“乗っ取られ”の少女、対魔忍世界に迷い込む   作:天木武

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Act24 仮にも敵対するノマドからの贈り物、か……

 アサギの雰囲気も変わり、いよいよ話が本題であるヨミハラでのイセリアルの件に入ろうとしていた。

 が、そのタイミングで静流が「その話に入る前に、すみません」といきなり話を止める。それから、ケースに入ったメモリーカードをテーブルへと置いた。

 

「これは?」

「そのヨミハラで起きたイセリアルの一件絡みで、イングリッドから預かった物です。イセリアルとの戦闘の様子が収められている、という話でした。……向こうの言い分を信じるならば、ですが」

「……その言い方だと、あなたとしてはそれを鵜呑みには出来ない、と?」

 

 小さく頷き、静流が続ける。

 

「イングリッドが卑怯な手段を使わない、騎士道精神のようなものを持つ人物だということはわかっています。今回のこれも、勢力の垣根を超えて共有しておくべき情報だと言うことで渡してくれました。ついでに対魔忍の保護下にあるタバサちゃんの手も借りたからその礼も兼ねて、とも付け加えられました。でも……」

「仮にも敵対するノマドからの贈り物、か……。何が入っているかわからないわね。……紫、申し訳ないのだけれど、綴木(つづるぎ)みことと用務員のルイスを呼び出してもらえる? 念のためにその2人にこのメモリーカードの解析してもらった上で情報を確認したいから」

 

 アサギからの命令を受けて「はっ!」と紫は部屋を後にした。

 その様子をぼーっと見つめた後、不意にタバサが口を開く。

 

「……イングリッドは信頼していいと思うよ。一緒にお茶を飲んで話したけど、あの人は人を騙すようなことをするとは思えない」

 

 ピクリ、とアサギの整った眉が動いた。

 

「お茶を飲んだ? ……随分仲良くなったみたいね」

「一緒に戦って、その後イセリアルのことを聞かれたから話しただけ。あの人はイセリアルを未知の驚異として捉えた上で、さっき静流が言ったように共有すべき情報と見ていると思えた」

「……タバサ、ずっと思っていたのだけど、敵対組織のノマドが絡んでるし、いい機会だから一応忠告しておくわ」

 

 鋭い眼光と冷たい口調のまま、アサギは続ける。

 

「あなたの人の内面を見通す能力は確かに優れているものがあると思う。実際、さっきのもう1人の私の件や静流に対しても見事に見抜いていることは認める。おそらくイングリッドもあなたの言う通り二心なくこれを渡したのでしょう。……だけど、それで全てが見抜けるとは思わないほうがいい。その能力を過信すると、いつか足元を掬われるわよ」

「ん。わかってる……つもり。確かにナーサラ……は例外としても、朧の内面は読み解けなかった」

「朧にも会ったの? 呆れた……。でも、私が言いたいのはそういうことじゃない。わからない、ならまだいい。()()()()()()()()()ことがもっとも危険よ」

「……どういうこと?」

「口で説明するのは難しいし、私にもそれは出来ない。あいにくと腹芸は苦手だからね。……稲毛屋のおばあちゃんは知ってる?」

「あの厳しそうに見えるけど優しいおばあちゃんのこと?」

 

 タバサのその言葉を聞くと、なぜかアサギは小さく笑った。

 

「ああやってお店を開いてるただのおばあちゃんに見えるけど、ああ見えて凄腕の対魔忍よ。それこそ、全盛期なら敵う対魔忍がいなかったんじゃないかと思うほど。……まあ今もあの人の前じゃ私なんて子供扱いでしょうけど。とにかく、さっきの私の質問に対する答えを教えてくれると思うわ」

「んー……。わかった。確かに強そうな気配を漂わせてたし、今度稲毛屋に寄った時に聞いてみる」

「……もっとも、さっき言った通り今回のあなたの読みは当たってると思う。イングリッドの性格を考えても九分九厘は白でしょうね。とはいえ、私も立場上『はいそうですか』とは受け取れないのよ。そういう面倒な世界なの」

