【凍結中】海兵になったルフィとウタが後に酷い目に遭う話   作:黒のエレメンタル

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空島編24 玉の試練との遭遇

「ちょっといいか」

「モンブランさんどうしたの?」

 

 

(ゴッド)・エネル”に目を付けられたウタは準備を整ったので船に乗ろうとした。

すると空島に来る手伝いをしてくれたモンブラン・クリケットに呼び止められた。

 

 

「嬢ちゃん、悪い事は言わん。能力で自分を酷使するのは止めておけ」

「ありがとう。ファンの為にも無理をするわけにはいかないもんね」

「いいか、夢と現実を司る“超人系(パラミシア)”の能力なんて碌なもんじゃないぞ」

「……何が言いたいの?」

 

 

部外者であることを自覚しているモンブランは、遂に彼女に話しかけてしまった。

お人好しの彼は、若くして海軍本部の准将になった女が死に急いでいるように感じたからだ。

 

 

「俺の知り合いに“超人系(パラミシア)”の能力者が居たんだが、能力の力に溺れて死んじまった」

「力に溺れると自分の状況を把握できないもんね」

「嬢ちゃんも似た様なもんだぞ?力を弁えないと麦わらのあいつを泣かす事になっちまうかもな」

「ルフィを残して死ねないから…それはしない。新時代を創るまで倒れるわけにはいかないの…」

 

 

ウタは、“赤髪のシャンクス”に決着をつけて大海賊時代を終わらせるまで死ぬ気はなかった。

それはともかく、第三者から見ても自分の能力で心配されるのは衝撃的だった。

ルフィには心配させたくない彼女はなんとしても心配をかけないように気を遣っていたから。

 

 

「モンブランさん。ありがとう!ご忠告を心に留めておくわ!」

「気を付けてな!」

「そっちこそ死なないでね!」

 

 

手を振って彼らと別れた彼女は、自称神の勢力が用意したと思われる船に乗った。

 

 

「遅かったな」

「最終確認にてこずっちゃって!」

「出航だ!!」

 

 

神から直々にご指名があったルフィとウタは残りの二枠を速攻で決めた。

 

 

「なんで俺らなんだよ!!」

「自分のやったことを良く思い出してみなよ」

「入国料を踏み倒して審判から逃げてお前らに厄介事を押し付けただけだ!!」

「分かってるなら黙ってて!」

「ぷぷぷぷ、何でわざわざ怒らせるんだ」

 

 

フォクシーとハンバーグを道連れにして出発する事となった。

女海賊ポルチェは“空の騎士”からもらったホイッスルを預けて猿山のボスたちに任せた。

ある意味、お荷物が無くなった彼女たちは船に取り付けられた(ダイアル)を操作した。

 

 

「おっ!動いた」

「この船の動力は、風貝(ブレスダイアル)みたいね」

「思ったんだがなんでお前らは空島の環境を見ても驚かないんだ?」

「別の空島の連中と交渉して録音する性質がある音貝(トーンダイアル)を取引してるからよ」

「貝自体は触った事があるんだ」

 

 

歌姫のライブを録音するのに使う音貝(トーンダイアル)は青海でも養殖が試みられている。

まだ一般的ではないがもうじき空島に足元を見られる事はなくなるだろう。

ただ、まだ世間に公表されていないので彼女は、空島産の音貝(トーンダイアル)を愛用するしかなかった。

 

 

『さすが海軍本部、俺たちの常識を遥かに超えてるってか』

 

 

フォクシーは、意外と冷静に対処する2人に感心していた。

…と見せかけてマウントを取られる前に大人の対応を見せて見栄を張っていた。

もちろん、それはハンバーグに気付かれており、陰で笑われていた。

 

 

「で?どこに行くんだ?」

「分かんない!」

「だよな」

 

 

ただひたすらに前進していく船の行き先は誰にもわからない。

あの神の話ならこれから自分たちを神官が裁きにくるという予想しかできなかった。

 

 

「そういえば割れ頭、島から逃げて来たんならなんか知らないか?」

「それが人に物を聴く態度か!麦わら!!」

「元はと言えばあんた達のせいで巻き込まれたんだからささっと話しなさいよ!」

 

 

フォクシーは自分の置かれた立場に嘆いたが、仕方なく彼らに話す事にした。

 

 

「俺たち罪人はな。残された生贄を救う為に『天の裁き』をうけなくちゃならねぇ」

「「天の裁き?」」

「人質を救いたいなら裁きという試練を受けて生き残って神に認められなきゃいけねぇんだ」

 

 

ルフィはともかくウタですら疑問符が頭に浮かんでしまった。

罪人を審判とやらで裁いて殺すつもりなのにわざわざ生き残らせる意図が分からなかった。

見込みがある罪人を自分のしもべにしたいのかな…と適当に結論付けた。

 

 

「フェッフェッフェッフェッ……見ろよこの船の残骸を!」

 

 

夕焼けになり辺りが更に不気味に感じる頃、船の残骸があちらこちらに散らばっていた。

その中には白骨した死体も複数転がっており、禍々しい場所だと嫌でも理解できる。

そしてその骸骨は何故か鋭利な刃物で切り取られたように部位が無くなっていた。

 

 

「ほ~~ら~~来るぞ!!ノロノロビ~~~ム!!」

 

 

フォクシーは立ち上がって大木の影から出現した斧に向かってノロノロビームを射出した!

