【俺にとっては朗報】家に戻ったと思ったら超絶美女と同衾してた件について【おまいらにとっては悲報】 作:クラウディ
イッチの家族登場回です
極東の島国「日本」に存在する、都市部から遠く離れたド田舎に存在する誰かの武家屋敷があった。
その家の家主は、ここ一年以内に異世界から来訪した神二人に、告白の返事をすることを決め、一部界隈では時の人である「仙衆夜叉の陽天」ことイッチ。
そんなある意味では有名人の実家を訪問する男がいた。
「ほぉ……これはこれは……いい感じに荒れておるのぉ……」
その男は目元にサングラスをかけることで日光を防ぎながら鋭い目元を隠しており、さらにシャツの袖から大胆にさらけ出された腕は、大繩のように固く引き絞られている。
そんな一見すればヤの付く男の着るシャツの前面には「I L♡VE 孫」、背面には「THE☆漢 ~生涯現役~」と書かれており、下半身には布地全体に赤いハイビスカスのプリントがされたハーフパンツを穿き、ビーチサンダルを履くという、季節はあってるのに場所が合ってないと言いたくなるような奇抜すぎる服装であった。
「ふぅむ……中には例の鍾離嬢とウェンティ嬢がいるようだな……ここは1つ、サプライズなるものをしてみようか」
そんな彼は、扉の前で独り言ちたかと思うと、右足を引き、右腕を腰だめに構えた。
「こういう時にはこう言うのであったかの? 『ノックしてもしもーし』とな!」
瞬間、扉が爆音を立てて砕かれた。
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「『おじいさんが帰ってくる』? 本当なのかい陽天?」
家の扉が粉砕される数分前。
家の中では朝食の時間の真っただ中であった。
家主である青年の言葉に首をかしげながらも、真実かどうかの問いを返すウェンティ。
そんなウェンティの言葉に、苦虫を嚙み潰したような表情でしぶしぶ青年は答えた。
「そ、俺の爺ちゃん。こっちの俺に自然で(主に熊とかの危険生物から)生きるための戦闘技術をガキの頃から物理的に叩き込んできた頭イカレてるジジイだよ。……うまいなこの腌篤鮮ってやつ。ありがとな鍾離」
「フフッ、お気に召したようで何よりだ。それにしても……そんな人から良く逃げなかったな陽天?」
「逃げようとしても簀巻きにされて連れ戻されるし、運良く逃げれたとしても、山道で怪我しようもんなら朝を待つ間に力尽きるんだよ。麓の村までも結構遠いし、ガキの頃の俺はしぶしぶ受け入れるしかなかったってわけ」
「そ、それは災難だったね……。むぅ、おいしい……」
先程から話題に上がってる青年の祖父、それは青年曰くかなり破天荒な人だそうだ。
明らかに子供にさせるべきではないような特訓を半ば強制的に課し、そしてほぼ逃げ場をなくす
朝食を食べながらも、青年の口からは愚痴が漏れていく。
「あんのクソジジイ、近所の名所である峡谷――通称「千尋の谷」に突き落とすわ、保育園とかの学び舎行ってるときは休みの間だけとはいえ明らかに過剰な特訓させてくるわ、中学卒業するときは高校に行かせるための条件として、熊の中でも特に凶暴な個体――「鬼熊」を倒せ言うわ、とにかく頭おかしいんだよ。今だって傷跡消えてないし、学生の時はみんなから避けられる原因になったんだわ。……クッソ……思い出したくねぇわあんな灰色の思い出……! ……まぁ、そのおかげで体は強くなったから、休みなしで学校通えたし、部活では引っ張りだこ。こんな過疎ってる村でも大自然と遊べるっていうことを知れたし、熊鍋みたいなうまいもんもたくさん食えたから、それだけは感謝してもいい。それ以外の仕打ちでマイナスぶっちぎってるけどな!」
「あ、あはは……今度、マッサージしてあげるね?」
「マジで頼む……! あのジジイのことだ。どうせボッコボコにしてくるんだろうからよ」
「むぅ……私としては少し心配だ。もし取り返しのつかないことになったら……」
