急募・重い感情に対する対処法   作:狼黒

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続いた
なんか予想以上に評価が高くて怖い

期待しないでくれ、お願いだから


駄目だ、当たらん

△月〇日

 

3週間ぐらい時間が空いた

まぁこれからまた適当に書いていこうと思う

それと持っていたものは返してもらえたけど、どうも拳銃だけは私のものではなかったらしい

今度たきなが持ってきてくれるとか、あの拳銃は誰のだったのだろうか

それと呼び捨てでいいって言われたから、二人の事は千束、たきなと呼ぶことにした

 

〇月□日

 

今の私の状況を整理しよう

まず私の名前は京見病百合、年齢は17歳で千束と同じらしい、たきなは16歳だとか

で、ここからが本題だけど私は『リコリス』という存在らしい

詳しくたきなから聞いた話をまとめれば

 

・『リコリス』というのは『DA』(正式名称は『Direct Attack』らしいけど長いし二人も「DA」って呼んでたから以後こう書くことにする)と呼ばれる組織のエージェントで、高校生ぐらいの少女で構成されている

 

・全員が孤児であり、戸籍を持たない為活動は日本国内のみ

 

・犯罪を犯す可能性がある人物を秘密裏に抹殺することが仕事

 

・世間には認知されておらず、徹底的な秘密主義

 

・基本的にファースト、セカンド、サードと別れており、それぞれ赤、紺、ベージュの色をした制服を着用している

因みに私はファーストだったらしい

 

・基本的に戦闘技術や身体能力は勿論、語学や車の運転技術も叩き込まれているから車の運転もできるらしい、未成年で戸籍がないから無免許運転らしい

 

大体こんな感じでいいのではないだろうか…物騒な組織だなおいと思ったのはここだけの話

道理で拳銃だのコンバットナイフだのマチェットだの物騒なもの持ってたわけか

因みに初めは千束が説明してたんだけど、何言ってるかさっぱりわからんからたきなに頼んだ

で、何で目が覚めた時あんな所にいたのかというと、どうもあの男子高校生もどき…『リリベル』っていう男子版リコリスみたいな連中が、私が潜んでた廃ビルの部屋を壁ごと爆弾で吹っ飛ばしたらしい

で、そいつらが私の部屋に突入する寸前に、駆け付けた千束とたきながそいつらを無力化してここへ連れてきたんだとか…怖いな

何でそんな狙われてるのか聞いたら、私はリリベル全員に恨まれているらしい

記憶を失う前の私は何をしたのだろうか…

千束曰く、「逆恨みみたいなもん」らしいけど

 

●月◎日

 

今日から二人と一緒に住むことになった

元々私は二人とは別のところに住んでたらしいけど、あの男子高校生もどきに吹っ飛ばされたらしい

まぁ美少女二人と住むのは嬉しいことだけどね

 

◎月◎日

 

暇だ

 

▽月◇日

 

今日から『喫茶・リコリコ』という喫茶店で働くこととなった

千束曰く「もともとここで働いてたからね」らしい

表向きは喫茶店だけど、実はDAの支部らしい

支部と言っても本部から請け負う形であり、普段は町の手伝いのようなことをしているんだとか

店長のミカって人はかっこよかった、それに優しい

それと店員の中原ミズキって人は美人…なんだけど昼間から酒飲んでた

だらしないけどあれでも一応元DA所属の情報員なんだとか…

酔っぱらいながら「今すぐアタシにいい男を紹介しなさーい!」とか言ってた…取り敢えず雑に扱ってもいい残念美人

クルミってのはいろいろ事情があって、今はここに匿っている天才ハッカーらしい…見た目凄く幼いけど本当なのだろうか

まぁ人を見かけで判断したら駄目だ、あの男子高校生もどきとかいるしね

それと全員私を見た瞬間に、目を見開いて信じられないといったような目をしていた…どうやら私と面識はあったらしい

後死んだって思われてたんだとか…いったい何があったんだ

まぁ暇をつぶせるし楽しそうだからいっか

 

◆月〇日

 

つかれた

あとたきながわたしのけんじゅうもってきてくれるっていって(寝落ちしたのか涎のようなものが日記についている)

 

▲月▼日

 

起きたら千束とたきなが隣で寝ててびっくりした

後日記に涎がついてたから一日かけて乾かした

まぁそれはさておき今日はそんなに疲れなかった

あの時は多分初めてだったからあんなに疲れたんだろう、慣れてきたらそこまででもなくなった

それと記憶を失う前の私が使っていた拳銃をたきなが持ってきてくれた

『十四年式拳銃』って名前らしい…これ大分古い拳銃じゃないのか

たきな曰く「約一世紀前の拳銃です」らしい…100年前の拳銃ってことか

何で私この拳銃使ってたんだろ

他にも『キャリコM100』、『ドッペルグロック』、『AF2011-A-1』という拳銃も私の物らしい…いや二つはどうやって撃つんだこれ

千束曰く、記憶を失う前の私は『リコリス支給の銃より私はこっちの方がいい、どうせ当たらないから好きなのでいいでしょ』って言ってたらしい

だけど持ってみたら全部不思議と手に馴染んだ、私は毎回あれを使っていたのだろうか

 

