ようこそクズヒモ男の教室へ 作:妄想癖のメアリー
ほぼエタみたいな終わり方したのに、あれだけ暖かい感想頂けて本当に幸せです。
もっと上手く出来たかなーなんて思ったり、深夜テンションで書き始めたこの小説ですが、書いている間は間違いなく充実した日々を過ごすことが出来ました。
これもみなさんのおかげです。ありがとうございます!
更新するか迷いましたが、一応出来ているところだけ上げたいと思います!
────キャラクター設定(高校卒業約10年後)────
──坂柳 紡(さかやなぎ つむぎ)──
年齢:30
身長:185㎝
体重:73㎏
来歴
18歳:高度育成高等学校卒業。大学に通うとともに資金を集める。
22歳:進学先の大学を卒業。株式会社『PRITILE』設立
25歳:綾小路を会社にスカウト。
26歳:坂柳有栖と結婚。
27歳:坂柳との子供。双子の兄妹である紫苑と結菜が生まれる。
28歳:世界長者番付で日本人唯一のトップ10入りを果たす。この頃からメディア露出が増え始める。
30歳:坂柳との間に3人目の子供を授かる(本編終了)。
「不束者ですが、よろしくお願いします」
今作主人公。前世のことを完全に吹っ切れてはいないが、それはそれとして今ある幸せを噛みしめている。
前世を2人に打ち明けてからは坂柳一筋。彼女の許可なしに異性と2人で遊びに行ったりすることはめっきり無くなった。とは言いつつも生まれ持った質を変えることは出来ず、後述する孤児院では子供たちの初恋の相手になってたりもする。
タイプによって分かれるだろうが、学生時代よりも容姿に磨きがかかっている。特に坂柳と正式に付き合い出してからは、惰性で生きるということが無くなったため目の輝きが増した。
その為それを見た池から「コイツ童貞卒業したんじゃね?」等の疑惑が掛けられていたが、実際の所図星のため苦笑いをするしかなかった。
頭脳、身体能力に関しては齢30にして未だに健在。総合力は綾小路にやや及ばずといったところ。人間が学習できる知識の全てを網羅したり、アルベルトを片手で吹っ飛ばす原作チートにはさすがに勝てない。
その一方で運動神経は綾小路よりも上手。大体一回見たらその動きをほぼ完ぺきにコピーすることが可能。そのためスポーツに関しては何をやらせても短時間で全国上位レベルに到達する。あと酒が滅茶苦茶強い。
チェスに関しては高校2年生辺りから坂柳に勝てなくなった。最近は子供の前で格好つけたいのか勝負を挑んでいるが大体負ける。
子供に対してもクールなままの坂柳に対し、超が付くほどの親バカである。絶妙なバランスで子育てをしている。
娘である結菜には大層好かれているが、3歳ほどで既に落ち着きつつある紫苑にはちょっと鬱陶しいと思われている。けれど構ってくれなかったらそれはそれで機嫌が悪くなるため、そこに幼少の坂柳の面影を感じほっこりしている。
最低限土日は必ず仕事を休みにするなど、なるべく家族の時間を取れるようにしてはいるが、仕方なく芸能関係や会社関係で家を空けることが多い。2人とも家を空けざるを得ない時には綾小路が2人の面倒を見ている。
──株式会社『PRITILE』──
斎藤が設立した、主に深層学習タイプのAIを商材とするIT企業。その幅は多岐に渡り、ソフトウェアだけではなくハードウェアも開発している。坂柳が理事長になってから高度育成高等学校(以下高育とする)で配布される端末はこの会社が作ったもの。その試作品を提供している。
AR(拡張現実)と生徒の学習をサポートするAIが搭載されたこの端末は、傍から見るとSFの世界に迷い込んだかのように感じるという。
後に世界初となるフルダイブ式のVRゲームを開発するのだが、これは同窓会で池が「フルダイブVRでギャルゲーしてぇなー」と呟いていたのが始まりだったりする。
斎藤自身が開発、改善したものもあるが、その大半は綾小路や斎藤が引き取ったホワイトルーム生が手掛けたもの。というより、この会社の従業員は斎藤の助手をしている神室以外は全員ホワイトルーム出身。後述するが家族経営にもほどがある。
綾小路父を倒したのち、路頭に迷っていたホワイトルーム生を斎藤が保護、全員の進路の自由を保障したが、一部の生徒を除き皆斎藤の下で働きたいと言い、今では世界中で名前の知らない人は居ない程の企業に成長している。
「明日から会社は一夏ちゃんと拓也くんに全部任せよう」と言っていたが、この2人は原作に出て来る2人と同じ。以下ネタバレ注意のため反転。
"綾小路との勝負に敗北し、ホワイトルームに戻されていた2人だったが、卒業後路頭に迷っていた2人を斎藤が雇用する形になった。あまりの業務量にヒーヒー言いながらも、恩人である斎藤の為にしっかりと働いている。"
──児童養護施設『白い部屋』──
『PRITILE』で得た利益をつぎ込んで創り上げた施設。当初はホワイトルーム生を保護するために建てられた施設だったが、斎藤の前世の経験から、不幸な子供たちを1人でも減らしたいという理由でどんどん拡大していった。現在は500人余りの子供たちが暮らしている。年々増えているらしい。
最近土地が足りなくなってきたためか、もう1つ施設を建てようと計画している。
『白は何色にでも自由に染まれるから、子供たちには何にもとらわれずに自由に生きて欲しい』という意味が込められてこの名前となったらしいが、実際の所綾小路父に対する嫌がらせの側面も大きい。綾小路はこの名前を聞いたとき複雑そうな顔をしていた。
就職するまで子供の住む家を提供しているため、現在ホワイトルーム19期生、20期生、21期生が、全国で斎藤が保護してきた子供たちと暮らしている。
ホワイトルームとは全く別の方針だが、手厚い教育支援を受けられるためか、皮肉にもこの施設を卒業した子供の能力は平均してかなり高い。
義務教育を終えた後も衣食住と学費が与えられるため自由に暮らせるが、大半の生徒は斎藤に迷惑を掛けたくないということで学費、生活費がタダな高育に進学希望の生徒が大半だったりする。癒着もいいところだ。
そのせいで希望入学者が増え、生徒のレベルも年々上がっているため、坂柳は大阪辺りにもう1つ高育を作ろうとしているらしい。
因みに軽井沢はこの施設で子供の面倒を見ている。高育を卒業後進学することなく就職していた軽井沢を『子供の面倒とか見るの上手そうだから』というざっくりとした理由でスカウトしたが、斎藤の目に狂いは無かったようだ。
感想返せていませんが、全部ちゃんと読ませて頂いてます。
正直毎回書いてくれてる人とかは名前も覚えたりします笑 本当にありがとうございます!