あの猫はどこへ行く?   作:狸王

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お久しぶりです。なのに短くてすいませぬ

仕事から帰宅後サロメチール塗りたくる日々でした

感想、評価頂けたらうれすぃ



10.29 もぐら様、とんでもない誤字報告ありがとうございます!修正しましたm(__)m


猫の追憶10

ハクルside

 

 

にゃ~、いろいろあったけど拠点の島に戻ってこれたにゃ~

 

「おや!おかえりハクルちゃん!無事でよかったよ!」

 

「ハクルちゃん!怪我してないようだね!またうちの店で買っていっておくれ!」

 

「おお!おかえりハクルさん!ハクルさんいないから商売上がったりだったよ。リュックのメンテナンスに来てくださいよ!」

 

 

 

 

 

「たっだいまにゃー!後で顔ださせてもらうにゃー!」

 

おかえりって言ってもらえて嬉しいにゃあ、とりあえずプラナと会おうかなにゃ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「たっだいm………プラナ?太った?絶対に太ったよね?ブクブクだよね?一目でわかるぐらい丸みが増えたよね?」

 

明らかにサイズが変わったプラナが目の前にいたにゃ…

 

「ミ゛ィーーー?」()ΦωΦ()

 

「いや、なんというか…同僚や街の人がすまない、ハクルくん…」

 

「食べ物あげれば食べるからずっとあげてたんでしょ…?」

 

「…本当にすまない」

 

「…僕が億越えの海賊を探して戦ったりしてたのに…プラナは食べ物貰って運動もしにゃいでこんにゃにブクブクまん丸デブににゃった、と…

 

ねぇ、プラナ…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(((() ΦДΦ())))

 

 

 

 

「船を引っ張って貰うつもりだから鍛えておいてって言ったよね…?

今日は戻ったことを報告して回るからにゃにもにゃいけど…少し休んだらこの島に来る前に寄った無人島で僕の修行のついでに鍛えてあげる…そのだらしにゃい体を戻して船を引っ張れるように、そして襲われたら僕が居にゃくても自衛できるようにね…

 

 

 

 

逃げられると思うにゃよ、カマボコにするぞ♪

 

 

 

()ΦДΦ()

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お久しぶりですにゃ支部長さん」

 

「うむ、おかえりなのだハクル君。では遠征の話を聞こうか」

 

 

支部長さんに億越え討伐遠征で道中狩ったけど放置した複数の海賊のこと、泥沼を見つけて討伐しようと出向いたら黒風ロネーがすでに殲滅していたこと、その戦闘で街が滅んだこと、その後に遭遇して深傷を負ったけど黒風を撃退したことを報告したにゃ

って支部長さんが頭を抱えてしまったにゃ!?

 

「なんでグランドライン前半に黒風とかいうビッグネームが出てくるのだ!?!?それに撃退した!?わかってはいたけど…やっぱりおかしいよこの子…!」

 

「大丈夫かにゃ?」

 

「全然大丈夫じゃない!悪猫海賊団は上位からほんの少し下の評価だが、"黒風"個人の強さでならトップクラスなのだ!

しかも厄介なことに好戦的で、そのトップクラス自らが真っ先に仕掛けてくるから初手の被害が尋常ではないのだ!そこに後詰めで船員がやってくるものだから大したことのない船員ですら脅威になり、その船員ですらなかなか捕まえられんのだ!

そして部下を捕まえたところで海賊団としての戦力は変わらないという戦うにはハイリスク!黒風を捕まえられなければノーリターン!戦力が超ワンマン海賊団ゆえに黒風をどうにか出来なければ対処が難しいのだ!ホントなんでいるのだ⁉

 

しかも、そ!れ!を!撃退したなど信じられん!…が、ハクルくんならあり得そうで怖い…本部に伝えたところで信じて貰えんだろうから…詳しい報告はしないでおこう。うっ、胃が…」

 

「そうにゃのね。本人は気晴らしみたいにゃ感じで居たみたいにゃんだけど。まぁお互い全力じゃにゃかったけど、結果が悔しかったから少し休んでから無人島でプラナと修行するにゃ!」

 

「あぁ…そう、頑張ってな…」

 

「あ、それと支部長さん、今後プラナに勝手に食べ物あげるの禁止にしておいて。運動も狩りもしにゃいでずっと貰ったものを食べてばかりだったみたいで滅茶苦茶太ってたから」

 

「ぬ!?わかった。部下に伝えておくのだ…(私の数少ない癒しの時が…)」

 

すっごく残念そうな顔してるにゃ…プラナにご飯あげてた筆頭だにゃこれは…こっから広がったんだにゃこりゃ…

 

 

 

 

 

 

 

 

数日ゆっくり休んで街を廻ってリュックのメンテナンスと必要最低限な物資を買ったにゃ。この島のエターナルポースもちゃんと持ったからとりあえず大丈夫にゃ!

プラナの頭上に乗っていつでも準備中万端にゃ

 

「じゃあちょっと修行に行ってくるにゃ!ここから近い無人島だから心配無用にゃ!」

 

「ああ。前も言ったけどこの支部は強くなった。キミが修行してる間は私たちがこの海域の安全を守るさ!だから安心して修行に打ち込んでくれ。プラナも頑張ってな」

 

()#ΦωΦ()ヒトゴトミタイニ…

 

「じゃあ行ってくるにゃ!次会うときにはもっと強くにゃって帰ってくるから、だからちゃんと守って僕を失望させにゃいでね?」

 

「うん、任せてもらおう!」

 

「にゃ!プラナ!出発にゃ!」

 

()ΦωΦ()イエッサー

 

プラナに乗って例の無人島に向かうにゃ!強くなるぞー!基礎力アップ、それに新技開発と覇気を使った治療の実験にゃ!

あとプラナのダイエット&強化もしっかりしにゃいとだにゃ。やったるにゃー!

 

 

 




見てくれてる人に感謝を



そろそろ本部に突撃しますかね
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