■月●日

 

リコリコの地下にある射撃場で結構大変なんじゃないかってことが発覚した

私、射撃が滅茶苦茶下手だ

1m先の的に掠りすらしない

よくこんなんでエージェントやってたな、記憶失う前の私は

千束曰く、記憶失う前の私は近接だけでファーストになったらしい

まぁ近接戦闘に関しては体が覚えてるみたいだから大丈夫だろう

それと射撃に関しては千束とたきなが教えてくれることになった、当てられるよう頑張る

それと千束とたきなと「人を殺さない」っていう約束をした

今日は千束が布団に潜り込んできた

 

▼月◇日

 

ちさととたきなこわい

ちょっとみせにきたおきゃくさんとはなしてただけでといつめられた、なんのかんじょうもやどってなくてめにひかりがやどってなかった

そのあとずっとはなれてくれない、いまもものすごいちからでうでつk(途中で途切れている)

 

■月□日

 

起きたら二人とも元通りだった

…けどまたあんな顔で詰め寄られるのは怖いから今後は気を付けようと思う

今日は二人

 

▲月▲日

 

ミカ(本人が呼び捨てでいいらしい)に相談したら

『あの二人は君が大好きなんだよ』って言われた

いやそれは私に対する普段の態度でなんとなくわかるんだけど…なんかこう、重いと思う

その事を言ったらミカは苦笑してた

それといつの間にか後ろにいた千束に抱き着かれたことはびっくりした

『私たち二人以外と親しげに話さないで』って言ってたけど、ミカはセーフらしかった、よかった

今日はたきな

 

△月●日

 

またきやがった

うでとあしとせなかうたれた

 

▲月◎日

 

昨日は本当に大変だった

買出しに出かけて帰る途中に、あの男子高校生もどきに後ろから銃突きつけられた

取り敢えず足で蹴って、怯んだ瞬間にマチェットで腕と足の筋斬ったけど

そしたら今度は別の男子高校生もどきが鞄に隠した銃でこっち撃ってきたから、近くに落ちてた小石を投げつけて気絶させた

結構一般人いたのによく当たらなかったなとは思う、銃弾も小石も

まぁまだいるみたいだったから取り敢えずダッシュでリコリコに戻った

腕と足と背中撃たれたせいで服が血まみれだったから裏口から入ったら、たまたま休憩だったのか千束にばったり遭遇して詰め寄られた

その騒ぎを聞きつけてたきなまでもがやってきたから大騒ぎになった

取り敢えずあいつら許すまじ、今度会ったら全裸にして街灯に括り付けてやる

今日は二人

 

■月●日

 

射撃訓練

相変わらず当たるどころか掠りすらしない

それと千束、教えてくれるのはいいんだが体を引っ付けてくるのはやめてくれ

当たってるんだよ色々と…いやよく考えたら女同士だからか?

千束曰く、「そんな変態銃まともに撃ててる時点でおかしいよ」とのこと

そんなにマイナーな武器なのか、これ

今日はたきな

 

〇月〇日

 

今日も今日とて射撃訓練

相変わらず掠りもしない

今日はたきなが教えてくれたけど分かりやすかった

それに千束みたいに体引っ付けてきても千束みたいにおおき(雑に消されている)

 

◎月◎日

 

昨日は怖かった

後ろから殺気感じて振り向いたら、笑顔だけど目が笑ってないたきながいた

あまりの怖さで書いていたのをボールペンで消した

大きいとか小さいとか言っちゃいけないんだなって思った

今日潜り込んできたのは千束

射撃訓練・成果なし

 

〇月▲日

 

買出しに行こうとしたら千束がついてきた

何でもあの男子高校生もどきが襲ってこないように一緒に行動するとのこと

だけど店員さんと話してるだけで目の光をなくすのはやめてほしい、そのせいで店員さん怯えてた

今日はたきなが潜り込んできた

射撃訓練・成果なし

 

●月●日

 

ボドゲ楽しかった

今日は二人

射撃訓練・的に少しだけ近づいた




オリ主の射撃の腕前

「駄目だドク、当たらん」より酷い
養成所で的に命中した弾の数、2発

近接戦闘の腕前

千束を瞬殺できるほどには強い

オリ主の拳銃

半分は変態銃
詳しくは調べてくれ

これから

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