“乗っ取られ”の少女、対魔忍世界に迷い込む   作:天木武

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Act29 ……私のこと、見えてるの?

 翌日、タバサは五車学園の図書室に来ていた。ここならば対魔忍の里の歴史をまとめたようなものがあるかもしれない。そこから小太郎の件にまつわる何かを知れる可能性がある。そう考えての行動だった。

 

 当初は直接校長室に殴り込みをかけ「ふうまがものすごく落ち込んでたんだけど、何か原因を知らない?」とアサギに問い質すことも考えていた。が、時子が答えない以上は口を噤む可能性の方が高いだろうし、何よりイメージとしては悪いかもしれないと、さすがのタバサも思いとどまることにしていた。

 それ以外で何かと考えた時に、以前紫から聞いた「施設はある程度自由に使っていい」という言葉を思い出し、ここに来た次第である。

 

 元の世界――ケアンでも、タバサは比較的ジャーナル(読み物)を読む癖があったし、読むことは嫌いではなかった。とはいえ、多くは人の末期を書き記した日記や、イセリアルに襲われた街の最期を走り書きで記したものだったりする。

 そのため、図書室に足を踏み入れて、本の多さに思わず圧倒されることとなった。

 

「おぉ……」

 

 無表情無感情のタバサにしては珍しい声がこぼれる。終末世界では本などというものの存在自体をまず目にすることがない。それがものすごい数存在している。パッと見ただけでも、1冊の厚さが自分が読んでいたジャーナルなどとは比べ物にならないと気づいた。

 ひとまず図書室の中をぶらっと歩いてみることにする。制服ではないタバサを気にかけた様子の人もいたが、辺りを見渡している様子から他所からの研修生か何かだと判断されたのだろう。特に咎めようとする人はいなかった。

 

 図書室、とは言うものの、その実態は対魔忍の総本山にある資料室だ。タバサは知らないことだが、一般的な学校の図書室などとは比べ物にならず、五車学園の地下に位置するその施設は下手な図書館を凌ぐほどの広さと蔵書量を誇るほどだ。

 そして、中には危険な本すらも存在しており、教師の立ち会いが必要だったり、場合によってはアサギが許可をした上で立ち会わないと閲覧すら不可能という代物まで保管されている。

 さすがにそこまでの権限はタバサに与えられなかったが、一般生徒同様、普通に閲覧できる範囲の本なら自由に読んでいいという扱いのようである。

 とはいっても広大な図書室だ。頼る人もおらず1人である以上、足を使うしかない。そう思い、ふらふらとタバサは図書室の中を歩いていた。

 

 そうしてしばらくの時間歩いていたところで、タバサは自分同様にこの学園の制服ではない格好で本を読む1人の少女を見かけた。本を読むその横顔は無表情気味で、髪も短めなところが自分に似ているように思える。ただ、髪の色は異なり雪のように真っ白だ。少し自分に似た姿かもな、と思いつつそのまま通り過ぎようとしたが、ふと足を止めてその彼女をじっと見つめる。

 

(あー……。あの人……。()……?)

 

 違和感が心に広がる。声をかけてみたい衝動に駆られたが。

 

(でも今日はふうまのことを調べに来てるし……。後にするか)

 

 タバサは彼女を離れて本棚を眺めていくことにした。不思議と文字は読めるためにタイトルは分かるのだが、如何せん求めているものが大雑把すぎて雲を掴むような話だ。適当にタイトルを流し見し、あれでもないこれでもないと足を進める。

 

 興味を惹かれそうなタイトルはいくつか目にした。が、大体は昔から続く対魔忍の成り立ちがどうのだの、忍法についてまとめられた研究だの、要するにタバサが求めるものよりさらに以前にまで遡ってしまっている。

 やはり1人では厳しいか、という結論に至るしかなかった。図書室でもふうま家内からも情報を得るのは難しそうとなればどうしたものか。自分より遥かに長く生きている稲毛屋のおばあちゃん辺りに聞いてみるのも悪くないか、とふと思いついた。

 

 そんな風に考え図書室を後にしようとしたところで、さっきの少女が再び目に入った。

 相変わらず同じ場所で本を読んでいる。用事が済んだ、というより無理とわかったので声をかけてみたいのだが、読書の邪魔をすることになっては困る。タバサが悩みつつ先程同様に足を止めてじっと見つめていると、不意にその少女がタバサの方を見つめ返してきた。

 しばらくの間無言で視線が交錯する。が、ややあって少女の方が何も言わずに再び本へと目を移した。

 

「ちょっと、いい?」

 

 一旦読むのを中断したのだからさほど迷惑にはならないだろう。そんな風に考え、近づきながらタバサが少女に声をかける。

 今度は驚いたように少女はタバサを見つめた。それでもやはり何も話さず三度(みたび)本へと戻ろうとする。

 

