あの猫はどこへ行く?   作:狸王

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頑張って書いてたら寝坊して大目玉くらったんで更新遅くなります…

生活サイクル大事…



猫の追憶6 やらかし

ハクルside

 

無人島から離れて1時間ぐらい…やっとエターナルログポースの島に着いたにゃ!

 

「プラナお疲れ様だにゃー。大丈夫?」

 

「ミー」

 

「大丈夫そうだにゃ。ここからじゃ岸壁と木しか見えないにゃ。島を回ってみるにゃ!プラナお願いにゃー」

 

「ミッ!」

 

プラナに頼んで島の外周を回ってもらうにゃ。しばらくすると船が見えたにゃ!港発見にゃ!でも海軍基地は見えにゃいにゃー

 

「あこから島に上陸するにゃよ」

 

「ウミャー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「海獣だー!海軍に連絡を!」

 

「くそっ!船はやらせんぞ!じい様から受け継いできたんだ!海獣なんかに沈められてたまるかってんだ!」

 

「海獣の上に子供!?子連れで可哀想だけど住み着かれると漁が大変だからね!討伐されても悪く思わないでちょうだいな!」

 

港に近付いたらこの反応にゃ…てゆーかボクはプラナの子供に見えてるにゃ?

 

 

 

 

 

 

「プラナ、キミはまだ子供で小さいのに…海獣は嫌われてるんだにゃー…」

 

「ミ~…」

 

にゃふぅ…僕がにゃんとかしにゃいとだにゃ。とりあえず僕達は無害って伝えにゃきゃにゃー。喉と声帯を覇気で強化してと

 

ふぅ…スウゥゥゥゥ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「大丈夫ですにゃー!!ボクはハクル!!この海獣の子はプラナ!!ボクの友達で危害を与えるようにゃ事は何もしにゃいですにゃー!!海で会った海兵さんに海軍のある島を聞いてここを賞金稼ぎの拠点にするために来たんだにゃー!!だからこの港から上陸させて欲しいのにゃー!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にゃんか回りに魚が浮いてきたにゃ。プラナも耳を押さえて目を回してるし。港や船では耳を押さえて蹲ってる人だらけだにゃ…声大きすぎたかにゃ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なるほど、君は手配書と海賊を受け渡す海軍支部を求め、拠点にするためにこの島に来た、と」

 

「はいですにゃ…」

 

にゃ…港で大声事件からすぐ海軍がやってきてボクは海兵さんに連れられて基地で尋問されてますにゃ…あの声は海軍にも聞こえていたらしく交戦の意思はにゃしということだけど被害があったからとこうにゃってます…

いきにゃりこの島での過ごし辛さMAXにゃんですけど…

 

「もう少し穏便に出来なかったのかね?」

 

「穏便にと言われてもにゃ…プラナ、あの海獣の子はボクの友達にゃ。あのままだったら攻撃されて怪我するかもしれにゃかったから皆に聞こえるように説明したんだにゃ」

 

「あぁ、あの海ネコか。説明と言っても逆に聞こえなくしたようだが…まぁ理由はわかった。が!次からは気を付けるように」

 

「海ネコって種族にゃのか。やっぱり猫だったんだにゃー…にゃい、気を付けますにゃ。プラナ…海ネコはどうしてるにゃ?」

 

「…知らなかったのか。国によっては神聖な扱いをされてるんだぞ?あの海ネコなら海岸沿いで部下が見張っとるよ。危害は加えないし加えさせないさ。

で、君のことなんだが…まぁ君の供述通りモワルト大佐にも確認はとれた。…電伝虫が頭痛を堪えるような表情をしていたがな。君の疑いはなくなった。これで釈放としよう」

 

「はいにゃ!ご迷惑おかけしましたにゃ!手配書くださいにゃ!」

 

「切り替え早いな!

