辺境外緑部の静寂は、不意に破られた。
幻影の魔女の隠れアジト周辺で警戒に当たっていた、不幸なインキュバスは絶望的な光景を目にすることとなった。
自分と同じ種族でこそあるものの、魔力量が桁違いであるとわかる淫魔族の女。そいつが多数の淫魔族の配下を連れ、さらには死霊卿の手のものと思われる軍勢を引き連れて現れたのだ。
報告しなければならない。しかし、そう思った次の瞬間――。
「グルアアアアアアアア!!!」
不戦協定で守られているはずのその地域が血で染められた。
死霊卿の配下が連れていた四足の猛獣が数匹飛びかかってきたのだ。
頭から生えた赤熱した角が不運な獲物の胸を貫く。悲鳴を上げる間もなく絶命して押し倒され、呆気なく絶命したインキュバス。そこへ猛獣たちが群がり、死体を貪り食っていた。
「気が立っているな。だが、猟犬としてはなかなか使えそうだ」
そう声を漏らしたのは、口と鼻を黒いマスクのようなもので覆い、手に短鞭を持つ青緑色の髪をした妖艶な女だった。
エレシュキガルに仕える“三淫魔”、シックスティ。悪魔をも殺す60の疫病を操ると言われる、エレシュキガルの腹心のひとりだ。その凶悪さ故に主共々封印されていたが、今は復活しているというわけである。
その主を幻夢卿の座へと就けるため、幻影の魔女――不知火を殺しにやってきたのだ。
「この“冥府の魔獣”たちの主は本来私ではない。先日の戦いで我が盟友でもあった主を失って私が代わりに率いているわけだが、主を失った怒りでこうなっているのだ」
答えたのは獣人のような出で立ちをした、死霊卿を主人とする
エレシュキガル派の淫魔族と、同盟を結んだ死霊卿の勢力は先のフュルストと決着をつけた戦いにおいても介入してきている。タバサたち館の内部組は遭遇していないが、館の外で二車忍軍がその相手をしていた。
その際に二車忍軍の幹部が冥府の魔獣の主を討ち取っていたのだ。
アヌビスは他にも死霊卿配下の軍勢を連れている。ベールに長いコートを身にまとい、その下に実体が存在しないという、いかにも死霊卿の兵隊といった出で立ちのレイス。それから、文字通りの死霊などである。
そこにシックスティが指揮する淫魔族も加わり、総勢100を超える軍勢が淫魔族の隠れアジトへと進軍していた。
「しかし、うまくできすぎているようにも思える」
「何がだ?」
独り言のようなアヌビスの呟きをシックスティが聞きとがめた。
「ここしばらく、幻影の魔女は姿を見せていない。私の“鼻”によればこのヨミハラの隠れアジトにいることは確かだ。が、このタイミングでアンブローズとイシュタルが魔界へと赴く。……どうにも誘い出されているように感じてならない」
アヌビスは獣人のようなその見た目に相応しく、鼻が効く。彼はその能力で魔力を匂いとして探知することが可能であり、幻影の魔女の魔力を嗅ぎ分けて淫魔族の隠れアジトを突き止めてたいのだ。そしてエレシュキガルと死霊卿の同盟の元、この部隊が派遣されているわけである。
「誘い込まれたならそれで構わん。その程度の小細工が過ちだったと気づいて後悔したときには、もはや幻影の魔女が死んでいることだろう」
「ふむ……。一理あるかもしれん」
「そのために貴様が寄越されたのだろう? 便利な術を使うと聞いた」
「我が秘術をもってすれば、不戦協定のあるここでも気にせずに大規模な戦闘行為を行える」
「そうか。元々そんなクソみたいな協定があろうとなかろうと関係なかったがな」
実際シックスティは協定を守る気は全く無い。現に、話を続ける2人の前方では配下たちが時折遭遇する不運な敵対派閥の淫魔族を処理している。
対立する穏健派には直接戦闘を得意とする者が多くないこともあってか、大した障害もなく死の軍勢の行軍は続いた。
