“乗っ取られ”の少女、対魔忍世界に迷い込む   作:天木武

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Act22 でもナーサラちゃんはかわいいから、人間じゃなくても問題ないんだよ!

 ナーサラと話したタバサが動揺していることは、誰の目から見ても明らかだった。普段無表情気味で、敵意に対する感情意外は抑揚がほぼ無いと言っても過言ではない彼女としては珍しい。しばらく一緒に生活していた扇舟も、共に背中を預けて戦ったリーナも初めて見る光景だった。

 

「どうしたのタバサちゃん? この子が何か……」

「人間じゃない。正体がまるでつかめない。……敵意がないことだけはわかるけど、雰囲気も気配も感情も全然読めない。これまでこんなことはなかった……」

 

 タバサのその言葉を聞いても、言われたナーサラ本人は特に変わった様子はなかった。

 

「ナーサラ、人間じゃない……。それは合ってる。別次元から来た」

「でもナーサラちゃんはかわいいから、人間じゃなくても問題ないんだよ! かわいいは最強だからね!」

 

 そこに亜希が混ざってくる。一気に話が混沌と化する危険性を感じ「あなたは黙ってなさい」とクローンアサギが釘を刺した。

 

「……別次元から来た? じゃあ私と一緒で異世界人……いや、人間じゃないから、異界生物かな。とにかく、だからイセリアルを知っているということ?」

「肯定……。ただ、知識として知っているだけ。あと、イセリアルは人間がつけた名称」

「確かに奴ら自身がそう名乗ったことはないか。じゃああなた達はなんて名称で呼んでいたの?」

「■■■■■。でもこの世界の言葉では、発音できない……。だから、そっちに合わせる。イセリアル」

 

 タバサにとってはナーサラとの至極真面目な会話が続くその後ろ。リーナは扇舟を肘で小突いてヒソヒソと話し始めた、

 

「おい、味龍の店員。これはまずいぞ」

「ええ、まずいわね……」

「ナーサラの方がより片言気味とは言え、両方とも似た抑揚のない声の調子に、私たちには通じない会話……。どっちが喋ってるのかわからん」

「声色で判断できるはずの私もたまにわからなくなる……。年で耳が遠くなったのもあるかもしれないけど、由々しき事態だわ」

 

 小声で話しているつもりだろうが、どうしてもアサギの耳には入ってしまっていた。大きくため息をこぼしてボソッと呟く。

 

「……何話してるのよあそこの2人は」

 

 さらには自分の隣で無駄にテンションを上げている亜希をジト目で見つめた。

 

「ナーサラちゃんがかわいいのは勿論として、タバサちゃんも惜しいなあ……。もうちょっと小さかったら、一緒に愛でてあげたのになあ……」

「……もう勝手にやって頂戴」

 

 いつもの探偵事務所もこんな感じのノリだとはいえ、頼れそうだと思っていた扇舟までリーナに巻き込まれてツッコミが自分以外不在になっている。なんでもいいから早く話がまとまってくれと、思わず彼女はそう願ってしまっていた。

 

「……なるほど。イセリアルは元々は太古の神々の争いに参加し、そこで負けた種族だった。それが異次元へと追いやられ、肉体を失った結果精神体になった。しかしそれに納得がいかず、肉体を得たいがためにイセリアルの中の一部の好戦的な勢力が侵略を開始した、ということか」

 

 一方でタバサとナーサラはそんな周囲に関係なく、至極真面目な話をしていた。

 

「肯定。そう認識している」

「でもそれで狙われるべきはケアンのはず。なんであいつらがエネルギー源であるイーサーの存在しないこの世界に現れたか、予想はつく?」

「不明。■■■■■■■……。あなたの言うリフト、ワープポータル……。それを通るとき、極々稀にエラーが起きる可能性がある。意図しない次元に繋がる。それに巻き込まれた……。そう予想」

「と、いうことは私がこの世界に迷い込んだのもそれと同じ、といえる?」

「肯定。可能性、高い」

「それがわかるなら、どうしても聞きたいことがある」

 

 馬鹿話をしていた2人と謎にテンションを上げていた1人がいたにも関わらず、そのタバサの言葉に場は一気に真面目な空気へと変わった。

 静流と扇舟から前もってタバサについて少し話を聞いていたアサギと亜希も、闇の宮殿内でタバサ本人から事情を聞いたリーナもある程度のことは知っている。

 

「迷い込んできた存在の元の世界がどこか、それを突き止める方法……。もっと言うなら、戻る方法はない?」

 

 異世界から来たというタバサがもっとも聞きたいのはおそらくこのことだろう。そう予想がついたからだった。

 

「不明」

 

 しかし、ナーサラの答えは簡潔で無情だった。

 

