あの猫はどこへ行く?   作:狸王

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見てばかりなので投稿してみました

処女作ってやつでさー

書くのって難しいですね…稚作ですまぬ…



あの猫はどこへ行く?

 

ーーーマリンフォードーーー

 

「もはや堪忍ならんわ!!あのゴミクズ共ぶっ殺してやる!!なんでコングのやつはあんな平気な面ができるんじゃ!!」

 

とんでもない怒号が海軍本部に轟いた

声の主は海軍大将[黒鯱]オルト・ナスカ、海軍最高戦力の一人である

 

「ナスカさん落ち着いて…!周りに聞こえたら危ないですって…!私も思うところはありますけど…あなたが動きますともうどうしようもなくなるというか…!」

 

「ブワッハハハ!さすがナスカさんだ!俺もあいつらは気にくわん!

それよりも生意気なロジャーの情報はまだか?」

 

「黙ってろガープ!!聞かれたら洒落にならんぞ!?」

 

「やれやれ、これだから男どもは…ナスカさん、私たちはアンタに鍛えられ憧れた。だからアンタの心の内は私たちはわかってるつもりさ」

 

 

 

荒ぶる大将を諌めるは黒鯱にしごかれた将来有望な准将たち

 

 

 

 

「はぁ…センゴク、ガープ、おつる…すまんな、あのクソどもがまたやらかしたんでな…!っ…何が末裔だっ!貴様等が今の世になにかしたのかっ!?「ナスカさん落ち着いてっ…!」今では害でしかないクズがぁっ…!

(スンッ)あぁガープ、ロジャーの小僧共は知らんが「!?」ロックスの餓鬼集団は笑いながら追い立ててやったわぃ

最悪の海賊団と言われつついてもまだまだ青いわなぁ」

 

「急に落ち着かないでください!?

というかロックス海賊団を!?まぁ六式、覇気を極めたと言われてるナスカさんですからね…驚きましたけど当然だなと驚けないといいますか」

 

「ブハハハハ!!そこはナスカさんだからな!!六式を極めて昇華した技、覇気を纏わすどころか飛ばすなんて頭おかしい使い方だしな!!」

 

「癪だけどガープと同意見だよ。なんなんだいあの覇気の塊を飛ばして衝撃波を撒き散らしながら突っ込んでいく剛掌波とかいうのは。

あれで能力者じゃないって同じ人間か怪しく思えるね」

 

「ワシの秘技じゃからな"覇気砲波"は。はぁ…あのゴミどもも海賊みたいにプチっと潰せればのぅ…

というかお前らがワシをなんだと思っとるか良くわかったわ、あとで鍛練場で叩きのめしてやるわぃ!

てかゼファーのやつはどこ行ったんじゃ!逃げたんか!?」

 

 

 

「「「アンタが天竜人の護衛ブッチしたから急遽駆り出されたんだよ!」」」

 

 

「ん?そうだったかのぅ?ルカカカカカカカ!!

まぁあいつはワシに追い付かんと頑張っておるからのぅ!悪魔の実も食っておらんし、ワシの後を継ぐにふさわしい武装色を身につけてほしいからのう!何事も経験ということじゃ!!

多少の無茶には耐えて欲しいわい!」

 

(ゼファー…哀れな…頑張れよ)

 

(骨は拾ってあげるよゼファー…)

 

「ぬぅ…俺も悪魔の実を食ってないからな!ナスカさんの後はこの拳骨に誓って俺が継ぐ!」

 

「お前は悪魔の実食っとらんけど馬鹿で覇気はあるが拳に武装色が偏りすぎな馬鹿で仕事良くサボる馬鹿だから却下じゃい馬鹿ガープ」

 

「なんでだぁ!?」

 

((性格的にはすごく当てはまってるんだよなぁ…))

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

その後も天竜人は変わらず非道を繰り返していった…

その度に拳を握りしめ、歯を食いしばり耐え、適当に抜け出したりした

こんな奴らのために海軍に属したわけではない…

ワシは力なき者を守る正義のために海軍へと…

 

 

 

もはや自分の正義がわからなくなった…

 

目の前で殺されていく民…奴隷に堕とされる民…

それを笑って行う天竜人…!!

それに何も言わない世界政府…!!