 

 そんな説明を受けてもタバサは「ふーん……」とよくわかっていない様子だった。まあ仕方ないか、とアサギは話題を切り替える。

 

「それで、さっき静流の報告で今回は事故のようなものだから、イセルアルによる大規模な襲撃は考えにくいとは聞いている。早い話がこの世界には適応出来ないからだ、と。……でもヨミハラのような事故がこの五車町で起きたと仮定して、対魔忍で太刀打ちは可能か、タバサの意見を聞きたい」

「犠牲者は出るだろうけど、鎮圧だけを考えた場合、今回の件の勢力程度なら余裕だと思う。ヨミハラにいた部隊……ノマドだっけ、あそこは質より量の兵隊って感じだったけど、対魔忍ってファーストブレイドを集めたみたいな、選りすぐりのエリートで作られた戦闘集団なんでしょ?」

「ファーストブレイド……? 何かしら、それ?」

「私のいた世界……ケアンのエルーラン帝国の皇帝に仕えていた懐刀。隠密や暗殺もこなす戦闘のスペシャリスト」

 

 どこの世界にも秘密諜報部隊のようなものはあるんだな、とアサギは思った。確かに対魔忍もそこに近いといえば近いのかもしれない。

 

「確かに似ているかもしれないわね。……でも指揮する立場の者としてこういう発言はどうかとも思うけれど、対魔忍もピンキリよ。戦闘能力が優れている者もいれば、支援が限界という者もいる」

「だとしても私の予想は変わらない。……そもそもあれは事故にほぼ間違いないから、連鎖的に起きることはありえないと思う」

 

 アサギは難しい顔をしたままだった。

 

「……タバサ、改めて確認なんだけど、あなたがこの世界に迷い込んだとき、いわゆるワープポータルを抜けたらヨミハラの街だった、ということでいいのよね?」

「合ってるよ」

「その時になんというか、こう……次元の渦のようなものに巻き込まれたとか、タコみたいな不気味な生物に誘拐された、ということはなかったのよね?」

「次元の渦? タコ? ……全然なかった。今言われた通り、ワープポータルを抜けたらこの世界だった」

「……ということは、やはりタバサの件にブレインフレーヤーは無関係か。つまり、今回のイセリアル襲撃の件にも絡んでないと考えるのが妥当……。まあ連中が扱うモンスターの姿が見かけられなかったっていうんだから、当然と言えば当然か……」

「何、その……ブレインフレーヤーって」

 

 小太郎か、あるいはその同居人から説明がなかったのか、とアサギは少し驚く。改めて簡単に説明を始めた。

 

「次元侵略者と言われている存在で、その名の通り次元間を移動することができるらしいの。……ふうまくんの家のあなたより先輩の居候、知ってるでしょ?」

「あー……。うん、まあ……」

「その曖昧な答えでいいわ。表向きにはあなた以上に隠さなくちゃいけないはずの存在だから。……その彼女はブレインフレーヤーによってこの次元に連れてこられた、という話なの。それで、タバサや今回の件のイセリアル連中も似た事例じゃないかっても思ったんだけど……」

「そういうのじゃないと思うよ。ワープポータル……リフトは極々稀にエラーが起きて別な次元と繋がってしまうことがあるらしいから」

「……そう。やはりブレインフレーヤー絡みじゃない、か。参考にさせてもらうわ」

 

 ふう、とアサギが天を仰いで1つ息を吐く。ここで一旦話題が途切れた。

 

「失礼します、アサギ様。みこととルイスを連れてきました」

 

 と、そこでちょうどいいタイミングで紫が戻ってきた。

 背後にはゴーグルにウサ耳のようなアンテナが特徴的な少女と、どう見てもオークという全く釣り合わない2人が控えていた。学生対魔忍の綴木みことと、かつて五車の襲撃に参加していたものの腕が立つことから用務員として雇い入れられたルイスの2人だ。

 共に電脳戦のスペシャリストであり、まだ敵同士だった頃に2人は戦い合ったこともある。よって互いの実力をよく知り合う、今ではいいコンビになっていた。

 