ゴホン!これは別の話なのだが…君は今日この島に着いたという。昨日起きた海割れと言われてる現象と急に発生した高波について何か知らないか?」

 

「海割れは知らにゃいけど高波は来たにゃ!大変だったにゃ!(魚拾い集めたり降ってきた海獣捌いたり)」

 

「やはりそうか…余計な時間を取らせてすまなかったな」

 

「いえいえですにゃー」←無意識元凶

 

「では手配書を渡そう。モワルト大佐から君の実力は聞いたが君はまだ子供だからな。無理はするなよ」

 

「はいにゃ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手配書も貰えたし海賊倒してお金ゲットだにゃー♪とりあえずプラナを迎えに行かにゃいとだし町の人たちにも謝らにゃいとだから明日からにするにゃ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「海ネコのプラナを迎えに来ましたにゃ。ご迷惑をおかけしましたにゃ」

 

「ミー!」

 

「あぁ、君があの声の正体かー。驚きはしたけどそこまで被害もなかったから大丈夫さ。この町の人たちも声に驚いていたけど浮き上がった魚に臨時収入って喜んでいたからね。それにこの海ネコもまだ子供だし人懐こくて海獣と触れ合える貴重な経験になったよ。でもじゃれてるつもりだろうけどその体格でのネコパンチはもう止めてほしいかな」

 

にゃあ…それで皆さん少し服装が乱れてるんだにゃ。肉球が…♡とか言ってる海兵さんもいるけど大丈夫かにゃ?

 

「うにゃー…ごめんなさいだにゃ。ダメでしょプラナ!攻撃以外でパンチは禁止にゃ!」

 

「ミ~…」(´ΦωΦ)サーセン

 

「本当に君の相棒なんだな。頭下げてる海獣なんて初めて見たよ…まぁそれを含め良い体験だったさ。気にしないでくれ」

 

「ありがとうございますにゃ。あ、そうだにゃ、プラナー!肉球を上に向けて両手をこっちに出すにゃ!」

 

「ミ?ミー。ミー?」

 

「プラナのお詫びですにゃ。満足するまで肉球さわり放題でOKですにゃ」

 

「ミ゛!?」Σ(ΦωΦ;)エ,ヤナンデスケド

 

「「「「「うおぉぉぉぉぉ!!」」」」」

 

「迷惑かけたんにゃから我慢するにゃ。逃げたらぶっ飛ばすにゃよ

 

「ミ…」(((((ΦωΦ;)))))ドウゾ

 

 

 

 

 

おおぅ…おっさんからおねーさん海兵さんのだらしにゃい顔の肉球ふにふにの時間は目に毒にゃね…うわ、おっさんが頬擦りしてるにゃ…

 

「ミー…」(;ω;)モウユルシテ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は港方面だにゃー…あんにゃことににゃったから行きづらいにゃー…でもご飯買わにゃいとだし…ちゃんと謝らにゃいと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…こんにちにゃ~」

 

「はいよ、いらっしゃい!あら、アンタはさっきの…」

 

「はいですにゃ…ご迷惑おかけしましたにゃ」

 

「ハッハッハ!確かに驚いたけどね!海軍の人等から聞いたけどね、皆あの声の主がこんな子供だなんて思ってもなくてあの海獣も子供でアンタの相棒だって聞いてもっと驚いたさね!」

 

「ごめんなさいだにゃ~」

 

「いいよいいよ!聞いて皆肩透かし食らっちまったもんさ!むしろよく見もしないで警戒した自分達が馬鹿馬鹿しく思っちまったさ!」

 

「怒ってにゃいの?」

 

「はっ!あんなので怒るような奴はこの港町に住んじゃいないさ。みーんな気にしてないどころか大量の魚ありがとうって思ってるさ。

さっ!そんな話はこれぐらいにして買いに来たんだろう?どれにするんだい?」

 

おおぅ…この町の人はおおらかというか豪胆というか…目の前のおばちゃんのような人を姉御ってじーちゃんの本に書いてあったにゃ…お嫁さんにすると逆らえにゃくにゃるとも書いてあったにゃ…ザブトンににゃる、だったかにゃ?