それを黙って見過ごす…ワシの…正義……!!!!

 

 

 

 

 

 

正義…?

 

 

 

 

嗚呼…そうか…ワシの正義はとうに折れてしもうておったのか…

もはやワシが海軍に居る理由なぞなくなった…

 

 

 

 

 

 

センゴク…ガープ…おつる…ついでにゼファー(おい!)

すまんな、少将や中将となったお前らがこれからどうなるか楽しみじゃが…

ワシは海軍を辞めて正義なぞ考えずに余生を過ごすことにするわぃ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

だいぶ引き止められたがワシは海軍を辞めることができた

センゴクの「ナスカさんがいなくなったらガープを制御できる唯一の人がぁ…!頼む!早まらないでください!」などとギャン泣きし、ガープ、ゼファーの「まだアンタの強さには至ってないからもっと指導してくれ~!!」とかぐずったからドン引きしたが別れの餞別として殴って黙らせたわい

「アンタが決めたなら私は何も言わないよ」って言ったおつるを見習え未熟者どもが

目が潤んでたことは触れないでおくのが紳士じゃな

コングの奴は最期の別れとして用具室に引きずり込んで八つ当たりの"羅裂拳"叩き込んでやったわ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金はある。海賊など無法者に襲われても返り討ちにする実力もある

 

無人島で余命少ない老後のスローライフをして静かに過ごすとするかのぅ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そぅ思ってたんじゃがなぁ…

 

 

 

「ニャア゛ーーー!!ウニャア゛ーーーーー!!ヒッ…ヒック……ヴニ゛ャ゛ァ゛ァアアアア!!!!」

 

 

 

テキトーに泳いで無人島に着いたとたんなんじゃこの猫耳と尻尾のある赤子は…

猫耳?尻尾?種族がわからんぞ

動物な見た目ならミンク族という種族がいるのを聞いたことがあるが…赤子は人間に獣の…猫のような耳と尻尾が着いてるのぅ

能力者にしては幼すぎるしのぅ…ミンク族とかいうのの混血かの?

 

捨て子なのはわかるが…此所にはワシしかおらぬ…

ハァ…見捨てるわけにはいかんしのぅ

 

 

ふむ…今後困らぬようにワシが育ててやるかの!

 

 

 

 

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「じぃちゃー!じぃちゃーーーー!!」

 

「おぉ?どうしたハクルや?」

 

捨て子の名はハクルとした

白い髪に同色の猫耳と尻尾、瑠璃色の瞳をしていたからの

安直かもしれんがワシに名付けなどという難しいことはできん!!

ちなみに男の子じゃった

 

「ごーしょーはでかいじゅーたおしたにゃ!!ごはんこれにしよ!!」

 

目をキラキラさせてワシを見上げるハクル、かわいいのう

 

…いざ子育てと意気込んだが不安もあったんじゃが…物覚えがよすぎる気がするんじゃよねこの子

半年で歩いたのは驚いたんじゃが言葉などはずっとにゃーにゃーばっかりで3歳ぐらいからようやく人の言葉を話せ始めたからギリ普通の範囲じゃなと思っておったが…

抱きながら島の猛獣や海獣、海王類を仕留めてはいたんじゃが…いつのまにやら真似をして武装色の覇気を使いだしたんじゃ

今報告してきたようにいつのまにやらワシの秘技の"覇気砲波"まで出来るようになっておったのじゃよ…覇気砲波のコツを教えても出来ない出来ないと泣きそうだったゼファーがガチで泣くぞい…

ガープにも一応教えるだけ教えたが「別に武装色で砲弾投げたらよくね?」などと鼻ほじりながら言った馬鹿なんぞ知らん

 

それにハクルと共に過ごしてきたことでワシの荒んだ心はだいぶ癒えたわぃ…環境故か純粋に育ってくれたしの

しかしほとんどワシと二人きりじゃったから他の人との関わりをもたせんとじゃな

 

「ルカカカカカカ!流石はハクルじゃ!晩飯はハクルの倒したこいつを焼くとするかのぅ」

 

「ん!」

 

ハクルはとんでもない才能を秘めておるのかもしれんのぅ

ふむ…どこぞ馬鹿のようにならんように見聞色もしっかり教えるようにしようかのぅ

 

「ハクルや」

 