全長が人体を遥かに超えるサイズの大斧は、光線を浴びて30秒間ノロノロ動いていく。

未開の民族が作った様な顔を模した装飾を施された斧は夕日もあって不気味に感じる。

 

 

「分かったか!?もう試練は始まってんだぁ!!」

「嵐脚“4分音符(フィルテルノーテ)”!!」

 

 

怖がらせようとしたフォクシーなど気にせずにウタはささっと攻撃して大斧を破壊した。

推定30隻の船と多くの人命を奪った斧は跡形も無く切り刻まれて雲の川(ミルキーロード)に落下した。

 

 

「おい!!まだ説明途中だっただろう!?」

「あんたがその能力で斧を回避したってくらい分かったわよ」

「もうちょっと遠慮っていうのがないのか!?」

「嵐脚“4分音符の3連符(フィルテルトリプレット)”!!えっ?なんか言った?」

 

 

見聞色の覇気と直勘で大斧の位置を把握した彼女は全ての斧を破壊した。

もっとも振り子のように斧がぶら下がっているだけなので鎖を切断するだけで無力化できた。

そう思った時には、全ての斧が破壊されて川底に破片が眠った頃だった。

 

 

「ぷぷぷぷ、数少ないオヤビンの活躍がなくなっちまった」

「ハンバーグ!笑うな!!まだ俺さまは……」

 

 

海軍本部の将官クラスという桁違いな実力者の力を見せつけられても彼は折れなかった。

必ず紅白髪の女将校を自分の力で泣かしてやると決めていた。

 

 

「ジョ~~~!!ジョジョ!!ジョオオオオオ!!」

「サウスバードが逃げたいみたい」

「おれたちに巻き込んじまったんだし、ここで逃がしておくか?」

「何が起こるか分からないし逃がしてもいいよ」

「じゃあ決まりだな!」

 

 

ジャヤ島からここまで連れて来たサウスバードはここぞとばかりに鳥籠を揺らして叫んだ!

ルフィはそこから開放されたいと分かったので、ウタに相談して許可を取った瞬間!

鍵を外して部下が苦労して捕まえた鳥を逃がした!

 

 

「なんで逃がした!?これじゃあ方位が分からなくなるじゃねぇか!」

「川で船に乗っている以上、方位を知っても無駄よ!」

 

 

ハンバーグが操舵手を務めているが基本的に川に流される様に進んでいる。

方位が分かった所で特に意味がなかった。

 

 

「変な物が見えるぞ」

 

 

ルフィは、大仏っぽい顔面に四本の指を立てたような洞窟を見つけた。

右から『玉』、『紐』、『鉄』、『沼』の試練と書かれており、試練の内容のようだ。

 

 

「おい麦わら!!『鉄』は絶対に行くなよ!!」

「ってことは鉄は面白い事があるんだな!!」

「人の話を聴け!!」

「でも紐と玉が木の板で封鎖されているから選択肢はどっちかしかないよ?」

 

 

神官をぶっ飛ばしたせいか、終業時間になりましたとばかりに2個の入り口が封鎖されていた。

それでもフォクシーが『鉄』に関して嫌がるのを見ると酷い目にあったようだ。

好奇心旺盛のルフィは、あえて鉄を選ぼうとしたが、ウタは別の試練を選んだ。

 

 

「“神”が私達をご覧頂いているなら律儀に流されるまま試練を受けちゃ駄目よ」

「どうするんだ?」

「唯一、暴力的な響きがなさそうな『玉の試練』で良いんじゃない?」

「珍しく気が合ったな!麦わら!玉に行くぞ」

「分かった!“JETバズーカー”!!」

 

 

リーダーであるウタの意見を受け入れたルフィは板を破壊して入り口を作った。

 

 

「ハンバーグさん!面舵一杯!玉の試練に向かって!」

「分かった」

 

 

一行は玉の試練と書かれた真っ暗な洞窟を進んで行く。

意外にも罠は仕掛けられておらずあくまでも試練に向かう洞窟だったようだ。

 

 

「なあ、4つもあるんだからどれか1つ外れだったりしないか?」

「…確かに俺たちが選んだのは1つしかねぇから他は知らんし、あり得るな」

「外れだったらどうなるの?」

「空島から落ちるとか?」

「ぷぷぷぷ、あり得る」

 