やがて部隊は幻影の魔女が身を潜めているであろう隠れアジトを望む場所までたどり着いた。
「さて、あのアジトに隠れている幻影の魔女を始末するか。まずは貴様の秘術を見せてもらうとしよう」
「承知した」
シックスティの指示を受け、アヌビスが静かに詠唱を開始する。
「大結界魔術、“ファラオの棺”」
次の瞬間、膨大な瘴気が辺り一面に満ち溢れた。それがこの空間を周囲の空間から隔離していく。
戦士としても結界師としても超一流であるアヌビスの本領発揮だ。
「ほう……。なかなか面白い。空間隔離か。確かにこれならば不戦協定を破ったと邪魔立てする連中も入ってこられない」
「然り。敵は結界内にいる者たちのみ」
「では始めるとしよう。狙うは幻影の魔女の命、ただそれだけだ。邪魔者は全員殺せ」
シックスティの指揮で襲撃部隊が館目掛けて襲いかかる。
幻影の魔女の命を狙う一団の襲撃がいよいよ始まろうとしていた。
---
タバサ、扇舟、災禍の3人が礼拝堂から館の外へと出たときには、もはや乱戦の様相を醸し出していた。
戦闘能力的に元々不利だと考えていた災禍の見立ては、残念ながら正しかったようだ。戦況は明らかによくない。
しかもタバサが言った通り、空間が隔離されているようだった。周囲に潜ませていたはずの伏兵の姿が見当たらず、数での優位を取ることができないでいる。
「こいつら……! 魔女様には近づけさせない!」
「ここで泣き言を言ってたらあのポンコツ……じゃない、皇女様にも笑われるからね。頑張らないと!」
そんな中、直接戦闘が比較的得意であるアレッキィとミレイユの2人は奮闘し、どうにか善戦していた。ミレイユが得意の幻惑で迫りくる冥府の魔獣を撹乱させ、その隙にアレッキィが両手のグローブを魔力で変化させて殴り飛ばしている。
だが、それでも数の暴力が襲いかかる。倒しても倒しても敵の数が減らない。この状況を個の力でひっくり返すのは、通常困難だ。
「うわわっ!? 敵の数多すぎ!」
「くっ……。弱音を吐きたくはないけどこれじゃ……!」
思わず2人の口から泣き言がこぼれかけた。
確かに、「通常」であれば数の暴力は個では返せない。しかし、それはあくまで通常の話。何事にも例外は存在する。
殊に、たったひとりで数え切れないほどの敵を
「ひとまずこいつらの勢いを止める」
そんな声がアレッキィとミレイユの背後から聞こえてきた直後、2人の横を一陣の風が通り抜けた。
「そんな! ひとりで!?」
「何考えてんの!」
アレッキィとミレイユから悲鳴のような声が上がる。が、そんな心配はすぐに杞憂だと知ることとなった。
最初の突撃で先頭の魔獣を串刺しに。続けて敵が周囲を囲んでこようとしたところを見計らって
さらに天界の力を使用。空からは
「これで止まるだろ」
そう言って後退しつつ、タバサは何かを右手に生み出して前へと放り投げた。それは地面に命中すると同時に拡散、爆発を起こす。
グレネイドとはまた別の爆弾――“キャニスターボム”だ。「
だがこれもグレネイド同様、タバサの能力では威力に期待できない。それでも「グレネイドとは別なアプローチの爆発で相手を怯ませることができる」という小太郎のアドバイスの元、不可解な攻撃で勢いが削がれた敵へのさらなる追い打ちとして使用したのだ。
結果は明らかだった。これまで死すら恐れない様子で襲いかかってきた冥府の魔獣たちの突撃の波に間が生まれていたのだ。
「とりあえずこれも置いておこう」
今度は左手を地面に向かって振るい、迫撃砲――モータートラップを生み出す。適当な位置目掛けて発射するようにしつつ、タバサは後退してアレッキィとミレイユ、さらには援軍にやってきた扇舟と災禍と合流した。
