“乗っ取られ”の少女、対魔忍世界に迷い込む   作:天木武

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久しぶりの戦闘回です


Act16 Death is only the beginning(死とは始まりに過ぎない)……

 街が破壊し尽されている。こんなところに生き残りがいるとは思えない。

 いるのはおそらく全てイセリアルだ。とにかく殺せばいい。

 

 そう思って剣を振るいながら街の中を歩いていた時に、ふと人間の気配を感じた。

 その気配がある家の前へ行き、木のドアを蹴破る。中には男が1人と、2人の子供がいた。

 

『下がれこの悪魔野郎! さもなくば、立っているその場所でお前を殺すぞ!』

 

 男が子供たちを守るように立ちふさがる。

 男は間違いなく人間だった。

 

『この子たちは俺のなんだからな』

 

 俺の? 俺のってどういう意味?

 

『うるせえ! 近寄るなって言ってんだよ!』

 

 落ち着いた方がいい。あなた達を助けることが出来る。

 

『助ける? そうやって俺を騙すつもりだな?』

 

 この近くの下水道に生存者が身を寄せている。そこに行けばいい。

 

『嘘をついてもダメだ。どうしてもって言うなら……先に俺を殺すことだ!』

 

 ちょっと待って……。待って!

 

 壊れかけた家の中に、血の臭いが広がる。

 その「男だったモノ」を見て、年上の方の子供が口を開いた。

 

『ねえ……どうして殺したの……?』

 

 答えられない。殺意を持って襲いかかられた瞬間、もう体は歯止めが効かず反射的に動いてしまっていた。

 

『私たちを守ってくれてたのに……どうして?』

 

 

 

---

 

「――ッ!!」

 

 眠っていたタバサが布団を跳ね除けるようにして上半身を起こした。その顔はらしくなく青ざめ、息も荒い。

 隣で寝ていた扇舟もその異変に気づいて目を覚ましたようだった。

 

「どうしたのタバサちゃん……? 大丈夫……?」

「大丈夫……。問題……ない……」

 

 だがその声が震えているとわかると、今度は扇舟が飛び起きていた。

 

「ねえ、本当に大丈夫!? お水、持ってくる?」

「お願い……」

 

 急いでキッチンへと行った扇舟が、コップに水を注いで戻ってくる。それを受け取ろうとしたタバサの指先は震えていた。

 

「ありがとう……」

 

 中身を飲み干し、大きく息を吐く。少し落ち着いたように見えたのを確認してから、扇舟は尋ねた。

 

「……悪い夢でも見たの?」

 

 タバサが小さく頷く。

 

「そう……。でも、気にしない方がいいわ。夢は夢だから……」

「嫌な過去の夢。……思い出したくなかった」

 

 そう呟いたきり、タバサは口を閉ざしてしまった。

 元々無表情気味ではあるが、扇舟と一緒に暮らすようになってからここまで塞ぎ込むような様子を見せたことはなかった。そのことにやや動揺しつつも、努めて明るめに、諭すように声をかける。

 

「まだ起きるには早いから、もう少し寝ましょう。そうすれば、きっと忘れられる……」

「ん……」

 

 そんな扇舟の言葉に応じてタバサが横になろうとした、その時。

 

 突如、爆発に似た轟音が遠くで響いたと思うと同時、地響きのような揺れが建物を襲っていた。

 

「何……? 爆発?」

 

 だが扇舟に慌てた様子は特に無い。ヨミハラは闇の街だ。時間的に夜中だろうとお構いなしに喧嘩が起きたり、あるいは組織同士の抗争があったりもするだろう。

 そんな感じで特に深く考えず、再び布団に潜ろうとしたのだが。

 

 一方のタバサはまるで様子が違っていた。何かに気づいたかのように目を見開くと、窓の側へと駆け出していた。

 

「タバサちゃん……?」

 

 明らかに異様な雰囲気のタバサにうろたえる扇舟。しかしタバサには自分の名を呼ぶ声すら届かない様子で、窓を開けて首を出し、外を覗いていた。

 