 

ルフィの一言によって一同は最悪の事態を思い浮かべる。

特にウタは幼馴染の意見を否定しきれなかった。

出口の光が見えてきたが、何故かそこから轟音が聴こえて来たからだ。

 

 

「出口だ!!」

「おっ?」

「えっ」

 

 

出口から飛び出した船は空中を飛んだ。

雲の川(ミルキーロード)”は完全に無くなっており、重力に基づいて船は落下した。

 

 

「いやああああああ!」

「うわああああ!ふざけんな麦わらあああああ!!」

「これはおれのせいじゃないいいいいい!」

「みんな死ねば怖くないってね。ぷぷぷぷ」

 

 

4人は絶叫しながら遥か上空から落下していく。

そして再び“雲の川(ミルキーロード)”に船が着水した時、2人しか乘っていなかった。

 

 

「ハァハァハァ…死ぬかと思った」

「オ、オヤビン…あいつらがいない」

「チッ!口だけだったか海兵共!やっぱ役立たずの「誰が役立たずよ!」ほげっ!?」

「ぷぷぷ。言わんこっちゃねえ」

 

 

偉そうな事を言って勝手に死んだと思い込んだフォクシーは愚痴を発言した。

実際は六式の1つ、月歩でルフィを抱き締めながら落ちる速度を調整していたウタ。

自分どころかルフィを馬鹿にされたので船に降りて彼を平手打ちにした。

 

 

「なるほど、確かに『玉の試練』だな」

「そうね」

 

 

見渡す限りに島雲で作られたと思われる玉が至る所で浮いていた。

試練なのだから触れれば碌な事が起きないのは明白である。

 

 

「おっ!玉だ!」

「待ってルフィ!触らな…」

 

 

さっそく玉を触ろうとするルフィをウタは止めようとしたが手遅れだった!

彼が玉に触れた瞬間、爆発が起こり船にあったマストが衝撃でへし折れた!

 

 

「……ルフィ!!」

「あははははすまん!!」

 

 

黒煙が晴れると3人が真っ黒になっており、髪型をアフロに変えていた。

ウタは、フォクシーとハンバーグを盾にして自分の身と麦わら帽子を爆発から守った。

 

 

「…っておい!!何で盾にした!?」

「仕方なかったじゃない。咄嗟に身を守るのに精一杯だったもの」

「お前の弟分がやらかしたんだから責任取れ!!」

「元はといえばあんたたちが入国料を払わなかったからこうなったんでしょうが!」

「お前、いつもそればっか言ってんな!?」

「出た。負け惜しみ」

 

 

フォクシーとウタは本能的に相性が悪いらしくいつも口論していた。

ハンバーグはそれを見て笑い、帽子を受け取ったルフィは気にすることなく他の玉を眺めていた。

 

 

「オヤビン!後ろ!!」

「ん?ぎゃああああ!?噛まれたああああ!?」

 

 

ウタと口論していたフォクシーは後ろから迫って来る玉に気付けなかった。

それが背中に触れた瞬間、空蛇が飛び出してきて彼の右腕を噛んで川に落ちていった。

 

 

「オヤビン、絶対毒蛇だよ。あっという間に全身に毒がまわって死ぬ」

「ぎゃああああ!まだ死にたくねぇ!!早く助けてくれ!!」

「分かった!!」

「ぎゃああああああ!?って殺す気か!?」

 

 

試練と言うのだから毒蛇だと誰もが感じた。

助けを求めるフォクシーに対してウタは躊躇いも無くカットラスで彼を斬りつけた!

血が噴水の様に飛び出して彼は更に悲鳴をあげた!

もちろん速攻で抗議した!

 

 

「はあ?毒が全身に回る前に血抜きしてあげたのにその態度はないでしょ!」

「元はと言えば麦わらのせいだろうが!!」

「あんたには感謝って単語が辞書にないわけ!?」

「クソが!顔も声もスタイルも俺好みなのに性格のせいで抱ける気がしねぇ!」

「あんたに抱かれるくらいなら爆発で跡形も無く消し飛んだ方がマシよ!!」

 

 

喧嘩するほど仲が良いとは言うが、結婚は不可能だが意外と相性がいいかもしれない。

少なくともウタに構ってくれなかったせいでルフィが不機嫌になるほどである。

 

 

「畜生!女海兵さん!せめて傷口を殺菌してくれ!唾液に殺菌効果があるんだぜ!」

「どこの民間療法なのよそれ……分かった!ハンバーグさん!お願い!!」

「いいぞ!ぺっ!!」

「おい!?なんでお前が唾を付けるんだ!?」

 

 