「ご苦労様。で、結果は?」

「えーっとですね……。これ、私たちが調べる必要あったのかなーって……」

「入念に調べたがウイルスや悪質ソフトウェア、その他有害そうなものは何もなかった。入っていたのは動画が数種類と、あとは……あー……。まあ、見りゃ分かる」

 

 みことの反応からやはり思い過ごしだったというのが分かるとともに、ルイスの言い淀んだ様子がアサギは気になっていた。すぐに紫から先程渡したメモリーカードとタブレットを受け取り、その中身を確認する。

 

「確かに動画が数種類あるわね。あとは……画像? これ、開いても安全?」

「安全ですし精神的ブラクラってものでもないんですが……。入ってる理由が不明で……」

 

 みことの言い回しが気になるが、それ以上に好奇心が勝った。アサギはその画像ファイルをタップし――「……は?」と間の抜けた声を上げる。

 

「どうかしたの?」

 

 机の向かい側に座っていたタバサと、静流も興味があるようで身を乗り出してきた。呆れた様子でアサギは机の上にタブレットを起き、2人が見やすいように反転させる。

 

「えぇ……」

「あ、イングリッドだ」

 

 やはり引き気味だった静流と対象的、タバサは特に気にした様子もなく、その画像の人物の名前を口にしていた。

 しかしその格好が問題であった。バニーガール姿だろうか、今のみことのアンテナのようなウサ耳をつけ、普段より更に露出が多い際どい服装に身を包んでいる。

 

「……似てる格好」

「いや、これはウサ耳じゃなくてアンテナですからね、異世界人さん」

 

 解析するにあたって紫が最小限度の情報は与えたのだろう。みことはタバサを異世界人とわかった上でそう返した。

 

 さらにアサギが画像をスライドさせると様々な画像が映し出されていく。バニー姿の衣装の他にも水着の姿や、格好こそ普段の衣装と思われるが巨大な太鼓めがけて剣を振り下ろしている姿などだ。

 

「……何よこれ」

 

 これにはさすがのアサギも意味不明といった様子でそう口走っていた。こんな画像が入っている理由がわからない。

 

「あ、もしかしてドロレスかな」

 

 そこで不意にタバサがそう口にした。

 

「ドロレス?」

「イングリッドが遠縁の親戚って言ってたよ。なんか変わってた人。映像がどうとかって、彼女がイングリッドに言われて何か作業してたから、入れたとしたら彼女じゃない?」

「目的は?」

「……さあ?」

 

 アサギに問われてもタバサも首を傾げるばかりだった。

 

「……この画像に何か危険なプログラムみたいなのが仕組まれてるとかっていうのは」

「無いです、全然無いです。ただの画像です」

「俺と嬢ちゃんが血眼になって調べて何もなかったんだから本当に無いと思う。画像自体に呪いの類がかけられていることも考えた。だが俺は呪術関係もちょっとかじってるから調べてみたものの、そういった痕跡も全くない。……いたずらか、間違えて入れたって類じゃないのかねえ」

 

 コンピュータ関連に関しては五車一とも言えるみこととルイスがそう言うのだから、本当にそうなのだろう。

 

「色仕掛け、という線はどうでしょう? こちら側を篭絡させるとか、攻撃させにくくさせるみたいな」

 

 時にはそういった方法を使う静流が意見を述べる。が、やはりアサギは渋い表情だ。

 

「そういうタイプには思えないんだけど……。どう思う、紫?」

「無い……と思いますけどね……。まあ当人ではなく部下がやったとなると否定しきれませんが。ただ、衣装は扇情的だとしても構図や撮られている瞬間などが、どちらかというと、こう……決まってる系の画像が多いのでそれも違うようにも思えます」

「でも頼まれてもそんな色仕掛けしてくるようなポーズなんて取らない女だと思うけど。見た感じ、本人の知らないうちに撮っているようにも思える。だからあえてかっこいいように撮れたものをチョイスした、とも考えられるけど……」

 