「この気配、この感じ……。おそらく間違いない……()()()()()……!」

 

 瞬間、タバサは完全装備に身を包み、窓枠に足をかけていた。

 

「ちょっ……! タバサちゃん!?」

「扇舟、可能なら静流を起こして。それで街のあっち側には絶対に行かないようにって伝えて。扇舟も絶対に着いてこないで」

「で、でも……」

「お願い!」

 

 仮面を通して聞こえてきた有無を言わさぬその声色に、扇舟は首を縦に振ることしかできなかった。

 

 それを見届けてから、タバサは2階から飛び降り、さっき指さした方角へと全力で駆け出す。

 

(馬鹿な、ありえない……。なんでこの世界でイセリアルの気配が……。この世界にエネルギー源であるイーサーは存在しないはずだから、送り込まれたということは考えにくい。だとすると……まさか、私と同じで迷い込んだ……?)

 

 走りつつ、心がざわつくのを感じる。ここしばらく忘れていた、ケアンで常に感じていた心を乱れさせるあの感覚だ。

 苛立ちを抑えながらしばらく走ったところで、彼女は不意に足を止めた。そしてその視線の先に、この街、いや、この世界には本来存在しないはずのものを捉えた。

 

「イセリアル……センチネル……!」

 

 緑色の建造物とも生き物ともとれない、巨大で不気味なもの。「センチネル(番人)」の名にふさわしく、3階建ての建物ほどの全長を誇り、ヨミハラの街並みからその頭が見え隠れしている。

 それは、彼女がかつて見たある街の光景を思い出させていた。

 

 “崩壊都市”マルマス。

 

 グリムドーンが起きた際に最初に犠牲になった、王都の東にある大きな都市。権威ある人間をイセリアルが“乗っ取った”ことで秘密裏に計画を進めることに成功し、綿密な準備を整えた上で、悪魔たちは行動を起こした。

 

 深夜に街の内部から起きた突然の大規模な襲撃によって、夜明けを待たずしてその都市は地獄と化した。

 燃え上がる緑色のイーサーの炎(イーサーファイア)、その炎で焼かれる人々、辺りに立ち込める鼻を覆いたくなるほどの悪臭。男も女も、老人も子供も関係なく犠牲となり、そしてイセリアルの力によってイーサーコラプションとして蘇らせられ、尖兵と化する。

 都市としての機能を完全に失い、入念な下準備と深夜に起きたということもあり、マルマスの人々はまともな抵抗すらままならなかった。そもそも、守衛の兵士たちは兵舎でまるで屠殺されたかのように殺されていた。

 結果、生き残った人々は身を潜めるように下水道に逃げ込むしかなかったのだ。

 

 タバサ自身、その破壊の様子自体を目にしたわけではない。街に残された日記や書き置き、それから伝聞によって推察したことではあるが、破壊され尽くした街並みを見ればどれほどの悲惨な有様だったのか、予想することは容易であった。

 

 そして実際に街を解放すべく戦った際、タバサはより酷たらしい光景を目にすることになった。

 女たちは街の外れに作り出された“肉工場”に押し込まれ、その女性特有の身体的機能を利用され、新たなモンスターを生み出し続けさせられていたのだ。

 苦悶と喘ぎに満ちるこの世の終わりのような肉の監獄を突き進み、最終的にはマルマスの崩壊を招いた張本人を討つことには成功した。それをきっかけとして、人類は反撃に移っている。

 

 それと同じ事態がこのヨミハラで引き起こされるかもしれない。そう思うと彼女は心のざわつきを抑えることができなかった。

 

 イセリアルセンチネルが段々と近づいてきたところで、丁度昼にトラジローと通ったスラムの付近にたどり着いた。ここを突っ切るのが一番早い。そう考えをまとめるとほぼ同時、先の方から聞き覚えのある声が聞こえてくる。

 