「そこら辺の匙加減についてはあのジジイは気味が悪いレベルで『見えてる』から心配はいらないぞ。まぁ、『見えてる』からこそギリギリまで追い込んでくるんだけどな」
そう言い切って、湯気の立つ味噌汁をすすろうとした。
次の瞬間、
扉の方から爆発するかのような何かの破壊音が聞こえたのである。
「なっ!?」
「なにっ!?」
「ぶはぁっ!? ちょわ、あっちぃ!!」
ウェンティと鍾離は驚愕のあまり立ち上がり、青年は衝撃のあまりひっくり返って味噌汁をかぶってしまい、悶え始めた。
そんな彼らを置き去りに、事の張本人である誰か……八十路は軽く超えてるであろう彫りの深い顔と、色素の抜けた頭髪を持ち、それを麦わら帽子で隠している老人は家へと入ってきた。
そんな男の胸元には、「I L♡VE 孫」と書かれている。
そんなふざけた格好の老人ではあるが、神である二人からしても相当な威圧感を放っていた。
まるで鞘に収められてなおその禍々しさを放つ一本の妖刀のようである。
あまりにも緊迫した空気に二人が行動を起こそうとした。
――その前に……
「くっ、かっかっか! 帰ってきてみれば、いい女がそばにいるのぉ! 我が孫よ!」
「っ! 扉ぶっ壊してんじゃねぇよクソジジイ!!」
「なに、この方がカッコいいじゃろ?」
「直すの俺だからなこの野郎! せめて叫んでもいいから普通に入ってこい!」
「嫌じゃ! かわいい孫にはいい姿を見せたいもんでな!」
「何がいい姿だ! 今のてめぇはただの破天荒なジジイだよぉ! あぁ、また直さなきゃ……」
青年と老人の掛け合いで空気が弛緩したのである。
思わず顔を見合わせるウェンティと鍾離。
そんな二人は、青年と老人の仲のよさげな態度を見て、ある確信をもって恐る恐る青年に質問をしたのである。
「……陽天、もしかして、この老人が……?」
「……ハァ……そ、人の家の扉ぶっ壊すこのジジイが、俺の育ての親である『爺ちゃん』だ。ちなみに、御年80代。生涯現役を掲げてる」
「かかっ! よろしく頼むぞ別嬪さん達。儂はそこな孫の爺ちゃんだ。風の噂で息子に恋人ができたと聞いてな! とんぼ返りしてきたのじゃよ」
「こ、このおじいさんが陽天のおじいちゃん!?」
あまりにも衝撃的な登場をしてきた青年の祖父。
そのあり方は、神であっても予想できないものであった。
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【二人がジジイに】美女と美少女から告白された俺氏の実家に師匠であり保護者でもあるクソジジイが帰ってきた件について【俺の恋人宣言した】
1:仙衆夜叉の陽天
このスレは俺こと「仙衆夜叉の陽天(またはイッチ)」が出会った異世界からの来訪者に関しての相談をするスレである
荒らしは全スルー(もしくは俺が報告する)
初見さんは歓迎しよう!盛大にな!
ノリにノルのはおk(でも度が過ぎないように)
まとめるのはツンデレニキとスレ民に任せた
↓事の発端スレ
【俺にとっては朗報】家に戻ったと思ったら超絶美女と同衾してた件について【おまいらにとっては悲報】
というわけでお前ら助けてくれ
邪知暴虐な大魔王が帰って来た
ついでにタイトルみたいなことを二人がした
マジで助けてくれ
2:名無しのネット民
今度は何だよイッチ
3:名無しのネット民
情報過多すぎて胃もたれしそう
4:名無しのネット民
ってか、そもそもイッチっておじいちゃんっ子だったのか
5:名無しのネット民
初耳情報だ
6:ツンデレニキ
だいぶ焦ってんなイッチ
真面目にどうしたんだよ
7:名無しのネット民
そうだぞイッチ
いつもの煽りはどうした
8:名無しのネット民
ってか、2人が告白するのに関しては別にいいじゃん
今度こそ結ばれるんだぞ?
9:名無しのネット民
そうだそうだ~
いい加減腹くくれ~
10:仙衆夜叉の陽天
おいおいおい!?
流石に今回はマジで聞いてくれよお前ら!?
俺が死ぬか生きるかの瀬戸際なんだよ!
11:名無しのネット民
はぁ……?