 腕を組んでしばらく唸った後、決心したようにアサギは切り出した。

 

「……ひとまずこれは忘れましょう。本題には全く関係ないんだし。……なんでイングリッドの画像だけでこんなにも悩むことになっちゃってるのよ、もう」

 

 悪態をつきつつ、とりあえずアサギは今はこの画像についての疑問は頭の中から消すことにした。

 

 再びタブレットを反転させて、本命の動画を再生する。

 動画は俯瞰でイセリアルとの戦闘の様子が記録されたものだった。画面の中央付近には建物のような巨大な存在――イセリアルセンチネルの姿が見える。適宜スキップしながら大体を流し見つつ、次の動画へ。今度は違う箇所からの映像だった。それに対して思わずアサギは感嘆の言葉を漏らしていた。

 

「……なるほど。この動画はよく録れている。イセリアルという存在を知るのにとても参考になりそう。どうやら数台の空撮ドローンから別々に映像を録っていたのでしょう。この動画を録った者はかなり優秀なようね」

 

 そう言ったアサギの背後から動画を覗き込んだみことだったが、思わず「うわぁ……」と声を上げていた。敵陣のど真ん中、体を緑色の炎で焼かれながらも敵を切り刻む者の姿を見かけたからだ。

 

「この人ヤバくないですか? なんか燃やされてるのに怯む気配ないし。超再生能力持ちの紫先生でもこんな無謀な戦い方しませんよね?」

「人を何だと思ってる。だが、こいつは……」

「なんか仮面みたいなのつけてるっぽいですけど、このヤバい人の顔が見てみたいもんですねぇ」

 

 みことがそう言うと同時。アサギと紫は無言でタバサの方を指さしていた。

 

「……何?」

 

 タバサがきょとんとした様子でその指先を眺める。

 

「どうしたんですか、先生方2人とも急に異世界人さんを指さしたりして……」

「彼女よ。ここで戦ってるの」

 

 そのアサギの言葉に、思わずみことは「ハァ!?」と裏返った声を上げた。さらに紫が続ける。

 

「仮面もそうだが、戦い方も沙耶との模擬戦で見たから間違いない。この一見メチャクチャに見える超攻撃的な剣の振るい方は確かにタバサのものだ。それに、あの時も沙耶の触手に脚を抉られながらお構いなしに突っ込んでいたのを見ていれば、この程度で怯まないであろうことも有り得る話ではある」

「えぇ……。だって……えぇ……」

 

 みことが絶句するのがわかった。まあ無理もない。実際、アサギも紫もタバサの方を指さしながら内心では狂気の沙汰としか言いようがないと思っていたのだから。

 

「……熱くないんですか、これ?」

「勿論熱いし痛い。でも死なないから問題ない」

 

 そしてこう返されては、もはやみこととしては返す言葉もないというところだだろう。

 

「タバサの戦い方は確かに危ういし私もどうかと思うのだけれど、本人がこの調子だから……。で、そっちも気になるけど、もっと気になるものがあるわ」

 

 そう言うと、適当にスキップと倍速をしながら動画を見ていたアサギは等速へと戻した。

 

「あ、さっきの画像の人」

 

 まるで緊張感のない声でそう言ったのはみことだった。

 

「イングリッドよ。さっきの画像じゃあんなだったけどノマドの大幹部、最強の魔界騎士なんて言われてる存在」

「……それますますなんであんな画像があったのか意味分かんないんですけど」

「私も分からないし今それは出来るだけ頭の中から忘れようとしてるんだから思い出させないで……」

「す、すみません……」

 

 話の腰を折ってしまったとみことが謝罪する。アサギは特にそのこと気に留めた様子はなく、「それにしても……」と軌道を修正して話を続けた。

 

「彼女、随分太っ腹だこと。自分の部下どころか、自身の戦い方まで見せてくれるなんて。イセリアルの情報を共有するためとはいえ、ここから先はカットしてもよかったでしょうに。……タバサ、イングリッドが加わってからってこのでかいのに何か大きな変化はあった?」