 

すごくホッとしたにゃ…あんにゃことしちゃったボクを、海ネコのプラナを笑って許してくれたにゃ…

 

「ありがとうだにゃ」

 

「はいよ!買うならさっさと買いな!」

 

「にゃ!?はいにゃ!」

 

ボクたちはこの町を拠点として過ごして行けそうにゃ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「とりあえず大きめな魚50匹と果物を籠いっぱい、野菜最近食べてにゃかったからこっからここまでくださいにゃ」

 

「はぁ!?」

 

6万ベリー消費

 

「やっぱり買うと高いにゃー」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

港にいた人達に謝っていったけど皆におんにゃじようにゃ対応だったにゃー。ありがたいのにゃー

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

海軍本部

 

「それでは先日起きた海割れ、唐突高潮の会議を始めます。何か情報を得た方は?」

 

会議室では名だたる将校が集まり不可解な海の現象を解明しようと集まっていました

 

「海割れが起きる瞬間を見た市民によると赤い閃光の後に海が消えたとのことです」

 

「私は割れた海で何かが弾けるような音と黒い稲妻のようなものを見たと聞きました」

 

「リヴァース・マウンテン付近で急にとてつもない水柱が上がりそのまま高潮に変じた、と」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「結局原因は何もわからず仕舞いか…」

 

「リヴァース・マウンテンが逆リヴァース・・・・・・するぐらいの高潮だ。何も分からんでは済まされんぞセンゴク」

 

「わかっている…!だからこうして情報を集めているんだろうが!お前は何も掴めてないのかゼファー?」

 

「ふん、残念ながらな。俺は海賊を潰す方が性にあってるんでな、こういうのは不得意だ。つるなら何か掴んでるんじゃないか?」

 

「アタシも何も掴んじゃいないよ。だけど一つだけわかったよ。あれは覇気によるものだとね」

 

「…黒い稲妻、か。強い武装色、もしくは覇王色の衝突…」

 

「それが本当ならあんなグランドライン入り口で起こっていいものではないな…ルーキーを調査するべきか」

 

「いや、たぶん意味がないから止めておけセンゴク。衝突ならば発生前にデカイ衝突音、覇王色ならばにも影響が出るはずだがどちらも出てないからな」

 

「そうだね。いくら調査してもそんな事実は出てきてないからね…だとしたらだよ、衝突ではなくて個人が起こした・・・・・・・・・・・・・・としたら?」

 

「…ッ!そんなことロジャーや白ひげ、ビッグマムぐらいしか出来やしないッ!」

 

「ならその可能性を考えるべきさ。候補としてはビッグマムの"威国"が最有力かね」

 

「…ビッグマム本人がグランドライン初期に出てくるほどのルーキーが出た、と?ありえん」

 

「所詮想像さ。そうかもしれないし違うかもしれないよ」

 

「ハァ、結局わかったのは覇気による人によるものだということか…そして犯人は分からず、と。まったく、元帥に報告するのが嫌になる」

 

「……あの人・・・なら出来そうだけどな」ボソ…

 

「ツ!やめろゼファー!海軍の…いや、世界の損失なんだ…あの人を思うと…今の自分の立場を嫌悪せざるをえない…!」

 

「…すまん。だが、俺も同じなんだ…!あの人はこの苦しみを味わっていたんだ…!だがあの人は我慢せず俺たちに吐き出していた…それが今の俺達とあの人との差なんだ…」

 

「あぁ…わかるとも。わかってしまうんだ…!あの人は私たちを本当に信頼していたんだと…!だが私たちには…そんな信頼できる存在は部下にはおらず…同期のお前たちしかいないとな…」

 

「…あの時心の内はわかるなんて言ったアタシをぶん殴ってやりたいよ…何もわかっていなかったんだ、アタシたちは」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お!やっと堅苦しい会議は終わったようだな!何を沈んでるんだお前らは!シャキっとせい!煎餅くうか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「くたばれ馬鹿ガープ」」」

 

 

 

「なんで!?」

 





ハクルとクンフージュゴンが出会ったらというものを考えてしまった…

やりませんけどね
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