そんなヤバいことなのか?
12:仙衆夜叉の陽天
ヤバい(マジ)
具体的には臨死体験する
13:名無しのネット民
そんなヤバいのか……
いや、イッチなんだかんだで頑丈だからちょっとやそっとじゃ死なないやろ
14:名無しのネット民
台風よりやばい突風の中で鬼ごっこしてるやつが何言ってんだか……
15:名無しのネット民
手加減してるとはいえメテオ食らっても生きてたやつが何言ってんだよイッチ
16:名無しのネット民
だが、一応聞いてやろう
17:名無しのネット民
優しい……
18:名無しのネット民
やさしいせかい
19:名無しのネット民
や さ い せ い か つ
20:名無しのネット民
野菜ジュースうまいよな
21:名無しのネット民
ただしトマトジュース、テメーはだめだ
22:名無しのネット民
なんでやトマトジュースうまいやろ(憤怒)
23:名無しのネット民
スムージーこそ至高
24:名無しのネット民
>>23 それな
25:名無しのネット民
はいはいずれてんぞ~
修正かけろ~
26:名無しのネット民
りょ
27:名無しのネット民
確かにな
んじゃイッチ、今回の経緯を話せ
28:仙衆夜叉の陽天
分かった巻きで行く
俺、いつものように二人と過ごしていた(たまーにディープなやつされてた)
↓
そんな時に、祖父が帰宅することを電話で伝えてくる
↓
翌日、扉ぶち壊しながらクソジジイエントリー
↓
お見合いみたいな感じで鍾離とウェンティが「おじいさん。お孫さんを私(僕)に下さい!」と宣言した
↓
俺、「二人に見合う男になっているのかついでに見てやる」と言われ庭先で祖父と戦う羽目に。ちな拒否権なし(イマココ)
こんな感じ
29:名無しのネット民
待て待て待て
30:名無しのネット民
一番を見て「うんうん、許されねぇことしてんな」
二番を見て「うんうん、家族の団欒だ。良きかな良きかな」
三番を見て「……ん?」
四番を見て「おいどういうことだイッチ」
五番を見て「な に が ど う し て そ う な っ た」
31:ツンデレニキ
???????????????????????????????????????????????
32:名無しのネット民
結婚相手を試すんじゃなくてもらわれる方が試されるとか……
33:名無しのネット民
ヤバい()
思った以上にイッチの爺ちゃんが異常にファンキーすぎる……!
34:名無しのネット民
クレイジー……
35:仙衆夜叉の陽天
というわけで、おまいら知恵を貸してくれ
36:名無しのネット民
無☆理
37:名無しのネット民
アキラメロン
38:名無しのネット民
ニャメロン!勝てるわけがない!
39:名無しのネット民
とりあえずイッチの爺ちゃんの写真プリーズ
40:仙衆夜叉の陽天
これ
(引き絞られた肉体の老人がストレッチしてる画像)
41:名無しのネット民
は?
42:名無しのネット民
なにこれ?(GRR君)
43:名無しのネット民
刃牙の世界の住人かな?
44:名無しのネット民
服装ファンキーなのに、肉体はグラップラーとかキャラ濃すぎやろ
45:名無しのネット民
「I L♡VE 孫」ww
いや、これからボッコボコにされるなら笑えねぇわ
46:名無しのネット民
ギチギチッ!って音が聞こえてきそうな筋肉の鎧をまとう爺さんが「I L♡VE 孫」シャツ着て、ハイビスカスプリントのハーフパンツで、麦わら帽子かぶってビーサン履いてるとか、服装は夏なんだけど周りの景色と合ってない感じが絶妙に……
47:名無しのネット民
悪魔合体スギィ!?
48:名無しのネット民
爺さんの具体的な身体スペックはなんだ?
49:仙衆夜叉の陽天
えっと……
木刀で鉄両断できます
空中を文字どおり跳ねることができます
気を操れます
木刀の一振りで突風起こせます
タオパイパイできます
そこらの木を蹴り倒してぶん投げてきます
熊と相撲が取れます
石を投げて空に逃げてった鳥を打ち落とせます
その他もろもろかな?
50:名無しのネット民
無理でしょ
51:名無しのネット民
勝てるわけねぇって
52:名無しのネット民
寒中水泳ニキとはまた違う意味でバケモンかな?
