“乗っ取られ”の少女、対魔忍世界に迷い込む   作:天木武

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Act15 ……こんなおばさんと友達、か

 味龍でのバイトの1日を終え、タバサと扇舟は静流のバーの2階にある宿泊所へと帰ってきていた。

 浴室で1日の疲れを流し、寝るにはまだ少し早い時間。味龍で働いている時も楽しいが、それ以上に扇舟にとっては待ちかねた時間でもあった。眠気がやってくるまでの間、タバサと2人で他愛もない話をする。

 時には味龍の新メニューになりそうなものは何かないかと話し合ってみたり、時には稲毛屋のアイスについて話して扇舟が懐かしがったり。母の道具として歪んだ愛情で育てられ、これまで女子トークなどというものに全く縁のなかった扇舟が知った、ささやかな楽しみなのだ。

 

「それじゃあタバサちゃん。今日も1日お疲れ様でした、ということで」

「ん、お疲れ」

 

 タバサの缶ジュースと扇舟の缶チューハイをカツン、と軽く合わせた後で2人はその中身を口へと運ぶ。それから、扇舟はいつものように会話を切り出した。

 

「今日、初出前だったけど、大丈夫だった?」

「問題ない。……というか、夜に3件回って帰ってきてるのは扇舟もお店で確認してたんだし、何となく分かると思うけど」

「いえ、それはそうだけど……。その時にトラブルとか無かったかなってはちょっと心配になって……」

「特には……。あ、夜は無かったけど昼はあったか」

「え、昼?」

 

 昼の出前はトラジローと一緒だったはずだ。やや時間がかかったようではあったが、帰ってきてからトラジローが特に何も報告せず、タバサもそこで出前のやり方がわかったと言っていたから全く気に留めていなかったのだ。

 

「何かあったの?」

「誘拐されそうになってる子供たちを助けようとしてたミシェアを助けた。まあ大体は私じゃなくてトラジローだけど」

「えーっと……。子供を助けたの?」

「結果的には。出前先の孤児院の子供たちだったみたいだから、そのまま連れて行った」

 

 聞き慣れない名前が出てきてたが、扇舟はそこは置いておくことにした。タバサと話していると時々あることなので、あまり気に留めないことにしたのだ。

 

「そう……。でも助けに入ったって言ったけど怪我もなくて良かったわ」

「トラジローはちょっと危なかった。……あいつ、次は逃さない」

「タバサちゃんから逃げた上にトラジローちゃんを危険な目に遭わせるなんて……相当の使い手じゃないの? 大丈夫?」

「奇襲失敗と同時に即逃げの一手で潔すぎたから、まあしょうがないと諦めてる。……逆にいえば、奇襲されなければ問題ないっても感じたし」

 

 タバサのこういった力の見分け方については基本的に間違いはない、と扇舟は認めている。よってその言葉を信じることにした。

 

「それと比べたら孤児院にいた朧の方が遥かにまずい」

「朧……? それって、ノマドの大幹部の朧のこと!?」

「うん、多分その朧」

「会ったの!? いえ、なんでそんな存在が孤児院に……」

「あそこが朧の管轄地区なんだって。院長のビルヴァがいつもありがとうとか言ってた」

 

 扇舟は考え込む。朧といえばノマドの卑劣にして狡猾な女幹部。そんな存在がただ管轄地区にあるからという理由で孤児院に顔を出すだろうか。何か裏があるように思えてくる。

 

「疑う必要はないと思う」

 

 しかしタバサはその心を見抜いたかのようにそう言った。

 

「あれは打算的な考えからの行動じゃない感じがした。確かにあの人の雰囲気はあまり良いとは言い切れないけど、普通に孤児院のことを思って動いてるように感じた」

「子供が好き、とか……?」

「どうだろう。あれは好きというより……憐れみか、同情か。そういった類な気がする。まあいずれにしろ私には関係ないことだし、本人に聞いてないから確証はないけど」

「正解ね。ノマド幹部になってからのことは話で聞いたことしか無いけど、あの女の前で下手なことを口走らないほうがいいと思うわ。……過去に何か、きっと色々あったんでしょう」