「あなたに話しかけてる。人……かどうか怪しいけれど。だから気になった」

 

 とうとう少女は明確な反応を見せた。読んでいた本を閉じ、まっすぐにタバサを見据える。

 

「……私のこと、見えてるの?」

「見えてる。だけど、内面が読めない。ナーサラみたいな人間じゃない、って感覚ともまた少し違う気がする。あなた、何者?」

「驚いた……。お館くん以外に私が見える人がいるなんて……。よかったら、座って話さない? ただ、他の人に私は見えないから、あからさまに話しかけてるように見えると変な人だと思われるかもしれないけど」

 

 そう言うと少女は隣の席を勧めてきた。それに従ってタバサはそこに腰を下ろしながら口を開く。

 

「変な人だと思われるのは慣れてる。それよりあなたのことの方が気になる」

 

 クスッと少女は小さく笑ってから、自己紹介を始めてくれた。

 

「私の名前は天宮紫水(あまみや しすい)。お館くん……ふうま小太郎と運命を共にする者」

「お館くん? ふうまと運命を共にする? ……まあふうまの共通の知り合いだってことは分かったし、他のわからないことは後で聞くとして。私はタバサ。でも本当の名前は知らない。というか、無い。ふうまが私に名前をつけてくれた」

「お館くんが名前を? ……うん、これはあれだね。お互いの情報を擦り合わせようとするだけで結構大変かも」

 

 そう言いつつも、紫水は楽しそうだった。

 

 タバサは異世界から来たことを包み隠さず話したが、紫水はどこかぼかし気味だった。タバサもそのことには薄々気づきはしたものの、内面を読み取れない相手のために事情があるのだろうと深くは突っ込まなかった。

 早い話が、紫水はこの図書室から動くことが出来ない幽霊のような存在で、本来ならば小太郎しか見ることが出来なかったらしい。だが孤路の魂遁の術によって彼女の体を借りればこの世界に姿を表すことが可能で、それで小太郎と共闘したこともある、ということだった。

 

「うーん、ふうまにしか見えないはずなのに私も見えた、ってのいうのはどうしても説明がつかない。異世界から来たからか、元の世界で幽霊というか亡霊の類を斬ったこともあるからか、精神体のイセリアルに一度“乗っ取られた”影響か……」

「その中だと可能性として高そうなのは最後のかな。タバサの話を聞く限り、“乗っ取られた”ことで不思議な力が身についたみたいに思えるし。あるいは……ロマンチックに考えるなら、お館くんに名前をつけてもらったおかげ、とかっても考えられるのもありかもしれない」

「……なんでそれがロマンチックになるの?」

 

 不思議そうにそう尋ねたタバサを「マジか」と言いたげに見つめたまま数度目を瞬かせ、紫水は大きく溜息をこぼした。

 

「……うん。こんな存在の私が言うのも何だけど、タバサってちょっと感覚が違うね」

「さっきも言ったけど、変な人だと思われるのはよくある。昨日もさくらに『ふうまに恋してるんじゃない?』とか言われたけど……」

「え……? してるの……?」

「してない。と、言うか、恋という感覚がわからない」

「あぁ……。じゃあさっき言ったのも伝わらないわけだ」

 

 タバサはどういうことかと聞きたそうだったが、紫水は勝手に納得してしまったようだ。

 

「まあとにかく、タバサと話せて楽しかった。ただ、そろそろ時間だね。ここの図書委員さんは気が短くてすぐ入り口を閉めようとするから、閉じ込められたくなかったら早く帰ったほうがいいと思う」

「ん。わかった。……あ、でも最後に聞きたいことがある」

 

 当初の目的は諦めかけていたタバサだったが、紫水と会ったことで答えにたどり着く可能性がまた生まれたことに気づいた。そのため、ふうま家の人々に答えてもらえなかった質問をぶつけてみる。

 

「昨日の夜、ふうまがものすごく精神的に参った様子で帰ってきた。多分ふうま家に関わる何かでショックを受けたんだと思う。時子に聞いたんだけど、ふうま自身がなんとかしなくちゃいけない問題だから手を出すな、って。何が理由かも教えてくれなかった。元々ここに来たのは、その原因を調べようとしてだった」

「でもこの本の量じゃそれも無理……だね。しかも多分それ最近の話だから、本を探し回ったところで答えは見つからなそう」

「やっぱり何か知ってるんだ。紫水、教えて」

 

 それまでのタバサらしからぬ、真剣な問いかけだった。紫水は少し考えた様子で、それから口を開く。

 

「……私はこの図書室から基本的に出られないから答えに確証がない、ってことにしておく。それについては、私よりも()()()()お館くんの友達のほうが詳しいんじゃないかな」