「探し当てられたら、戻る希望、ある。でも、異次元、無数にある……。その中のひとつを探し当てる、ほぼ不可能。……申し訳ない」

 

 突きつけられた現実に、タバサが大きくため息をこぼす。ダメで元々という思いがあったとはいえ、瑠璃の時同様僅かながら希望を持ってしまった以上、やはり少し堪える部分があると思っていた。

 

「謝らなくていい。……確かにあなたは人間じゃないみたいだし、相変わらずほとんど読み取れない。でも……今の最後の瞬間。確かにあなたの気持ちは感じ取れた。だから納得するし、そんな思いをさせてしまった、という気持ちもある」

「じゃあ。代わりに、聞きたいことある」

 

 今度はナーサラが聞き返してきた。

 

「私にはあなたほどの知識はない。知っていて私がいた世界のケアンのことぐらい。それでもわかることならば」

「そのあなたの世界、■■■■■……。発音できない。とにかく、イセリアル以外の驚異、異界の邪神、いなかった?」

 

 再びタバサに動揺の色が見て取れるのがわかった。

 

「……もしかしてクトーニックのことを言ってる?」

 

 クトーニック。イセリアル同様にグリムドーンを引き起こした原因のひとつと言われる存在だ。

 ナーサラはコクリと小さく頷いた。

 

「そう。それ。クトーニック、クトーニアン、クトーン……。■■■■■と同じ、本来は別次元……『あちら側』の存在。そこの邪神、目を覚ますと、その世界、滅ぼすことさえある……」

「……ちょっと待ってナーサラ」

 

 ここでアサギが不意に口を挟んできた。

 

「それってもしかして、私たちとあなたが初めて会った時の、あの……」

「そう。あれ。タバサが言ってるクトーニック、それに近い存在」

 

 アサギたちとナーサラが初めて出会ったのは、ヨミハラの地下で異界の邪神を呼び出そうとする儀式を止めようとしたときだった。アサギは探偵として別な事件を追っていたのだが、その調査の最後でナーサラと出会った。

 結果、呼び出されかけた邪神をどうにか「あちら側」に送り返すことに成功。人知れず世界の崩壊を食い止めたということがある。

 

「ケアンだけじゃなくてこの世界にもクトーニックがいるということ……!?」

「いえ、あの時は召喚を止めることに成功した。だからこの世界にはいない……はず。そうよね、ナーサラ?」

「今のところは。ただ、あいつらは『あちら側』から、こちらの世界、狙ってる。そうなると世界、滅ぶ可能性、ある……。それ、望ましくない」

 

 一瞬の沈黙の後、アサギが再び口を開いた。

 

「タバサ、あなたの世界にも私たちが送り返した邪神のような存在がいたの?」

「あなたたちが遭遇したのとは違うかもしれないけど……。“ログホリアン”が条件に合致する。クトーニアンの連中が呼び出した邪神。確かにイセリアルの侵略も天変地異……グリムドーンの原因のひとつではあるけれど、ログホリアンの復活もケアン破滅の元凶ともいわれている」

「そいつ、どうした?」

 

 ナーサラの問いに、タバサが少し遠い目を見せる。

 

「この手で殺した。だけど、道連れに一緒に戦った私の友達を虚無界へと飲み込んだ」

「それは……。なんだかごめんなさい」

 

 嫌なことを思い出させてしまったかもしれないと、とりあえずナーサラの代わりにアサギが謝ったのだが。

 

「……ん? あ、その友達は死んでないよ。その後魔女の力を借りて虚無界に行く方法を見つけて引っ張り出してきた。……ただ私が誰かわからないぐらい精神的に相当混乱してたから、ちょっと殴って私のことを無理矢理思い出させてあげたけど」

 

 リーナだろうか、「うわぁ……」と明らかに引き気味の声が聞こえてきた。

 

「で、私が行ったあの虚無界がナーサラの言う『あちら側』になるの?」

「そうであって、そうでない。『あちら側』、もっと深い……。おそらく、深淵の入り口に足を踏み入れただけ。そうでないと、帰ってくること、不可能」

「なるほど……。そこから私が元の世界に帰る方法の手がかりとかあるかもしれないと思ったけど、無理そうか」

「残念ながら」

 

 ふう、とタバサはひとつ息を吐いた。

 

「ナーサラはイセリアル同様にクトーニックもこの世界に来る可能性を危惧してるの?」

「一部肯定……。でも、今回のイセリアルの件は事故。クトーニックは、召喚しようとする人がいなければ大丈夫。よって、基本的には、問題ない」

「じゃあなんで私にクトーニックについて聞いたの?」

「別の次元の、■■■■■の情報、知りたかった。そいつらの侵攻、止める……。世界の破壊、望まない。もっと学びたい……。だから、ナーサラの仕事」

「なるほどね。確かに異世界は見るもの全てが新鮮だから、その気持ちはわからなくもない。それに……自分にとって敵とみなしている存在を見かけたらなおさらだろうし。……ん。よくわかった」