ここで転んでもただは起きぬフォクシーはウタに唾液を塗ってもらおうとした。

そんな魂胆を読み取った彼女は、ハンバーグに唾液を付けさせた。

野郎の唾液をもらっても嬉しくない彼は抗議するが、完全にスルーされた。

 

 

「はい!治療終わり!」

「包帯をグルグル巻いただけじゃねぇか!!」

「はあ!?世界政府加盟国の税金で調達されたガーゼと包帯を巻いたのに文句あるの!?」

「もっと優しく治療しろよ!!」

「オヤビンは、かまってちゃんだな」

 

 

リュックサックからガーゼと包帯を取り出して傷口を止血したのに文句を言われたウタ。

あまりにもどうしようもない男に幻滅どころか、絶対後でしばくと決意した!

 

 

「でもよ、船の行く先が玉だらけなんだけどどうすんだ?」

「仕方ないわね。ここは…」

「隙あり!!“斬撃貝(アックスダイアル)”!!」

「ぎゃあああああああ!!」

 

 

玉の影に隠れていた神兵が不意打ちをしてウタに奇襲した!

しかし彼女は見聞色の覇気で彼の存在を感知していたので落ち着いてフォクシーを盾にした。

彼女に両手で掴まれた彼は盾としての役目を全うして斬撃を喰らった。

 

 

「痛いわ!!なにしやがる!!」

「ぐあ!?は、離せ!!」

「そのままにしておいてね!」

「ん?」

「“六王銃”!!」

「「ぎゃあああああああああ!?」」

 

 

神兵を掴んで更なる攻撃を防いだフォクシーだったが、彼女の一言で嫌な予感がした。

その予想は当たっており、ウタは盾になった男ごと神兵に攻撃を加えた!

司法の島(エニエス・ロビー)”で不本意でロブ・ルッチと交戦した時に喰らった6式の奥義。

それをラーニングした彼女は、ここで使ってのけた。

衝撃貝(インパクトダイアル)”以上の衝撃をぶち込まれた2人は気絶した。

 

 

「よし!」

「よしじゃねぇよ!」

「ちゃんと手加減して割れ頭にはダメージが1割程度で済ませたのに…」

「さてはお前、俺だけ見下してるな!?」

 

 

実際は“衝撃貝(インパクトダイアル)”の10倍の出力がある“排除貝(リジェクトダイアル)”に匹敵する衝撃だった。

なので神兵に9割が行ったとはいえフォクシーも“衝撃貝(インパクトダイアル)”ほどのダメージを負っていた。

無駄に頑丈なので速攻で復帰した彼は女海兵に抗議するが聴き入られる事は無かった。

 

 

「メェー!!ささっと死ぬがいい!!」

 

 

釣り竿で複数の弾をドラゴンのようにした物を持って襲撃してくる神兵。

それに向かってさきほど気絶した神兵を無情にも投げつけたウタ。

ガープ中将譲りのコントロールで見事に神兵が連なった玉に命中し大爆発が発生した。

汚い花火という規模ではない爆発は進路上に漂っていた玉を全て吹き飛ばした!

 

 

「おい……なんで最後は俺を投げなかったんだ?」

「さすがに死ぬかと思ったから」

「…てめぇ!もう許さん!女海兵!!俺とキスしろ!!それじゃなきゃ釣り合わん!!」

「そんなにキスが好きなら船にでもやってて」

「むぐっ!」

 

 

微かにも理性と情があったウタは、フォクシーに分かりやすく説明した。

だからといって自身の扱いに納得できない彼はウタとキスしようとしたが船とキスする羽目に遭った。

「オヤビンのファーストキスは船」とハンバーグに船員に告げられて一生の恥となった。

 

 

「まあ、終わりが良ければそれでいいか」

「よくねぇよ!女海兵!おれとキスしろ!それなら今までの無礼を許してやる!」

「そんなにキスが好きなら思う存分に川とキスしてて」

「おれも手伝うぞ」

「ありがとうルフィ!」

「何をするんだ麦わら!?ごばばっばばばばば!!」

 

 

とりあえず船の進路上にあった玉が全て無くなったのでルフィは満足だった。

ただ、ウタとじゃれ合っているフォクシーに苛立っており、彼の頭を川に入れた。

息ができるように10秒ごとに頭を川から出して呼吸させた後、何度も川に彼の頭を突っ込んだ。

ルフィらしからぬ行為に本気で怒っているんだと他人事に思うウタ。

 

 

「ぷぷぷぷ、余計な事を言わなければ心配してくれただけで終わったのに」

 

 

ハンバーグの一言でフォクシーの犠牲が自業自得になったと示す明言となった。

こうして玉の試練を約1名を除いて無事に通過できた一同。

ここを通過したのは“神”も予言したが、仲間の扱いには首を傾げたくなる。

そんな惨状だった。

 

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