キラキラの一等星   作:ミヤフジ1945

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多分3回くらい全消去して書き直してたのと、猫ダニ?ノミ?に両足ズタボロにされて治療してたら遅くなりました。





第32話

 

 

『ホウヨウボザッ…イが来た!また内か……ンテプリンス!

そしザザッ……!最ウチからアンバーシャダイ!アンバーシャダイがザッ…と最後のスパートをかけ……く!

アンバーシャダイ!外……っ込んで来たのはオペッザッ…!ダービザッ…バのオペック!

モン…プリンスも来た!ホウヨウボーイも粘る!ザザッ

しかし1着はアンバーシャダイ!アンバーシャダイが優勝です!

アンバー(琥珀)に包まれ秘められていた熱……想いがこのザザッ…の中山で見事に前年の覇者ホウヨウボーイに差をつけましたアンバーシャザッ…。これがG1初制覇です!2着は惜しくも連……ならずのホウヨウボーイ、3着にはモンテプリンス…………』

 

 

 

 

つけっぱなしの安物のラジオから垂れ流される雑音混じりのレース実況が、寒空の下でのんびりと横になっている私の耳へと聞こえてくる。

 

12月の身を切るような冷たい風がトレーニングして幾分か経っているにも関わらず未だ火照ったままの私の体から余分な熱を奪い去る様に荒々しくも優しく撫でていく。

 

今日は下半期の総決算、誰もが走る事を羨む夢のグランプリ有マ記念。その開催日。

 

冬休みに入ったトレセン学園では実家に帰省する娘、トレセン学園に残ってトレーニングに励む娘、そして各種冬のレースに出走する娘。様々な娘達が居るけど、多分今日はどの選択肢を取っていてもきっと殆どの娘が有マ記念を見ているはずだろう。

 

現地に応援しに行く娘、テレビに齧り付いて見つめる娘、手が離せない場合は私の様にラジオで聞いている娘も居るかもしれない。

 

 

(いやまぁ、私の場合はトレーニング中のBGM代わりだったんだけどね。)

 

 

そんな事を内心1人ごちながら、雑音が酷くなり始めたラジオの電源を切って私はゆっくりと上半身を起こした。

 

冬休みという事もあってライアンにエアグルーヴ、スズカにフラッシュといった同学年の私の友人達は全員実家へと帰省しちゃっていて既にトレセン学園には居ない。同室のルドルフ先輩からは夏休み同様ルドルフ先輩の実家に遊びに来ないかとお誘いを頂いたけど、やはり年末年始はルドルフ先輩も家族でゆっくりして貰いたいとルドルフ先輩のお誘いを丁重にお断りさせて頂いた。

 

なおルドルフ先輩からは今回は少なくとも年明けの挨拶以外でシリウスが来ることは無いと何とも的外れで熱いプッシュを貰ったけども、別に私とシリウスは仲が悪い訳では無いんですよルドルフ先輩。年越し位家族でのんびり過ごして欲しいだけですから…………

 

というか私も年末年始は実家に帰るので無理ですよ。そう私が付け加えると寂しそうに『…………そうか』と呟いたルドルフ先輩に私は少しだけ罪悪感を感じたのは内緒の話。

 

 

 

話を戻して(閑話休題)

 

 

という事で、冬休みから今日まで寮はおろかトレセン学園内においても私の周りには誰も知り合いが居ない状態が続いている訳でして。今日だって本当は食堂で有マ記念を見てみようかなとも思ったんだけどね…………

 

観戦しようにも部屋にはテレビなんて無いし、唯一ある食堂ではテレビで有マ記念を見たいウマ娘達が大勢テレビに齧り付くように集まっていて、知り合いも居ないあの中にポツンとぼっちで入るのは私の精神的に居心地が悪い。

 

しゃあなしに、抜け出すようにトレセン学園から外出した私は手持ちぶさたでトレーニングするかとランニングがてら近くの河川敷まで走って来て、休憩がてら有マ記念のラジオを聴いていたのが今の現状って訳なのですよ。

 

 

「さてと……これからどうしましょうかねぇ……」

 

 

上を見上げ、ぽけ~と透き通る様な空を眺めながら私はそう呟いた。

 

抜け出すようにトレセン学園から出て来たので、私は河川敷でどんなトレーニングをするのかなど全く考えていなかった。一応、いつも通り普段準備しているトレーニング道具や終わった後のケア用品は持って来ているけれども…………何というかやる気が湧かないのである。

 

これからどうしようか、トレーニングするにしても惰性じゃ身にならないしなぁと河川敷の土手に座りながらウ~ンウ~ンと頭を悩ませている私の姿ははた目からしたら何とも滑稽なモノに映ったかもしれない。もっとも、脳みそのリソースをこの後どうするかに振っていた私にはその事に気づくはずも無く、我ながらなんともズブい事である。

