昨日投稿する予定でしたが忘れていました。
そしてRED編最終話となります。下手に4話で終わる!とか言ってしまったので、3話を書いてる途中で、あれ?長くなるぞ?とか思いながら書いてたら、案の定で。
今話は本編含めて、最長の6262字となってしまいました。
さらに今話は後書きがサブタイの回収にもつながっていますので、読んでいただけると幸いです。
話の纏まったウェルテクス海賊団は、来る時に備えてウタたちの様子を見守っていた。
涙を流すウタを見た日和が飛び出しそうになるのを、ゼニスが手を握ることで制した。気持ちは痛いほどわかるが、ここで飛び出してしまえばすべてが水の泡になってしまい、ウタを苦しみから助け出すことができなくなってしまう。
強く、強く手を握りしめながら自分を制し続け、ようやっとその時は訪れた。
ルフィを道連れにすべく、現実世界で麦わら帽子と一緒にルフィの心臓を貫こうとした時。
ウタが今最も会いたくて会いたくて、最も会いたくなかった人物。シャンクスが仲間達を引き連れて現れ、ウタを止めた。
ウタの歌を聴きに来たのだと。娘に会いに来たのだと、彼らは言う。
しかしウタは言う。全てが遅すぎたのだと。……その通りだった。
ウタに操られた観客たちが赤髪海賊団に襲い掛かり、それを無防備に受け止める中、観客諸共赤髪海賊団を撃たんとした銃弾が組みかかっていた観客を、貫いた。
現実世界で人が散っていく姿を目にしたウタの感情は崩壊した。
ウタは優しい人間だった。優しいからこそ、その優しさがトットムジカの織りなした負の感情と混在して完成してしまったのが、今回の計画だった。
彼女はただ、みんなに幸せでいてほしかっただけなのだ。
それなのに、自分のせいで誰かが傷ついてしまうの現実を許すことができなかった。
凶暴性の暴走とこらえきれない後悔の念があふれ出し、それはウタの口から流れ出た。
「Tot Musica」
遮音性を持ったバリバリの実で封じられていた筈のウタの歌声が、世界に鳴り響いた。
トットムジカが降臨し、徐々にその姿を成していく。完全に成る前に倒さんと攻撃を仕掛けていくが、現実世界と同時ではない為その悉くが弾かれる。
トットムジカに呑み込まれて行くウタを前にルフィが飛び出した。ウタと一心同体と化しているトットムジカには手を出さず、全てを受け止めながらも近づいて行くが、ウタはそれを拒否した。
弾き飛ばされたルフィ向けて槍を放ち、それが貫かれる寸前で彼の前に影が現れる。影の正体はゴードンだった。腹を貫かれながらも、しっかりと両の足で踏ん張り、ルフィを守って見せた。
血を吐きながらも確かな口どりでポツリポツリと語り出したのは、ウタが絶望した日の全貌だった。
あの日、エレジアがその姿を地図から消し去られた日の真実。
ゴードンは赤髪海賊団と共に島を訪れたウタの、素晴らしい音楽の才能を褒め称えた。楽しそうに歌うウタにシャンクスはエレジアに残る道を示す。しかしウタはシャンクスと共にいることを選んだ。
楽しく歌を歌えるのは、みんながいるからだと。みんなと一緒に歌えるからだとウタは信じていたから。
ウタ達が出港する夜、エレジアの人々はこれが最後だからとウタにいろいろな楽曲を歌わせた。そのウタの歌声はいつの間にか城の奥深くに封印されていた「Tot Musica」の楽譜を呼び寄せていたのだ。
何も知らないウタはその歌を歌ってしまい、「トットムジカ」が目を覚ましった。
ウタが眠ってしまったことですぐに魔王は消えてしまったが、トットムジカによってエレジアは一夜にして滅ぶこととなった。
シャンクスはゴードンにこの一件は全て自分達のせいにしてくれと頼み、またウタを一流の音楽家として育ててくれと願った。ゴードンはそれを誓い、ウタと共にこの島で今日まで暮らしてきたのだった。