 

 意味ありげにそう呟く扇舟。そんな彼女をタバサがくりっとした目でじっと見つめていた。

 

「な、何……?」

「扇舟も過去に色々あったんでしょ? 一応、確認しておきたいと思って」

 

 ドクン、と心臓が大きく跳ねたように扇舟は感じていた。

 

「確認って……何を……」

「ふうまの父親を殺したの、扇舟だって聞いた。ただ指示したのは扇舟の母親で、そっちが全ての元凶っても聞いたけど」

「……ッ!」

 

 隠し切るつもりはなかった。いつかタバサに話すときが来るかもしれないと思っていたし、話さなければならないとも思っていた。己の罪を背負って生きることはとっくに覚悟もしていた。

 しかしいざ正面切ってそう言われると、心の準備など全くできていなかったのだと気づいた。口の中が異様に乾き、心臓が早鐘を打つ。

 

「誰から……聞いたの……?」

「トラジロー」

「なんで……トラジローちゃんが……」

「天音と災禍と仲が良いんだって」

 

 ふうま天音とふうま災禍。それは間違いなく自分を恨んでいるであろう2人だ。彼女らの主を手にかけたのは他ならぬ自分なのだから。

 

「それで味龍にバイトに入ったときに扇舟の名前を聞いて思い出したって。だけど聞いてたイメージと全く違ったから、本性を隠してるに違いないと思ってたみたいだよ。それで正体を暴くためにわざときつく当たってたって」

「ああ……。そういう、こと……」

「でも今の扇舟は昔とはもう違うって考えになったみたい。これからは『今』の扇舟をちゃんと見るって言ってた」

「……そう」

 

 嬉しいはずの報告なのに、全くそうは思えなかった。命の恩人が自分の過去を赤裸々にしていくというのは、予想より遥かに心に堪えるという思いしかなかった。

 

「で、扇舟の反応からここまでの話は合ってるということで質問があるんだけど。なんでふうまはそんな親の仇であるはずのあなたに私を預けようとしたか。それがわからないんだけど、理由を知らない?」

 

 ふぅーっ、と扇舟は天を仰いで大きく息を吐いた。

 果たしてどう言ったものだろうか。扇舟が悩んでいると、先にタバサが口を開いた。

 

「扇舟と話している時のふうまからは、憎んでいるとか恨んでいるとか、そんな気配は感じなかった。まずそこがわからない。その上で親の仇に私を預けた。これもわからない。そして……今あなたが抱いているであろう感情、それもわからない」

「……私はね、母にただ認めてもらいたかった、笑ってほしかっただけなの」

 

 ああ、強いお酒を買っておくべきだった。こんな話は、酔いに任せて言いたかった。

 そう思いつつも、扇舟は述懐(じゅっかい)し始めた。

 

 母に言われるがままに人を殺める方法を学び、己の手を毒に染め、「毒の女王」「毒手使い井河扇舟」などと呼ばれた。そして、母の命令のままに小太郎の父親である弾正を含む、多くの人間を殺めた。その中には弾正同様、同胞であるはずの対魔忍も数多く存在した。

 それでも母は満足してくれなかった。道具としてしか自分を見てくれなかった。ただ、愛してほしかっただけなのに。

 

 その後は井河長老衆が起こしたクーデターに失敗した際に毒手ごと両手を切り落とされて捕らえられ、十数年に渡ってアミダハラ監獄に収監された。母の手引で脱獄に成功し、失った手の代わりに機械仕掛けの義手を与えられ、五車への襲撃を命じられた。

 今度こそ母の期待に応えたい。その一心だけだった。

 