 

 

「…………寒っ!」

 

 

風はそこまで強く吹いている訳では無い。けれどもトレーニングによって火照っていた体が冷えていく感覚と共に、汗で湿気っていたジャージの不快感と身を切るような冷たさが同時にやってきて思わず私は堂々巡りに陥っていた思考を放り投げてそう口を開いてしまった。

 

 

「ぬぅ……しょうがない…………トレーニングは止めにして今日はあそこにでも行くとしますかぁ。」

 

 

恐らく未だ有マ記念の熱で盛り上がっているであろうトレセン学園に戻るのも億劫だったし、なによりやる気が無く集中力を欠いたトレーニングではしょうもない怪我をする可能性もある。

 

私は重い腰を持ち上げる様に、ゆっくりと立ち上がってからそう呟いた。

 

隣に放り出していた結局使うことの無かったトレーニング用品の入ったバッグを手に取って、空いた手でジャージに付いた土や葉っぱを軽く払って私は目的地へと歩き始める。枯草を踏んで土手を上り、川沿いのアスファルトの歩道を小石を蹴りながらゆっくりと歩を進めて行く。急ぐことはしない。なんなら鼻歌でも歌いながら行こうかなとすら思ってしまう。

 

 

のんびり行こう。目的地は直ぐ近くなのだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おうネイちゃんじゃねぇか!今日はどうした?肉なら今日は鳥が安いぞ!」

 

 

「やだねぇあんた。いきなり大声出したらネイちゃんがびっくりするじゃないか。」

 

 

十数分ほど歩いて目的地に着いた途端、いきなり大声で私を呼ばれたのでびっくりしてしまい肩をビクつかせてしまった。

声のした方に振り向けば、私に声を掛けて来たのは清潔そうな服に年季の入ったエプロンを身に付け笑顔を見せる初老のおっちゃんと奥さんの2人だった。

 

 

「あ~おっちゃんごめんね。明日実家に帰るから挨拶だけで今日は何も買わないんだよね。」

 

 

「そうかいそうかい!何、ネイちゃんが来てくれるだけでおっちゃん達商店街の皆も嬉しいさ!」

 

 

思わず頬を指で搔きながら話しかけて来たおっちゃんに謝ると、ガハハッと豪快に笑いながらそうおっちゃんは私に返してくれた。これには私もおばちゃんも思わず苦笑してしまう。

 

そう…………ここが私が来たかった目的地、トレセン学園近くの商店街。アプリのストーリーで温泉招待券が当たるイベントが発生するあの商店街と言えば分かりやすいかな。

 

もっとも、商店街(ここ)を最初に私が見つけたのは全くの偶然なんだけどね。

 

確かライアンと知り合う前だから梅雨入り前くらいの時期だったかな?別に探していた訳じゃなくて、トレーニングの息抜きに外出した時たまたま見つけたんだよね。

明日は何のトレーニングをしようか? どんなトレーニングが効率が良いんだろうか? とか、そんな事を考えていた時にふと地元の商店街と同じ様な……何処か懐かしい雰囲気を感じて思わずふらっと寄ってみたらこの商店街へとたどり着いた。

 

この商店街は駅前とは離れた通り道にあって駅近くのショッピングモールとかを利用する最近のトレセン学園のウマ娘はあんまり商店街側には来ないらしく、ふらっとやって来た私を珍しく思って商店街の入り口近くでお肉屋さんをやっているおっちゃんが今みたいに大きな声で私に話してくれたのを憶えている。

 

 

「そうだネイちゃん! 丁度さっき良い具合にコロッケが揚がったんだ。その恰好だとネイちゃん運動して来たんだろう? ほら熱いうちに食べていきな!」

 

 

「ちょ!?私今お財布持ってきてないんですけど!」

 

 

「良いから良いから!ほれ。」

 

 

「あっつ!?おっちゃん熱過ぎ!いくら何でも揚げたて過ぎるってコレ!」

 

 

そう笑いながら、おっちゃんはコロッケを私の方へ軽く投げ渡してくる。思わず受けとってしまったけど、おっちゃんが言っていた通り揚げたてなのかこんがりキツネ色に揚がった熱々のコロッケは寒さで少しかじかんでいた私の手を急速に温めてくれる…………訳も無く。

熱々のコロッケは私の手を温めてくれる処か火傷しそうなほど熱く、私はお手玉をする様にコロッケをぽんぽんと忙しなく右手と左手を行ったり来たりさせるしかなかった。

 

 

 

「ガハハハッ!コロッケは熱々の内に食うのが美味いんじゃねぇか!な?美味いだろ?」

 

 

「ぐ…………美味しいけどさ。」

 

 

「ならいいじゃねぇか!なあネイちゃん!」

 

 

「もぅ…………アリガトウゴザイマス。」

 

 