真実を知ったルフィは喜んだ。ウタが、自分が信じていたシャンクスがエレジアを滅ぼした犯人ではなかったことを。
しかしウタは、その一件を偶然エレジアに流れ着いていた電伝虫に残されていた映像を見て知っていた。
ウタの心はぐちゃぐちゃになっていき、もう自身で感情を制御できなくなっていた。みんなを幸せにする歌が、みんなを不幸してしまっていた現実に。
ウタが溜め込んでいた感情が表に出たことで、その負の感情を糧としたトットムジカは、真の姿へと変貌した。
巨大な四手に二の足。そして黒い翼が生える。帽子の意匠がより豪華になり、髑髏の数珠の数も五つ。魔王の名に相応しい姿。
そこでようやく、ウェルテクス海賊団が動き出す。
あまりの禍々しい姿にたじろぐ彼らに檄を飛ばしながら、ウタを救わんと次々と攻撃を重ねて行く。
ウタワールドのウソップと現実世界のヤソップが、見聞色の覇気を共鳴させた。親子の絆がそれを可能とした。
彼らの指示のもと、二つの世界での同時攻撃が可能となった。的確な指示が適切な人員に送られていく。
狙撃手たる彼らは、常に仲間を援護すべく奮闘してきた。培われた戦闘勘と経験によってそれらを可能とした。
二つの世界での同時攻撃が可能となったということはつまり、無敵と思われたトットムジカに攻撃が通るようになったということ。
彼らの攻撃は、確かなダメージとなってトットムジカを追い詰めていった。
次々と攻撃を受けたトットムジカの身体は崩れていった。そしていよいよ無防備となったトットムジカに、最後の一撃を食らわせるべく動いた。
ウタワールドでは麦わらのルフィが、現実世界では赤髪のシャンクスがそれぞれ持てる力全てをこの一撃に削ぎ込んだ。
ルフィはギア4のバウンドマンの姿から全身が白くなり、くるっとした眉毛、炎のような髪型に背中には輪っかのような炎をまとった姿へと変貌して。
シャンクスは四皇の一角に相応しい膨大な覇王色の覇気と武装色の覇気を纏い、炎を纏う剣「グリフォン」の名に相応しいグリフォンの形を成して。
同時に決まったそれらは、トットムジカを消滅させて有り余る一撃となる……はずだった。
その姿形を崩しながらも、力を使い果たして気絶したルフィを。刀を振り抜いて体制の整っていないシャンクスを。
彼らを道連れにさんと、腕を伸ばしていった。
近年その悪名を一気に広げた、四皇の一角黒ひげ海賊団の存在は想像以上の不安と絶望を人々に与えていた。
古代から続く人の思いの集合体であり、寂しさや辛さなど心に落ちた影、魔王と呼ばれるトットムジカはそれらの思いによって存在がより強力なものへと変貌させていた。
それを見たそれぞれの世界では仲間達が再び動き出した、がそれよりも早く。
「ミホーク!お前に合わせる‼︎」
「承知した!」
ウタワールドのゼニスと現実世界のミホークが動き出していた。
ゼニスは最悪の事態を想定した上でミホークを船番として、耳栓をさせた上で船に待機させていたのだ。
更に、ウソップとヤソップが絆を通して可能とさせた見聞色の共鳴をゼニスは力技で行なって見せた。
ただでさえ強力な見聞色に、覇王色で効果を増大させ無理矢理二つの世界を共鳴させたのだ。
ミホークの視界を共有したゼニスは、ミホークに思念を飛ばした。受け取ったミホークはゼニスの意図を把握して、シャンクスを飛び越えてトットムジカの前へ躍り出た。
ミホークはシャンクス同様に抜き放った黒刀に、覇王色と武装色を纏わせて振りかぶった。
同時にゼニスも刀を抜き放ち、覇王色と武装色を纏わせて5回振り抜いた。
ミホークの黒刀が振り下ろされ、莫大な斬撃がトットムジカに襲いかかった。