53:寒中水泳ニキ
俺にはこんなことできないぞ
俺にできるのはクジラと一緒に泳いだり、海を走れることぐらいだゾ
54:名無しのネット民
寒中水泳ニキ、いつの間に……
55:名無しのネット民
>>53 十分バケモンなんだよなぁ……
56:名無しのネット民
だんだんと基準が麻痺ってきたな
57:名無しのネット民
>>56 もうびっくり人間コンテストに出ろよお前……
58:名無しのネット民
今は寒中水泳ニキは置いといて……真面目にどうするよ?
59:名無しのネット民
負けを認める→腑抜けが!鍛えなおしてくれる!
頑張る→結局負けて上と同じになる
逃げる→捕まって上と(ry
2人に頼る→多分イッチはなんだかんだ言ってしないから、ボッコボコにされる。そして上と(ry
\(^o^)/
60:名無しのネット民
無理無理無理のカタツムリやんこんなの!
61:名無しのネット民
イッチは前世のスペックがぶっ壊れてるだけで、今のイッチは普通の人間やからね
62:名無しのネット民
普通(台風より強い突風(礫あり)の中で特訓)
63:名無しのネット民
普通(リアルオーガに鍛えられて生きてる)
64:名無しのネット民
それでも勝ち目ないやんけぇ!
65:名無しのネット民
勝てる分けねぇだろうが!(RFI)
66:名無しのネット民
もう終わりだ!♂
67:名無しのネット民
アーッ!♂
68:名無しのネット民
もう玉砕して来いよイッチ
69:仙衆夜叉の陽天
ええい使えねぇなお前ら!
あ
70:名無しのネット民
ん?
71:名無しのネット民
どうしたイッチ?
72:名無しのネット民
あ、これは……
73:名無しのネット民
おいしいやつをなくしたよ……
74:名無しのネット民
ナンマンダ―ナンマンダ―
75:名無しのネット民
……よし、今日の朝飯の話でもするか
76:名無しのネット民
そうするか
77:名無しのネット民
俺氏、カップヌードル……
78:名無しのネット民
もっと普通の食えよ
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「ぜいっ! ぜあっ!」
「ほっ、ほいっ、あらよっと」
「だぁっ! ホイホイ避けんなジジイ!」
「何を言う。お前の拳が儂に当たったら流石に痛いわい」
「岩を砕けるパンチ食らって痛いで済んでるのはおかしいんだよなぁ!」
「ほれ、雑念が入っとる」
「げぼぉっ!?」
日が高く昇る頃、青年の実家の庭先にて、特訓という名の「二人の女神に釣り合うかの突発的試験」が行われていた。
審査員は青年の祖父(御年80代)。青年の猛攻を涼しい顔で受け流しながら的確に顎ね回し蹴りを命中させたり、鳩尾にめり込ませるような拳で青年の力を少しずつ削ぐという、まるで詰め将棋のような戦いかたをしていた。
かといって青年も(ヤケクソだが)怯まず、愚直に拳を繰り出す。
どんなに策を労しても目の前の老人には勝てないとわかってるからだ。
だからこそ、相手が根負けするまで戦い続けなければならない。
「だ、大丈夫かな陽天……」
「……さすがに心配だが、お祖父様は顎を揺らしたり、あくまで肺の中の空気を抜いたりする程度で痛め付けてるわけではない。ただ少し痛みを伴って動きを鈍くさせる程度の攻撃しかしていないな」
「それでも十分なんだけどなぁ……」
そう言うウェンティと鍾離は縁側で二人の戦いを見つめる。
想い人が痛め付けられてなぜ怒らないのか?