「私は1回戦闘見てるはずだけど……君めちゃくちゃだね……」
「なんて人間連れてきてるのよ……」
淫魔族の2人は想像を超えたタバサの力に引き気味である。
「……“呪い”の群れを蹴散らしたんだから集団戦に強いのはわかってたけど……。ここまですごいのね」
「だから否が応でも協力を取り付けたかったの。扇舟、あなた普段どんな相手と一緒に生活してたか、これでわかった?」
初めてこの世界に来たときに戦いぶりを見ていた扇舟もこの様子で、唯一災禍だけがどこか得意げである。
「とにかく助かった。ありがとう、タバサちゃん。こことこの子たちの援護は私に任せて。2人にはとにかく敵の数を減らして欲しいの。自由に動いてもらって構わない」
「……敵の数を減らせばいいの? 質ではなく量を重視しろ。そういうことでいい?」
仮面越しにタバサに見つめられていると災禍は感じた。同時に、その言葉の裏にある、彼女が言わんとしていることも。
意味ありげに、災禍が小さく笑みを浮かべた。
「ええ、敵の数を減らして。……今の言い方ならタバサちゃんは気づいてそうだけど、質の方に対しては策を用意してあるから」
「やっぱりか。わかった、じゃあ雑魚を蹴散らしてくる。扇舟、行こう」
言うなりタバサは魔獣たちを避けるように飛び出していき、扇舟も慌ててそれに続いた。
「それで……どうするの?」
「扇舟は向こう側、あの人型をした気味悪いやつらをお願い」
そう言ってタバサが剣先で指し示した先。温存されていたか、後方に控えていた化け物の群れが目に入った。角が生えた顔を包帯のようなもので覆い、背中に羽根を生やし、チェーンソーらしきものを手にしている。
エレシュキガルの元についた下級淫魔族のサキュバス――ハデスリリンだ。
「了解。タバサちゃんは?」
「幽霊連中をやる。あれは扇舟の毒と物理攻撃が効くか怪しい。私が得意にする冷気属性もそこまで効かなそうではあるけど、ケアンで叩き斬りまくった実績はあるからまだマシだと思うし」
タバサはネメシスとブレイドスピリットを召喚した。自身のペットとともに、ローブのようなものをまとったいかにも死霊という連中を相手にするようだ。
「確かに霊に毒は効かないかも……。とにかく行きましょうか、死なないでね!」
「扇舟も」
互いの健闘を祈った上で、2人は別方向へとそれぞれ散った。
扇舟が近づいてきたことに気づいたのだろう。ハデスリリンが臨戦態勢を取る。そして――。
「キャハハハハハハ!」
まるで狂ったかのような笑い声を上げ、威嚇を始めた。
「……耳障りね。まあいい、始めましょう」
嫌悪の表情を浮かべつつ扇舟は足を止め、その場に棒立ちになる。
直感的に力量差が明らかなのはわかった。それでも実際に手を合わせてみないうちから決めつけるのは早計とも言える。だから敢えて隙だらけのように装い、まず相手に仕掛けさせた。
ハデスリリンはその誘いに乗った。最も近い距離にいた1体がチェーンソーを構えて斬りかかってくる。
命中すれば肉を裂くのは当たり前。その上淫魔族として相手の精気も奪うという危険な攻撃だ。
だが、扇舟はまるで怯まなかった。さも散歩をするかのように無造作に間合いを詰め、武器を振り下ろすより先に相手の腕を取る。
彼女の得意技。相手の力を利用して宙を舞わせつつ背中から地面へと叩きつける、小手返しを応用したような投げ技だ。さらに、取ったその腕をそのまま相手の頭の方へと押し込む。すなわち――。
「グギャアアアアアアア!?」
背中から地面に打ち付けられたハデスリリンは、自分が手にするチェーンソーで頭をかち割られることとなった。
が、絶命した相手に一瞥もくれず、扇舟は冷たい目で次の相手を見据えている。