「ふうまの友達……。鹿之助とか蛇子とか?」

 

 紫水は小さく頷いた。そして静かに口を開く。

 

「さあ、最後の質問には答えたよ。閉じ込められないように、本当にそろそろ出た方がいい」

「紫水と話せるなら一晩ここでもいいけど……。まあそうもいかないか。うん、わかった。また来る」

「じゃあね」

 

 ひらひらと紫水は手を振る。タバサは立ち上がり、図書室の入り口の方へと歩き出した。

 が、ふと思って足を止め、背後を振り返る。しかし今まで話していたのは幻だったかのように紫水の姿はもう無く、ひとつ息を吐いてタバサも図書室を後にした。

 

 

 

---

 

 ヨミハラ、味龍。

 夜、閉店時間を間近に控え、既にオーダーストップとなった時間帯。

 

 まだ常連客であるフェルマだけが店に残って晩酌をしている。が、そんなことなどお構いなしに春桃、葉月、シャオレイ、そして扇舟の4人がテーブル席に座らされ、立ったままのトラジローが4人を見下ろしていた。

 

「タバサがいなくなって数日……。扇舟がうんこ化するのは予想できたが、まさかお前ら全員がそうなるとは思ってもいなかったのだ!」

 

 ぷりぷりと怒った様子でトラジローが続ける。

 

「注文は取り違える、オーダーされた料理と別なものを作り出す、皿を割る……うんこすぎて言葉も出ないぞ! こんなんじゃタバサが戻ってきた時にがっかりするに決まってるのだ!」

 

 本来ならこうやって叱るのは店長代理である春桃の仕事のはずである。が、その彼女も今トラジローに言われた2つ目、オーダーされていない料理を作るというミスを数度犯してしまっていた。

 

「す、すまん……。トラジロー、ひとついいか?」

「なんだ!? 釈明したいならしてもいいぞ!」

「いや、そうじゃない。あたしのミスは完全に自分のせいだし、もしかしたらタバサが抜けたことが影響している可能性も否定できない。……ただあの2人だけは違う、と説明しておこうと思って」

 

 そう言って春桃が仰ぎ見たのは葉月とシャオレイの2人だ。

 

「ああ……。春桃さん、ボクたちのために……」

「感謝だヨ……」

 

 店長代理の気遣いに感謝をした2人だったが。

 

「……あいつらが皿を割るのは昔からずっとだったから多分タバサは関係ないぞ。なんならタバサがいた頃も定期的に割ってたし、多分トラジローが店の中にいる時間が相対的に増えたせいで目につくようになっただけだと思う」

 

 擁護とは真逆のまさかの暴露に2人は思わずずっこけた。

 

「何言ってるんですか春桃さん!」

「あんまりだヨー!」

「ええーい、うるさいぞ! 普段どおりならもっとうんこなのだ!」

 

 そして結局トラジローを怒らせるだけになってしまった。

 

「ねえ、トラジローちゃん」

 

 と、そこでまだ店に残っていた客のはずのフェルマが声をかけてくる。

 

「なんだ!? もうオーダーストップだから注文は受け付けないのだ!」

「そ、そうじゃなくて……。私一応客のはずなんだけど、その客の前で店員を叱りつけるのとか、あとあまり汚い言葉遣いをするのはどうかなーって思って……」

「そんなクレームも受け付けないのだ! そうやってフェルマがオレ以外を甘やかすから悪いような気もするぞ! ……それに閉店間際のこんな時間でもお構いなしに居座る常連ならこの店に依存しまくりだろうし、今更何やってもフェルマはまた店に来るだろうから問題ないのだ」

 

 「うぅ……」と言葉に詰まり、フェルマは手元の酒を一杯呷る。

 

「……論点ずらされた気がするけど図星過ぎて何も言い返せない。そうよ、私はもう味龍無しじゃ生きていけない女よ……」

「あぁ……フェルマ……。あ、あのね、トラジローちゃん。タバサちゃんがいなくなってから、この中で1番やらかしてる私が言うのもなんだけど……」

「そうだぞ扇舟! お前が1番やらかしてるんだぞ!」

「ご、ごめんなさい……。でも、フェルマは一応お客さんだから、あんまりそういうのは……」

「残ってたのが他の客ならオレも自重するが、フェルマなら問題ないと判断してるから言ってるのだ!」

 

 これはまた変な信頼を得てしまったとフェルマは思いつつ、今度は最後に残った餃子を口に運ぶ。

 

「……とにかく、タバサが抜けてからのミスの多さは目に余るものが思ったから、余計なことかもしれないがオレが喝をいれさせてもらったのだ! 今後気をつけるように……なんて口で言ったところでどれほど効果があるか怪しいから、オレからひとつ提案があるのだ」

 