それは簡単。
「あれは二人の絆の確かめ合いだ」
「脳筋過ぎるでしょ。拳で語り合うとか狂戦士過ぎない?」
「そういわれると否定はできないが、お祖父様にとってはあの伝え方が一番良いのだろう。陽天も昔は戦うことしかできないと言っていたからな」
「へぇー……」
「ちっ! いい加減当たれ!」
「ぬぉっ!」
「らあっ!」
「甘いわ!」
「がほっ!?」
「……本当かなぁ……」
そう思ってしまうほど、目の前の二人は中々見ることのできないほどの真剣勝負を行っていた。
拳を回避すれば、その拳が急カーブし、胸倉を掴んで動きを止める。
そして無防備な顔面に拳を振るえば、その隙に鳩尾に拳をくらい、掴んだ腕を離してしまう。
そんな殺しあいとも表現できる戦いの中にありながら、二人の顔は晴れやかであった。
「……少し、妬けちゃうなぁ……」
「あれは本当の意味で家族であるあの人しかできない。私たちにはできないものだ」
「その代わり、陽天をうんと甘やかしてあげられるね」
「そうだな……」
そんな話をしてる間にも、戦いは終わりを告げる。
「ぐほっ!?」
「ぐぬぅ!」
クロスカウンターを互いに叩き込み、しかし、先に青年が倒れてしまう。
さすがに祖父の拳をくらい過ぎてしまったのだ。
倒れていく青年を祖父が支える。
その顔には先ほどまでの好戦的な笑みからかわいい孫を見るような目になっていたのだ。
そんな孫を担ぎ上げ、鍾離とウェンティに近づき、彼女らに青年を託した。
「さてと、別嬪さん達。儂の孫を頼んだぞ。儂はここ一週間は麓の村に滞在しとるが、基本的に孫を鍛える以外では来ない」
「? どうしてですか?」
「儂の手助けはもう要らなそうじゃからな。儂の孫は少し不思議でのぉ……儂の教えてない技を何個か使ったことがあったのじゃ」
そう言う祖父は少し懐かしむような目をしたが、すぐに切り替えて彼女らに告げる。
「お前さんらは儂の孫……子供に恵まれなかった儂の子供のような子の知らない部分を知っておる。だから、頼んだぞ? 孫の恋人としてな」
「! わかりましたお祖父様。陽天は必ず私が支えます」
「僕もだよ爺さん。僕も陽天が好きだからね」
「ふぉっふぉっふぉっ! 儂の孫は良い出会いに恵まれたものじゃ! それでは頼んだぞ、お二方。では」
その言葉を最後に、その場からすさまじい速度で姿を消す祖父。
こうして、嵐のような青年の祖父来訪は一先ず幕を閉じた。
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「……おっと、これを渡し忘れておったな。……相も変わらず模様はあるのに色が灯っとらんのぉ~……いや、よく見たら少し色が灯っとるな」
「えぇっと、翠、黄土、それに
「あの子達曰く、
『神の目』
であったか……不思議なもんじゃなぁ……」
※後書き※
ちょっと文字数少なかった( ;´・ω・`)
明日から頑張る
※登場人物紹介※
・イッチ
良い思いをしてたら突如来訪したGちゃんにボッコボコにされて気を失ったあわれな人
結構頑張ってるけど今回は相手が悪すぎた
次回から少しずつなにかが変わっていくかも……?
・TS鍾離先生
今回はイッチにオリジナル料理を振る舞ってた
たぶんある程度したら◯薬盛りだすかもしれない
頑張れイッチ
・TSウェンティ
前回から少しだけ鍾離先生との確執が溶けた
それでも奪い合うのには変わりないが、あくまで正妻の座を奪ってるだけで恋人云々はまとめて囲ってもらおうとしてる
いずれは料理を振る舞いたいそうな
・爺ちゃん
イッチ曰く「クソジジイ」
寒中水泳ニキがギャグマンガ時空なら、この人はバトルもののキャラ
なんかヤバイことできるけど、存在としては普通の人間
なんでこうなってるかって?
ノリだよ()
・コテハン含めたスレ民
イッチの爺ちゃんがキャラ濃すぎてほとんど主張できなかった人たち
前までのテンションがやばかったからね仕方ないね
・神の目
イッチの爺ちゃんが渡そうとしたやつ
昔は灰色(無色)だったけど、今は風と岩と、なんでか『雷』が入ってる
形は7に1つ足した八角形である
模様も既存の元素の形とは違う、角が八つある星形
色を混ぜることができる特殊な神の目である
さぁて、明日から三連休だー!
頑張るゾイ!
感想や高評価、ここすき等などたくさんしてもらえると私のモチベーションが爆上がりします!
それでは皆様、また次回~
(・ω・)ノシ