「この……化け物ども! 子供たちには手を出させないぞ! くらえっ! 双天輪(ツイン・エンジェルソーサー)!」

 

 こちらに向けて逃げようとしてくる子供と、その奥で足止めをしつつチャクラム風の武器で戦っている金髪の少女が目に入った。声の時点でもしかしたらと思ってはいたが、姿を見てそれが確信に変わる。昼に出会った少女、ミシェアだ。

 しかしその奥、彼女が戦っている相手。ゾンビのような化け物と、体から緑の結晶を生やした異形の怪物を目にした途端。“乗っ取られ”としての本能が、敵を殺すことだけに意識を切り替えさせていた。

 

 狙うは異形の怪物――リアニメイターのみ。死体をイーサーコラプション化し、ウォーキングデッドとして使役する能力のあるあいつさえ叩き潰せば、主を失ったゾンビ共はすべて消える。

 

 考えがまとまると同時、ターゲットをロックし、消えるほどの速度で猛進する。ゾンビ連中を無視して一気にリアニメイターの元へと踏み込んで両手の剣でそれぞれ一撃。

 確実な手応えの直後、人間のものからは程遠い、不気味な声が響き渡った。

 

「え!? な、何……!? あっ、危ない!」

 

 そのリアニメイターの手前でゾンビ連中と戦っていた、状況を理解できないミシェアの声が耳に届く。だが背後を振り返ることすら無く、周囲に幻影の刃(リングオブスチール)を展開して近づいてきたゾンビを凍結させながら斬り裂く。

 そのまま左の剣でリアニメイターに対して魔力の小型の刃を飛び散らせる一撃(アマラスタのブレイドバースト)。次いで本命、両手の剣を力任せに振り下ろす(エクセキューション)。怪物の体を斜め十字に叩き斬った。

 

 おぞましい悲鳴とともにリアニメイターが絶命する。そして、使役者を斃したことでゾンビたちも力を失ってその場に崩れ落ちた。それを確認してから仮面を取り、タバサは冷たい目のままミシェアを見つめた。

 

「なんでこいつら急に……。え、えっ!? 確か……タバサちゃん……!?」

「ミシェア、さっきの子供たちを安全な場所へ。あと、この辺で逃げ遅れた人がいるなら、その人たちもお願い。とにかくあいつから遠いところに連れて行って」

 

 建物の間から見える巨大で不気味な物体を剣の切っ先で指しつつ、そう言うタバサ。

 

「何なのあいつら!? 爆音と揺れの後に悲鳴が聞こえたから外に出てきたらあんな変なでかいのがいるし、子供たちを襲おうとしてるゾンビみたいなのいるし……。何かわかってるなら説明して!」

「その時間はない。……話してる間も惜しい。私が今言ったこと、早くして」

 

 昼に会った時以上に硬い表情と声色のタバサには、反論を許さないほどの雰囲気があった。それに飲まれそうになりながらも、ミシェアはひとつ息を呑んでから恐る恐る口を開く。

 

「タバサちゃんは……どうする気なの?」

「決まってる。あいつらを皆殺しにする」

「じゃあ私も……」

「足手まといになる」

 

 有無を言わさぬその口調に、ミシェアは黙るしかなかった。実際、今さっき子供たちをかばうことで精一杯だった自分に対し、タバサは一瞬のうちにその集団のボスを倒してみせた。力の差が圧倒的なことはわかっていた。

 

「正義の味方なら正義の味方にしかできないことをして。……私も、私にしかできないことをする」

 

 仮面を被り直すと、ミシェアの返事を待たずにタバサは走り出していた。その背中に、ミシェアの声が聞こえてくる。

 

「タバサちゃんもこの街のために戦う正義の味方だよ! だから頑張って!」

 

 当人としては激励のつもりだったのだろう。だが、今のタバサにはその言葉を素直に受け取ることはできなかった。

 

(違う、私は……。結局、殺すことしかできない……)

 