「薄々勘づいてはいたけど、相手にならない。この程度なら一斉にかかってきても卑怯だとは思わないわよ」
露骨な挑発だったが、反応したのはまたも1体だけ。間合いの外からチェーンソーを振り下ろして牽制、それから体重と勢いを乗せた突きを狙ってきた。
――のだが。
「遅すぎる」
扇舟の速さの相手ではなかった。右手の義手の爪を展開。刃の直線上から体を外し、地を蹴って急加速。あっさり突きをやり過ごして自分の間合いに入る。
まずは突き出されたチェーンソーを持った右腕が斬り飛んだ。次いで心臓を狙って胸部が貫かれる。さらにとどめとばかりに首が跳ね飛ばされた。
まさに電光石火。一瞬のうちの三連撃で2体目を片付け、扇舟は爪の血を払いながら口を開いた。
「時間のムダね。……まとめてきなさい」
ようやくここで左手を前にしたオーソドックスな構えを取り、その左手を「かかってこい」とばかりにクイクイと動かす。
2度目の露骨な挑発、さらには目の前で仲間が2体もやられたとあって、今度は10体程度のハデスリリンが奇声を上げながら一斉に襲いかかってきた。
「キャハハハハハハ!」
「それでいい。……耳障りな点を除けばね」
右手の内部ギミック解放。調合した毒を爪へと塗布し、扇舟が動く。
心がけるは最小限の動き。左手で相手の攻撃の方向を反らし、同時に右手の爪で最低限のダメージを与える。常に周囲の動きを読み取り、かつて鍛えた体捌きと養った直感が自信となって扇舟を支えた。
振り下ろされるチェーンソーの間合いの中に入り込み、相手の力を利用して転がし倒しながら爪で斬り裂き。
背後からの気配を察知して蹴りで間合いを開け直し、その隙を突こうとする他の相手の攻撃を目で押し止め。
横に振るわれるチェーンソーの軌道を見切り、
1対10もの乱戦の中、舞うように、敵の合間を滑るように続いた攻撃と回避。その攻撃を全員に対して終えたところで、扇舟は大きく間合いを開け直した。それから優雅な動作で、肩よりも長いクリーム色の髪を両手でなびかせる。
「キャハハハハ……ハ……ハ……!?」
そんな扇舟に対し、奇声を上げつつ追いかけようとしたハデスリリン達だったが、突如異変が起きた。最初に攻撃を受けた者から順に次第にその声のトーンが下がり、足が止まって、ついには地面へと崩れ落ちていく。――まるで、何かに組み伏せられたかのように。
「
扇舟が地面に這いつくばる化け物たちを冷たい眼差しで見つめる。毒で動けなくなった者に待ち受けるは、なるべくしてそうなるであろう、
「死になさい」
動けない相手の首が次々にはねられていく。かつての冷酷な彼女のように、その動きに一切の躊躇はなかった。
「……戦える。まだ、私は」
ふう、とひとつ息を吐き、爪の血を払って再び髪をかき上げた。そして次のハデスリリンの集団へと視線を移す。
格の違いを本能的に感じ取ったのだろうか。明らかに気圧されているのがわかった。
「化け物のくせに恐怖は覚えるわけね。……でも容赦はしてあげない。戦うときだけはあの醜悪な以前の私に戻ってもいい。そのぐらいの覚悟を持って、毒を解禁したのだから」
扇舟が低く構えた。そのまま飛び出し、まるで地を這うヘビのように猛然と獲物へと迫っていく。
「キャ……キャハハハハ!」
奮い立たせるように奇声を上げたハデスリリンだったが――。
「シャアアアアッ!」
扇舟が吠えた。かつてのように殺意を剥き出しにした彼女には、恐れを持った敵など到底敵わない。ハデスリリンの攻撃はことごとく逸らされ、反撃に爪で切り裂かれ、毒で動きが封じられていく。
「毒の女王」の異名と共に、対魔忍屈指の近接戦闘能力の持ち主と同胞にさえ恐れられた存在。そんな彼女が、今そこにいた。