「にゃに?じーちゃ?」

 

「ハクルはすごい才能があるかもしれん。

ハクルが望むなら今よりもっと強くなれるようにワシが修行をつけようとおもうんじゃが、どうじゃ?」

 

「?じーちゃみたいににゃれるかにゃ?」

 

コテンと首を傾げるハクル、かわいいのう…

 

「それはハクルの頑張り次第じゃの。

じゃがワシが予想ではハクルはワシよりもっともっと強くなれるぞい。それにワシの技を全部教えてやるぞい」

 

「じゃあやるにゃ!」

 

両手を上げてふんすふんすとやる気をみせるハクルかわ(ry)

 

すでに秘技である覇気砲波の一つ剛掌波を使えるハクルなら武装色は勝手に上達していくじゃろう

鍛えるのは見聞色じゃ

すでに武装色ができており純粋なこの子ならあっという間に見聞色も習得できるじゃろうて

というより見聞色がなくても持ち前の耳と瞬発力、気配察知で島の猛獣やらを翻弄する見聞色いらずなこの子が見聞色を覚えたらどうなるんじゃろ?

さらに猫っぽい容姿に釣り合うようなしなやかで強靭な筋肉がある

そこにワシが昇華させた六式、覇気砲波の技を覚えたら確実にワシなんぞより強くなる

将来が心配じゃ…元海軍故か海賊にはさせたくないが…海軍になってあのゴミどもと関わるのなんてもっての他じゃ!!ハクルの人生故決めるのはハクルじゃが…今は考えてもどうしようもないの

 

「ハァ…ではハクルよ、明日から修行をするぞい!」

 

「はいにゃ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

「ハクル…ハクルや………ゴフッ……ゲハァ!」

 

「じーぢゃ!大丈夫!?血がい゛っばい!!お肉だべ過ぎだの゛!?」

 

泣いて心配してくれるのは嬉しいんじゃが気が緩む勘違いじゃの…そんなハクルもか(ry

 

気づかぬうちに病になっておったとはのぅ…不覚じゃ

病のことを伏せて隠しておったがここまで泣かれるとはのぅ…

いや、遅かれ早かれじゃな…いつかは訪れることじゃ…せめて病のことを教えておくべきじゃったの…

 

「ハクルよ…我が孫よ…お主は強くなった…ワシの全盛期に迫るほどにのぅ…あの厳しい修行を修めたお主なら……世に響く賞金首ぐらいしかまともに戦えぬじゃろう…

他の島へ行って…人との交流もでき…ガハァッ!ゴフッゴフッ!」

 

よくぞあの修行をやり通した…

投げ出しそうになった時の「じーちゃなんて嫌い!」は致命傷じゃったが…よくぞその歳でワシの背が見えるほどに…あと数年でお前は確実にワシを越える…

ワシ以外の人と初めて会って背中に隠れてたハクルの可愛らしさは今の今まで何回も思い出して悶えたのう…

 

「ハクル…ワシはもう…死ぬ…最後の遺言じゃ……旅を…するんじゃ…世界を…見る…んじゃ…

なって…ほし…くはないが……海賊になるな…とは言わん…

じゃが海軍…だけにはなる… な…

お前…さんのよう…なもん…が行くと…ころではな…い…

生き…て… 嫁を… たく…さ… しあ…わ… ……」

 

海賊にはなるべくなってはほしくない…海軍は絶対にダメじゃ…生きて嫁さんを貰ってたくさん幸せになってほしい…

 

「に゛ゃ!わがっだに゛ゃ!!

 

でも!でも゛!死゛んだらい゛や゛に゛ゃぁ!!」

 

 

 

あぁ…ワシのが死ぬことをこんなにも悲しんでくれるなんて…ハクルが孫でワシは幸せじゃったの…

 

最後は笑って逝かんとな!