 さっき見た夢を思い出す。

 生存者はいないと思われていたマルマスの街の中で見つけた、大人の男と2人の子供。しかし、錯乱状態で人間不信にあった男に襲いかかられ、己の心に歯止めが効かずに反射的に命を奪ってしまった。彼女の中にある、後悔のひとつ。

 

『どうして殺したの……? 私たちを守ってくれてたのに……どうして……?』

 

 夢で見たせいか、今もあの子供の声が頭の中で勝手に聞こえてくる。

 

「うるさい……。私の話を聞いてくれれば……。私だって本当は……!」

 

 うわ言のように独り言を呟いた、その時。視線の先にゾンビを伴った集団が目に入った。その中心部、リアニメイターが3体。

 心に溜まった鬱憤を晴らすかのようにタバサは一気に突撃する。

 

「元はと言えば全部お前らイセリアルのせいだ! 死ね!」

 

 手前にいたリアニメイターへ攻撃を仕掛けつつ、ブレイドスピリットとネメシスを召喚。残りの2体へけしかけて牽制し、さらにテルミットマインで自分との間に炎の見た目をした冷気の壁を作り出す。

 

 やはり戦っているときだけは不思議と心が落ち着くのを感じた。やるべきことが分かる。

 側面と背後からゾンビが迫る気配。回転斬り(ホワーリングデス)でゾンビごとリアニメイターを斬り裂き、高速の三連撃(アマラスタのクイックカット)でとどめを刺す。

 

 しかしそのままテルミットマインの奥にいる2体目に仕掛けようと思ったところで、その相手が炎の壁の向こうからイーサーのエネルギー球を放ってきた。地面に着弾し、辺りにイーサーファイアを撒き散らす。

 

「ぐっ……!」

 

 足を焼かれ、さらに前から襲いかかってきたウォーキングデッドに肩口をひっかかれて鮮血が飛び散った。それでも左の剣で攻撃してきたゾンビを切り払い、焼ける足の痛みを堪えて2体目のリアニメイターに飛びかかった。

 当たりはしたが攻撃自体は浅い。だが降り注ぐメテオシャワーがうまく退路を断つ形になった。

 さらにはタバサが攻撃を受けた際、彼女の足元から伸びた黒い影のような塊が相手の足を絡め取って動きを鈍らせている。

 

 “ユゴールの黒血”。タバサが加護を受けている天界の力のひとつだ。

 

 退路を塞がれた上に動きも鈍らされ、下がるに下がれない相手はゾンビ共をけしかけてくる。再びイーサーファイアを放とうとした様子だったが。

 

「遅い」

 

 飛び込みながらの、今度は確実な間合いからの両手の剣による振り下ろし。切断とまではいかずとも先程より深手を負ったリアニメイターが膝をつく。

 次で決める。迫りくるゾンビの波を二刀の斬撃に加えて武器とリングの追加攻撃で一旦黙らせ、大元を始末するために武器を構えた。

 

 だが、膝をついたリアニメイターは嗤うかのように肩を揺すらせていた。次いでその口から人間からは到底離れた、不気味な声が聞こえてきた。

 

Death is only the beginning(死とは始まりに過ぎない)……』

 

 仮面の下で舌打ちが溢れる。

 こいつらが時折、死の間際に口にする戯言。今まで何度も耳にしてそのことはわかっていたのに、苛立ちが抑えられないまま、気づけばタバサは口を開いていた。

 

「違う。死は生命の終着点、つまり終わりだ。……それでも始まりだと言いたいのなら」

 

 リアニメイターの首目掛けて放たれた、挟み込むような斬撃(ベルゴシアンの大ばさみ)。それは確実に首を跳ね飛ばし、異形の怪物を物言わぬ躯へと変えていた。

 

「殺してやるから証明してみせろ」

 

 周囲のゾンビが崩れ落ちる。残ったもう1体はブレイドスピリットとネメシス、さらにはネメシスを通して放たれていた天界の力のブリザードによって倒すことに成功したらしい。