「なかった。むしろ、イングリッドが来てくれたおかげで戦況が決定的になったって感じ。あとはイセリアルセンチネルが倒されて一般兵も加わって袋叩きにして活動停止してる。そこで話を聞きたいってイングリッドに連れて行かれたから、その後のことは知らない」

「動画も大体その辺りで終わりのようね。要するにそのイセリアル……センチネルかしら? そいつがボスだった、と見ていいということ?」

「ボス……まあボスでいいか。なるべく早く叩きたい目標ではあったから。場合によっては環境を変化させてイーサーを発生させる可能性もあった。前に言ったかもしれないけど、イセリアルは精神体の存在で……」

 

 タバサはイセリアルセンチネルがエネルギー供給源になりうるという、イングリッドにした説明を今度はアサギにしていた。そしてその時同様、非効率的であるために事故の可能性が高いと改めて主張した。

 

「……なるほどね。イングリッドは少し前に暗殺未遂が起きたという噂もあったけど、関連は無さそうか」

「彼女もその認識のようです。当人の口からそう聞きました」

 

 その静流の補足でアサギはひとつ頷き、話をまとめに入った。

 

「よくわかったわ。この件は偶発的に起きた事故、という認識でいいと思う。ただ、この後に似た事例が起きないとも限らない。折角ノマドの大幹部様から頂いた動画があるのだから、有効活用させてもらうわ。地下のシミュレーターにデータを入力してモデルを作成、もしものときに備えて実戦カリキュラムの中に入れる方向でいきましょう」

 

 それからアサギはタバサへと視線を移した。

 

「タバサ、おそらく今私が言ったことほとんど理解できなかったと思うけど……」

「ん。わからなかった」

「簡単に言うと、さっき私が言ったことの最終確認の時にイセリアルに詳しいあなたがどうしても必要になる。だからしばらく五車に滞在してもらいたいの。……お願いしてもいいかしら?」

「……まあそのつもりで来たし、問題ない。またふうまの家に居候でいいんでしょ?」

「ええ、そう……なんだけど……。実はふうまくん、今現在は家にいないのよ」

 

 タバサが固まった。ややあって、「……え?」とだけ声を上げる。

 

「時子に聞いても詳しいところはぼやかされたから、多分ふうま家の昔の繋がりで何かだと思うんだけど……。緊急で用が入ったらしくて、ヨミハラに行くことになったって」

「え、ヨミハラ……。じゃあ……」

「……申し訳ないけど、行き違いになった形ね」

 

 ああ、折角話はまとまったのに、と思わずアサギは考えてしまう。

 目の前にあった机に肘をつき、誰が見ても分かるほどにタバサはショックを受けて落ち込んでしまっていたのだ。




DoT

Damage over times、Damage on Time、Damage of Time等の略称で、要するに継続ダメージのこと。
体内損傷(物理)、燃焼(火炎)、凍傷(冷気)、感電(雷)、毒(酸)、生命力減衰(生命力)、出血の7種類が存在し、それぞれ括弧の中の属性のDoTとして対応している。
唯一出血だけは例外でDoTしか存在していない。
また、刺突、イーサー、カオスにはDoTが存在しない。
同一のダメージソースの場合は継続時間の延長にしかならないが、別のダメージソースの場合はスタック(重複)するという特徴があり、様々なスキルを当てまくってDoTをスタックさせて削り殺すというビルドも存在する。
さらにペットは別ダメージソース扱いとなるため、多数のペットを利用してスタックさせるパターンもある。
一度攻撃を入れてしまえばしばらくダメージが継続するという特徴から、どちらかというと引き撃ち系のビルド向き。
ただ、SRの場合はかなり緩和されているので比較的安心なのだが、そうでない場合に反射されるとものすごい継続ダメージが返ってきてヘルスが削り取られる可能性がある点は注意が必要。
また、反射に限った話ではないのだが、体内損傷は物理と違って装甲で軽減できず物理耐性による軽減のみが適用されるという特徴があるため、装甲を過信せずに物理耐性はある程度稼ぎたい。
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