 「提案?」と誰が言い出したでもなく4人が顔を合わせる。

 

「明日は定休日だから皆休みなわけだが……。春桃、お前休日は武道の鍛錬をしてるだろ?」

「え!? ……なんでトラジローがあたしの日課を知ってるかは気になるが、確かにやってる」

「よし。そこでオレは明日全員がそれに参加するというのはどうだ、という提案をしたいのだ。店の仕事以外で皆で一緒になって汗を流し、煩悩を吹っ飛ばすのだ!」

 

 ビシッとトラジローが拳を突き上げる。完全に体育会系のノリだ。

 

「で、でも……。いきなりそんな事言いだしたら春桃さんの迷惑になるんじゃ……」

 

 扇舟がもっともな意見を述べた。のだが。

 

「いや、構わないぞ。それに……トラジローが言っていることは一理あるかもしれない。体の鍛錬によって心を鍛えることになる場合もある。……よし、あたしは賛成だ!」

 

 そして春桃がこう言い出したことで、葉月とシャオレイの腹も決まったようだ。

 

「じゃあ折角だし……やるだけやってみますか」

「私の拳法を見せるネ」

 

 ただ1人、扇舟だけが渋い顔を浮かべている。

 

「……おい扇舟、これはお前のためにって思いも強いんだぞ」

「トラジローちゃんの気持ちはわかるんだけど……」

「だったら反対する意味は無いはずなのだ。それに……。タバサが帰ってきた時、お前は守られるままでいいのか?」

「守られるまま……?」

 

 トラジローはじっと扇舟を見つめていた。腕組みの姿から一見その表情は怒っているようにも見えるが、どちらかというと激励の意思の方が強いように、扇舟は感じていた。

 

「タバサは確かに強いのだ。でも、保護者のはずのお前がその強さにおんぶにだっこでいいのか? ……こんなことを考えたくはないのだが、もしタバサに何かあったとき、お前自身の手で力になってやりたい。そんな思いは無いのか?」

 

 ふと、先日起きたイセリアル襲撃の時の光景が脳裏に浮かぶ。タバサは絶対についてくるなと言った。巻き込みたくない、という思いの外に、足手まといになるという意味合いが含まれているであろうことは、扇舟は薄々勘づいていた。

 

「昔のお前は格闘術の達人だったと聞いたのだ。確かにブランクや年齢の問題はあるかもしれない。でもそんなものは言い訳でしかないし、乗り越えることも出来ると思うのだ。……扇舟、お前の中にタバサと肩を並べて戦いたい、そういう思いは無いのか?」

 

 タバサと肩を並べて戦う。それは、扇舟の心に実に甘美に響いた。やってみたい、と思えた。

 

「……これじゃどっちが年上だかわからないわね」

「フン! だからタバサが抜ける時に言ったのだ。『年だけ上でもうんこなのだ』ってな」

「確かにそうかも。……言い返せないわ」

 

 再びトラジローを見つめ直した扇舟からは、迷いが消えていた。

 

「せめて言い返せるように、タバサちゃんが戻ってきた時にがっかりさせないように、そして……タバサちゃんと肩を並べられるように。……私も明日、参加するわ」

「よし、それでいいぞ」

 

 フフン、とトラジローが得意げに鼻を鳴らす。何はともあれ、これで味龍店員の緊急鍛錬が決まった。

 

「あー……。客の私完全に忘れられてるけど、そろそろ閉店時間になっちゃうしお勘定お願いね……」

 

 とっくに料理も酒も平らげたものの、なかなか切り出せずにいたフェルマはここでようやくそう言って席を立った。

 

「おっと、常連でも仮にもお客さんだからちゃんとしないとな。まいどあり、なのだ」

「じゃあそっちはトラジローに任せて、あたしたちは片付けをしちゃおう。それが終わったら、明日について予定を詰めるぞ」

 

 店長代理の春桃も早くも調子が出てきたようだ。皆閉店作業に移る。

 

「……あ、そうだ。フェルマ、常連特権でお前も明日来てもいいぞ?」

「確かに私も明日休みだけど、遠慮しておくわ。休日はダラダラ過ごすに限るから」

「自堕落に慣れ過ぎると抜け出せなくなるぞ。……ほい、おつりなのだ」

「忠告ありがとう。でもいいのよ。だって私、今を楽しく生きる享楽主義のサキュバスだもの♪」

「あー……。なるほど」

 

 これ以上ない理由に、トラジローは納得してしまった。

 

「じゃあ……ありがとうございました、またのご来店をお待ちしております、なのだ」

「ええ、勿論来るわ。このお店無しじゃ生きていけない女だからね♪」

 

 飄々とした様子でフェルマは帰っていく。まったく掴み所がないと、トラジローはひとつ溜息をこぼしたのだった。

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