 

 

 

 

「ハ… ク…… ル……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後は…自由に生きろ!ルカカカカカカァァァ…!!」

 

 

 

これで最期じゃ…最後の懺悔じゃ…すまぬハクル…

 

 

 

 

 

 

ぶっちゃけお主強くなりすぎた

 

 

グフッ………

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

side ハクル

 

 

じーちゃんが死んだ…いっぱい泣いた…

死ぬ前からじーちゃんは死んだら海へ還してくれって言ってたからお別れすることにした

 

「ばいばい、じーちゃ…」

 

じーちゃんの亡骸をつかんで海に投げた

 

じーちゃんが遠くに行くまで流れる涙をそのままに見送った…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

潮の流れか浜に戻ってきた

 

 

 

 

「…」

 

 

さっきより強く投げた

また浜に戻ってきた

 

 

 

 

 

 

 

場所変えた

 

 

同じだった

 

 

 

 

また場所変えた

 

 

変わらず戻ってきた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イラッ

 

 

 

 

 

 

 

 

島で一番高い岬でじーちゃんを投げた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「剛 掌 波 !!」

(ハクルぅぅぅぅ!?)

 

 

 

じーちゃんは見えにゃくにゃるまでふき飛んでった

 

 

「じーちゃの言うこと守ったにゃ…海に還ったから僕を見守ってるんにゃよね…だからもう泣かにゃいよじーちゃ…(スッキリ)

 

 

 

にゃし!じーちゃの遺言を守って世界を見てくるにゃ!!

 

海賊にはできるだけにゃるにゃ!

 

海軍には絶対ににゃるにゃ!

 

とにかく生きるにゃ!

 

お嫁さんをたくさん作って幸せになるにゃー!!

 

 

 

船はにゃいけどどうしようかにゃ。先ずは極・六式の合わせ技"宙翔"で島を見つけるまで飛び回るかにゃあ?うん!とりあえずやるだけやってみるにゃ!」

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

ハクルは遺言を微妙に間違えながら旅立つのでした

 

 

 

 

 

 

ハクルは独りなので行った先や出会った人との交流でいろんなことを覚え、修行しました

 

 

 

結果、覇気を回復に転用する龍掌なんていうとんでも技能も覚えたりしました…自重?なにそれ?

 

 

 

狩った海賊の換金の際に海軍本部の偉い人に会って出生やらを聞かれ「無人島に捨てられてた拾われ子だにゃーん」と答えたら海軍に誘われたが「じーちゃんの遺言で海軍にはにゃるにゃ!って言われてるにゃ」と断ったが「億越えを倒すほどの力をもっているのだ!遺言だろうがなぜそこまで海軍になることを拒む!?」と言われてじーちゃんから聞いたゴミ共の話をオブラートに包んで話して育て親のじーちゃんの名前を言うと「ナスカさん…!」とか泣かれたりしたそうな

 

それからよく海軍の大将や中将の部屋にネコっぽい子が見かけられるようになったそうな

 

 

 

 

 

 

 

 

その後金とか銀みたいな名前の海賊とちょっとぶつかったり(金は弱ってた)

 

霧の深い海で骸骨と会ったり

 

金みたいな名前のやつが処刑されて海に獲物が増えたり

 

やっと船を作ったり

 

デカイ木のある島で女の子と仲良くなったら海軍が大量に来て攻撃してきたから女の子と島の人を助けたり

 

再会した女の子に助けた人を合わせたら泣きながら抱きつかれた後にイチャイチャ出来るようになったり

 

壁登ってた魚人さんと意気投合してバレないように遠くから偉そうなヤツや黒服を"豪波動"でプチプチ潰したり極・六式の"またたき"で一瞬で近寄って"乾坤圏"でまとめてぶっ飛ばしてすぐ"瞬"でにげてまたプチプチ潰したり

 

その時助けた姉妹とキャッキャしたり

 

世界から[最強の賞金稼ぎ]と呼ばれるようになったり

 

海底の島で紙集めてた人魚さんを銃弾からかばったら島のみんなから[救世主]とか呼ばれたり

 

占いが得意な人魚さんとウフフな感じになったり

 

いつぞやの壁の魚人さんが死にかけてたから助けたら[猫の旦那]とか言われたり

 

船でフラフラしてたら三つ編み髭のおっさんと変な眉毛の子供拾ったり

 

階段から落ちた瀕死の女の子を治したり

 

捕まったって聞いてたギザギザな鼻の魚人さんが町を襲ってたから人差し指で鳩尾あたり刺して頭上に持ち上げた後ぶん投げた。その後説教ついでに海底の島の話としてウフフな感じになった人魚さんの話をしたら海王類がぶちギレた目をして殴りかかってきたから返り討ちにして凪の帯の方にその他諸々共々ぶっ飛ばしたり