ウタワールドでは、すでに振り抜いた刀を鞘に収めた。そして、ポツリと呟いた。
『
5回振り抜かれた剣筋は、未来へと送られていた。そしてそれは、ミホークの剣が振り下ろされるのに合わせて5つ同時に開かれる。
ゼニスの一太刀ですら強大な剣戟が5つ同時に、一つに収束されたその一撃は凄まじいものだった。
シャンクスに勝るとも劣らないミホークの一撃と、ゼニスの一撃は今度こそトットムジカを滅ぼした。しかし…。
「なんで、なんで元の世界に戻れない!」
「おそ、過ぎたんだ。」
既に心が飲み込まれた人々はウタワールドから解放されることはなかった。
「ウタ、大丈夫か。ホンゴウが作った薬だ。これを飲めばーー。」
「うた、わなきゃ。」
シャンクスは船医ホンゴウから受け取った薬を飲むように言うが、ウタはそれを拒んだ。
皆んなの幸せを願った彼女が、みんなを不幸にしたままの現状を許容するはずが無かった。体力が残されていないのを自覚しながらも、それでも。
みんなの幸せのために歌うことで、人々をウタワールドから解放することを選択したのでした。
ふらつきながらも、立ち上がろうとするウタをシャンクスは止めようとするも、娘が頑固な事を知っている。
身体を支えながら、ウタを歩かせてモンスターが持ってきた映像電伝虫のところまで連れて行った。
「〜世界のつづき♪〜」
そしてウタは、正真正銘最期の力を振り絞って歌い出した。みんなの幸せを願って……。
「この馬鹿が。まだこの世界は歌姫を失うわけにはいかねぇんだよ。」
歌い出したウタとそれを見守るシャンクスの背後から、声を掛けるものがいた。シャンクスとウタは驚き、歌を中断して振り返った。
そこには、ウタワールドに居たはずのゼニスの姿があった。
「ゼニス…、なんで。」
「お前、どうやって…。」
これにはウタワールドの能力の強力さをよく知る2人は絶句せざるを得なかった。話はトットムジカを倒した直後に遡る。
「おっさん。ウタを、娘を救いたいか?」
「ッ!当然だ‼︎しかし、他にここから出る方法は…。」
「ある!」
驚き固まる彼らを尻目に、ゼニスは仲間達に顔を向けた。
心配そうに自分を認める彼らに歩みを進めて、日和の頭に手を置いた。
「心配するな。それに、お前らもウタを助けたいんだろ?俺もそうだし、な。」
それじゃあ行ってくる。そう言って、彼らに背を向けて歩き出した。同時に見聞色を通して、船番の任せていたエネルに呼びかける。
ゼニスはあらかじめ、最悪のこの状況を想定した上でミホークとエネルに耳栓をさせた上で、船番を任せていた。
戦闘力が高い上に、ミホークはシャンクスの顔見知りで動きやすいため。そしてエネルは。
「意識を覚醒させた上で、脳に後遺症を残さないギリギリの雷撃を流し込むことが出来る。」
もし失敗してしまったら、なんてゼニスの頭には存在しない。あるのはエネルならば必ず成功させるという信頼、そして現実世界に戻ってからウタを救うことだけだった。
そうして現実世界に戻ってきたゼニスは、何とかウタが力尽きる前にとその場へ駆けつけた。
「でも、でも!このままだとみんなが‼︎」
「本当に、みんなを幸せにしたいと思うなら、申し訳ないと想うのなら!これからも歌い続けろ!その歌で!みんなを幸せにし続けて見せろ‼︎」
ウタの両肩を掴んで力強くゼニスは訴えかけた。初めて見るゼニスに戸惑いながらも、その言葉にはハッとさせられる。
俯いてしまったウタの横を通り過ぎて、シャンクスの前に立つと彼の顔を殴り飛ばした。不意を突かれて、尻餅をついたシャンクスに跨って、その胸ぐらを掴んだ。
「お前もお前だ‼︎娘の気持ちを汲むのは大切なことだ‼︎」
「百の為に一を切り捨てるのを間違ってるとは言わない!でも、そうだとしても!」