ほんのちょっとの恨み節はあるけども、それでもおっちゃんの好意に対してお礼を言ってコロッケを口にした。

 

悔しいけど…………一度おっちゃんがくれた熱々のコロッケを口へと運べば、ひと噛みするごとに感じるこんがり揚がった衣のサクサクとした食感とホクホクとしたジャガイモと牛肉の旨味が口の中にじゅわ~と広がって嚥下するたびに幸福感というかほっとする味わいがゆっくりと体を満たしていく。

口の中が空っぽになれば思わず再びコロッケにかぶりついてしまうくらいにはおっちゃんのコロッケは美味しいのだ。

 

レストランで出される品の良いコロッケとは違う、大きさもちょっと不揃いでゴツゴツとしているおっちゃんのコロッケは身近故の何度でも食べたい美味しさがあった。

 

こんな感じでおっちゃん含めこの商店街の人達は私が来るたんびにこんな感じでコロッケやら唐揚げやら食べ物や飲み物を渡してくる。お金を払おうとしても『子供が遠慮するんじゃない』って言って受け取ってくれないし…………

そんな処が地元の商店街と重なってしまって、私は懐かしさでついつい何度も足を運んでしまってすっかりおっちゃん達と顔なじみになってしまったのだけど。

 

 

「あらあらネイちゃんったら、ほら口に食べカスがついてるわよ。」

 

 

「ゔ…………って、おばちゃん私も中学生なんだから言ってくれれば自分で出来るって!」

 

 

あらあら~と微笑ながら、ハンカチで私の口周りを吹いて来るおばちゃんに私は思わず恥ずかしくなってそう叫んでしまった。たぶん少し顔も赤くなっていたかもしれない。

 

 

「そうよねぇ。ネイちゃんも中学生だから流石に恥ずかしいわよね。ごめんねぇネイちゃん?」

 

 

「いや…………ではないけどさ。ありがとう、おばちゃん。」

 

 

モゴモゴとおばちゃんにそう私が返すと、ちゃんとお礼を言えて偉いわねぇとおばちゃんは嬉しそうに笑ってくれた。おばちゃんに褒められて嬉しいけど、子供扱いはやっぱり恥ずかしい。

中身はいい年したおっさんなので何とも複雑な感情が湧いて出るけども、私はこの感情は嫌いでは無かった。

 

ナイスネイチャの記憶に残っている地元の商店街もこんな感じだったなぁと、知り合って1年も経っていないはずのこの商店街の皆に思わずそうやって重ねてしまう位には、私はこの商店街がいつの間にか好きになっていた。

 

 

「ネイちゃんデビューする時は言ってくれよな!商店街の皆で店閉めて応援に行くからよ!」

 

 

「デビューっておっちゃんさぁ。私がデビューするのは高校生になってからだからまだまだ先の話だって。」

 

 

「でもトレセンには飛び級制度ってのがあるんだろ?ネイちゃんなら行けると思うんだがなぁ。」

 

 

「無理無理無理!私が飛び級なんて絶対に無理だっておっちゃん!」

 

 

「そ、そうなのか?ネイちゃんでも無理なんてやっぱトレセンってのはやっぱり凄いんだなぁ…………」

 

 

思わず全力否定した私に、おっちゃんは感心したようにそう呟いた。

そもそも飛び級制度自体トレセン学園入学時に既に本格化を終えていたり本格化が始まっているウマ娘が選考対象であり、生憎と私はまだ本格化を迎えていない。

たとえ迎えていたとしてもそこから更に書類選考や学力テストなどで選別され合格したウマ娘だけが許されるのだから、それこそルドルフ先輩やシリウスならともかく私なんかが合格出来るはずもない。

 

いや確かにシリウスには一度は勝ちましたよ?でもそれは状況が状況だっただけにあれを勝ったと誇れるとは言い辛いですし、私としてはやるならきちんとしたレースで本気のシリウスに勝ちたい訳でして。

 

 

「それに、もし飛び級出来たとしても私は多分断ると思うし。」

 

 

「ん?ネイちゃんは飛び級したく無いのかい?」

 

 

私の呟きに今度はおっちゃんではなくおばちゃんが返してきた。

 

 

「あ……いやね、折角ゆっくり時間をかけて学べる機会、鍛える時間があるんだからさ…………私的には急いでデビューするよりその時間を大切にしたいなぁなんて思う訳でして。」

 

 

「「………………」」

 

 

「あ、勿論デビューに向けて一生懸命頑張りますよ?でも、今しか出来ない事も一杯あるからさ。大人になってもっとああしていれば良かった。こうしていれば良かったって後悔したくないんだよね。」

 

 

食べ終わったコロッケの包み紙を弄りながら私はそう語った。この気持ちは多分ナイスネイチャよりも()の気持ちが強いんだと思う。

大人になってからあの時もっと勉強しておけば良かったとか、そんな後悔を色々として来た身としては()は私の夢の為に妥協はしたく無いのだ。

 

 

「あの~おっちゃん?おばちゃんも…………なんで黙ってるんですかね?何か言ってくれないと恥ずかしいんですけど。」

 

 

ずっと黙っている2人に私は思わずそう口にした。おばちゃんはニコニコと笑ってはいるが、おっちゃんにいたっては顔を俯かせて肩を震わせている。

 

顔を俯かせている為おっちゃんの表情を見ることは出来ない。もしかして、私は何かおっちゃん達の気に障る事でも言ってしまっただろうか?