 1人残ったタバサはゆっくりと呼吸を整え、それから足の様子を確認する。早くもどうやら動ける程度に治癒してくれたようだ。

 

 それにしても、と直接相手をしたわけでないリアニメイターの方へ視線を移す。使役していたゾンビ共も倒れている以上、確かに死んでいる。しかしいくらなんでも――。

 

「……脆すぎる」

 

 ゾンビを使役する上位種ではあるが、リアニメイター自体の戦闘能力は高いとは言い難い。それでも天界の力も発動していたとはいえ、牽制にけしかけたペットだけで倒せたというのは少々拍子抜けだった。ケアンでそんなことがあっただろうかと記憶を探る。

 もしかしたらイーサーが存在しない世界、ということも関係しているかもしれない。エネルギー源がないために本来の力を発揮できていないという可能性もある。

 

 いずれにせよ、とタバサは考えることを中断することにした。休んでいる暇はない。一刻も早く、もっとも目立つあのイセリアルセンチネルのところまで行かなければ。それで何かわかることがあるかもしれない。

 

 まだ痛みの残る足を少し無理に動かしつつ、タバサは再び駆け出していた。




タバサの悪夢

原作Act6、マルマスのキャンドル地区で起きるサブイベントを基にしたもの。
本編の通り相手が基本話を聞いてくれず、しかも戦闘回避の選択肢が出ないことがあるため、同じような結末を迎えた乗っ取られは多いと思われる。
一応敵対関係になる前に離れて会話を切り上げ、セッションを作り直せば会話をやり直せるらしい。
が、どっちの結末でももらえる経験値は変わらず、以降特に影響もないので、果たして毎回彼を助けようとするような奇特な乗っ取られはどれほどいるのだろうか……。



ユゴールの黒血

天界の力、つまり星座スキルのひとつ。
Tier3の「飽くことなき夜ユゴール」の星の中にあり、最短5ポイントで取得可能。
常駐型を含むバフスキルにアサイン可能で、被打時30%の確率で発動。「黒い影のような塊」を召喚する。ただ、エフェクトが地味なので発動してるかどうか今ひとつ確認しづらい。
0.8秒のスキルリチャージで最大6体まで召喚可能。存続時間は6秒。
攻撃を受けると勝手に発動して召喚されて自動で敵を攻撃するスキルで、プレイヤーボーナス型に属するのでペットボーナスを伸ばさずに強化できる。
効果は冷気と酸ダメージを与えつつヘルス再生増加量と移動速度にデバフをかけ、こちらに与えてくるダメージを最大16%減少させる。
酸はネクオルパワーで得意属性に変換される上にてんこ盛りのデバフでTier3星座なんだから弱い訳がない! ……と言いたいところだが、はっきり言ってしまえば微妙。
ダメージ部分は変換してもせいぜい補助火力程度、デバフ部分は敵のヘルス再生に対するデバフは効果が体感しづらく、移動速度も遅くしたところでありがたみが薄い。
唯一ダメージ減少だけは効果的。本ビルドは近くにあるウルズインの松明を取っているので、ほぼこの効果のためについで感覚で取得しているが、それでも最大16%は少々物足りない。
同じくTier3にあるダメージ減少効果を持つ星座スキルの「エンピリオンの光」が最大24%、ソルジャーはひと吠えするだけで25%程度、インクィジターは角笛吹くだけで20%程度を容易に減少可能と考えるともう一声欲しいところ。
しかも取得条件が凄まじく厳しく、星座本体のボーナスがTier3として見るとそこまででもない上にスキルも微妙なため、「星座も星座スキルも強いけど取得条件が厳しいから諦める」とよくネタにされるオレロンさんと違ってネタにすらできないという有様。
せめてダメージ減少が20~25%程度、デバフ対象が移動速度でなく総合速度、他に何か特殊効果等、もう少し性能が盛られていればまた評価が変わったかもしれない。
FGで追加されて星座のフレーバーテキストもいいのに、以上の点から非常に残念なことになってしまっている不遇の星座である。
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