「例え千人が、万人がそれを是正したとしても、親だけはそれを認めたらならないんだよ‼︎」
「親なら!一が子供だった時、親だけは否定してやらないと、子供は独りになっちまうだろうが‼︎」
胸ぐらを掴んで、揺さぶりながら力強く訴えかけた。
母と父を。義母と義父を。亡くしてしまったゼニスからしたら、二人は羨ましい限りだった。
それなのにシャンクスは、みすみすそれを手放そうとしている。何と妬ましいことか。
しかし、時間が残されていないことも確かだ。そしてウタワールドを壊す為にはシャンクスの力も必要だった。
「ウタを、娘を救いたいんだろ?なら力を貸せ、赤髪。」
シャンクスから降りて立ち上がったゼニスは、未だ座り込んだままのシャンクスに手を伸ばした。
ゼニスの言葉を信じるなら、みんなも娘も救えるかもしれない。ゼニスを信じることに決めたシャンクスは、ゼニスの手を掴んで立ち上がる。
ゼニスの説明を受けたシャンクスは唖然とした。何で強引で、なんで力づくの作戦なのだ、と。
要約するとこうだ。覇王色の覇気を纏える、ゼニスとシャンクスとミホークの一撃をぶつけて空間に穴をこじ開けるというもの。
「無茶苦茶だな…。」
「なんとでも言え、それでやるのか?やらないのか?」
「分かった、分かったよ!」
こうしてシャンクスの了承を得たゼニスは、ミホークを呼んで配置に付かせた。
ウタワールドにも攻撃が届くことが前提である為、攻撃を打ち込んだ先に誰かがいて巻き込まれたのでは、救う以前の問題である。
ゼニスは誰よりも長く共にし、誰よりも信を置く日和との見聞色の共鳴で確認も取り、攻撃を衝突させる位置を指定する。
「「「ハァ〜〜〜〜‼︎‼︎」」」
三人がトットムジカを攻撃した時と同等か、それ以上の威力の攻撃をぶつけ合った。
彼らの攻撃が衝突した瞬間。島を割り、空を割り、そして空間を切り裂いた。
ウタワールドに亀裂が生まれたことで、ウタワールドとしての定義が崩れて行った。人形や食べ物などに変えられていた人々は、元の姿を取り戻していった。
亀裂から崩壊はどんどん広がり、ウタワールドから現実世界へと移り変わって行った。その光景はまるで、ガラスが割れて散っていくような。
ウタワールドが完全に崩壊した後、ゼニスはウタワールドにいた仲間達の容態を確認した。すると彼らは何事も無かったように、寝息をこぼしていた。
申し訳ないと思いながらも、静かに寝息を立てていたアインを起こした。
「アイン、起きてくれ。お前のチカラが必要なんだ。」
そうして、意識を覚醒させたアインはしっかりと自分のなす事を把握していた。未だ血を吐くウタの元へ駆け寄って、モドモドの実でネズキノコを食べる前。ライブを開催する前の状態へと戻した。
ウタを仕留める為に動き出す予定だった海軍だが、先ほどの一撃を見て今の戦力で立ち向かうほど愚かでは無かった。
牽制だけしたのち、軍隊を率いて引き返していった。
崩れゆくウタワールドでウタは1人、ルフィと向き合っていた。
彼女の手には、破れていたルフィのシンボルとも言える麦わら帽子が握られていた。ウタが念じる事で破れていた麦わら帽子は、次第に修復されていった。
「これは、私にとっても大切な帽子だから。」
そう言って、ルフィの頭にかぶせてやる。昔と違って、自分よりも大きくなったルフィの頭の上に乗せるには背伸びが必要だった事に、改めて時間の流れを感じていた。
「きっと、この帽子が似合う男になるんだぞ?」
そう、微笑んだウタにルフィは一言「あぁ。」とだけ返しただけだった。
しかしそれを聞いたウタは満足そうに頷いて、崩れていくウタワールドで笑顔を浮かべていた。
次にルフィが目を覚ましたのは、既に海の上を走るサニー号の上だった。