 しかし、その義手に小型核爆弾が搭載され、知らないうちに人間爆弾として使い捨てられそうになったことを知った。妨害されやすい遠隔起爆をしなくても済むよう、より確実な方法として自身の死が爆発のトリガーにされていたという事実に、とうとう心が打ち砕かれた。

 

「……アサギもふうまくんも、そんな私を憐れんでくれた。母の呪縛から解き放たれて自由に生きるべきだと言ってくれたわ」

 

 母親の凶行を立証したことによって協力が認められ、そこにアサギの温情も加わって五車追放のみという処分で済まされたが、全てを失い自暴自棄のままこの街に流れ着いた。いつ死んでも構わない。もう生きる意味すらわからないのだから。そんな考えで娼婦に身をやつし、男に抱かれ続けた。

 それでもふとしたきっかけから味龍で働くことになり、味龍の3人とフェルマのおかげで少しずつ考えが変わった。生きて罪を償おう、そんな風に思えるようになった。

 

 その矢先、“呪い”の一件が起きた。自身の命を奪うまで決して消えないと言われた“呪い”。

 自分のせいで他の人を巻き込む訳にはいかない。これは自分が受けるべき罰だ。そう覚悟を決め、自身の命を絶とうとしたところで――。

 

「突然、あなたが現れた。そして、“呪い”を消し去ってくれた。……私にもう一度生きる権利を、生きて贖罪するチャンスを与えてくれたの」

 

 手にした缶チューハイを一気に呷る。喉の乾きは癒えない。だったらやはり、もっと強い酒が欲しかった。

 

「……長々と喋っちゃったわね、ごめんなさい。年を取るとどうしても色々話したくなって、話が長くなってしまうみたい。だけど、あなたには私の過去を……母に縛られ続けた、愚かだった頃の私を知ってもらいたかったの」

 

 長い独白を終え、扇舟は大きく息を吐いた。それから、「……さっきの質問に答えるわね」と先を続ける。

 

「1点目の質問について。……ふうまくんは、彼自身の意思で私を護りたいと言ってくれた。贖罪のために生きる道を見届けたいって。“呪い”を消滅させるために自ら命を断つことを提案しても、彼は頑として受け入れなかったわ」

「じゃあふうまは扇舟のことを恨んでいないってこと?」

「まったく、ということは無いと思う。だけど、彼は変わろうとする私を信じてくれた。だから、その期待を裏切る訳にはいかない。……さっきのタバサちゃんの質問の2点目もここに関わってくると思う。あなたは私にとって命の恩人。そんな相手と一緒に過ごすことで、私の変化を促したんじゃないかしら。あとは、彼の頼みを聞くことで多少なりとも贖罪になる、とも考えられるわね。……とはいえ、贖罪と言ったって、突き詰めてしまえば自己満足なのかもしれないから、私がそう思いたいだけとも言えるのだけれど」

 

 タバサは何も答えず、そのくりっとした目でじっと扇舟を見つめたままだった。心の中を見透かされそうな錯覚を感じたまま、扇舟は続ける。

 

「あなたの最後の質問、私が抱いている感情。それは……おそらく安堵と恐怖よ。私はかつて外道だったということを、いつか自分の口からあなたに告白しなければいけないとずっと思っていた。やっとその時が来て、これで嘘偽りなく私を見てもらえる、そういう安堵の気持ち。でも同時に、過去を告白したことで命の恩人であるあなたに軽蔑され、拒絶されてしまうのではないか。そういう恐怖もあった、というところかしらね……」

 

 言いたいことは全て言った。肩の荷が下りたように感じると同時に、今度は心に緊張が走る。目の前の相手がどういう反応を見せるかという不安。

 だがたとえ拒絶されたとしても、それが自分の受けるべき罰だという覚悟はできていた。ありえないとは思いつつも、もしも「そんな人間ならあの時助けるんじゃなかった」と言われ、首を刎ねられることも厭わない決心さえあった。

 

「ん。なるほど。矛盾した気持ちか。なんだかゴチャゴチャして読み解けないと思ったけど、だからわからなかったんだ」

 

