関係ないが…耐久値が低く、壊れやすい。っていうかほっとくと勝手に耐久が減りやがる。
本来なら鋼素と呼ばれるやつでしか物質としての形を保てないのだが…チートでどうにかした。
あと耐久値とかもチートで解決した。語彙力の問題もチートで解決した。チート=万能である。
そのかわり、燃費は100倍以上悪くなったが…ちなみに上限はない。神聖力を込めれば込めるほど生成できるものの優先度や耐久値が高くなる。
余談だが、動物から奪ってきた神聖力は、この正八面体の結晶みたいなやつにためてある。そして自分が見たものの中では一番優先度が高い。
空の時の優先度は42だが…満タンになるとなんと48にもなる数値を叩き出した…!
ちなみにこれは第三代目である。
一つ前の世代よりも今の世代の方が保存できる神聖力が1024倍多い。この数字って…
この前の街道建設では丸々第一世代の結晶一つ分の神聖力を使いやがった。3年分の努力が一瞬で…うっあぅぁあぁ…!
話を戻すと、神聖力が足りない()
そして父をずっと無視してもあれなので…
「お父様!カセドラルを作るために助けが欲しいの!」
ねだることにした。
だって…ことがあるごとに『お前に失望した。』とか『もういい…私がやる』とかいってきたりしてな…!
ちなみに前者は
『言え。お前が今欲するモノはなんだ?』
『わたしはずっとお父様とお母様と一緒に暮らしたいの!』っていってやったら
『フン…お前に失望した。』
なんとただの照れ隠しだったり、後者はイベントに参加する時に欲しい景品が取れなくて
『むー』
『もういい…私がやる』
優しいかよ、って言いたくなる。あ、ちなみに欲しかったのはもふもふの抱き枕だ。
それで返答は…?
「カセドラルっていうものはなんだ…?」
「みんなが神をまつる場所が欲しいっていってたから、その建物の名前がカセドラルだよ!」
「あれか」
「建材として大理石が「理解した」
「はぇ?」
「すぐに手配しよう。民のためだ。くれぐれ忘れるな」
「は、はい!」
くっ…優しすぎる…胸のむず痒さが…発狂しそう…うがぁああ…!!!
俺の汚い心を浄化しないでくれ…!浄化したらもうなにも残んないから…!
その日、紫の髪を持っていた幼い少女は、頬を赤らめせて、抱き枕を殴りつけている可愛い姿があったり…なかったり……
「あら…かわいいわね…」
はっ!?見られた…!
ああぁぁぁ…orz
※評価でポイントを頂ければとても喜びます。
…ただそれだけです。(もう限界突破して、200%の速度て書いておりますので、これ以上は過労死してしまいます…)
これから忙しくなっていくので、今日から1日1話出せます。その代わり、文字数が多少増え、ストックできるので、投稿が安定するよ!ではまたー!
クィネラが転生者だということを最後までバラすかしないか
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