飛び起きたルフィの視界に入ったのは、自分達とは反対方向に進んでいく赤髪海賊団の船だった。しかしそこに、ウタの姿はなく。
「ウタは⁉︎」
そう問いかけるルフィに、既に目を覚ましていたゾロはある方向に指を刺した。そこには…。
麦わらの一味とサニー号に背を向けて、拳を空へ向けて伸ばしていたウタに声が掛かった。
「……ウタ、よかったのか?」
「うん、ルフィとシャンクスには迷惑を掛けたくないから。」
「俺なら良いってか?」
「なに〜?嫉妬してるの?」
「……そんなんじゃねぇよ。」
「出た〜、負け惜しみ!………これからよろしくね、ゼニス船長‼︎」
空へ突き出された拳の甲には、新時代を謳ったウタのシンボル、麦わら帽子。
そしてその不恰好な麦わら帽子の中には、ウェルテクス海賊団の海賊旗が描かれていた。
RED編完結‼︎
『Tot Musica』
言わずと知れたトットムジカ召喚のための歌。
尾田先生も唯一の悪と表現されていますが、完全な悪なのか?と疑問も残る。
歌を愛する人々の負の感情で成るトットムジカだが、万人の負の感情でも成せたのではないだろうか?
歌を愛する人々が海賊や世界政府に怯え、歌でその心を癒そうとした。歌に救いを求めた彼らの激情が、トットムジカだったと考えたら少し悲しい気がする。
歌詞編カットで………。
『世界のつづき』
前半はウタが1番目に作曲した曲、後半は7曲目に作曲した曲だと思う。
後半はウタに歌わせなくて、途中で止めた。理由は下記から。曲は本当にいい曲だと思う。
前半
「どうして」
「信じられる?」
これらの言葉から、初めて冒険を体験したウタの感動を歌ったのではないだろうか。
初めての感動をみんなにも知って欲しくて、海にはたくさんの素敵なものがあるのだと他の人にも知って欲しくて歌ったのだろう。
後半
「信じてみる……」
本当は、心の底では自分を止めて欲しかったウタは自分が信じていたルフィやシャンクスが来てくれることを信じた。
同時にこんな無茶な夢でも、果てにはみんなの笑顔があるのだと信じていた。
「暁の輝く今日に」
『新時代』では未来を歌っている。
しかし『つづき』と言う明日や未来を連想させる言葉を使っているにも関わらず、出てきた単語は今日だけだった。
これを歌ったウタはきっと、自分の最後を悟ったのだろう。
それが、輝く今日なのはきっとウタにとって『夢』が輝くものであるからではないだろうか?
『風のゆくえ』も好きですが、今作では無かったので機会があれば。
また、REDで出てきたものがウタの歌では無いと思うと、想像が広がりますね!
ウタ救済ルートを決めた時に、あれ?ウタを助けたら世界政府が放っておかないよな?と気付いたため、急遽一味入りを果たすこととなりました。
麦わらの一味と赤髪海賊団も考えましたが、あまり原作を変えると描きづらくなりますし、丁度もう1人仲間欲しいなぁと思っていた為渡りに船でした。
しかし、本編に出てくるのは当分先です。
原作でも和の国編後と言われていますが、今作の本編は黒ひげ戦=ホールケーキ・アイランド編を想定している為です。追いついたら、忘れかけていた頃に再登場する予定です。
次話から本編に戻りますが、ストックが無いため亀更新となります。ご了承下さい。やっぱりオリジナルストーリーが難しい。
カイドウとビッグマムを倒すのは果たして⁉
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仲良し(笑)船長トリオと愉快な仲間たち
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最強集団ーーウェルテクス海賊団