 

なんか蜜柑の匂いのする姉妹に感謝されながらベタベタされてたら風車を帽子に刺した人に睨まれたりモヒカンみたいな女性がニヤニヤして見てきたり

 

シャボンの浮く島で偉そうなやつらに「珍しいえ~!欲しいえ~!飼うえ~!」とか言って銃弾放ってきたから掴んで投げ返したら下々大将下々大将うるさかったから"天将奔烈"で周りにいた黒服ごと肉塊にしたり

 

強そうなピカピカ海軍に襲われたから"百裂拳"からの"天翔百裂拳"でフルボッコにして報復として魚人さんと暴れたところに行って"天墜撃"をかまして更地にしたり

 

なんだか賞金首になっちゃったり

 

海の王様みたいな人たちに会いに行ってお互いを懐かしみながら宴をしたり、金棒野郎相手に殴り合って"一瞬千撃"で沈めたり、お菓子な島で足長族の娘さん押し付けられて逃げたり、息子になれと言われて断ったけと調子悪そうだったから龍掌で治療しておさらばしたりした

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

無人島から出て色んな冒険をしました

ちなみに見た目は全く変わってません。極・六式の"生命輪廻"で不老どころか驚異的な回復力、年齢偽装な身体変化を身につけているのです。でも知る人は実年齢を知っているのです。知らぬ実力の乏しい輩は見た目に騙され舐めてかかり潰えていくのです

 

 

 

 

 

 

麦らわ帽子をかぶったゴムな青年が海に出るまであと少し…

彼とどこで交わるかはわかりません

しかし交わったとき…世界が大きく動くのは間違いないでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうその世界は大きく動いちゃってるって?

 

 

 

知らんがな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「次は久しぶりにシャボンディにでも行くかにゃ?久々にナワバリの確認するにゃ!」

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

一部海軍上層部は知っている

現在の懸賞額に当てはまるような実力ではないこと

最高戦力の自然系ロギアである三大将がまとめて挑んでも相手にもならないこと

海賊や革命軍となり敵対勢力となって攻められたら覚悟を決めなければならないことを

 

 

 

 

 

 

実力ある海賊たちは知っている

あれは海賊ではなく放浪しているただの気のいい楽天家であること

海軍には与はせずしかし海賊と与するともないこと

敵対すれば全滅を覚悟するほど苛烈な戦いになる相手であることを

 

 

 

 

 

海軍も海賊も知らない

ただ亡き祖父の遺言を忠実に守っていること

だから海軍にもならず海賊も名乗っていないこと

遺言以外はあまり考えず自由に行き当たりばったりに過ごしていること

海軍も海賊も世界政府・・・・だろうと関係なく自分の自由を邪魔するならばことごとく滅ぼせる存在であることを…

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

その日シャボンディ諸島のとある猫のナワバリと黙認されているGRでは数多の海賊と勝手に建てられた職業安定所・・・・・・・・・・・・・から絶望の悲鳴が響いた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「にゃはははははは♪ナワバリの掃除は終わったにゃ!次は何処へ何しに行こうかにゃあ♪」

 

 

 

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WANTED

 

"修羅猫"ハクル

 

22億8900万ベリー

 

[罪状]

マリージョアの壊滅的損害

複数の天竜人の殺害、傷害

 

[備考]

ロジャー処刑前大海賊時代より前から億越え海賊を狩り続けてきた

かつて"最強の賞金稼ぎ"の異名を持ち世界中から信頼が大きい

手を出さなければ無害

数十年変わらぬ容姿。衰え知らずの可能性

市民への被害がないため"最低限"の懸賞金

 

 

【機密】

四皇海賊団と一人で渡り合う実力

海軍最高戦力を一瞬で吹き飛ばす実力

歴代最強の"海軍大将の弟子"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【最重要秘匿】

 

"旧■■■の血筋の遺児"

 

多数の天竜人の依頼及び戦闘力、脅威度による懸賞金の算出

 

48億2222万ベリー

 

 

触れるべからずアンタッチャブル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

窮奇を継ぐ危険因子

 

 

■■■全員一致で否決

 

 

 





少しでも楽しめていただけたなら幸いです
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