 しかし、目の前の少女は何事もなかったかのようにそう言っただけで、缶ジュースを一口呷ったのだった。

 

 あまりにも淡白なその反応に、扇舟は呆然と彼女を見つめることしかできなかった。馬鹿にしているわけでないことは分かる。とはいえ、こんな反応を見てしまっては自分の覚悟は何だったのかという思いはどうしても浮かんできてしまう。

 

「あの……タバサちゃん、私の話……ちゃんと聞いてた……わよね?」

「うん、聞いてた。本当に過去に色々あったんだなって。そしてそれをとても悔いてるんだなってことも」

「それはそうなんだけど……。私を軽蔑したりしないの……?」

「軽蔑? どうして? あくまで過去の話だし、起こったことはもう変えられないんだから仕方ないよ。扇舟自体もとても悔いてるみたいだし、ふうまでさえも『呪縛』って言うぐらいなんだから、皆が元凶って言ってる母親に大いに原因があるとしか思えない。……まあ私は“乗っ取られる”前の記憶がないから、親のことはよくわからないけど」

 

 そう言って再び缶ジュースを一口。どうやら飲み終わったらしく、缶を振って中身が無いことを確認しているようだ。

 

「それに、大切なのは過去より今だと思うから。今の扇舟が悪い人じゃないってことはよくわかってる。だから私の扇舟に対する評価は変わらないよ」

「タバサちゃん……」

 

 ホッとしたような、自分が心配しすぎていただけで拍子抜けしたような。とにかく扇舟は体から一気に力が抜けていくような感覚に陥っていた。

 

 と、気が抜けてしまったせいか、意図せず扇舟の口から小さくあくびがこぼれた。時計を見るとそろそろ寝るのにいい時間だ。

 

「寝ようか。扇舟も眠そうだし」

「そうね。……ずっと気にしてて、言いたかったことを言ったらなんだか眠くなっちゃった」

 

 フフッと小さく笑った扇舟はベッドの右側から、そしてタバサは左側から入り込む。

 この宿泊所にはベッドが1つの部屋しかない。少し狭いが、女子2人なら問題なく眠れるスペースだ。

 

 ここに来た当初はタバサが「床で寝る」と言い出したものだった、と扇舟は思い出す。「屋根がある場所で横になれるならそれだけで十分」と言って聞かなかった。

 心の重しが取れたこともあり、そのことを思い出した扇舟は意図せず思い出し笑いをしてしまっていた。

 

「どうかした?」

「ごめんなさい。あなたが床で寝るって言ってたときのことを思い出して……」

「ん。まあ本当に床でもよかったんだけど」

「そうはいかないわよ。……もう色々ぶっちゃけちゃったから言うけど、私、タバサちゃんは自分の子供みたいに大切に思ってるんだから」

「……子供? 私が? 扇舟の?」

 

 軽い気持ちで口走ったことを扇舟は後悔した。タバサの声が硬く、反応が引き気味だったように感じたのだ。

 

「……調子に乗っちゃったわ。気を悪くしたわよね、ごめんなさい」

「あ、そうじゃなくて。子供っていうのは守られるべき存在だからなんか違うかなって。私は扇舟のことを……うーん……」

 

 タバサは悩んだような声をこぼす。自分の発言を嫌がったわけではないとわかって安心した扇舟だったが、今度はタバサが自分をどう思っているのかということが気になってしまう。

 

「……うん、友達かな。友達だって思ってる」

「と、友達……?」

「ふうまとか、あと鹿之助や蛇子やゆきかぜかな。その辺の人たちに対する感情に似てるって思ってた。あ、あと味龍の人たちとかフェルマもそこに近い感じ」

「……こんなおばさんと友達、か」

「変? 友達には年齢も性別も、場合によっては種族でさえ関係ないって、ケアンにいた時に数少ない友達に教えてもらった」

 