 

 その会話がきっかけだった。タバサは「話したいことは終わった」とばかりに視線を逸らし、今度は大きく息を吐く。

 さっきまで辺りに漂っていた緊張感は薄れたようだった。それを見計らったかのように、亜希がナーサラへと抱きついた。

 

「いやあ、ナーサラちゃんは偉いなあ! 異次元からの侵略者を止めようとするなんて! しかもかわいい!」

「ナーサラ、偉い。そして、かわいい」

 

 亜希に抱きつかれ、ゆっさゆっさと小さな体を揺さぶられながらそう呟くナーサラ。そんな光景に、ついさっきまで真剣な目で話していたはずのタバサまで何か呆れたような色を含んでいる。

 

「……いつもこうなの?」

「こうなの」

「大変だね」

 

 本物のアサギに負けず劣らず苦労している様子に同情し、それから久しぶりにリーナと扇舟の方を見たタバサだったが。

 

「いや、お前も大概だぞ」

 

 間髪おかずリーナに突っ込まれた。

 

「……そうなの、扇舟?」

「私は……あまり気にしたことはないわ。タバサちゃんといる時間は楽しいし、彼女ほど奇抜な真似はできないけど、タバサちゃんのことをかわいいとも思うし」

「……かわいい? 私が? ……扇舟も亜希に負けず劣らず変な気がする」

「同じことを繰り返すようだが、そう言ってるお前も大概だからな」

 

 ついには事務所仲間だけでなく、客も漫才を始めたのを見てついに事務所の主は頭を抱える事態となってしまった。

 もうやんわりと追い出してしまおう。そう密かに心に誓う。

 

「……皆楽しそうしてるところ悪いんだけど、ナーサラもタバサも話したいことは終わった?」

 

 亜希に抱きつかれながらナーサラはアサギの方へと振り返る。

 

「終わり。私の方は、もういい」

 

 次いでタバサが口を開いた。

 

「私も問題ない。この世界でイセリアルについて知っている人……あ、人じゃないんだっけ。まあとにかく、ナーサラに会えたのはよかった。無いことを願うけど、またイセリアル関連か、あるいはクトーニック関連かで何か起きたときに相談できる相手が出来たのは心強い」

「そう、よかった。じゃあそろそろお開きにしてもいいかしら? 深夜の襲撃で睡眠不足気味だから少し仮眠を取りたいし」

「確かにそうね。……ああ、でもタバサちゃんの帰る準備を手伝わないと。それから味龍に事情説明にも行かないとか」

「帰る? タバサちゃん、ヨミハラを出るの? あと味龍に事情説明って?」

 

 折角話が終わりそうだったのに、とアサギは割り込んできた亜希へ面白くなさそうな視線を送る。が、当の本人はまるで気づいていない様子だ。

 

「亜希は対魔忍だから私のこと知ってたと思ってた。今私は対魔忍の保護下でふうまが保護者扱いになってる。ただヨミハラにいつもいるわけじゃないから、静流と扇舟が代理をしてる。で、イセリアルの件は驚異になる可能性があるから直接説明してほしいってことで一旦戻るように言われた」

「あ、そういうこと。対魔忍って言っても私は……まあフリーみたいなもんだから。重要度が高い時は緊急で呼び出されるけど、基本はご自由にって感じだし」

「そうなんだ。てっきりこっちのアサギの監視役かと思ってた」

 

 ドキリとしたようにクローンアサギと亜希が顔を見合わせた。

 

「や、やだなあ、そんなことないって。……ああ、それよりさっき味龍についても何か言ってたけど、それどういうこと?」

「あそこでバイトしてる。……ここの人たち見かけた記憶が無いから、一度食べに来るといいと思う。すごくおいしいし」

「そうなの!? ……なあ探偵、私たちが最後に味龍行ったのっていつだっけ」

「確か……新メニューが出来た時だから、もう2ヶ月ぐらいね。ここしばらく行ってない。……というか行けない。お金がなくて外食なんて夢のまた夢よ」

「じゃあ私がバイトに入るちょっと前が最後の来店か。それで顔を見たこと無かったと。なるほど」

 

 タバサは納得したようだった。が、後ろでリーナが「相変わらず金欠なんだな……」と同情したようにぼそっと呟いたのが聞こえた。

 