 

 

「…………え…」

 

 

「え?」

 

 

「偉い!」

 

 

「は、はい?」

 

 

唐突に顔を上げたかと思えば、おっちゃんは大声で私へと叫ぶ様に声を上げた。

 

 

「ネイちゃんは偉い! まだ子供なのにそこまで考えられるなんてな! おっちゃんなんてネイちゃんくらいの頃は手伝いほっぽり出して遊ぶ事しか考えてなかったってのになぁ。」

 

 

「ウチの孫ももう高校生なのに遊び惚けてばかりだからねぇ…………誰に似たかわかりゃしないよ本当に。」

 

 

『ネイちゃんの1割でも頑張ってくれればねぇ』『何、男はそんなもんだ気にすんなばあさん』…………なんてしみじみと呟くおばちゃんと笑いながら少し乱暴に私の頭を撫でるおっちゃん。

 

 

「あぁもう髪が乱れるからやめてよおっちゃん!」

 

 

「ガハハハハッ!ごめんなネイちゃん!ほら、お詫びにもう1個コロッケあげるから許してくれ。」

 

 

グシャグシャになった髪を右手ですかしながら、おっちゃんが渡してきた2つ目のコロッケを空いている左手で受け取った。

 

 

「よぉし、ばあさん!今日は気分が良いから商店街の皆を集めてネイちゃんのお祝いをするぞ!」

 

 

「ちょいちょいちょい!?」

 

 

突拍子もなくそんな事を言いだすおっちゃんに、私は焦って止めにかかる。お祝いって一体なんのお祝いなんだ。そもそも祝われる事なんて何も無いししてもいないだけど!

 

 

「あらあらあら…………ネイちゃんは明日には帰省しちゃうらしいからそうねぇ……今日ぐらいは良いかしらねぇ。」

 

 

「おばちゃんもおっちゃんに乗らないで良いから! おっちゃんを止めるの手伝ってよ!」

 

 

言うやいなや、お店をほっぽり出して笑いながら同じ商店街の知り合いのお店に走って行くおっちゃん。私がおっちゃんを止めようとしてもおばちゃんまで『仕方ないわねぇ』と店じまいを始めてしまい、残念ながら今この場においてこの大暴走を止めてくれる人は居ない。

 

 

「あぁぁぁぁもう!おっちゃん、私門限までには帰るんだからねぇ!」

 

 

走り去って行くおっちゃんの背にそう声を掛けても、返って来るのは逞しい背中から現れるグッドサインだけ。

ドップラー効果の様にだんだん小さくなっていくおっちゃんの笑い声をBGMに、私は思わず深い溜息を吐いてしまった。

 

 

(もう…………そんな所まで地元と似なくても良いのにさぁ)

 

 

どうせなんだかんだ理由をつけては騒ぎたいだけだろうに。何故こうも地元の商店街と同じ様に私の事で騒ぎ出すのか本当に訳が分からない。

 

結局、この後は肉屋のおっちゃんの呼びかけに集まった商店街のおっちゃんおばちゃん達にもみくちゃにされてしまった私がトレセン学園に帰れたのは門限ギリギリになった頃。

有マ記念で不在のモンテプリンスさんの代わりに寮長代理をやっていたテンポイントさんに少しだけ事の経緯を愚痴半分で言ってしまい私とテンポイントさん、2人で笑い合ったのは商店街の皆には秘密にしておこう。

 

 

けど。

 

 

(まあ、楽しかったのは本当だし今度お礼言わないとね…………)

 

 

ルドルフ先輩の居ない少し広く感じる部屋の中で、自分のベッドに横になりながら私はそう心の中で呟いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後日談といいますか、翌日に帰省して地元の商店街に着いた私は地元商店街のおっちゃん達についついこの事を話してしまい、張り合うかの様に地元のおっちゃんおばちゃん達が宴会を始めてしまった。

 

 

…………正直言って勘弁して欲しかった。

 

 

 






シガーネイチャのジュニア期以降の進路

  • ルドルフ先輩に続け無敗三冠
  • いやいや、トリプルティアラこそ至高
  • もっと上を目指そう海外クラシック挑戦
  • 良いパワーしてるね?国内外ダート挑戦
  • その他
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