 確かにその人の言うとおりかもしれない、と扇舟は思っていた。同時に、向こうの世界のことについては聞きにくくあまりふれずにいたが、友人がいたということを知って少し安心してもいた。

 

「いいえ、変じゃないわ。あなたの友達の言う通りだと思う」

 

 言いつつ、扇舟はタバサの頭を優しく撫でる。それからあくびを噛み殺して仰向けになると、ゆっくりと目を閉じた。

 

「……だけど、私はどうしても子供として見ちゃうかもしれない。私自身、本当は子供が欲しかったから。でもそれは叶わなくて……そこに……あなたが現れたから……なおさら……」

「うーん……。でも私は……」

 

 反論しようとしてタバサが隣に目を移すと、もう扇舟は眠りについていた。

 今この場で起こしてまで否定するほどでもない。それに強い拒絶感があるわけでもない。小さくため息をこぼし、言おうとしていたことの代わりの言葉をポツリと呟く。

 

「おやすみ、扇舟」

 

 ゆっくりと目を閉じ、タバサも夢の世界へと入っていった。




扇舟は罪を背負って生きるべきだった。というか、プレイアブル実装と同時に死亡シナリオはあんまりだと思った。



ニューマチックバースト

マスタリーレベル5で解放されるナイトブレイドのスキルで、通称はPB(Pneumatic Burst)……なのだが、同じナイトブレイドのスキルに「ファンタズマルブレイズ」(Phantasmal Blades)という同じ略称になるスキルがあるため、ニューマチックとか呼ばれる方が多い気がする。
使用すると即座にヘルスを一定量回復し、OA(ちなみにこのOAはリーサルアサルトから移されたもの)とヘルス再生と総合速度(移動、攻撃、詠唱速度)を強化する。
これだけでも既に便利スキルの気配を匂わせているが、マスタリーレベル15で解放される後続スキルの「シャドウダンス」を取得するとDA強化、近接攻撃と投射物回避率増加、捕縛時間短縮を得られる。
この回避率増加が耐久面が脆いナイトブレイドにとって非常にありがたく、20%までは費用対効果も良好。サークルオブスローターのようなファンブルも合わせると一層避けられるようになる。
さらにマスタリーレベル32で解放される「エレメンタルアウェイクニング」を取得することで実数凍傷ダメージ、割合エレメンタルと凍傷ダメージ、エレメンタル耐性をも得られる。
また、二刀流の場合、マスタリーレベル10で解放される変化スキルの「ブレスオブベルゴシアン」によってリチャージを5秒短縮し、ヘルス再生量40%増加の恩恵も得られる。
総じて非常に便利で強力なバフスキルであり、排他スキルが無いナイトブレイドにおいて排他スキル並の性能を誇ると言っても過言ではない。
ナマディアズホーンを装備した場合はスキル変化として実数冷気ダメージ、45%火炎→冷気変換、5%物理耐性が加わるためますます強スキルと化す。
欠点というほど欠点ではないのだが、常駐型スキルではないので効果が切れないように定期的にかけ直しが必要。ヘルス回復をうまく活用しようとして再使用を引っ張ったらスキルが切れていたなんて本末転倒なことにならないよう、ヘルス回復はおまけぐらいの感覚のほうがいいかもしれない。
持続時間は24秒、リチャージは10秒だが二刀流の場合上述のスキル変化で5秒短縮されるため、結構な頻度で再使用が可能になる。
ちなみにPneuma(プネウマ)とは古代ギリシア語で「空気」を意味するらしく、ギリシア哲学では呼吸、それも聖なる呼吸という意味合いを持つらしい。
実際、ゲーム中のフレーバーテキストによると「ナイトブレイド特有の特殊な呼吸法によってスピードとパワーを高め、新陳代謝も加速させて治癒効果までも与える」というようなことが書かれている。……この呼吸……やはりナイトブレイドはニンジャなのでは? 乗っ取られは訝しんだ。
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