「またヨミハラには来る?」

「あなたと同じ顔の人から許可が出たら。味龍でバイトするの楽しいし、賄いもおいしいし」

「じゃああなたがまたヨミハラに戻ってきて、お金に余裕ができたら味龍に食べに行くわ。今度は今日ずっと寝てたミリアムとフランシス、あとたまにうちに顔を出すユーリ辺りも連れて」

「ん。わかった。待ってる」

「それじゃ。元気でね」

 

 アサギの挨拶をきっかけとして、タバサと扇舟とリーナの3人が探偵の事務所を後にする。と、最後に出ようとしたリーナがアサギの方へと振り返った。

 

「じゃあ私も帰るが、今まで遭遇したこと無い出来事が街で起きたばかりだ。お前たちも気をつけると同時に、困ってる人がいたら手助けするなり私に連絡するなりしてほしい」

「ノマドの魔界騎士様に連絡というのも少しハードルが高い気がするけど、まあ了解したわ」

「それから……お金は大切にな」

「……それも了解」

 

 それだけを言い残して3人の客たちは帰っていった。

 残された家主は意図せずため息をこぼし、思わず亜希が口を開く。

 

「リーナにまでお金の心配されちゃったら本格的にヤバいかもね、私ら」

 

 基本的にこの事務所の経理関係はアサギが1人で受け持っているが、丸投げしているということで亜希も多少は責任を感じているのだろう。

 

「一応さっき静流から受け取った分で数日はなんとかなると思うけど……。まあ前向きに考えましょう。今回の件で犠牲になった人には悪いけど、おそらくゾンビ駆除やら後始末やらの仕事は増えるでしょうから。その辺を地道にやっていきましょうか」

「コツコツとかあ……。パーッと稼ぎたいけどなあ」

「地道、コツコツ、大切……。うまい話、裏がある」

「うーん、そうだね! ナーサラちゃんの言うとおりだ! コツコツ頑張るか!」

 

 やれやれと、アサギが今日何度目かわからないため息をこぼしたところで少し眠気が襲ってくる。

 さっきは体の良い言い訳に使ったが、本当に仮眠を取ったほうがいいかもしれない。どうせミリアムとフランシスが起きてきたら、今日起きたことについて根掘り葉掘り聞かれた上になんで起こさなかったと文句も言われるのだろうから。

 

「少し眠るわ。亜希もそうしたら?」

「んー、そうだね。じゃあナーサラちゃん、一緒に寝ようか」

「アサギ、睡眠時間不足気味……。眠る、了解」

 

 本当にヨミハラにいると退屈しない。クローンアサギがそんなことを考えながら横になって目をつぶると、すぐにほどよい睡魔がやってきて、彼女はそれに身を任せるのだった。




増強剤

コンポネとは別にアイテムに取り付けて強化できるアイテム。
派閥の友好度を上げることで購入が可能になる。
コンポネと同時に使用することが可能だが、増強剤はそのキャラ専用アイテム扱いなので共有倉庫に置くことが不可能。
取り付けたアイテムも同様に共有倉庫に置けなくなる。ただ、NPCの発明家によって増強剤だけの取り外しが可能でコンポネのようなペナルティもないのであまり気にせずくっつけられる。
一部例外はあるが、主に武器の場合は得意属性の威力の増加、アミュレットとリングはOADAの調整と耐性の補完、それ以外の防具は耐性の補完といった用途で使われる。
特に耐性は根幹を成す装備・スキル・星座が最初、次にコンポネ、それから増強剤の順に調整していく形になるはずなので、ここが最後の調整箇所となるために増強剤の付け替えで耐性パズルに頭を悩ませる乗っ取られも多いと思われる。
当然ながら敵対した派閥からの購入は不可能。
ナマディアズホーンを手に入れるためにはとある友好関係を結べる派閥と敵対しなければならないのだが、よりによって替えが効かない武器用増強剤をいくつか取り扱っているためにビルドによっては非常に困った事態に陥りかねない。
また、メダル用増強剤は他とは全く別物で、キャラ専用アイテム扱いにならず、移動用のアイテムスキルが使用できるようになる。
下位の物は友好度次第で店で購入出来るようになるが、上位の物はクラフトが必須。
このメダル増強剤を利用することでナイトブレイド以外でもシャドウストライク(のようなもの)が使用可能になったり、飛び上がってから攻撃するいわゆるリープアタックが使用可能になったりもする。
これが実装されると発表された当初はテレポートのようなものが使えるようになるという話から「Dia2みたいに障害物無視してあちこち高速で飛び回れるのでは!?」なんて期待もあったのだが、障害物には引っかかる上にリチャージが普通に設定されていてそんなことには全くならなかった。ゲーム性壊れなくてよかったと思いつつもちょっと残念。
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