---
「十数年前に見たときと同じだわ……! あれこそまさしく、対魔殺法の達人とまで言われた井河扇舟そのもの……!」
思わず独り言をこぼしたのは災禍だ。
アレッキィとミレイユと共に防衛ラインを立て直しつつ、離れたところから扇舟の戦闘の様子を時々伺っていたが、ブランクから完全復帰した扇舟に対して驚愕と畏怖が入り混じった感情を抱いていた。
元はふうま一族の怨敵。毒手を失ったにも関わらず、まるで全盛期を思わせるその戦いぶりは呼んで正解だったと思える。その一方、自分たちの前に立ちふさがったあの恐怖を再び呼び起こされたかのような錯覚すらしていた。
「あの人……すごい……!」
と、そこで災禍に近づいてきたミレイユが驚きの声を上げていた。
「ええ。……正直、タバサちゃんのおまけのつもりだった。でも、おまけだなんてとんでもない。あれほどだとは……」
そんな風に災禍が言った、その時。
「災禍!」
不意にタバサの叫び声が響いた。まさか今のが聞こえていて咎められるのかと思った災禍だったが――。
「災禍さん、何かおかしいです!」
「なんで私がもう1人そこに……!?」
アレッキィと、他ならぬミレイユの声を聞いてハッとした。
確かに自分の側にミレイユがいる。だが、アレッキィと共に声をかけてきているのもミレイユだ。
一瞬の思考停止状態に陥った、その時――。
「甘すぎるわね、対魔忍」
目の前にいたミレイユが邪悪な笑みを浮かべる。そして次の瞬間、その“ミレイユ”が振るった手刀が、災禍の体を斬り裂いていた。
キャニスターボム
マスタリーレベル20で解放されるデモリッショニストのスキルで、着弾後に子爆弾をばら撒く拡散爆弾を投擲する。
刺突・火炎・火炎DoTの燃焼ダメージを出力し、スキルレベルの上昇とともに子爆弾の数が増加する。
マスタリーレベル40で解放される後続スキルの「インプルーヴドケーシング」を取得すると子爆弾の爆発範囲を拡大、さらに物理DoTである体内損傷を追加し、刺突・火炎・燃焼ダメージを割合で強化する。
また、マスタリーレベル25で解放されるスキル変化の「コンカッシヴボム」を取得すると最大3ポイントで気絶を追加、物理(主にインプルーヴドケーシングで追加される体内損傷分)を雷属性へと変化させる。
さらにはスタンジャックス、グレネイド同様に、スキルレベル50で解放される「ウルズインの選民」の対象スキルでもあり、取得するとダメージ修正、確率による100%クールダウン短縮、エナジーコスト軽減が得られる。
グレネイドと違って親爆弾は敵との接触判定を持たないため、敵集団の真ん中に放り込んで一気に殲滅という方法を取ることが可能。加えて、子爆弾は全て別々の攻撃判定を持つ。
範囲殲滅力が非常に高いスキルであるが、代償としてリチャージが4.5秒と長め。だがこれでもテコが入って短くなっており、昔は8秒とさらに長かった。
ウルズインの選民で確率による100%クールダウンはあるものの、連投は運任せとなる。主力にする場合はリチャージ短縮のスキル変化や、◯%クールダウン短縮の装備で再使用までの時間を短くしたい。
それでもやはり間が空くため、同じくウルズインの選民の恩恵を受けられるグレネイドを併用したり、常用できる攻撃スキルを用意したりした方がいいかもしれない。
また、物理(厳密にはDoTの体内損傷)、刺突、火炎と属性が散らかっているスキルでもある。メインに使う場合はできる限り得意属性にまとめてダメージを伸ばしたいところでもある。
本編中では敵集団を怯ませるためにタバサが使用しているが、実際はダメージソースとして使うか使わないかの二択になると思われる。
そのため、本来のビルドでは取得していない。